レスラーノート

エル・サムライ

本名:松田納
1966年4月19日
岩手県花巻市出身
180cm 92〜93kg 血液型:B型

通称
ジュニアの巨人
タイトル歴
IWGPジュニア
WWF世界ライト
WWA世界ジュニアライト
UWA世界ジュニアライト
英連邦ジュニア
NWA世界ウェルター
NWAジュニア
WARインターナショナル・ジュニア・タッグ
IWGPジュニアタッグ
エル・メホール・デ・マスカラード
XLAWインターナショナル
博多ライトヘビー
得意技
サムライ・ボム(高角度パワーボム)
リバースDDT
雪崩式リバースDDT
チキンウイング・アームロック

実家は八百屋。趣味はパチンコ。専大北上高校ではレスリング部で活躍。インターハイ、国体出場経験をもつ。高校卒業後の85年4月、新日本プロレス入門。86年7月24日、岩手県大船渡市体育館の船木優治戦でデビュー。 90年2月10日、東京ドーム大会で飯塚孝之と対戦。10分49秒、ブリザードスープレクックスに敗れた。9月14日、広島サンプラザ大会でブラック・キャットと対戦。16分19秒、飛びつき後方回転エビ固めでフォール勝ち。 91年3月、メキシコへ初遠征し、マスクマンのエル・サムライに変身してUWAマットで活躍。

1992

92年3月に凱旋帰国。トップ・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。4月16日、開幕戦の後楽園ホール大会で獣神サンダー・ライガーと対戦。マスクを破るなど荒々しいファイトを続け、15分34秒、ジャーマンスープレックスを急所蹴りで防いで、高角度後方回転エビ固めでフォール勝ち。4月30日、両国国技館大会でライガーを相手に優勝決定戦。壮絶なケンカマッチを展開。序盤はライガーのマスクに手をかけラフファイトで圧倒したが、場外へのブレーンバスター、場外マットをはがしてのパワーボムをくらい、リング上でマスクを完全にはがされて防戦一方。その後、一進一退の白熱の攻防となったが、雪崩式DDT、雪崩式バックドロップ、雪崩式フランケンシュタイナーを連続でくらって敗れた。5月17日、大阪城ホール大会でライガーのIWGPジュニア王座に挑戦。26分6秒、片エビ固めにフォール負け。6月26日、日本武道館大会で獣神サンダー・ライガーのIWGPジュニア王座に挑戦。スライディング式足掛けエビ固めで勝利してIWGPジュニア王座を獲得。8月15日、神戸ワールド記念ホール大会でペガサス・キッドを相手に防衛戦。15分4秒、高角度後方回転エビ固めでフォール勝ち。8月16日、福岡国際センター大会で山本広吉と対戦。9分48秒、ジャーマンスープレックスで勝利。10月18日、幕張メッセイベントホール大会でディーン・マレンコを相手に防衛戦。12分22秒、飛びつき前方回転エビ固めでフォール勝ち。10月21日、浜松アリーナ大会でライガーを相手に防衛戦。15分7秒、雪崩式前方回転エビ固めで勝利。11月22日、両国国技館大会でウルティモ・ドラゴンを相手に防衛戦。20分45秒、マヤ式スープレックスに敗れて王座転落。

1993〜1996

93年5月にUWA世界ミドル級王座を獲得。9月20日、愛知県体育館大会で2代目ブラックタイガーと対戦。13分36秒、雪崩式ブロックバスターに敗れた。 94年4月16日、両国国技館での第1回スーパーJカップに参戦。1回戦で茂木正淑と対戦。7分10秒、パワーボムで勝利。2回戦でザ・グレート・サスケと対戦。11分40秒、ウラカン・ラナをしかけたが、半回転されてのエビ固めにフォール負け。 95年1月4日、東京ドーム大会で大谷晋二郎のUWA世界ジュニア王座に挑戦。15分17秒、ドラゴンスープレックスに敗れた。12月1日、新潟市体育館大会でUWA世界ライト・ヘビー級王者のサブゥーに挑戦。14分6秒、サムライボムからの腕ひしぎ逆十字固めで勝利し、UWA世界ジュニアライトヘビー級王座を獲得。12月13日、両国国技館でのスーパーJカップ2に出場。1回戦でドス・カラスと対戦し、7分、ダイビング・ボディアタックに敗れた。 96年6月には WWF世界ライトヘビー級王座を獲得。8月2日、両国国技館でのジュニア8冠王座決定トーナメント「J・CROWN」にWWF世界ライトヘビー級王者として参戦。1回戦でWWA世界ジュニアライトヘビー級王者のグラン浜田とダブルタイトルマッチ。雪崩式バックドロップからのサムライボムで勝利。8月4日、準決勝で2冠王者のサスケと対戦。16分25秒、サンダーファイヤーパワーボムに敗れた。10月20日、神戸ワールド記念ホール大会で高岩竜一と対戦。7分57秒、サムライボムで勝利。

1997

97年よりコスチュームを一新して奮起。4月12日、東京ドーム大会で大谷晋二郎と対戦。13分51秒、垂直落下式リバース・ブレーンバスターで勝利。6月5日、日本武道館でのベストオブザスーパージュニアの決勝で金本浩二と対戦。序盤からヒザ攻撃を受けたが、トペスイシーダで反撃。しかし、ヒザ十字固め、足4の字固めで強烈に痛めつけられ、なんとかエスケープ。終盤にマスクをはがされ、ほとんど素顔になる。リバース雪崩式フランケンシュタイナーで垂直に頭から豪快に落とされるが、なんとか耐える。サムライボム2連発からの腕ひしぎ逆十字固めはエスケープされ、雪崩式パワースラム、ムーンサルトプレス、タイガースープレックスを完璧に決められてもカウント2で返す。最後は雪崩式リバースDDTを豪快に決め、リバースDDTの体勢で前に落としてから、23分51秒、リバースDDTで勝利。ベストオブザスーパージュニアに優勝した。7月6日、真駒内アイスアリーナ大会でライガーの7冠王座に挑戦。19分40秒、垂直落下式のリバースDDTで勝利して第4代ジュニア7冠王者となった。8月10日、ナゴヤドーム大会で大谷晋二郎を相手に防衛戦。ドラゴンスープレックスに敗れて7冠王座から転落。

1998〜2000

98年8月8日、大阪ドーム大会でケンドー・カシンと対戦。10分13秒、雪崩式腕ひしぎ十字固めに敗れた。10月24日、福岡国際センター大会でライガーのIWGPジュニア王座に挑戦。16分44秒、片エビ固めにフォール負け。 99年8月28日、 神宮球場大会でライガーと組んで大谷晋二郎、高岩竜一組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。15分、大谷のスパイラルボムにライガーが敗れた。 00年3月10日、柳井市体育館大会でライガーのIWGPジュニア王座に挑戦。8分、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。

2001

01年3月、ライガーと組んでIWGPジュニアタッグ王座を獲得。8月6日、愛知県体育館大会で真壁伸也と対戦。9分2秒、チキンウイング・アームロックで勝利。8月11日、両国国技館大会で棚橋弘至と対戦。9分36秒、チキンウイング・アームロックで勝利。9月16日、名古屋レインボーホール大会で成瀬昌由のIWGPジュニア王座に挑戦。7分35秒、クレイジーサイクロンに敗れた。9月18日、名古屋レインボーホール大会で成瀬昌由のIWGPジュニア王座に挑戦。7分35秒、クレイジーサイクロンに敗れた。10月12日、上田市民体育館大会で竹村豪氏と対戦。8分49秒、チキンウイング・アームロックで勝利。10月13日、四日市中央緑地公園体育館大会でブライアン・ブレアーと対戦。6分46秒、リバースDDTに敗れた。10月22日、松江市総合体育館大会で柴田勝頼と対戦。6分30秒、アームロックで勝利。10月26日、熊本市総合体育館大会で田中稔と組んで邪道、外道組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。20分41秒、邪道のクロスフェイス・オブ・JADOに田中が敗れた。11月16日から始まったG1ジュニアタッグリーグにライガーと組んで参戦。3勝1敗1引き分けでリーグ戦を突破。11月25日、後楽園ホール大会での優勝決定戦で邪道、外道組と対戦。21分10秒、サムライがチキンウイング・アームロックで邪道に勝利。G1ジュニアタッグリーグに優勝した。12月9日、テクスポート今治大会でドルゴルスレン・セルジブデと対戦。8分4秒、チキンウイング・アームロックで勝利。12月23日、後楽園ホール大会で柴田勝頼と対戦。8分14秒、ドラゴンスープレックスに敗れた。

2002

02年1月25日、後楽園ホール大会で愚乱・浪花と対戦。10分4秒、チキンウイング・アームロックで勝利。2月2日、札幌テイセンホール大会でGOKUDOと対戦。7分2秒、チキンウイング・アームロックで勝利。2月14日、福島市体育館大会でヒロ斉藤と対戦。9分23秒、ラ・マヒストラルを切り返されてのエビ固めにフォール負け。2月17日、みちのくプロレスの横浜文化体育館大会でインディペンデントワールドジュニア王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で日高郁人と対戦。10分17秒、ソラリーナにフォール負け。3月6日、後楽園ホール大会で垣原賢人と対戦。11分36秒、カッキーカッターに敗れた。3月15日、福知山市三段池公園総合体育館大会で井上亘と対戦。9分43秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。3月16日、ビッグローズ福山大会で棚橋弘至と対戦。8分37秒、ハーフクラッチスープレックスに敗れた。3月20日、新田町総合体育館大会で3代目ブラックタイガーと対戦。8分5秒、デスバレーボムに敗れた。3月22日、浜松市体育館大会で西村修と対戦。7分59秒、回転足折り固めにフォール負け。3月24日、尼崎市総合記念公園体育館大会で新日本対T2000の5対5勝ち抜き戦で副将として出場し、中堅のエディ・ゲレロと対戦。6分28秒、フラッグスプラッシュに敗れた。3月29日、苗場プリンスホテルブリザーディウム大会で竹村豪氏と対戦。8分40秒、サムライボムで勝利。4月5日、東京武道館大会で成瀬昌由と対戦。8分46秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。4月13日、沖縄県立武道館大会で垣原賢人と対戦。9分5秒、カッキーカッターに敗れた。4月16日、後楽園ホール大会でシェインと対戦。5分1秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。4月17日、横須賀市総合体育会館大会で成瀬昌由と対戦。9分41秒、足絡みエビ固めにフォール負け。4月18日、秩父市民体育館大会で3代目ブラックタイガーと対戦。10分57秒、ローリングキックに敗れた。4月23日、熊本市総合体育館大会でシェインと対戦。5分32秒、フィッシャーマンズスープレックスに敗れた。4月25日、徳山市総合スポーツセンター大会でヒロ斉藤と対戦。7分23秒、ラ・マヒストラルをエビ固めに切り返されてフォール負け。4月27日、別府ビーコンプラザ大会で垣原賢人と対戦。11分11秒、ラ・マヒストラルにフォール負け。4月29日、長崎県立総合体育館大会でヒロ斉藤と対戦。6分14秒、ダイビング・セントーンに敗れた。5月18日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。5月19日、津市体育館大会で井上亘と対戦。7分21秒、トライアングルランサーに敗れた。5月20日、岩出町立町民総合体育館大会で外道と対戦。13分25秒、チキンウイング・アームロックで勝利。5月23日、キラメッセぬまづ大会で成瀬昌由と対戦。9分19秒、チキンウイング・アームロックで勝利。5月25日、草加市スポーツ健康都市記念体育館大会で4代目タイガーマスクと対戦。12分8秒、首固めにフォール負け。5月30日、宮古市総合体育館シーアリーナ大会でAKIRAと対戦。11分48秒、チキンウイング・アームロックで勝利。6月2日、松戸市運動公園体育館大会で田中稔と対戦。13分1秒、ラ・マヒストラルをエビ固めに押さえこまれてフォール負け。リーグ戦は3勝3敗に終わった。6月20日、宇都宮市体育館大会で外道と対戦。9分55秒、外道クラッチにフォール負け。6月21日、後楽園ホール大会で竹村豪氏のジュニア七番勝負第1戦の対戦相手として出場。7分52秒、チキンウイング・アームロックで勝利。6月23日、長岡市厚生会館大会でGOKUDOと対戦。7分50秒、ダイビング・ヘッドバットで勝利。7月4日、兵庫県立武道館大会で矢野通と対戦。5分57秒、チキンウイング・アームロックで勝利。7月5日、岡山県体育館大会でヒロ斉藤と対戦。10分25秒、ウラカンラナをエビ固めに切り返されてフォール負け。7月8日、岐阜産業会館大会で井上亘と対戦。8分39秒、チキンクウイング・アームロックで勝利。7月10日、後楽園ホール大会でロブ・レイジと対戦。7分19秒、ショルダーバスターに敗れた。7月12日、山形市総合スポーツセンター大会で垣原賢人と対戦。2分50秒、スタンディング式アキレス腱固めに敗れた。7月15日、大館市民体育館大会でGOKUDOと対戦。6分53秒、パワーボムに敗れた。7月18日、幕別町札内スポーツセンター大会で矢野通と対戦。6分51秒、チキンウイング・アームロックで勝利。9月11日、釜石市民体育館大会で矢野通と対戦。5分52秒、チキンウイング・アームロックで勝利。9月15日、水戸市民体育館大会でヒロ斉藤と対戦。9分21秒、ラ・マヒストラルをエビ固めに切り返されてフォール負け。9月23日、ノアの日本武道館大会で成瀬昌由と組んで金丸義信、菊地毅組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。14分33秒、金丸の垂直落下式ブレーンバスターに成瀬が敗れた。10月9日、無我の大阪府立体育会館・第2競技場大会でアメリカン・ドラゴンと対戦。9分42秒、ドラゴンスープレックスに敗れた。10月12日、後楽園ホール大会でピノイ・ボーイと対戦。7分55秒、サムライボムで勝利。10月20日、大阪プロレスのデルフィンアリーナ大会での天王山トーナメント1回戦でビリーケン・キッドと対戦。14分1秒、チキンウイング・アームロックで勝利。10月31日、鳥取産業会館大会で矢野通と対戦。6分18秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。11月2日、デルフィンアリーナ大会での2回戦でブラックバファローと対戦。16分51秒、雪崩式リバースDDTで勝利。11月3日、飯田市勤労者体育センター大会で越中詩郎と対戦。7分36秒、パワーボムに敗れた。11月4日、幕張メッセ大会で山本尚史と対戦。5分7秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。11月9日、大阪府立体育会館・第2競技場大会での準決勝で村浜武洋と対戦。11分57秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。11月22日、後楽園ホール大会で山本尚史と対戦。5分12秒、チキンウイング・アームロックで勝利。11月26日、長野運動公園総合体育館大会でGOKUDOと対戦。7分12秒、チキンウイング・アームロックで勝利。11月29日、つくばカピオ大会で魔界2号と対戦。7分57秒、クロスDDTに敗れた。12月2日、テクスポート今治大会でスペル・クレイジーと対戦。12分37秒、ライガーボムに敗れた。12月7日、徳島市立体育館大会で田口隆祐と対戦。5分19秒、ダイビング・ヘッドバットで勝利。12月10日、大阪府立体育会館大会でカレーマンと対戦。9分51秒、回転エビ固めをエビ固めに切り返してフォール勝ち。12月15日、名古屋市総合体育館大会で飯塚高史と対戦。11分15秒、スリーパーホールドに敗れた。

2003

03年2月7日、山形市総合スポーツセンターサブアリーナ大会で田口隆祐と対戦。5分35秒、ダイビング・ヘッドバットで勝利。2月9日、大阪府立臨海スポーツセンター大会でAKIRAと対戦。8分50秒、ムササビプレスに敗れた。3月12日、東広島運動公園体育館大会で田口隆祐と対戦。6分33秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。3月20日、熊谷市民体育館大会で魔界2号と対戦。8分18秒、フェイスバスターに敗れた。3月29日、苗場プリンスホテル大会で山本尚史と対戦。6分34秒、ダイビング・ヘッドバットで勝利。4月21日、宇部市俵田翁記念体育館大会で山本尚史と対戦。9分17秒、ダイビング・ヘッドバットで勝利。4月27日、長崎県立総合体育館大会で田口隆祐と対戦。7分49秒、ダイビング・ヘッドバットで勝利。5月23日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の大和スポーツセンター大会で4代目タイガーマスクと対戦。12分9秒、タイガースープレックスに敗れた。5月25日、後楽園ホール大会で金本浩二と対戦。8分29秒、アンクルホールドを下からエビ固めに丸めこんでフォール勝ち。5月26日、福島市体育館大会で成瀬昌由と対戦。9分7秒、ナルセロックに敗れた。6月1日、四日市体育館大会で山本尚史と対戦。6分31秒、ダイビング・ヘッドバットで勝利。6月2日、阿児アリーナ大会で邪道と対戦。12分26秒、チキンウイング・アームロックで勝利。6月4日、岩出町立町民総合体育館大会で垣原賢人と対戦。8分13秒、カッキーカッターに敗れた。6月7日、小浜市民体育館大会でスタンピード・キッドと対戦。9分41秒、高角度前方回転エビ固めにフォール負け。リーグ戦は2勝4敗に終わった。7月11日、岸和田市総合体育館大会で後藤洋央紀と対戦。6分34秒、チキンウイング・アームロックで勝利。7月16日、野辺地町立体育館大会で後藤達俊と対戦。6分40秒、バックドロップに敗れた。7月18日、室蘭市体育館大会で山本尚史と対戦。8分52秒、チキンウイング・アームロックで勝利。7月19日、札幌テイセンホール大会で後藤洋央紀と対戦。7分20秒、ダイビング・ヘッドバットで勝利。8月12日、静岡グランシップ大会でジョシュ・バーネットと対戦。1分38秒、キャプチュードバスターにレフリーストップ負け。8月17日、両国国技館大会でヒートと対戦。4分25秒、ミノルスペシャルに敗れた。8月24日、後楽園ホール大会で安田忠夫と対戦。3分17秒、タイガードライバーに敗れた。9月3日、秩父市民体育館大会で山本尚史と対戦。7分46秒、チキンウイング・アームロックで勝利。10月30日、後楽園ホール大会で邪道のIWGPジュニア王座に挑戦。12分48秒、クロス・フェイス・オブ・JADOに敗れた。11月24日、後楽園ホール大会でライガーと組んでIWGPジュニアタッグ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で竹村豪氏、アメリカン・ドラゴン組と対戦。13分31秒、サムライがチキンウイング・アームロックで竹村に勝利。11月26日、水戸市民体育館大会で成瀬昌由と対戦。7分6秒、ナルセロックに敗れた。11月27日、白河市中央体育館大会でアメリカン・ドラゴンと対戦。13分30秒、ドラゴンスープレックスに敗れた。11月28日、山形市総合スポーツセンターサブアリーナ大会で竹村豪氏と対戦。5分8秒、邪道、外道の乱入により反則勝ち。直後にライガー、井上亘と組んで邪道、外道、竹村豪氏組と対戦。13分37秒、サムライがラ・マヒストラルで邪道にフォール勝ち。11月29日、宮城県スポーツセンター大会での準決勝で邪道、外道組と対戦。16分52秒、外道の足4の字固めにライガーが敗れた。12月23日、後楽園ホール大会で後藤洋央紀と対戦。7分22秒、チキンウィング・アームロックで勝利。

2004

04年1月4日、東京ドーム大会で竹村豪氏と対戦。6分53秒、ムーンサルトプレスに敗れた。1月10日、ノアの日本武道館大会で井上亘と組んで丸藤正道、KENTA組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。28分1秒、KENTAのブサイクへのヒザ蹴りにサムライが敗れた。2月8日、岐阜産業会館大会で後藤達俊と対戦。5分21秒、バックドロップに敗れた。2月10日、善通寺市民体育館大会でカレーマンと対戦。10分49秒、スパイシードロップに敗れた。2月29日、名古屋レインボーホール大会で田口隆祐と対戦。9分3秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。4月9日の後楽園大会で約13年ぶりに素顔でファイトし、西村修と対戦。15分17秒、逆さ押さえこみに敗れた。4月26日、周南市総合スポーツセンター大会で4代目タイガーマスクと対戦。11分26秒、回転十字固めにフォール負け。4月29日、鳥取産業体育館大会で安沢明也と対戦。6分35秒、チキンウイング・アームロックで勝利。5月13日、後楽園ホール大会でガルーダと対戦。7分43秒、チキンウイング・アームロックで勝利。5月22日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。5月26日、キラメッセぬまづ大会でアメリカン・ドラゴンと対戦。12分58秒、レッグロック・スープレックスに敗れた。5月28日、豊田市体育館大会で“ビッグボス”MA−G−MAと対戦。11分56秒、キドクラッチでフォール勝ち。5月30日、幕張メッセ大会でライガーと対戦。14分8秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。6月1日、鳥羽市民体育館大会で垣原賢人と対戦。9分50秒、キドクラッチでフォール勝ち。6月2日、美濃加茂市プラザちゅうたい大会で金本浩二と対戦。13分58秒、アンクルホールドに敗れた。6月7日、松江市総合体育館大会で井上亘と対戦。10分39秒、チキンウイング・アームロックで勝利。6月9日、水島緑地福田公園体育館大会で田口隆祐と対戦。20分時間切れ引き分け。リーグ戦は3勝3敗1引き分けに終わった。6月12日、四日市市体育館大会でヒロ斉藤と対戦。10分53秒、ダイビング・セントーンに敗れた。7月6日、後楽園ホール大会で飯塚高史と対戦。10分33秒、キドクラッチでフォール勝ち。9月20日、大阪・なみはやドーム大会でヒートと対戦。9分53秒、HEATクラッチにフォール負け。9月22日、和歌山県立橋本体育館サブアリーナ大会で竹村豪氏と対戦。8分51秒、M9に敗れた。10月1日、後楽園ホール大会でボビー・クアンスと対戦。7分4秒、チキンウイング・アームロックで勝利。10月10日、厚木市荻野運動公園体育館大会で垣原賢人と対戦。12分25秒、キドクラッチでフォール勝ち。10月30日、京都市体育館大会で山本尚史と対戦。8分5秒、チキンウイング・アームロックで勝利。12月5日、徳島市立体育館大会で安沢明也と対戦。7分24秒、チキンウイング・アームロックで勝利。

2005

05年1月29日、無我の札幌テイセンホール大会で松田納として中邑真輔と対戦(3分6R)。4R1分6秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。1月30日、月寒グリーンドーム大会で石森太二と対戦。6分56秒、垂直落下式リバースDDTで勝利。3月19日、甲府市総合市民会館大会で伊藤博之と対戦。4分6秒、サムライクラッチでフォール勝ち。4月9日、海老名運動公園総合体育館大会で垣原賢人と組んで金本浩二、井上亘組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。33分26秒、井上のトライアングルランサーにサムライが敗れた。5月15日、愛知・ワンダーシティ・イベントホールでの華☆激のコスモ☆ソルジャーのデビュー10周年記念大会でコスモ☆ソルジャーと対戦。14分9秒、サムライボムで勝利。5月21日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の平塚総合体育館大会で後藤洋央紀と対戦。10分8秒、回天に敗れた。5月24日、キラメッセぬまづ大会で邪道と対戦。14分4秒、クロスフェイス・オブ・JADOに敗れた。5月28日、草加市スポーツ健康都市記念体育館大会で金本浩二と対戦。15分12秒、サムライクラッチでフォール勝ち。6月10日、明石市立産業交流センター大会で垣原賢人と対戦。10分47秒、サムライクラッチでフォール勝ち。6月16日、阿南市スポーツ総合センター大会でスタンピード・キッドと対戦。9分31秒、チキンウイング・アームロックで勝利。6月17日、高松市総合体育館大会で稔と対戦。13分4秒、HEATクラッチにフォール負け。リーグ戦は3勝3敗に終わった。7月9日、岐阜産業会館大会で後藤洋央紀と対戦。8分36秒、雪崩式裏DDTで勝利。7月18日、月寒グリーンドーム大会で金本浩二と組んで稔、後藤洋央紀組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。23分51秒、稔の腕ひしぎ逆十字固めにサムライが敗れた。8月11日、愛知県体育館大会で棚橋弘至と対戦。7分22秒、スリングブレイドからのドラゴンスリーパーに敗れた。9月1日、後楽園ホール大会で山本尚史と対戦。9分5秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。9月15日、和歌山・ガーデンホテルハナヨ大会で後藤洋央紀と対戦。15分時間切れ引き分け。9月19日、なみはやドーム大会で裕次郎と対戦。7分38秒、ダイビング・ヘッドバットで勝利。10月7日、後楽園ホール大会で長尾浩志と対戦。7分24秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。12月6日、広島県立ふくやま産業交流館ビッグローズ大会で安沢明也と対戦。7分27秒、チキンウイング・アームロックで勝利。12月8日、テクスポート今治大会で西村修と対戦。9分43秒、足4の字固めに敗れた。12月25日、後楽園ホール大会で天山広吉と対戦。11分42秒、TTDに敗れた。

2006

06年1月8日、後楽園ホール大会で竹村豪氏と対戦。10分18秒、雪崩式裏DDTで勝利。1月28日、後楽園ホール大会で井上亘と対戦。11分41秒、チキンウイング・アームロックで勝利。1月30日、大船渡市体育館大会で宇和野貴史と対戦。7分33秒、ラ・マヒストラルをエビ固めに切り返されてフォール負け。2月1日、八戸市体育館大会で平澤光秀と対戦。6分15秒、チキンウイング・アームロックで勝利。2月5日、月寒グリーンドーム大会で後藤洋央紀と対戦。5分30秒、チキンウイング・アームロックで勝利。2月11日、大阪府立臨海スポーツセンター大会で平澤光秀と対戦。8分11秒、チキンウイング・アームロックで勝利。2月17日、平塚総合体育館大会で4代目ブラックタイガーと対戦。10分41秒、ツームストーン・パイルドライバーに敗れた。2月18日、三条市厚生福祉会館大会で石井智宏と対戦。11分53秒、チキンウイング・アームロックで勝利。2月19日、両国国技館大会で田口隆祐と組んで稔、後藤洋央紀組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。26分29秒、サムライがチキンウイング・アームロックで稔に勝利。IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。3月19日、両国国技館大会で金本浩二、井上亘組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分53秒、サムライがサムライクラッチで金本にフォール勝ち。4月16日、後楽園ホール大会でこの日が日本デビューとなったプリンス・デヴィットと対戦。8分9秒、チキンウイング・アームロックで勝利。4月21日、柳井市体育館大会で外道と対戦。10分23秒、邪道の乱入により反則勝ち。5月6日、高松市総合体育館大会で外道と対戦。10分10秒、チキンウイング・アームロックで勝利。5月7日、京都市体育館大会で邪道、外道組を相手にタッグ王座の防衛戦。30分15秒、田口がどどんで邪道に勝利。5月13日、新宿FACEでの「WRESTLE LAND」で江戸侍の名で登場し、2代目ペガサス・キッド(プリンス・デヴィット)と対戦。13分57秒、パワーボムで勝利。5月27日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。5月28日、後楽園ホール大会でフェーゴと対戦。9分51秒、チキンウイング・アームロックで勝利。5月29日、幕張メッセ大会で邪道と対戦。30分時間切れ引き分け。6月4日、松戸市運動公園体育館大会でサングレ・アステカと対戦。11分8秒、チキンウイング・アームロックで勝利。6月7日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で田口隆祐と対戦。12分2秒、チキンウイング・アームロックで勝利。6月14日、佐久市総合体育館大会で稔と対戦。13分33秒、カリフォルニア巻にフォール負け。6月16日、千葉・アクアマリンスタジオ大会でライガーと対戦。12分16秒、C.T.Bに敗れた。リーグ戦は3勝2敗1引き分けに終わった。7月8日、ツインメッセ静岡大会で邪道、外道組を相手にタッグ王座の防衛戦。30分4秒、邪道のクロスフェイス・オブ・JADOにサムライが敗れて王座転落。7月23日、ディファ有明での「WRESTLE LAND」で江戸侍に変身し、魔界マスク・ド・ハリケーン(グラン浜田)と対戦。7分42秒、ワキ固めで勝利。9月3日、後楽園ホールでの「WRESTLE LAND」で江戸侍としてBENTENと江戸侍負けたら即キャラ封印マッチ。8分7秒、吉原大円舞に敗れた。10月26日、宮崎県体育館大会でプリンス・デヴィットと対戦。8分37秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。11月29日、八戸市体育館大会でプリンス・デヴィットと対戦。10分26秒、デヴィットエンド2に敗れた。12月7日、大阪市中央公会堂大会で裕次郎と対戦。9分24秒、チキンウイング・アームロックで勝利。12月8日、大阪市中央公会堂での「WRESTLE LAND」でエル・パーパスとして石狩太一と対戦。7分1秒、首固めでフォール勝ち。12月23日、後楽園ホールでの「WRESTLE LAND」でBENTENとエル・パーパス負けたら即キャラ封印マッチ。6分26秒、吉原大円舞・改に敗れた。

2007

07年1月7日、後楽園ホール大会で裕次郎と対戦。9分41秒、スピアーに敗れた。1月30日、牛久運動公園体育館サブアリーナ大会でミラノコレクションA.T.と対戦。11分52秒、バックドロップ・クラッチ・ホールドに敗れた。2月6日、太田市新田総合体育館エアリスアリーナ大会で稔と対戦。8分34秒、カリフォルニア巻にフォール負け。2月15日、Zepp Sendai大会で裕次郎と対戦。11分36秒、スピアーに敗れた。3月10日、幕張メッセ大会でネグロ・カサスと対戦。9分59秒、ラ・マヒストラルにフォール負け。4月9日、流山市民総合体育館大会で平澤光秀と対戦。7分13秒、チキンウイング・アームロックで勝利。4月19日、旭川地場産業振興センター大会で裕次郎と対戦。11分17秒、サムライクラッチでフォール勝ち。4月20日、浜頓別町多目的アリーナ大会で石狩太一と対戦。9分3秒、チキンウイング・アームロックで勝利。5月22日、広島県立総合体育館小体育館大会で石狩太一と対戦。8分29秒、スーパージュニア殺しに敗れた。6月1日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。6月2日、草加市スポーツ健康都市記念体育館大会で金本と対戦。16分19秒、首固めでフォール勝ち。6月3日、館林市市民体育館大会でB×Bハルクと対戦。8分53秒、チキンウイングアームロックで勝利。6月10日、明石市立産業交流センター大会で稔と対戦。11分36秒、ミノルスペシャルに敗れた。6月12日、福井市体育館大会で田口と対戦。10分26秒、どどんに敗れた。6月14日、阿南市スポーツ総合センター・サブアリーナ大会で内藤哲也と対戦。9分27秒、ジャパニーズレッグロールクラッチホールドにフォール負け。6月15日、和歌山・ハナヨアリーナ大会で外道と対戦。14分13秒、スーパーフライに敗れた。リーグ戦は2勝4敗に終わった。8月6日、ツインメッセ静岡大会で平澤光秀と対戦。8分28秒、チキンウイング・アームロックで勝利。8月30日、みちのくプロレスの後楽園ホール大会でふく面ワールドリーグ戦の決勝トーナメントに参戦し、1回戦で獣神メカマミーと対戦。5分26秒、ロケット掌打で勝利。9月1日、みちのくプロレスのZepp Sendai大会での2回戦でアトランティスと対戦。14分48秒、回転ゴリースペシャルに敗れた。9月からヒザのケガのため長期欠場。

2008

欠場中の08年2月1日から新日本プロレスを離脱し、フリーとなる。2月17日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で、試合中に乱入してきたNOSAWAMAZADAからカズ・ハヤシを助けるために登場。カズと組んでの「ジュニアタッグリーグ戦」参戦をアピール。3月12日から始まった全日本プロレスのジュニアタッグリーグ戦にカズ・ハヤシと組んで参戦。3勝2敗でリーグ戦を突破。3月23日、新潟市体育館大会で中嶋勝彦土方隆司組と優勝決定戦。ヒザのケガが治りきっていなかったため、集中攻撃を浴びて大苦戦。24分20秒、土方のフィッシャーマンバスター2連発にカズがフォールを取られ、準優勝に終わった。その後、東京愚連隊と抗争。6月10日、後楽園ホールでの「武藤祭」で素顔の松田納として登場。木戸修、西村修と「オサム軍団」を結成し、NOSAWA論外、MAZADA、TAKEMURAの東京愚連隊と対戦。13分28秒、サムライクラッチでNOSAWAからフォール勝ち。試合後、松田はマスクをかぶり「こんばんは。エル・サムライです。次のシリーズ、大阪で土方に挑戦します。チャンピオンになれるよう、応援よろしくお願いします」とマイク。 6月14日、DEPの刈谷市産業振興センターあいおいホール大会で水野峻と対戦。6分33秒、チキンウイング・アームロックでレフリーストップ勝ち。6月19日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会でグラン浜田と対戦。9分34秒、チキンウイング・アームロックで勝利。6月28日、大阪府立体育会館大会で世界ジュニア王者の土方隆司に挑戦。ダイビングヘッドバットや雪崩式リバースDDTなどで攻めたが、16分4秒、フィッシャーマンズバスター、ハイキックからの腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。6月29日、出雲体育館大会でアントニオ・トーマスと対戦。10分18秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。7月20日から始まった全日本プロレスのジュニアヘビー級リーグ戦に参戦。7月24日、北見市立体育センター大会でKAIと対戦。11分51秒、スプラッシュプランチャに敗れた。7月25日、旭川大成市民センター体育館大会で土方隆司と対戦。10分58秒、サムライクラッチでフォール勝ち。7月27日、札幌テイセンホール大会で大和ヒロシと対戦。7分28秒、サムライクラッチマーク2でフォール勝ち。8月1日、水戸市民体育館大会でMAZADAと対戦。16分22秒、十字固めにフォール負け。8月3日、石川県産業展示館3号館大会で近藤修司と対戦。10分3秒、チキンウイング・アームロックで勝利。リーグ戦は2勝2敗に終わった。12月26日、後楽園ホールでの新日本プロレス「PREMIUM」でミラノコレクションA.T.と組んで日高高岩組と対戦。13分45秒、日高の石見銀山にサムライがフォール負け。

2009

09年4月4日、メビウスの新宿FACE大会で王者の大原はじめに挑戦。10分32秒、首固めで勝利してエル・メホール・デ・マスカラード王座を獲得した。4月に渕正信と組んで全日本プロレスのジュニアタッグリーグ戦に参戦。2勝2敗1分けでリーグ戦を終了し、6チーム中3位に終わった。9月27日、フリーダムズの名古屋・中村スポーツセンター大会でGENTAROのインディペンデントワールド世界ジュニア王座、VKF KING of WRESTLE NANIWA王座に挑戦。22分56秒 足決め首固めに敗れた。12月20日、新木場1stRINGでの「飛鳥仮面FIESTA」でサスケ、NOSAWA論外と組んでドス・カラス、ウルティモ・ドラゴン、グラン浜田組と対戦。14分48秒、ドスのカンパーナにサムライが敗れた。

2010

10年2月22日、メビウスの新宿FACE大会でサスケを相手に防衛戦。12分8秒、チキンウイング・アームロックで勝利して初防衛に成功。5月4日、華☆激のベイサイドプレイス博多埠頭大会でコスモ☆ソルジャーと組んでアステカ、KING組の博多タッグ王座に挑戦。15分41秒、KINGのキン肉バスターにソルジャーが敗れた。5月8日、新日本プロレスのJCBホール大会で金本と組んでスーパージュニアタッグトーナメントに出場。1回戦でデイビー・リチャーズタマ・トンガ組と対戦し、10分50秒、金本がアンクルホールドでトンガに勝利。準決勝でフジタ“Jr”ハヤト、野橋組と対戦し、12分45秒、金本がアンクルホールドで野橋に勝利。決勝では田口、デヴィット組と対戦。圧倒的な観客の声援を味方につけて、21分27秒、デヴィットのプリンスズ・スロウンを切り返してサムライクラッチでフォール勝ちして優勝。IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。7月11日、後楽園ホール大会で田口と対戦。9分16秒、サムライクラッチを切りかえされ、丸めこまれてフォール負け。7月19日、月寒ドーム大会で田口、デヴィット組を相手に防衛戦。13分59秒、田口のどどんにサムライが敗れて王座転落。8月1日、コスモ☆ソルジャーのデビュー15周年記念大会のメインでコスモ☆ソルジャーと対戦。15分41秒、雪崩式フランケンシュタイナーを回転エビ固めに切り返されてフォール負け。9月6日、メビウスの新宿FACE大会で菊タローを相手にエル・メホール・デ・マスカラード王座の防衛戦。12分35秒、シャイニング・菊ザードに敗れて王座転落。10月30日、SMASHの新宿FACE大会でMentalloと対戦。9分41秒、ムーンサルトプレスに敗れた。11月9日から13日にかけてディファ有明で行われた新日本プロレスのスーパーJタッグリーグ戦にライガーと組んで出場したがリーグ戦で敗退。

2011

11年7月10日、DDTの金山アスナルホール大会で木高イサミのDDT・EXTREME王座にTLCマッチで挑戦。12分33秒、ラダーからのダイビングニードロップに敗れた。7月17日、新木場1stRINGでのマスクド・スーパースター引退興行に出場し、NOSAWA論外のXLAW王座に挑戦。チキンウイングアームロックで勝利してXLAWインターナショナル王座を獲得した。8月14日、DEPのDEP道場大会でカリヤンナイトと対戦。11分41秒、チキンウイングアームロックで勝利。同日の準決勝で影山道雄と対戦。6分11秒、キドクラッチにフォール負け。9月28日、新宿FACEでの東京愚連隊自主興行に出場。佐藤光留を相手にXLAW王座の防衛戦。6分37秒、チキンウィングアームロックで勝利して初防衛に成功。

2012

12年1月8日、レジェンドプロレスの後楽園ホール大会で初代タイガーマスクと対戦。8分19秒、タイガースープレックスに敗れた。2月12日、DEPのDEP道場大会で影山道雄と対戦。10分54秒、チキンウイングアームロックで勝利。2月19日、SMASHの東京ドームシティホール大会で藤波と組んで大矢AKIRA組と対戦。10分57秒、AKIRAのムササビプレスにサムライが敗れた。5月6日、DEPの刈谷市総合文化会館大会のメインでディアブロのDEP無差別級王座に挑戦。15分44秒、パープルウィドウに敗れた。9月1日、みちのくプロレスのふく面ワールドリーグ戦に出場。仙台産業展示館での1回戦でグレート・ゼブラ(志賀)と対戦。5分26秒、ラ・マヒストラルをエビ固めに切り返されてフォール負け。

2013

13年3月3日、華☆激のさいとぴあ多目的ホール大会でコスモ☆ソルジャーの王座に挑戦。15分25秒、雪崩式リバースDDTで勝利。博多ライトヘビー級王座を獲得した。3月17日、華☆激の枇杷島スポーツセンター・第2競技場大会でU.M.Aを相手に防衛戦。16分36秒、チキンウイングアームロックで勝利。4月19日、ノアのテレピアホール大会で青柳齋藤彰俊と組んで熊野小峠ヨネ組と対戦。12分46秒、齋藤がスイクルデスで熊野に勝利。7月13日、華☆激のさざんぴあ博多大会(アステカデビュー20周年記念大会)で小川聡志を相手に防衛戦。9分59秒、チキンウイングアームロックで勝利。9月11日、体調不良のため王座返上。