レスラーノート

ミズ

THE MIZ

本名:ミカエル・ミザニン
1980年10月8日
オハイオ州パルマ出身
185cm 105kg

タイトル歴
WWEヘビー
WWE・US
WWE統一タッグ
DSWヘビー
OVW南部タッグ
WWEインターコンチネンタル
SDタッグ
得意技
スカル・クラッシング・フィナーレ(フルネルソンでとらえて前方へ倒れこむ)
足4の字固め

03年にUPWでデビュー。04年にWWEのプロレスラーオーディション番組「タフ・イナフ」に出演し、決勝進出。PPV「アルマゲドン」でD・ピューターと決勝戦を行ない敗れた。05年にWWEと契約し、2軍団体のDSWに入団。12月1日にトーナメントの決勝でマイク・ノックスに勝利して初代DSWヘビー級王座を獲得。

2006

06年1月、OVWに登場。2月8日、クリス・ケージと組んでOVW南部タッグ王座を獲得。6月2日の放送からスマックダウンに登場。当初は司会者役として登場していたが、8月から試合に出場。

2007

07年6月にECWに移籍。11月13日、ジョン・モリソンと組んでマット・ハーディーMVP組を破りWWEタッグ王座を獲得。

2008

08年12月13日、オンタリオ州ハミルトンでのハウスショーでジョン・モリソンと組んでCMパンクコフィ・キングストン組に勝利して世界タッグ王座を獲得。

2009

09年4月にRAWに移籍し、モリソンとのタッグを解消。10月5日、コフィ・キングストンに勝利してUS王座を獲得。

2010

10年2月8日、ビッグショーと組んでタッグ王者のHHHマイケルズ組、CMパンク、ルーク・ガロウズ組を相手に王座戦。ミズがマイケルズを丸めこんでフォール勝ちし、WWE統一タッグ王座を獲得。2月21日、PPV「エリミネーション・チェンバー」で、MVPを相手に防衛戦。セコンドのビッグショーがMVPに場外からノックアウトパンチを見舞い、フォール勝ち。3月28日、レッスルマニアでRトゥルース、モリソン組を相手に防衛戦を行ない、ビッグショーがノックアウトパンチでモリソンに勝利。4月26日、ハート・ダイナスティを相手にタッグ王座の防衛戦。キッドのシャープシューターにミズが敗れて王座転落。5月17日、ブレット・ハートを相手に防衛戦。シャープシューターに敗れてUS王座から転落。6月14日、王者トゥルース、モリソン、ザック・ライダーを相手に4WAYでの王座戦。トゥルースにスターシップペインを決めたモリソンをリング下に放り投げて、倒れたトゥルースをフォールして勝利。US王座を獲得した。6月20日、PPV「フェイタル4ウェイ」でトゥルースを相手に防衛戦。回転エビ固めを押しつぶしてフォール勝ちして防衛成功。7月6日、NXTの放送でカヴァールと対戦。スカル・クラッシング・フィナーレで勝利。7月18日、PPV「マネーインザバンク」でのラダーマッチに勝利して世界王座への挑戦権を獲得。8月3日、NXTの放送でマイケル・マクギリカティと対戦。スカル・クラッシング・フィナーレで勝利。8月10日、NXTでジョン・モリソンと対戦。スカル・クラッシング・フィナーレで勝利。8月20、21日に行われた両国国技館でのWWEの日本公演に来日。初日はミステリオと対戦し、13分22秒、スワンダイブ式ボディプレスに敗れた。2日目はデビアスと組んでハート・ダイナスティのタッグ王座に挑戦。11分1秒、合体技のコードブルーをくらってタイソン・キッドにデビアスがフォール負け。9月19日、PPV「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でダニエル・ブライアンを相手に防衛戦。ラーベルロックに敗れて王座転落。10月3日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」で王者ダニエルソン、モリソンを相手にサブミッション・カウント・エニウェア・マッチで王座戦。ステージ上でのダニエルソンのラーベルロックにミズが敗れた。11月22日のRAWで、オートンが防衛に成功した直後に王座挑戦権を行使して試合開始。スカル・クラッシング・フィナーレでフォール勝ちしてWWE王座を獲得した。12月19日、PPV「TLC」でオートンを相手にテーブルマッチで防衛戦。レフリーが倒れている間に乱入させたライリーがオートンにパワーボムで机にたたきつけられ、テーブルが破壊。直後にスカル・クラッシング・フィナーレを決め、割れたテーブルの上にオートンを載せ、起きあがったレフリーに見せて勝利のゴング。しかしリプレイ画面を見たレフリーが試合再開を宣言。最後はライリーをつき飛ばしてオートンに激突させて、オートンが場外に落下してテーブルが破壊。王座防衛に成功した。

2011

11年1月3日、RAWで、モリソンを相手にフォールズ・カウント・エニウェアマッチで防衛戦。リング下の机に寝かされてのスターシップペインをなんとかかわし、場外でのスカル・クラッシング・フィナーレで勝利。1月30日、PPV「ロイヤルランブル」でオートンを相手に防衛戦。試合終盤にRKOをくらったが、CMパンクが乱入してオートンにGTS。そのままフォール勝ちして王座防衛。2月20日、PPV「エリミネーション・チェンバー」で、ジェリー・ローラーを相手に防衛戦。スカル・クラッシング・フィナーレで勝利して防衛に成功。4月3日、レッスルマニアのメインでシナを相手に防衛戦。両者リングアウトの引き分けに終わるが、大会ホストのザ・ロックが現れて試合続行を宣言。試合再開後、ロックがロックボトムをシナに決め、そのままフォールして防衛に成功。リング上で勝ち誇っていたが、ロックのスパインバスター、ピープルズエルボーをくらった。5月1日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でモリソン、シナを相手にスティールケージ・マッチで防衛戦。シナのトップロープからの雪崩式アティテュード・アジャストメントをくらってフォール負け。王座転落。5月22日、PPV「オーバー・ザ・リミット」でシナのWWE王座に挑戦。アレックス・ライリーも試合に参加して2対1での対戦となり圧倒的優位の中で試合を展開。場外でグロッキー状態のシナにマイクを差しだすと「アイ・クイット」の絶叫。直後にゴングが鳴って試合終了となったが、レフリーが場外でボイスレコーダーを発見。別人の声だったことが判明し、試合再開。場外でのライリーのベルト攻撃が誤爆してミズが倒れている間に、シナの実況席へのアティテュード・アジャストメントをくらったライリーがKO。最後はSTFに敗れた。この敗戦をきっかけに、その後はアレックス・ライリーと抗争。6月19日、PPV「キャピタル・パニッシュメント」でアレックス・ライリーと対戦。DDTに敗れた。9月18日、PPV「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でトゥルースと組んでコフィ、ボーン組のWWEタッグ王座に挑戦。ミズがスカル・クラッシング・フィナーレをボーンに決めたが、レフリーがトゥルースと口論していたためフォールが遅れてカウント2。フォールが遅れたことに怒ったミズがレフリーを暴行して反則負け。この大会のメインのHHH対パンク戦では、トゥルースと共に乱入して2人を攻撃。9月19日のRAWでトゥルースと共にHHHから解雇を宣告された。10月2日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」ではトゥルースと共に第1試合の前に観客席の最前列に登場したが、退去を命じられた。メイン終了後にトゥルースと共に乱入してシナやCMパンクを攻撃した。10月10日のRAWで、GMに就任したジョン・ローリナイティスによってトゥルースと共に復職を命じられた。10月23日、PPV「ヴェンジェンス」でトゥルースと組んでパンク、HHH組と対戦。終盤にケビン・ナッシュが乱入してHHHを攻撃し、ミズのスカル・クラッシング・フィナーレとトゥルースのリバースSTOの合体技でパンクに勝利。11月20日、PPV「サバイバーシリーズ」のメインでトゥルースと組んでザ・ロック、シナ組と対戦。ロックのスパイン・バスター、ピープルズ・エルボーをくらってミズがフォール負け。11月30日、横浜アリーナでのRAWの日本公演でシナと対戦。16分16秒、アティテュード・アジャストメントに敗れた。12月1日、同会場での2日目はケビン・ナッシュと組んでビッグショー、シナ組と対戦。9分21秒、シナのアティテュード・アジャストメントにミズが敗れた。12月18日、PPV「TLC」のメインでWWE王者のパンク、デル・リオを相手にTLCマッチで王座戦。GTSをくらってパンクにベルトを奪われて王座奪取に失敗。

2012

12年5月20日、PPV「オーバー・ザ・リミット」でブローダス・クレイと対戦。ランニングボディプレスに敗れた。7月23日、ロウの放映1000回記念特番でクリスチャンのインターコンチネンタル王座に挑戦。スカル・クラッシング・フィナーレで勝利して王座獲得。8月19日、PPV「サマースラム」でミステリオを相手に防衛戦。スカル・クラッシング・フィナーレで勝利。9月16日、PPV「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でコーディ、ミステリオ、シン・カラを相手に4WAYでの防衛戦。ミズがスカル・クラッシング・フィナーレでコーディに勝利。10月16日、コフィを相手に防衛戦。トラブル・イン・パラダイスに敗れて王座転落。10月28日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でコフィのインターコンチネンタル王座に挑戦。トラブル・イン・パラダイスに敗れた。11月、ヒールからベビーフェイスに転向。

2013

13年2月17日、PPV「エリミネーション・チェンバー」でセザーロのUS王座に挑戦。誤ってセザーロの急所に膝を落としてしまったため反則負け。4月7日、PPV「レッスルマニア」のプレショーでウェイド・バレットを破りインターコンチネンタル王座を獲得。4月8日、RAWでバレットを相手に防衛戦。ブル・ハンマーに敗れて王座転落。6月16日、PPV「ペイバック」でインターコンチネンタル王者のバレット、カーティス・アクセルを相手に3WAYでの王座戦。ミズがバレットに足4の字固めを決めたが、アクセルがバレットに覆いかぶさってフォール勝ち。7月4日、両国国技館でのWWEの日本公演に来日。カーティス・アクセルのインターコンチネンタル王座に挑戦。ショルダーネックブリーカーに敗れた。7月5日、同所での公演2日目ではライバックと対戦。14分34秒、シェルショックに敗れた。7月14日、PPV「マネーインザバンク」でカーティス・アクセルのインターコンチネンタル王座に挑戦。ハングマンズ・フェイスバスターに敗れた。9月15日、PPV「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でファンダンゴと対戦。足4の字固めで勝利。12月15日、PPV「TLC」でコフィと対戦。トラブル・イン・パラダイスに敗れた。

2014

14年1月29日、NXTの放送でCJパーカーと対戦。足4の字固めで勝利。7月10日、両国国技館でのWWEの日本公演に来日。ドルフ・ジグラーと対戦。12分58秒、ジグザグに敗れた。7月11日、同会場での公演2日目でビッグEと対戦。11分31秒、アバランシュホールドに敗れた。7月12日、舞洲アリーナでの日本公演3日目でドルフ・ジグラーと対戦。10分34秒、ジグザグに敗れた。7月20日、PPV「バトルグラウンド」で、19人参加のバトルロイヤルに勝利してインターコンチネンタル王座を獲得した。8月17日、PPV「サマースラム」でドルフ・ジグラーを相手に防衛戦。スカル・クラッシング・フィナーレをカウント2で返され、ジグザグに敗れて王座転落。9月21日、PPV「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でジグラーの王座に挑戦。タイツをつかんだ丸め込みでフォール勝ち。インターコンチネンタル王座を奪回。9月22日、RAWでジグラーを相手に防衛戦。タイツをつかんだ丸め込みにフォール負けして王座転落。10月26日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でシェーマスのUS王座に挑戦。ブローグキックに敗れた。11月23日、ダミアン・ミズドウと組んでWWEタッグ王座を獲得。12月14日、PPV「テーブルズ、ラダーズ、チェアーズ&ステアーズ」でウーソーズを相手にタッグ王座の防衛戦。トロフィーで殴り反則負けになり、規定により王座防衛に成功した。12月29日、ウーソーズに敗れてタッグ王座から転落。

2015

15年1月25日、PPV「ロイヤルランブル」でダミアン・ミズドウと組んでウーソズのタッグ王座に挑戦。ジミーのサモアン・スプラッシュにミズが敗れた。

2016

16年4月4日、RAWでザック・ライダーを破りインターコンチネンタル王座を獲得。5月1日、PPV「ペイバック」でセザーロを相手に防衛戦。イエスロックを決められタップしたが、レフリーがエプロンで乱闘しているサミ・ゼインとケビン・オーエンズに気を取られて試合続行。その隙を突いてスクールボーイでフォール勝ち。5月22日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でセザーロ、オーエンズ、ゼインを相手に4WAYマッチで防衛戦。ゼインのヘルーバキックをくらったセザーロをミズがフォールして勝利。7月19日、ドラフトでスマックダウンに所属。8月21日、PPV「サマースラム」でアポロ・クルーズを相手に防衛戦。スカル・クラッシング・フィナーレで勝利。9月11日、PPV「バックラッシュ」でジグラーを相手に防衛戦。スカル・クラッシング・フィナーレで勝利。10月9日、PPV「ノーマーシー」でドルフ・ジグラーを相手に防衛戦。スーパーキックに敗れて王座転落。11月20日、PPV「サバイバーシリーズ」でサミ・ゼインを相手に防衛戦。4の字固めをくらって苦しんでいたところにセコンドのマリースがゴングを鳴らし、勝利を勘違いしたゼインを丸めこんでフォール勝ち。12月4日、PPV「TLC」でドルフ・ジグラーを相手にラダーマッチで防衛戦。ベルトを獲得して勝利した。

2017

17年1月3日、スマックダウンでディーン・アンブローズを相手に防衛戦。セコンドのマリースをレフリーに退場させられてしまい、ダーティ・ディーズに敗れて王座転落。6月4日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でアンブローズの王座に挑戦。スカル・クラッシング・フィナーレで勝利。インターコンチネンタル王座を奪回。7月9日、PPV「グレート・ボールズ・オブ・ファイアー」でアンブローズを相手に防衛戦。スカル・クラッシング・フィナーレで勝利。6月30日、両国国技館で行われたWWEの日本公演でサモア・ジョーと組んでロリンズ、アンブローズ組と対戦。アンブローズのダーティディーズにミズが敗れた。7月1日、同会場のメインでサモア・ジョーと組んでレインズ、アンブローズ組と対戦。アンブローズのダーティディーズにミズが敗れた。9月24日、PPV「ノーマーシー」でジェイソン・ジョーダンを相手に防衛戦。スカル・クラッシング・フィナーレで勝利。11月19日、PPV「サバイバーシリーズ」でUS王者のバロン・コービンとノンタイトルマッチ。エンド・オブ・デイズに敗れた。11月20日、RAWでローマン・レインズを相手に防衛戦。スピアーに敗れて王座転落。

2018

18年1月22日、RAWでレインズを破りインターコンチネンタル王座を奪回。4月8日、PPV「レッスルマニア」でロリンズ、ベイラーを相手に3WAYでの防衛戦。ロリンズのカーブストンプにミズが敗れて王座転落。5月6日、PPV「バックラッシュ」でロリンズのインターコンチネンタル王座に挑戦。カーブストンプに敗れた。6月29日、両国国技館でのWWEの日本公演でダニエル・ブラアイアンと対戦。21分52秒、ニープラスに敗れた。6月30日、同会場でヒデオ・イタミと対戦。15分9秒、スカルクラッシングフィナーレを切り返されてのエビ固めにフォール負け。8月19日、PPV「サマースラム」でダニエル・ブライアンと対戦。凶器攻撃でフォール勝ち。10月6日、PPV「スーパーショーダウン」でダニエル・ブライアンを相手にWWE王座挑戦者決定戦。スモールパッケージホールドにフォール負け。10月16日、スマックダウン1000回放送記念大会でルセフとWWEワールドカップ出場をかけて対戦。スクールボーイでフォール勝ち。11月2日、サウジアラビアで行われたPPV「クラウンジュエル」でのWWEワールドカップ1回戦でジェフ・ハーディーと対戦。ツイスト・オブ・フェイトをスカル・クラッシング・フィナーレに切り返して勝利。同日の準決勝でミステリオと対戦。スワンダイブ式フロッグスプラッシュを膝を立てて防ぎ、直後にエビ固めでフォール勝ち。同日の決勝でドルフ・ジグラーと対戦。場外で足をひねって「試合続行不可能」となり、代役で出場したジェイン・マクマホンが勝利した。

2019

19年1月27日、PPV「ロイヤルランブル」でシェイン・マクマホンと組んでシェーマス、セザーロ組のタッグ王座に挑戦。シェインがシューティングスタープレスでセザーロに勝利。スマックダウンタッグ王座を獲得した。2月17日、PPV「エリミネーション・チェンバー」でウーソーズを相手にタッグ王座の防衛戦。ジミーの十字架固めにミズがフォール負けして王座転落。3月10日、PPV「ファストレーン」でシェインと組んでウーソーズのタッグ王座に挑戦。ジェイに丸めこまれてミズがフォール負け。4月7日、PPV「レッスルマニア」でシェインとエニウェア・フォール・マッチ。場外で、機材エリアの最上段からの雪崩式ブレーンバスターを決めたが、シェインがカバーしていると判断されてフォール負け。4月15日、RAWに移籍。5月19日、PPV 「マネー・イン・ザ・バンク」でシェイン・マクマホンと金網マッチ。脱出されて敗れた。9月15日、PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」で中邑真輔のインターコンチネンタル王座に挑戦。キンシャサに敗れた。12月15日、PPV「TLC」でブレイ・ワイアットと対戦。シスターアビゲイルに敗れた。

2020

20年2月27日、サウジアラビア・リヤドでのPPV「スーパーショーダウン」でジョン・モリソンと組んでコフィ・キングストン、ビッグE組のSDタッグ王座に挑戦。モリソンのイス攻撃からミズがコフィを丸めこんでフォール勝ち。SDタッグ王座を獲得した。3月8日、PPV「エリミネーション・チェンバー」で6チーム参加のエリミネーションチェンバーマッチでの防衛戦で勝利。4月17日、スマックダウンでニューデイに敗れてタッグ王座から転落。10月25日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でオーティスとマネー・イン・ザ・バンクのブリーフケースをかけて対戦。オーティスのパートナーのタッカーが突如裏切り、ブリーフケースでオーティスの後頭部を殴打して、そのままフォール勝ち。ブリーフケースを獲得。12月20日、PPV「TLC」でブリーフケースの権利証を使い挑戦権を行使してAJスタイルズ、WWE王者のドリュー・マッキンタイアを相手にTLCマッチで王座戦。マッキンタイアにベルトを獲得されて敗れた。12月21日、RAWで「実際に権利証を行使したのは自分ではなくジョン・モリソンだった」とブリーフケースの返還を要求。12月28日、RAWでアダム・ピアースによってブリーフケースを返還された。

2021

21年2月21日、PPV「エリミネーション・チェンバー」で王座防衛に成功したばかりのドリュー・マッキンタイアが乱入したラシュリーにスピアーとハートロックをくらった直後、ミズが登場。王座挑戦権を行使し、スカル・クラッシング・フィナーレで勝利。WWEヘビー級王座を獲得した。3月1日、RAWでラシュリーを相手に防衛戦。試合開始直後にベルトを持って逃げ、リングアウト負け(規定により防衛に成功)。同大会でラシュリーを相手にランバージャックマッチで防衛戦。ハートロックに敗れて王座転落。3月8日、RAWでラシュリーのWWE王座に挑戦。ハートロックに敗れた。4月10日、PPV「レッスルマニア」の1日目でモリソンと組んでダミアン・プリースト、グラミー賞受賞歌手のバッド・バニー組と対戦。15分3秒、ダミアンに担がれたミズがバニーのダイビング・ボディアタックをくらって敗れた。5月16日、PPV「レッスルマニア・バックラッシュ」でダミアン・プリーストとランバージャックマッチ。ヒット・ザ・ライツに敗れた。8月16日、RAWでダミアン・プリーストと対戦。ブローグキックに敗れた。

2022

22年1月1日、PPV「DAY1」でエッジと対戦。スピアーに敗れた。1月31日、RAWでドミニクと対戦。スカルクラッシングフィナーレで勝利。2月7日、RAWでドミニクと対戦。丸めこまれてフォール負け。2月19日、サウジアラビアのジッダ・スーパードームで開催されたPPV「エリミネーション・チェンバー」でレイ・ミステリオと対戦。丸めこまれてフォール負け。3月28日、RAWでレイ・ミステリオと対戦。回転エビ固めにフォール負け。4月4日、RAWでドミニクと対戦。スカルクラッシングフィナーレで勝利。4月11日、RAWでコーディ・ローデスと対戦。クロスローズに敗れた。4月25日、RAWでムスタファ・アリと対戦。丸めこまれてフォール負け。6月6日、RAWでリドルと対戦。RKOに敗れた。6月27日、RAWでAJスタイルズと対戦。途中で試合放棄してリングアウト負け。7月4日、RAWでAJスタイルズと対戦。フェノメナルフォアアームに敗れた。7月30日、PPV「サマースラム」でユーチューバーのローガン・ポールと対戦。スカル・クラッシング・フィナーレに敗れた。8月8日、RAWでAJスタイルズとノーDQマッチ。スタイルズクラッシュに敗れた。8月29日、RAWでボビー・ラシュリーと対戦。ハートロックに敗れた。9月5日、RAWでボビー・ラシュリーのUS王座に金網マッチで挑戦。スピアーに敗れた。10月24日、RAWでRトゥルースと対戦。丸めこまれてフォール負け。10月31日、RAWでムスタファ・アリと対戦。450スプラッシュに敗れた。11月7日、RAWでジョニー・ガルガノと対戦。凶器攻撃からフォール勝ち。11月28日、RAWでデクスター・ルミスと対戦。サイレンスに敗れた。12月19日、RAWでデクスター・ルミスとラダーマッチを行ない勝利。

2023

23年1月30日、RAWでリック・ブーグスと対戦。ブーグススラムで勝利。2月13日、RAWでリック・ブーグスと対戦。ブーグススラムで勝利。2月20日、RAWでセス・ロリンズと対戦。カーブストンプに敗れた。4月1日、「レッスルマニア」(1日目)でパット・マカフィーと対戦。場外でスワントーンボムをくらい、リング上で蹴りあげられてフォール負け。4月2日、「レッスルマニア」(2日目)でシェイン・マクマホンと対戦。試合開始早々にシェインが足を痛めてしまい、交代したスヌープドッグと対戦。ピープルズエルボーに敗れた。4月17日、RAWでセス・ロリンズと対戦。カーブストンプに敗れた。5月からRAWに移籍。5月15日、RAWで中邑真輔と対戦。キンシャサに敗れた。5月29日、RAWでリコシェと対戦。シューティングスタープレスに敗れた。6月12日、RAWでコーディ・ローデスと対戦。クロスローズに敗れた。6月19日、RAWでトマソ・チャンパと対戦。フェアリーテイルエンディングに敗れた。7月10日、RAWでトマソ・チャンパとノーDQマッチ。チャンパの雪崩式フェアリーテイルエンディングをくらってテーブル破壊。ブロンソン・リードが乱入してチャンパにツナミスプラッシュを決めてそのままフォール勝ち。8月21日、RAWで戸澤陽と対戦。丸めこまれてフォール負け。9月2日、PPV「ペイバック」でLAナイトと対戦。BFTに敗れた。9月11日、RAWで戸澤陽と対戦。スカル・クラッシング・フィナーレで勝利。9月15日、スマックダウンで LAナイトと対戦。BFTに敗れた。10月2日、RAWでドリュー・マッキンタイアと対戦。フューチャーショックDDTに敗れた。11月13日、RAWでアイバーと対戦。パワーボムで勝利。11月25日、PLE「サバイバーシリーズ」でグンターのインターコンチネンタル王座に挑戦。逆エビ固めに敗れた。12月18日、RAWでグンターのインターコンチネンタル王座に挑戦。パワーボムに敗れた。