レスラーノート

デリリアス

DELIRIOUS

本名:ウイリアム・ハンター・ジョンストン
1980年12月19日
アメリカ出身
178cm 88kg

タイトル歴
NWAミッドウエストXディヴィジョン
IWAミッドサウス・ライト
IWCスーパーインディー
得意技
ビゾロ・ドライバー(変型みちのくドライバー2)
ケミカル・インバランス
コブラストレッチ
シャドウズ・オーバー・ヘル

ゴングが鳴る前はコーナーにしゃがみこみ、試合が始まると意味不明な奇声を発しながら暴れまわる変幻自在の怪奇派的な動きで活躍。GCW(Gateway Championship Wrestling)で修行を積み、01年7月19日、ミズーリ州ヒルズボロでのビリー・マックニール戦でデビュー。中南部のインディーマットで活動。 03年からIWAミッドサウスに登場。

2004

04年からROHに登場。ROHのレスリングアカデミーのコーチもするようになる。4月23日、ROHのミネソタ州セント・ポール大会でマット・サイダルと対戦。サイクロラマに敗れた。8月21日、IWAミッドサウスのインディアナ州ハイランド大会でジミー・ジェイコブスのIWAミッドサウス・ライトヘビー級王座に挑戦。両者ダブルフォールの引き分けに終わり王座が空位になった。9月に大日本プロレスに初来日。9月25日、お台場青海地区K区画特設リング大会でクリス・ヒーローと対戦。14分39秒、ハングマンズクラッチに敗れた。デスマッチ団体への出場だったため、真価を発揮することはできなかった。10月16日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でジェイ・リーサルと対戦。ドラゴンスープレックスに敗れた。

2005

05年2月25日、ROHのオハイオ州デイトン大会でジミー・ジェイコブスと組んでダン・マフ、BJホイットマー組のROHタッグ王座に挑戦。マフのバーニングハンマーにデリリアスが敗れた。3月12日、ROHのコネチカット州ウッドブリッジ大会でコルト・カバナと対戦。ハイジャック・バックブリーカーの体勢で回転しながら落とされてフォール負け。6月24日、TNAの放送でサモア・ジョーと対戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチに敗れた。7月29日、IWCのペンシルベニア州モンロービル大会でマット・サイダルと対戦。ケミカル・インバランス2で勝利。11月4日、ROHのミシガン州デトロイト大会でBJホイットマーと対戦。リストクラッチ式エクスプロイダーに敗れた。

2006

06年1月27日、ROHのオハイオ州デイトン大会でナイジェル・マッギネスと対戦。タワー・オブ・ロンドンに敗れた。4月1日、ROHのイリノイ州シカゴリッジ大会でリッキー・レイエスと対戦。コブラストレッチで勝利。4月22日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でブライアン・ダニエルソンのROH世界王座に挑戦。雪崩式バックドロップからのエルボー連打にレフリーストップ負け。4月28日、ROHのオハイオ州デイトン大会でジミー・レイヴと対戦。15分時間切れ引き分け。4月29日、ROHのオハイオ州クリーブランド大会でクリス・セイビンと対戦。コブラストレッチで勝利。5月13日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でブライアン・ダニエルソンのROH世界王座に挑戦。丸めこまれてフォール負け。6月24日、ROHのイリノイ州シカゴリッジ大会でサモア・ジョーと対戦。マッスルバスターに敗れた。7月15日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でセス・ディレイと対戦。コブラストレッチで勝利。7月29日、ROHのオハイオ州クリーブランド大会でクラウディオ・カスタニョーリと対戦。丸めこんでフォール勝ち。8月4日、ROHのニューヨーク州ロングアイランド大会でナイジェル・マッギネスのROHピュア王座に挑戦。キャトルミューティレーションに敗れた。8月25日、ROHのミネソタ州セントポール大会でマット・サイダルと対戦。サイダル・スペシャルに敗れた。9月1日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でエル・ジェネリコと対戦。ハーフネルソンスープレックスに敗れた。9月15日、ROHのコネチカット州イースト・ウィンザー大会でシェイン・ハーガドンと対戦。コブラストレッチで勝利。9月16日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でアダム・ピアースと対戦。パイルドライバーに敗れた。9月29日、IWAミッドサウスのイリノイ州ミドロジアン大会でテッド・ペリー・インビテイショナルに参戦し、1回戦でスコット・ロストと対戦。コブラ・ストレッチで勝利。9月30日、IWAミッドサウスの同会場での2回戦でロデリック・ストロングと対戦。ストロングホールドに敗れた。10月6日、ROHのオハイオ州クリーブランド大会でジミー・レイヴとサバイバル・オブ・ザ・フィッテスト予選試合。コブラストレッチで勝利。同日の決勝でジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ、オースチン・エイリース、デリリアス、マット・サイダルと対戦。ブリスコブラザーズのドゥームスデイ・デバイスをくらってエイリースが最初に脱落。サイダルのビクトリー・ロールにフォール負けしてジェイが2人目の退場。サイダルのシューティングスタープレスにマークが退場。サイダルとの対決となり、コブラストレッチで勝利。サバイバル・オブ・ザ・フィッテストに勝利した。10月7日、ROHのミシガン州デトロイト大会でザック・ゴーウェンと対戦。コブラストレッチで勝利。10月27日、ROHのオハイオ州デイトン大会でマット・サイダルと対戦。ケミカル・インバランス2で勝利。10月28日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でスティーブ・コリノと対戦。トロフィーで殴られてフォール負け。観客の抗議で一度は裁定が覆ったが、コミッショナーのジム・コルネットにレフリーが脅迫されてコリノの勝利に終わった。11月3日、ROHのマサチューセッツ州ブレーンツリー大会でブライアン・ダニエルソンのROH世界王座に挑戦。丸めこまれてフォール負け。11月25日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でジェイソン・ブレイドと対戦。コブラストレッチで勝利。12月22日、ROHのコネチカット州ハートフォード大会でアダム・ピアースと対戦。プラスナックルで殴られてフォール負け。

2007

07年2月16日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でアダム・ピアースと対戦。凶器を仕込んだヘッドバットで勝利。2月17日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でロデリック・ストロングのFIPヘビー級王座に挑戦。リングアウト負け。3月3日、ROHのイギリス・リバプール大会でマット・サイダルと3本勝負で対戦。1本目はローブローからの丸めこみにフォール負け。2本目はコブラストレッチで勝利。3本目はサイダル・スペシャルに敗れた。3月4日、ROHのイギリス・リバプール大会でコルト・カバナと対戦。スクールボーイでフォール勝ち。5月11日、ROHのコネチカット州ハートフォード大会でKENTAと対戦。22分29秒、go2sleepに敗れた。5月12日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でロデリック・ストロングと対戦。ギブソンドライバーに敗れた。6月9日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でロッキー・ロメロと対戦。スクールボーイでフォール勝ち。6月22日、ROHのオハイオ州デイトン大会でガントレットマッチに出場し、ジミー・レイヴと対戦。ミサイルドライバーで勝利。アダム・ピアースと対戦。スクールボーイでフォール勝ち。クリス・ヒーローと対戦。ヒーローズウェルカムに敗れた。7月、ドラゴンゲートに来日。7月15日、博多スターレーン大会でスペル・シーサー、神田裕之と3WAYマッチ。6分18秒、デリリアスがコブラストレッチでシーサーに勝利。7月16日、ディファ有明でのROHの日本公演でロデリック・ストロングと対戦。17分48秒、ケミカル・インバランスで勝利。7月17日、大阪府立体育会館第二競技場での日本興行2日目では吉野正人、土井成樹と組んでマット・サイダル、ドラゴン・キッド、斉藤了組と対戦し、21分1秒、マットのシューティング・サイダルプレスにデリリアスがフォール負けした。7月22日、神戸サンボーホ−ル大会で戸澤アキラと対戦。6分7秒、ケミカル・インバランスで勝利。7月27日、ROHのニューヨーク州ディアパーク大会でレース・トゥ・ザ・トップ・トーナメントに参戦し、1回戦でエル・ジェネリコと対戦。垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。9月15日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でマット・サイダルと対戦(WWEに移籍するサイダルのROHラストマッチ)。ケミカル・インバランス2で勝利。9月28日、FIPのフロリダ州ブルックスビル大会でラリー・スウィーニーと対戦。ダイビング・エルボードロップに敗れた。10月5日、ROHのマサチューセッツ州ボストン大会でBJホイットマーと対戦。パイルドライバーに敗れた。10月19日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でオースチン・エイリースとサバイバル・オブ・ザ・フィッテスト予選試合。ラスト・チャンスリーに敗れた。10月21日、ROHのカリフォルニア州サンフランシスコ大会でブレント・オルブライトと対戦。ハーフネルソンスープレックスに敗れた。11月2日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でデイビー・リチャーズと対戦。関節技に敗れた。11月30日、ROHのオハイオ州デイトン大会でアダム・ピアースとフォールズカウントエニウェアマッチ。場外でのコブラ・ストレッチで勝利。12月1日、ROHのイリノイ州シカゴ大会でBJホイットマーとノーDQマッチ。相手のセコンドに乱入されて無効試合。12月29日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でブレント・オルブライトと対戦。コブラストレッチで勝利。12月29日、ROHのニューヨーク州マンハッタン大会でブレント・オルブライトと対戦。丸めこんでフォール勝ち。

2008

08年1月11日、ROHのマサチューセッツ州ボストン大会でサル・リノーロと対戦。コブラストレッチで勝利。1月26日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でアダム・ピアースとドッグカラーマッチ。テーブルに寝かせてのダイビング・ボディプレスで勝利。2月22日、ROHのニューヨーク州ディアーパーク大会で世界王座挑戦者決定トーナメントに参戦し、1回戦でケビン・スティーンと対戦。スワントーンボムに敗れた。2月24日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でハロウィケッドと組んでスコット・ロスト、ジョーイ・ライアン組のPWG世界タッグ王座に挑戦。ライアンにデッドリードライブで投げられ、キャッチしたロストのエースクラッシャーをくらってデリリアスが敗れた。3月14日、ROHのニュージャージー州ドーバー大会でネクロ・ブッチャーと対戦。丸めこんでフォール勝ち。3月28日、ROHのフロリダ州オーランド大会でナイジェル・マッギネスと対戦。ロンドン・ダンジョンに敗れた。3月29日、ROHのフロリダ州オーランド大会で潮崎豪と対戦。ゴーフラッシャーに敗れた。4月12日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でブレント・オルブライトと対戦。クロウバーに敗れた。4月18日、ROHのミシガン州デトロイト大会でネクロ・ブッチャーとフォールズ・カウント・エニウェアマッチ。イスの上へのサイドウォークスラムに敗れた。4月19日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でクリス・ヒーローと対戦。エルボーバットに敗れた。4月26日、FIPのフロリダ州クリスタル・リバー大会でサル・リノーロのFIPフロリダ・ヘリテージ王座に挑戦。スプリングボード・スピンキックに敗れた。6月27日、ROHのオハイオ州デイトン大会でタイラー・ブラックと対戦。ゴッズ・ラスト・ギフトに敗れた。7月25日、ROHのオンタリオ州トロント大会でケニー・オメガと対戦。コブラ・ストレッチで勝利。8月1日、ROHのバージニア州マナッサス大会でレット・タイタスと対戦。コブラ・ストレッチで勝利。8月2日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でクリス・ヒーローと対戦。ローリング・エルボーに敗れた。8月15日、ROHのオハイオ州クリーブランド大会でレット・タイタスと対戦。パニック・アタック5連発でレフリーストップ勝ち。9月19日、ROHのマサチューセッツ州ボストン大会でオースチン・エイリースと対戦。ラストチャンスリーに敗れた。11月7日、ROHのカナダ・モントリオール大会でジェリー・リンと対戦。クレイドル・パイルドライバーに敗れた。11月21日、ROHのオハイオ州デイトン大会でジミー・ジェイコブスと組んでケビン・スティーン、エル・ジェネリコ組のROH世界タッグ王座に挑戦。スティーンのパンプハンドル・ネックブリーカーにデリリアスが敗れた。11月22日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でレット・タイタスと対戦。シャドウズ・オーバー・ヘルで勝利。12月6日、ROHのテネシー州ナッシュビル大会でアレックス・ペインと対戦。シャドウズ・オーバー・ヘルで勝利。12月27日、ROHのニューヨーク州マンハッタン大会でジミー・ジェイコブスと組んでケビン・スティーン、エル・ジェネリコ組のROH世界タッグ王座に挑戦。スティーンのパッケージ・パイルドライバーからのジェネリコの垂直落下式ブレーンバスターにデリリアスが敗れた。

2009

09年1月16日、ROHのバージニア州マナッサス大会でネクロ・ブッチャーと対戦。タイガードライバーに敗れた。1月25日、CHIKARAのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でエディ・キングストンと対戦。バックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーからのバックドロップに敗れた。2月27日、ROHのコネチカット州ダンベリー大会でブライアン・ダニエルソンと対戦。丸めこまれてフォール負け。3月14日、ROHのインディアナ州インディアナポリス大会でジミー・ジェイコブスとノーDQマッチ。テーブルの上への雪崩式DDTからのエンド・タイムに敗れた。3月20日、ROHのペンシルベニア州エリザベス大会でスターリング・ジェームス・キーナンと対戦。シャドウズ・オーバー・ヘルで勝利。4月18日、ROHのカナダ・マーカム大会でジミー・ジェイコブスとストリートファイトマッチ。コブラ・ストレッチで勝利。5月8日、ROHのマサチューセッツ州ボストン大会でリッキー・レイエスと対戦。シャドウズ・オーバー・ヘルで勝利。5月23日、CHIKARAのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でエリック・キャノンと対戦。プレイングマンティスボムで勝利。9月25日、ROHのマサチューセッツ州ボストン大会でサンジェイ・ダットと対戦。丸めこんでフォール勝ち。10月9日、ROHのイリノイ州コリンズビル大会でオースチン・エイリースのROH世界王座に挑戦。垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。10月15日からノアの第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦に参戦。リーグ戦ではトリッキーな動きで活躍。10月17日、仙台産業展示館・アズテックミュージアム大会で中嶋勝彦と対戦。15分5秒、足首固めに敗れた。10月18日、仙台産業展示館・アズテックミュージアム大会でKENTAと対戦。18分54秒、ビゾロ・ドライバーで勝利。10月20日、札幌コンカリーニョ大会で志賀賢太郎と対戦。13分23秒、横回転エビ固めでフォール勝ち。10月22日、旭川地場産業振興センター大会でリッキー・マルビンと対戦。14分20秒、ピゾロドライバーで勝利。10月25日、札幌テイセンホール大会で鈴木鼓太郎と対戦。13分52秒、タイガードライバーに敗れた。リーグ戦は2勝2敗に終わった。惜しくもリーグ戦突破を逃したかに見えたが、KENTAがケガ、鼓太郎がインフルエンザのため欠場したため決勝トーナメントに進出。10月31日、JCBホール大会での準決勝で獣神サンダーライガーと対戦。10分45秒、フライング・ボディシザース・ドロップに敗れた。11月7日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でロデリック・ストロングと対戦。丸めこまれてフォール負け。

2010

10年1月29日、ROHのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でロデリック・ストロングと対戦。ジャンピング・ビッグブートからのギブソンドライバーに敗れた。2月5日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でTV王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でデイビー・リチャーズと対戦。腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。2月27日、CHIKARAのペンシルベニア州レディング大会でプレイヤー・ドスと対戦。プレイング・マンティス・ボムで勝利。4月にノアに来日。4月10日、後楽園ホール大会でバイソンと組んで金丸井上雅央組と対戦。10分6秒、ビゾロドライバーで金丸にフォール勝ち。金丸の持つGHCジュニア王座に挑戦をアピール。4月25日、札幌テイセンホール大会で金丸の王座に挑戦。必殺のビゾロドライバーをカウント2で返され、17分57秒、タッチアウトに敗れた。5月8日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でオースチン・エイリースと対戦。マスクのヒモで首を絞め反則負け。6月6日、ROHのニュージャージー州バーリントン大会でアンディ・リッジと対戦。20分時間切れ引き分け。6月18日、ROHのニューヨーク州ハンバーグ大会でオザイリスと対戦。コブラ・ストレッチで勝利。6月19日、ROHのカナダ・トロント大会でオースチン・エイリースと対戦。タイタスが乱入して反則勝ち。6月26日、CHIKARAのミシガン州テイラー大会でウルトラマンティス・ブラックと対戦。丸めこまれてフォール負け。6月27日、CHIKARAのオハイオ州クリーブランド大会でエディ・キングストンと対戦。バックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーに敗れた。7月22日、ROHのケンタッキー州ルイビル大会でマイク・モンドと対戦。シャドウズ・オーバー・ヘルで勝利。9月18日、CHIKARAのメリーランド州ボルチモア大会でイクイノックスと対戦。ビザロ・ドライバーで勝利。11月にノアに来日。11月19日、開幕戦の所沢市民体育館サブアリーナ大会で平柳と対戦。8分50秒、ピゾロドライバーで勝利。11月27日、京都KBSホール大会で中嶋と対戦。12分22秒、デスロールに敗れた。12月5日、日本武道館大会で青木篤志と対戦。10分18秒、アサルトポイントに敗れた。

2011

11年5月7日、ROHのカナダ・トロント大会でコルト・カバナと対戦(ラリー・スウィーニー追悼試合)。12ラージ・エルボーに敗れた。7月からエディ・エドワーズと組んでノアのジュニアタッグリーグ戦に出場。7月16日、湯沢市体育センター大会でザック・セイバー・ジュニアジャック・エバンスと3WAYマッチで対戦。10分27秒、デリリアスがピゾロドライバーでザックに勝利。7月27日、名古屋市千種文化小劇場大会でアエロ・スターと対戦。9分47秒、ピゾロドライバーで勝利。タッグリーグ戦は2勝2敗に終わった。

2013

13年7月11日、ROHのイリノイ州シカゴ大会でマチズモ・キング(ジェイ・リーサル)と対戦。丸めこまれてフォール負け。

2014

14年10月9日、ROHのイリノイ州メリオネットパーク大会でトマソ・チャンパと対戦。ヒザ蹴りに敗れた。11月7日、ROHのオハイオ州コロンバス大会でアダム・コールと対戦(サバイバル・オブ・ザ・フィッテスト予選試合)。リングアウト負け。12月6日、CHIKARAのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でウルトラマンティス・ブラックと敗者CHIKARA追放マッチ。プレイングマンティスボムに敗れた。

2015

15年2月21日、ROHのジョージア州ノークロス大会でマット・サイダルと対戦。シューティングスタープレスに敗れた。5月12日、ペンシルバニア州フィラデルフィアの2300アリーナでのROHと新日本プロレスの合同興行で外道と対戦。6分55秒、外道クラッチにフォール負け。

2016

16年2月19日、後楽園ホールで行われたROHと新日本プロレスの合同興行で外道と対戦。7分53秒、十字架固めでフォール勝ち。2月20日、同会場で外道と組んでマット・サイダル、ライガー組と対戦。7分21秒、サイダルのエアサイダルに外道が敗れた。7月22日、ダイナモ・プロのイリノイ州コリンズビル大会でマイク・アウトローと対戦。15分27秒、ダイビング・エルボードロップに敗れた。9月16日、ROHのペンシルバニア州ピッツバーグ大会でジョナサン・グレシャムと対戦。丸めこまれてフォール負け。

2017

17年2月26日、新日本プロレスの後楽園ホール大会で4代目タイガーマスク、ライガーと組んでSANADAEVILBUSHI組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。10分34秒、SANADAのSkull Endにデリリアスが敗れた。4月28日、ROHのミルウォーキー州ウィスコンシン大会でマーティ・スカルと対戦。クロスフェイス・チキンウイングに敗れた。8月18日、ROHのロンドン大会でライガー、ミスティコと組んでダルトン・キャッスル、ボーイズのROH世界6人タッグ王座に挑戦。キャッスルのバン・ア・ランにデリリアスが敗れた。

2018

18年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会で21人参加の時間差バトルロイヤル「ニュージャパンランボー」に出場。2月24日、後楽園ホールでの新日本プロレスとROHの合同興行でチーズバーガー、ライガーと組んでタマ・トンガタンガ・ロアファレ組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。9分16秒、ゲリラ・フォー・ウェアをくらってタマにチーズバーガーがフォール負け。

2019

19年2月22日、後楽園ホールでのROHと新日本プロレスの合同興行でチーズバーガー、コルト・カバナと組んで田口矢野真壁組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。10分16秒、矢野の横入り式エビ固めにデリリアスがフォール負け。10月27日から31日にかけて行われたフロリダ州マイアミ発のクルーズイベント「クリス・ジェリコのロックン・レスリング・ラガー・アット・シー」で「シー・オブ・オナー・トーナメント」に参戦し、1回戦でクリストファー・ダニエルズと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーに敗れた。

2020

20年9月18日、ROHの放送(収録日不明。メリーランド州ボルチモア大会)でROHピュア王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でマット・サイダルと対戦。コブラクラッチに敗れた。12月18日、ROHの放送でレット・タイタスとピュアルールズマッチ。ドロップキックに敗れた。

2021

21年4月9日、ROHの放送でロッキー・ロメロとピュアルールズマッチ。アームバーに敗れた。10月27日、ROHが年内で所属選手との契約を終了し、22年1月から3月まで活動休止すると発表した。

2022

22年3月2日、AEWの放送でAEW社長のトニー・カーンがシンクレア・ブロードキャスト・グループからROHを買収したことを発表。6月18日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでアリヤ・ダイバリと対戦。10分15秒、ハンマーロックラリアットに敗れた。6月25日、ダイナモ・プロのイリノイ州グレン・カーボン大会でライアン・アッシュとノーDQマッチ。18分15秒、スピアーで勝利。7月1日、GCWのイリノイ州ソーゲット大会でエフィと対戦。ドラゴンスリーパーに敗れた。9月23日、インパクトのPPV「ビクトリーロード」でマイク・ベイリーのXディビジョン王座に挑戦。フラミンゴドライバーに敗れた。9月29日、インパクトの放送でブラック・タウラスと対戦。デスティネーションヘルホールに敗れた。12月15日、インパクトの放送でエディ・エドワーズと対戦。コブラクラッチを後ろに倒されてそのままフォール負け。

2023

23年2月4日、MLWのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でリンセ・ドラドのMLW世界ミドル級王座に挑戦。シューティングスタープレスに敗れた。2月10日、メキシコ・ティファナでのMLW、AAA、EMWの合同大会でアレックス・ケインと対戦。ブレーンバスターの体勢で持ち上げられて前方に投げ捨てられてフォール負け。11月30日、インパクトの放送(スローバック・スローダウン4。架空の80年代の団体IPWFの第4回目の放送)でマスクマンのカミカジに変身し、ラピッド・デリバリー・ピート(リッチ・スワン)と対戦。ボディプレスに敗れた。



スクラップブック
09年10月17日。試合後の中嶋のコメント
「かなり個性的というか。わけわからない。やりづらいに決まってるじゃないですか。いままでこんなタイプはいなかった。やっててちょっと戸惑いました。まぁ、勉強になったし、とりあえず勝ててよかったかなって感じ」(週刊プロレスNo,1496より)