レスラーノート

アキラ

AKIRA
本名:野上彰
1968年3月13日
千葉県習志野市出身
180cm 100kg 血液型:O型

タイトル歴
IWGPジュニア
IWGPジュニアタッグ
WNCチャンピオンシップ
東京世界ヘビー
得意技
ムササビ・プレス(ダイビング・ボディプレス。両手を広げて飛ぶ姿がムササビに似ていることから命名)
ドロップキック
オールドボーイ(変型STF)
グローイングアップ(オールドボーイの体勢から丸めこむ)

84年3月、高校卒業と同時に新日本プロレス入門。10月12日、久留米県立体育館の武藤敬司戦でデビュー。90年4月に欧州武者修行へ出発。

1991

帰国後、91年3月21日、東京ドーム大会で獣神サンダーライガーのIWGPジュニア王座に挑戦。16分8秒、雪崩式DDTに敗れた。8月9日、両国国技館大会でIWGPジュニア王者の獣神サンダーライガーに挑戦。17分16秒、ダブルアームスープレックスホールドで勝利してIWGPジュニア王座を獲得。凡戦となり、ブーイングも飛んだ。9月12日、徳島市立体育館大会で保永昇男を相手に防衛戦。ドロップキック2連発の後、プランチャ。ミサイルキックやダイビングボディプレスを決め、最後は16分13秒、ドラゴンスープレックスで勝利して初防衛に成功。9月23日、横浜アリーナ大会で顔にペイントをしてAKIRAの名で登場し、スティングと対戦。試合開始早々にボディリフトから場外に放り投げられ、直後にプランチャをくらう。WCWのエース相手に存在感で圧倒され、コーナーに振っての体当たり、フェイスクラッシャー、ダイビングボディプレスをたてつづけに浴びて8分35秒にフォール負け。11月5日、日本武道館大会で保永を相手に防衛戦。18分39秒、クロスアーム・スープレックスに敗れて王座転落。王座転落を機にヘビー級に転向。

1992〜2000

92年6月20日、後楽園ホール大会で橋本真也と対戦。試合中に張り手で橋本の鼓膜を破ったが、顔面への張り手の連打を受けて左目が腫れあがり鼻血が噴きでる凄惨な試合となり、14分34秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。この試合で網膜剥離となり、入院。5ヶ月の欠場となってしまった。93年9月、飯塚とJ・J・JACKSを結成。96年3月にコンビを解消し、平成維震軍の一員となる。97年3月16日、沼津市民体育館大会で飯塚と対戦。9分10秒、ジャーマンスープレックスで勝利。98年3月から長期欠場し、俳優に転向。さまざまなテレビ・映画・舞台に出演した。「仮面ライダークウガ」にレギュラー出演。映画「SUPPINぶるぅすザ・ムービー」やNHK大河ドラマ「武蔵MUSASHI」にも出演した。うわの空藤志郎一座の公演などにも出演。99年2月にプロレス復帰。その後も役者としての活動を続ける。00年2月5日、札幌で金髪にアイマスクで変身したAKIRAとして復帰し、蝶野が結成したT2000の一員となる。12月10日、愛知県体育館大会で田中稔のIWGPジュニア王座に挑戦。17分9秒、ヒザ十字固めに敗れた。

2001

01年5月にはベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに初出場。8月12日、両国国技館大会で井上亘と対戦。7分21秒、逆エビ固めで勝利。9月19日、松本市総合体育館大会で井上亘と対戦。11分、ドラゴンスープレックスで勝利。

2002

02年5月18日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の大和スポーツセンター大会で田中稔と対戦。16分13秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。5月19日、津市体育館大会で成瀬昌由と対戦。9分37秒、クロス・ヒールホールドに敗れた。5月23日、キラメッセぬまづ大会で外道と対戦。11分12秒、外道クラッチにフォール負け。5月25日、草加市スポーツ健康都市記念体育館大会で井上亘と対戦。7分47秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。5月26日、ビッグパレットふくしま大会で4代目タイガーマスクと対戦。10分36秒、足4の字固めで勝利。5月28日、宮城県スポーツセンター大会で佐々木健介と対戦。38秒、ラリアットに敗れた。5月30日、宮古市総合体育館シーアリーナ大会でエル・サムライと対戦。11分48秒、チキンウイング・アームロックに敗れた。リーグ戦は3勝3敗に終わった。6月21日、後楽園ホール大会で田中稔のIWGPジュニア王座に挑戦。18分51秒、首固めにフォール負け。7月4日、兵庫県立武道館大会で金本浩二と組んでライガー、田中稔組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。22分42秒、ライガーの垂直落下式ブレーンバスターに金本が敗れた。

2003

03年2月9日、大阪府立臨海スポーツセンター大会でエル・サムライと対戦。8分50秒、ムササビプレスで勝利。3月6日、後楽園ホール大会でヒートと組んで邪道、外道組とIWGPジュニアタッグ王座挑戦者決定戦。16分59秒、ヒートがクラッチ・フィッシャーマンバスターで外道に勝利。3月9日、名古屋レインボーホール大会でヒートと組んでライガー、金本浩二組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。18分6秒、金本の飛びつき後方回転エビ固めにヒートがフォール負け。3月23日、尼崎市記念公園総合体育館大会で金本浩二のIWGPジュニア王座に挑戦。17分52秒、レッグロックに敗れた。5月23日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。5月25日、後楽園ホール大会で杉浦貴と対戦。12分20秒、STFで勝利。5月27日、鹿沼総合体育館フォレストアリーナ大会で田口隆祐と対戦。8分34秒、STFで勝利。5月31日、兵庫県立淡路勤労センター大会で藤田ミノルと対戦。12分34秒、フジタドライバーに敗れた。6月2日、阿児アリーナ大会で外道と対戦。11分49秒、STFで勝利。6月6日、福知山市三段池公園総合体育館大会でえべっさんと対戦。8分24秒、STFで勝利。6月8日、鳥取産業体育館大会でライガーと対戦。16分4秒、ムササビプレスで勝利。5勝1敗でリーグ戦を1位で突破。6月11日、京都市体育館大会での準決勝で垣原賢人と対戦。8分28秒、ネックロックに敗れた。

2004

04年にフリーとなり、全日本プロレスに登場。同年、映画「いかレスラー」、「お父さんのバックドロップ」にも出演した。9月21日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で小島聡と対戦。13分30秒、CCDに敗れた。10月16日、飯田市勤労者体育センター大会でラッカスと対戦。8分26秒、ムササビプレスで勝利。10月31日、両国国技館大会でカズ・ハヤシの世界ジュニア王座に挑戦。17分35秒、WA4からのファイナルカットに敗れた。12月29日、Zepp Tokyo大会でa・k・aトーナメントに参戦し、1回戦でマスクド・ボルケーノ(佐々木健介)と対戦。8分47秒、ラリアットに敗れた。

2005

05年11月20日から始まった全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦にと組んで参戦。11月29日、宮城県スポーツセンター大会で土方隆司と対戦。10分53秒、ムササビプレスで勝利。リーグ戦は1勝3敗に終わった。12月1日、岩手県営体育館大会で平井伸和と対戦。10分58秒、ムササビプレスで勝利。12月3日、長岡市厚生会館大会で土方隆司と対戦。12分14秒、エビ固めでフォール勝ち。12月5日、大田区体育館大会でスペース・論・ウルフと対戦。8分41秒、ムササビプレスで勝利。

2006

06年1月8日、全日本プロレスの大阪府立体育会館大会で世界ジュニア王座の近藤修司に挑戦。22分7秒、キングコングラリアットに敗れた。2月25日から始まった全日本プロレスのジュニアタッグリーグ戦に土方隆司と組んで参戦。2勝3敗に終わった。5月31日、全日本プロレスのアイテムえひめ大会で菊タローと対戦。7分22秒、ムササビプレスで勝利。6月4日、和歌山・ガーデンホテルハナヨ・ハナヨアリーナ大会で諏訪魔と対戦。11分57秒、ラストライドに敗れた。7月2日、ビッグマウスラウドの後楽園ホール大会で義経と対戦。17分、ムササビプレスで勝利。8月31日、全日本プロレスの北見市立体育センター大会で鈴木みのると対戦。15分、スリーパーホールドに敗れた。9月29日、DDT・マッスルの北沢タウンホール大会のメインで鶴見亜門と対戦。9分10秒、亜門拳(バックブロー)に敗れた。9月30日、DDT・マッスルの新木場1stRING大会のメインで鶴見亜門と対戦。9分30秒、亜門拳に敗れた。

2007

07年3月14日、大阪・IMPホール大会で“brother”YASSHIと対戦。12分51秒、ムササビプレスで勝利。3月16日、東金アリーナ大会でT28と対戦。8分5秒、変型コブラツイストで勝利。4月26日、 ふくやまビッグローズ大会で諏訪魔と対戦。9分40秒、ラストライドに敗れた。4月28日、京都市武道センター大会で菊タローと対戦。11分19秒、ムササビプレスで勝利。4月30日、愛知県体育館大会でMAZADAと対戦。13分45秒、ムササビプレスで勝利。6月24日から始まったジュニアヘビー級リーグ戦に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でクリス・セイビンと対戦。12分33秒、クレイドルショックに敗れた。6月26日、牛久運動公園体育館大会でディック東郷と対戦。30分時間切れ引き分け。6月28日、酒田市営体育館大会でミゲル・ハヤシ・ジュニアと対戦。19分24秒、ムササビプレスで勝利。6月29日、新潟市体育館大会で“brother”YASSHIと対戦。16分44秒、横回転エビ固めにフォール負け。リーグ戦は1勝2敗1引き分けに終わった。7月5日、鬼神道(ミスター雁之助自主興行)の新木場1stRING大会で宮本裕向と対戦。11分20秒、ムササビプレスで勝利。8月26日、約3年半ぶりに新日本プロレスに登場。9月7日、新日本プロレスの後楽園ホール大会で裕次郎と対戦。10分19秒、ムササビプレスで勝利。9月17日、新日本プロレスの相模原市総合体育館大会で石狩太一と対戦。12分15秒、ムササビプレスで勝利。10月23日、新日本プロレスの都城市体育館大会で宇和野貴史と対戦。11分28秒、ムササビプレスで勝利。11月23日、新日本プロレスの埼玉・桂スタジオ大会で石狩太一と対戦。12分59秒、ムササビプレスで勝利。11月29日、鬼神道の新木場1stRING大会でヤス・ウラノと対戦。19分、ムササビプレスで勝利。

2008

08年2月17日、両国国技館大会でライガーと組んでIWGPジュニアタッグ王者の稔、プリンス・デヴィット組に挑戦。14分55秒、雪崩式垂直落下式ブレーンバスターでライガーがデヴィットに勝利。IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。4月13日、後楽園ホール大会で内藤裕次郎組を相手に防衛戦。AKIRAが内藤に18分52秒、オールド・ボーイ(変形STF)で勝利して初防衛に成功。4月22日、大分イベントホール大会でカール・アンダーソンと対戦。8分2秒、ガンスタンに敗れた。5月31日からは新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに5年ぶりに参戦。開幕戦の草加市スポーツ健康都市記念体育館大会でジミー・レイヴと対戦。11分25秒、ロック・ザ・ワールドに敗れた。6月4日、富山産業展示館テクノホール大会で金本浩二と対戦。18分14秒、グローイングアップでフォール勝ち。6月5日、石川県産業展示場3号館大会で内藤哲也と対戦。13分56秒、スターダストプレスに敗れた。6月8日、明石市立産業交流センター大会で4代目タイガーマスクと対戦。10分22秒、タイガースープレックスに敗れた。リーグ戦は2勝3敗に終わった。7月5日、ツインメッセ静岡大会でIWGPジュニア王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で邪道と対戦。15分19秒、DDT2連発からのムササビプレスで勝利。7月6日、後楽園ホール大会での2回戦でライガーと対戦。13分44秒、ムササビプレス2連発で勝利。7月8日、後楽園ホール大会での準決勝で4代目タイガーマスクと対戦。9分44秒、タイガースープレックスに敗れた。7月20日、新日本プロレスの旭川大雪アリーナ大会で稔と対戦。13分52秒、グローイングアップでフォール勝ち。7月21日、新日本プロレスの月寒アルファコートドーム大会でプリンス・デヴィット、稔組を相手に防衛戦。17分44秒、デヴィットの飛びつき前方回転エビ固めにAKIRAがフォールを取られて王座転落。8月16日、新日本プロレスの両国国技館大会でライガーと組んで稔、プリンス・デヴィット組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。18分9秒、デヴィットのプリンスズスロウンにAKIRAが敗れた。11月27日、新日本プロレスの広島県立広島産業会館西展示館大会で飯塚高史と対戦。10分41秒、地獄突きに敗れた。12月19日、大日本プロレスの横浜文化体育館大会でライガーと組んで関本、マンモス佐々木組のBJWタッグ王座に挑戦。18分7秒、関本のジャーマンスープレックスにAKIRAが敗れた。12月22日、新日本プロレスの後楽園ホール大会で本間朋晃と対戦。8分10秒、逆さ押さえこみでフォール勝ち。12月23日、新日本プロレス後楽園ホール大会で4代目タイガーマスクと対戦。13分32秒、タイガースープレックスに敗れた。

2009

09年2月15日、新日本プロレスの両国国技館大会で蝶野と組んでTNAタッグ王者のジェームス・ストーム、ロバート・ルード組と対戦。9分22秒、D.W.I.(合体式変形フェイスクラッシャー)にフォール負けした。2月28日、新日本プロレスの後楽園ホール大会で飯塚と対戦。場外戦でのイス攻撃を受けて額から流血し、12分38秒、スリーパーホールドにレフリーストップ負け。5月30日からはじまったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。6月2日、ウェルサンピア栃木大会で5代目ブラック・タイガー(高岩)と対戦。12分52秒、初公開のムーンサルトプレスで勝利。6月5日、鳥取県立米子産業体育館大会で邪道と対戦。14分58秒、クロスフェースオブJADOに敗れた。6月6日、宍道湖公園大会でノアの青木篤志と対戦。15分、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。6月8日、福井市体育館大会で4代目タイガーマスクと対戦。10分5秒、グローイングアップで勝利。6月11日、三重・ゆめドームうえの大会でミラノコレクションA.T.と対戦。11分17秒、ムーンサルトプレスで勝利。6月12日、豊橋市総合体育館大会でプリンス・デヴィットと対戦。9分53秒、ダイビングフットスタンプに敗れた。その結果、3勝3敗となり、リーグ戦に敗退した。12月22日、後楽園ホールでのスーパーJカップに参戦し、1回戦でドラゴンゲートのYAMATOと対戦。8分13秒、変型ダブルニーロックに敗れた。

2010

10年3月6日、さいたまスーパーアリーナでのゲーム会社コーエー主催のイベント「戦国武将祭」で明智光秀に扮して蝶野正洋(織田信長)と対戦。ツームストン・パイルドライバーに敗れた。7日の大会2日目でも蝶野と対戦。蝶野のパイルドライバー、ダイビングショルダーアタックをそれぞれカウント2で返し、納得いかない蝶野がレフリーにケンカキックを見舞ったところにトラースキックからムササビプレス。カウント2で返されたはずだったが、レフリーが3カウント取ってフォール勝ち。5月29日、SMASHの新宿FACE大会でゴーレム・ナイトと対戦。7分17秒、ムササビプレスで勝利。5月30日から新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会では吉橋と対戦。12分43秒、スワントーンボムに敗れた。6月2日、所沢市民体育館大会で金本と対戦。11分27秒、スモールパッケージホールドで勝利。6月4日、千葉ポートアリーナ大会で石森と対戦。9分17秒、グロウイングアップで勝利。6月5日、宇都宮市明保野体育館大会でタマ・トンガと対戦。10分22秒、パワースラムに敗れた。6月6日、グリーンドーム前橋大会ではフジタがヒザの負傷で欠場したため不戦勝。6月11日、ゆめドームうえの大会で田口と対戦。12分45秒、スタラマンチに敗れた。6月12日、KBSホール大会でケニー・オメガと対戦。11分26秒、グロウイングアップで勝利。この結果、4勝3敗でリーグ戦に敗退した。7月24日、SMASHの新宿FACE大会でガルビンダー・シラと対戦し、5分51秒、ムササビプレスで勝利。8月30日、SMASHの新宿FACE大会でポール・トレイシーと対戦。7分58秒、ムササビプレスで勝利。9月24日、SMASHの新宿FACE大会のメインでスターバックのFCF王座に挑戦。17分13秒、パイルドライバーに敗れた。11月9日から13日にかけてディファ有明で行われた新日本プロレスのスーパーJタッグリーグ戦にKUSHIDAと組んで出場したがリーグ戦で敗退。12月11日、FCFのフィンランド・ヘルシンキ大会でスターバックと対戦。ムササビプレス3連発で勝利。

2011

11年1月29日、SMASHの新宿FACE大会の昼の部でD−レイ3000と対戦。9分8秒、ムササビプレスで勝利。夜の部では大森隆男と対戦し、14分4秒、ムササビプレス2連発で勝利。3月31日、SMASHの後楽園ホール大会でジョン・カーターと対戦。8分15秒、ムササビプレスで勝利。4月30日、SMASHの松下IMPホール大会でマイケル・コバックと対戦。7分14秒、コバック・クラッシャーに敗れた。5月1日、SMASHのテレピアホール大会でレザーフェイスと対戦。6分6秒、ニーリフトに敗れた。6月9日、SMASHの後楽園ホール大会でのSMASH初代王座決定トーナメント1回戦で飯塚高史と対戦。顔面をペイントして奮闘。8分37秒、レフリー暴行による反則勝ち。7月15日、SMASHの後楽園ホール大会でYO−HEYと対戦。9分41秒、ムササビプレスで勝利。8月11日、SMASHの後楽園ホール大会でのトーナメント2回戦でゼウスと対戦。7分55秒、棺桶固めで勝利。9月8日、SMASHの後楽園ホール大会でのトーナメント準決勝でTAJIRIと対戦。19分41秒、バズソーキック2連発に敗れた。9月30日、レジェンドプロレスの札幌テイセンホール大会でヒロ斎藤と対戦。6分、ムササビプレスで勝利。10月28日、SMASHの後楽園ホール大会でシュガー・ダンカートンと対戦。7分29秒、ムササビプレスで勝利。11月11日、ドラディションの新潟市東総合スポーツセンター大会で沖本摩幸と対戦。11分、ムササビプレスで勝利。11月24日、SMASHの後楽園ホール大会でこの日がデビュー戦となる土肥孝司と対戦。6分24秒、オールドボーイで勝利。12月13日、ドラディションの新宿FACE大会で藤波辰爾と対戦。13分55秒、サソリ固めに敗れた。

2012

12年2月19日、SMASHの東京ドームシティホール大会で大矢と組んで藤波、エル・サムライ組と対戦。10分57秒、AKIRAがムササビプレスでサムライに勝利。3月14日、後楽園ホール大会のメインでTAJIRIと組んでスターバック、大原はじめ組と対戦。25分50秒、AKIRAがムササビプレスで大原に勝利。この大会を最後にSMASHが解散した。4月20日、後楽園ホールでの藤波の40周年記念興業に出場。メインで蝶野、ヒロ斉藤と組んで藤波、長州初代タイガーマスクと対戦。9分24秒、藤波のドラゴンスリーパーにAKIRAが敗れた。4月26日、新宿FACEで行われたWNCのプレ旗揚げ戦でTAJIRIと対戦。28分58秒、ムササビプレスで勝利。5月24日、後楽園ホールでのWNCの旗揚げ大会のメインでデイブ・フィンレーと対戦。18分18秒、ツームストン・パイルドライバーに敗れた。6月17日、新木場1stRINGでの「ぷちカナプロ」で石川雄規と対戦。15分46秒、ムササビプレスからの首固めで勝利。6月22日、WNCの新宿FACE大会で児玉ユースケと対戦。11分44秒、コブラクラッチ式STFで勝利。6月23日、WNCの大阪MoveOnアリーナ大会でYO−HEYと対戦。10分45秒、コブラクラッチ式STFで勝利。6月24日、WNCの石和温泉ホテル石庭大会で大原はじめと対戦。12分44秒、ムササビプレスで勝利。8月6日、博多スターレーン大会でレザーフェイスと対戦。5分32秒、ムササビプレスで勝利。10月26日、後楽園ホール大会で王座決定トーナメントに出場。1回戦でアダム・エンジェルと対戦。14分52秒、ムササビプレスで勝利。11月28日、後楽園ホール大会での準決勝でトミー・ドリーマーと対戦。21分2秒、ムササビプレスで勝利。12月27日、WNCの後楽園ホール大会での決勝でTAJIRIと対戦。23分45秒、ムササビプレスで勝利。WNCチャンピオンシップを獲得した。

2013

13年1月27日、名豊コミュニティホール大会で篠瀬三十七と対戦。12分31秒 延髄斬りを決めてフォール勝ち。3月10日、WNCの大月市民総合体育館大会で土肥孝司と対戦。15分31秒、ムササビプレスで勝利。3月31日、WNCの新宿FACE大会でエミール・シトシを相手に防衛戦。18分31秒、ムササビプレスで勝利。4月13日、WNCの阿倍野区民センター大会でゼウスと対戦。13分42秒 エンドオブtheライフで勝利。4月25日、WNCの後楽園ホール大会のメインで西村修を相手に防衛戦。20分28秒、首固めにフォール負け。WNC王座から転落した。8月8日、熊本市流通情報会館大会でレザーフェイスと対戦。6分8秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。9月18日、WNCの新宿FACE大会のメインでTAKAみちのくと対戦。12分33秒、ヘビーキラー1号にフォール負け。11月19日、ドラディションの後楽園ホール大会でヒロ斉藤と対戦。10分29秒、グローイングアップでフォール勝ち。

2014

14年1月25日、フィリピン・イナレススポーツアリーナ大会でTAJIRIと対戦。13分13秒、バズソーキックに敗れた。1月30日、新宿FACE大会でTHE BODYGUARDと対戦。8分32秒、スモールパッケージホールドでフォール勝ち。4月6日、ラゾーナ川崎大会のメインで児玉裕輔と対戦。17分17秒、グロウイングアップでフォール勝ち。4月25日、後楽園ホール大会で船木誠勝と対戦。新日本プロレスの同期対決となった。16分5秒、ハイブリッドブラスターに敗れた。6月26日の大会を最後にWNCが活動停止。7月1日、TAJIRI、児玉裕輔、土肥孝司、黒潮“イケメン”二郎、藤原ライオンと共にW−1に入団した。8月20日、釧路青雲台体育館大会でKAZMAと対戦。8分53秒、エビ固めでフォール勝ち。8月24日、札幌テイセンホール大会で船木誠勝と対戦。12分52秒、ハイブリッドブラスターに敗れた。9月21日、石川産業展示館3号館大会でのW−1初代王座決定トーナメント1回戦で浜亮太と対戦。7分34秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。9月23日、名古屋国際会議場大会での2回戦で船木と対戦。14分13秒、ハイブリッドブラスターに敗れた。10月8日、後楽園ホール大会で征矢学と対戦。7分57秒、AKR48でフォール勝ち。10月10日、新宿FACEでデビュー30周年記念興行を開催。映画「天国から来たチャンピオン」にオマージュを捧げたストーリー展開に、地獄に落ちたAKIRAを待ち受ける試練の4試合。演劇の要素を取り入れた大会となった。第1試合ではヒロ斉藤と対戦し、首固めでフォール勝ち。第2試合では朱里と組んでNOSAWA論外、リン・バイロン組と対戦。AKIRAがムササビプレスで論外に勝利。第3試合ではリッキー・フジ対木藤拓也戦の途中で、場外戦で息を引き取ったリッキーに乗り移った設定で登場。オールドスクールでフォール勝ち。試合後、リッキーと共にリッキー・フジのテーマ曲を熱唱した。第4試合は船木、スターバックを相手に3WAYで対戦。スターバックのパイルドライバーにAKIRAが敗れた。勝利後、この試合に感動した死神によって現世に戻され、大会が終了した。11月1日、征矢とチーム「new Wild order」を結成。11月15日から始まった初代タッグ王者決定リーグ戦に征矢と組んで参戦。リーグ戦を2勝1敗1引き分けで突破。11月30日、後楽園ホール大会での決勝トーナメント準決勝で河野、TAJIRI組と対戦。9分15秒、AKIRAが首固めでTAJIRIにフォール勝ち。同日の決勝で近藤、ハヤシ組と対戦。26分5秒、ハヤシのパワープラントにAKIRAが敗れた。12月7日、大阪府立体育会館第2競技場大会のメインで征矢と組んで近藤、ハヤシ組のW−1タッグ王座に挑戦。24分55秒、近藤のラリアットに征矢が敗れた。

2015

15年4月1日、後楽園ホール大会で征矢と組んで近藤、ハヤシ組のW−1タッグ王座に挑戦。18分57秒、近藤のラリアットにAKIRAが敗れた。6月18日、「new Wild order」に葛西純、熊ゴローが加入。7月12日、後楽園ホール大会で熊ゴローと対戦。9分15秒、背面へのムササビプレスで勝利。8月2日、春日部ふれあいキューブ大会での「WRESTLE−1 GRAND PRIX」1回戦でカズ・ハヤシと対戦。8分13秒、巻き投げ固めにフォール負け。9月6日、川口産業技術総合センター大会で熊ゴローと組んで征矢、葛西組のW−1タッグ王座に挑戦。28分34秒、征矢のワイルドボンバーに熊ゴローが敗れた。10月9日、後楽園ホール大会で葛西、熊ゴローと組んで黒潮、中之上吉岡組を相手にUWA世界6人タッグ王座決定戦。12分51秒、黒潮のムーンサルトプレスに熊ゴローが敗れた。12月6日、東金アリーナ・サブアリーナ大会で浜と対戦。7分9秒、オオキドプレスに敗れた。

2016

16年2月27日、横浜ラジアントホール大会で征矢、熊ゴローと組んでハヤシ、田中稔、TAJIRI組の6人タッグ王座に挑戦。23分32秒、TAJIRIのバズソーキックに熊ゴローが敗れた。3月5日、狭山市市民交流センター大会でスティーヴィー・フィアスと対戦。9分33秒、ムササビプレスで勝利。3月6日、夢メッセみやぎ大会でアンディ・ウーと対戦。9分9秒、ラ・マヒストラルを片エビ固めに抑えこんでフォール勝ち。4月10日、札幌・ススキノ・マルスジム大会で稲葉大樹と対戦。9分43秒、ムササビプレスで勝利。4月24日、春日部ふれあいキューブ大会で征矢と対戦。14分45秒、ワイルドボンバーに敗れた。6月8日、後楽園ホール大会で鈴木鼓太郎のクルーザー級王座に挑戦。15分21秒、タイガードライバーに敗れた。6月12日、郡山市南東北総合卸センター大会でKAZMAと対戦。9分24秒、ゴリーボムに敗れた。6月15日、新宿FACE大会での「WRESTLE−1 GRAND PRIX」1回戦で土肥と対戦。9分41秒、ムササビプレスで勝利。6月18日、横浜ラジアントホール大会での2回戦で芦野祥太郎と対戦。10分9秒、アンクルロックに敗れた。6月30日、田中稔、TAJIRI、浜亮太、中之上と同時にW−1を退団。

2017

17年2月8日、後楽園ホールでのプロレスリング・マスターズのメインで青柳政司をセコンドに越中カブキ齋藤彰俊と組んで武藤、長州、藤波、ライガー組と対戦。15分23秒、武藤のムーンサルトプレスにAKIRAが敗れた。7月26日、後楽園ホールでのプロレスリング・マスターズで青柳をセコンドに越中、齋藤彰俊と組んで小鹿、関本、岡林組と対戦。15分35秒、越中がミサイルヒップアタックで小鹿に勝利。10月27日、ドラディションの後楽園ホール大会でデルフィンと組んで大谷、高岩組と対戦。14分2秒、高岩のデスバレーボムにデルフィンが敗れた。10月29日、ドラディションの大阪南港ATCホール大会で越中、カブキと組んで藤波、長州、マスカラス組と対戦。8分53秒、マスカラスのフライングボディアタックにAKIRAが敗れた。

2018

18年2月16日、後楽園ホールでのプロレスリング・マスターズのメインで蝶野をセコンドにヒロ斉藤、天山スーパーJと組んで藤波、長州、ライガー、武藤組と対戦。15分10秒、天山がアナコンダバイスでライガーに勝利。4月18日、W−1の後楽園ホール大会で征矢と組んで熊ゴロー、土肥組のW−1タッグ王座に挑戦。19分17秒、AKIRAがムササビプレスで土肥に勝利。W−1タッグ王座を獲得した。5月6日、W−1の後楽園ホール大会で芦野、羆嵐(熊ゴロー)組を相手にタッグ王座の防衛戦。24分44秒、羆嵐のダイビングセントーンにAKIRAが敗れて王座転落。8月21日、後楽園ホールでのプロレスリング・マスターズで越中、青柳、齋藤彰俊と組んで(セコンドにカブキ)、太陽ケア人生、大谷組(セコンドに武藤)と対戦。 21分9秒、武藤のシャイニングウィザードをくらった直後に馳のノーザンライトスープレックスをくらってAKIRAが敗れた。9月30日、大阪府立体育会館・第2競技場で行われた船木誠勝デビュー33周年記念大会で船木誠勝と対戦し、4分57秒、三角絞めに敗れた。12月22日、仙台PITで行われたみちのくプロレス主催の「昭和プロレスフェスタin仙台2」のメインでカブキをセコンドに越中、青柳、齋藤彰俊と組んで日向寺塁、卍丸、Ken45°、拳剛組と対戦(セコンドに郡司歩)。18分15秒、越中がパワーボムで拳剛に勝利。

2019

19年7月30日、東京愚連隊の新木場1stRING大会でカズ・ハヤシの東京世界ヘビー級王座に挑戦。20分、ムササビプレスで勝利。東京世界ヘビー級王座を獲得した。8月30日、プロレスリング・マスターズの後楽園ホール大会でカブキをセコンドに青柳、越中、青柳、齋藤彰俊と組んでノートン、天山、小島、ヒロ斉藤(セコンドは蝶野)組と対戦。11分6秒、青柳が横入り式エビ固めで斉藤にフォール勝ち。9月25日、東京愚連隊の新宿FACE大会でFUJITAを相手に防衛戦。22分24秒、サムソンクラッチにフォール負けして王座転落。

2021

21年4月25日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会で越中詩郎、真霜拳號と組んで進祐哉、拳剛、那須晃太郎組と対戦。21分59秒、AKIRAがムササビプレスで那須に勝利。

2022

22年6月1日、DDTの後楽園ホール大会で飯野“セクシー”雄貴のEXTREME王座にセクシームービースタールールで挑戦。12分46秒、首固めにフォール負け。12月1日、ドラディションの国立代々木競技場・第2体育館大会で越中詩郎、新崎人生と組んで高岩竜一、田中将斗望月成晃組と対戦。10分26秒、AKIRAが片エビ固めで高岩にフォール勝ち。

2023

23年1月22日、ノアの横浜アリーナ大会でムタのラストマッチに出場。白使、丸藤正道と組んでムタ、スティング、ダービー・アリン組と対戦。22分23秒、ムタのシャイニングウィザードに白使が敗れた。