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ナイジェル・マッギネス
NIGEL McGUINNESS


1976年1月23日
イギリス・ロンドン出身
182cm 99kg
タイトル歴:ROH世界王座 ROHタッグ ROHピュア HWA世界ヘビー
得意技:ジョーブレイカー・ラリアット ロンドンダンジョン タワー・オブ・ロンドン

99年9月、アメリカ・シンシナティのHWAでトレーニングしてデビュー。03年9月、HWA世界ヘビー級王座を獲得。04年6月11日、プロレスリング・アイアンでバート・ブラクストンと組んで三沢小川良成組のGHCタッグ王座に挑戦。11分58秒、三沢のタイガードライバーにブラクストンがフォールを取られたが、実力者としてマッギネスが注目された。IWAミッドサウスやROHなどのインディ団体で活動を続ける。05年3月12日、コルト・カバーナと組んでROHタッグ王座を獲得。8月27日、サモア・ジョーを破りROHピュア王座を獲得。11月にノアに初来日。志賀賢太郎にシングルで勝利。11月20日、ディファ有明大会で田上明と対戦し、10分32秒、ダイナミックボムに敗れた。06年8月12日、ROH王者のブライアン・ダニエルソンと、ピュア王者として統一戦で対戦。敗れて王座転落し、ピュア王座は消滅した。9月16日、ROHのニューヨーク州 マンハッタン大会で丸藤正道のGHCヘビー級王座に挑戦。22分34秒、不知火に敗れた。 07年7月16日、ディファ有明でのROHの日本公演のメインで森嶋猛のROH世界王座に挑戦。20分15秒、バックドロップに敗れた。7月17日、大阪府立体育会館・第2競技場でのROHの日本公演でBJホイットマーと対戦。9分14秒、ジョーブレイカーラリアットで勝利。10月6日、ROHのエジソン大会でROH王者の森嶋に挑戦。14分23秒、ジョーブレイカー・ラリアットで勝利してROH世界王座を獲得。以後、38度の防衛に成功。12月27日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会で丸藤を相手に防衛戦。18分16秒、ジョーブレイカーラリアットで勝利。 08年9月13日、ディファ有明でのROHの日本公演に来日。ディファ有明大会でブライアン・ダニエルソンと対戦。22分1秒、首固めにフォール負け。9月14日の2日目では、メインでジミー・ジェイコブスを相手に世界王座の防衛戦。21分2秒、ジョーブレイカーラリアットで勝利した。 09年3月21日、ROHのニューヨーク大会でKENTAを相手に防衛戦。25分20秒、変形ロンドンダンジョンで勝利して防衛に成功。4月3日、ROHのヒューストン大会でジェリー・リンを相手に防衛戦。19分9秒、クレイドル・パイルドライバーに敗れて39度目の防衛に失敗し、王座転落。9月にWWEと契約。9月26日、壮行マッチとしてROHのニューヨーク州マンハッタン大会でブライアン・ダニエルソンと対戦。ダニエルソンを流血させるなど死闘を展開し、最後はキャトルミューティレーションから三角絞めに決められて、そのままの体勢でエルボーを連打されてレフリーストップ負け。WWEとの契約は直前になって交わされず、TNAに登場。10月22日の放送でデズモンド・ウルフの名で初登場し、カート・アングルを襲撃。10月29日の放送でアングルと対戦。ラリアットでレフリーストップ勝ち。その後もアングルと抗争を展開。11月15日、PPV「ターニングポイント」でアングルと対戦し、好勝負を展開。アンクルロックを耐え、直後の腕ひしぎ十字固めを防ごうとしたところに三角絞めをかけられて敗れた。12月20日、PPV「ファイナル・レゾリューション」でアングルと対戦。1本目はフォール、2本目はタップアウト、3本目は金網からの脱出が勝利条件となる試合形式となった。1本目はウルフがタワー・オブ・ロンドンでフォール勝ち。2本目はアングルがアンクルロックで勝利。3本目はアングルに金網に先に脱出されて敗れた。10年1月14日の放送ではサモア・ジョーと対戦して、タワー・オブ・ロンドンで勝利。5月16日、PPV「サクリファイス」でアビスと対戦。ブラックホールスラムに敗れた。6月13日、PPV「スラミバーサリー」でアビスと対戦。ブラックホールスラムに敗れた。その後、肝炎のため長期欠場。11年6月にTNAを離脱。11月11日から復帰し、引退ツアーを開始。12月17日までインディ団体を転戦した。12年11月、ROHの「マッチメーカー」に就任。

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