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ブラザー・ディーボン
BROTHER DEVON


本名:デボン・ヒューズ
1972年8月1日
 ニューヨーク州ニューヨーク出身
189cm 109kg
タイトル歴:WWF世界タッグ TNA世界タッグ ECWタッグ IWGPタッグ TNA・TV
得意技:チョークスラム 3D

94年9月にECWに登場。ダッドリーボーイズの一員、ディーボン・ダッドリーとして活躍。97年3月15日、ババ・レイ・ダッドリーとECWタッグ王座を獲得。12月、FMWに来日。12月20日、大阪府立臨海スポーツセンター大会でババ・レイと組んで邪道外道組と対戦。17分48秒、2階席まで乱闘を繰りひろげ、ババ・レイと外道がレフリーを場外に追い出したため無効試合に終わった。99年にババ・レイと共にWWFに移籍。00年2月27日、バッドアス、ロードドッグ組を破りWWF世界タッグ王座を獲得。02年3月1日、横浜アリーナでのWWFの「スマックダウン・ツアー・ジャパン」 に来日し、ババと組んでケインビッグショー組と対戦。11分8秒、2人同時にチョークスラムをくらって敗れた。3月、ドラフトでスマックダウンに移籍。シングルプレーヤーとして宣教師のキャラとなり、レベレント・ディーボンの名で活躍。秋にRAWに移籍して再びダッドリーボーイズで活躍。03年1月24日、国立競技場代々木第一体育館でのWWEの日本公演に来日し、ロージー、ジャマール組と対戦。18分7秒、3Dでロージーにフォール勝ち。25日の大会ではリーガルランス・ストーム組と対戦。18分16秒、ストームのスーパーキックにババがフォール負け。04年2月7日、さいたまスーパーアリーナでのWWEの日本公演でフレアーバティスタ組の世界タッグ王座に挑戦。24分57秒、バティスタのスパインバスターにディーボンがフォール負け。3月、ババ・レイと共にスマックダウンに移籍。6月15日、WWEタッグ王座を獲得。7月16日、日本武道館でのWWEの日本公演に来日し、ババ・レイと組んでジ・アンダーテイカーとハンディキャップマッチで対戦。15分2秒、ツームストン・ドライバーにディーボンがフォール負け。17日の同会場での大会ではポール・ロンドン、ビリー・キッドマン組のWWEタッグ王座に挑戦。20分29秒、キッドマンのシューティングスタープレスにババ・レイがフォール負け。11月以降、ババ・レイと共に長期欠場。05年6月12日、PPV「ワンナイト・スタンド」に登場。その後、WWEを離脱。9月30日、全日本プロレスの後楽園ホール大会にババ・レイと共に来日し、諏訪間本間組と対戦。12分50秒、3Dで本間にフォール勝ち。10月2日、代々木でのレッスル1に来日。11月からTNAに登場。ババ・レイはブラザー・レイ、ディーボンはブラザー・ディーボンと改名し、「チーム3D」の名で活躍した。11月19日、全日本プロレスの代々木競技場第2体育館大会でジャマール、ディーロ・ブラウン組と対戦。10分21秒、ディーボンがテーブルへの雪崩式パワーボムでディーロにフォール勝ち。年末には全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦に参戦。初出場で優勝した。06年4月に元スパイク・ダッドリーのブラザー・ラントもTNAに登場。6月17日、さいたまスーパーアリーナでの「ハッスルエイド」では3人で出場し、金村、田中、本間組と対戦。20分33秒、3Dで本間にフォール勝ち。09年4月19日、ビアマネーインクを破りTNA世界タッグ王座を獲得。6月20日、大阪府立体育会館大会でバーナードカール・アンダーソン組を相手にハードコアマッチで防衛戦。18分4秒、机上へのスーパーパワーボムでディーボンがアンダーソンにフォール勝ちして防衛に成功。6月21日、PPV「スラミバーサリー」でビアマネーインクに敗れてTNAタッグ王座から転落。7月22日の放送で、ブリティッシュ・インヴェイジョン(ダグ・ウイリアムス、ブルータス・マグナス)を相手にテーブルマッチでIWGPタッグ王座の防衛戦。ディーボンがウイリアムスへのパワーボムでテーブル破壊。しかし、レフリーが気絶中だったため試合終了とならず、エリック・ヤングが乱入してディーボンを攻撃。気絶から回復したレフリーがテーブルの上に倒れたディーボンを見てウイリアムス組の勝利を宣告。IWGPタッグ王座から転落した。10月18日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でブリティッシュ・インヴェイジョン(IWGPタッグ王者)、スコット・スタイナーブッカーT組(TNAタッグ王者)、ビアマネーインクを相手にタッグ王座の2冠戦。頭上に吊るされたベルトを巡り、8人もの選手がリングに上がり、イス、テーブル、ラダーが乱立する大乱戦を展開。IWGPタッグ王座のベルトを獲得して新王者となったがTNAタッグ王座はダグ・ウイリアムスに奪われた。11月8日、新日本プロレスの両国国技館大会でバーナード、アンダーソン組を相手に防衛戦。15分42秒、両者リングアウトに終わった。10年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会でバーナード、アンダーソン組と内藤裕次郎組を相手に3WAYマッチでの防衛戦。13分28秒、内藤、裕次郎組が合体技のリミット・レス・エクスプロージョンでアンダーソンをフォールしたため王座転落。2月14日、PPV「アゲインスト・オール・オッズ」でナスティボーイズと対戦。サッグスに3Dを決めたが、直後にレイがノッブスにジミー・ハートに渡されたヘルメットで殴られてしまう。ダウンしたままのサッグスをレイの上に置かれてフォール負け。4月18日、PPV「ロックダウン」でケビン・ナッシュスコット・ホール組と対戦。開始前に場外乱闘を仕掛けたが、金網の扉を閉められてレイがリングに入れず大苦戦。扉をふさいでいるナッシュに向けてレイが場外からイスを投げつけ、そのすきにリングイン。ホールにテーブル上への3Dを決めてフォール勝ち。7月11日、PPV「ヴィクトリーロード」でレイ、ジェシー・ニールを相手に3WAY戦。控室に閉じこめられたが、途中出場。レイをはがいじめにしてニールのスピアをくらわせようとしたが、よけられて誤爆。その隙をつかれてババボムをニールがくらってフォール負け。8月8日、PPV「ハードコアジャスティス」でレイと組んでアクセル・ロッテン、カホニーズ(マホーニー)組と対戦。火をつけたテーブルにパワーボムを決めてマホーニーに勝利。10月10日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でレイと共に引退を表明。11月7日、PPV「ターニングポイント」でモーターシティー・マシンガンズのTNAタッグ王座に挑戦。必殺の3Dがカウント2でセイビンに返されてしまい、最後はスカル・アンド・ボーンズにレイが敗れた。引退を表明したものの、その後もTNAで現役を続行し、レイ(ブリー・レイと改名)と抗争。11年1月9日、PPV「ジェネシス」でレイと対戦。レフリーの制止を無視してチェーンで攻撃し、反則負け。試合後も乱闘を続けた。2月13日、PPV「アゲインスト・オールオッズ」でレイとストリートファイトマッチで再戦。終盤にコーナーに手錠でつながれてしまい、助けに来た双子の息子たちの1人がハイキックをくらってフォール負け。試合後、もう1人の息子がレイのテーブル貫通式のパワーボムをくらった。3月13日、PPV「ヴィクトリーロード」でのレイ対ドリーマー戦に乱入し、ドリーマーと共にテーブル上への3Dを決めて勝利に貢献した。8月7日、PPV「ハードコアジャスティス」でディアンジェロ・ディネロと対戦。チョークスラムをスクールボーイに切り返されてフォール負け。9月11日、PPV「ノーサレンダー」でディアンジェロ・ディネロと組んでヘルナンデス、アナルキア組のTNAタッグ王座に挑戦。ディネロがブレーンバスターで持ちあげた瞬間にセコンドのロジータに足をつかまれ倒れさて失敗。そのままロジータに足をつかまれたままアナルキアに覆いかぶされてフォール負け。12月11日、PPV「ファイナル・レゾリューション」でディネロと組んでクリムゾン、モーガン組のタッグ王座に挑戦。ダブルのチョークスラムをディーボンがくらって完敗。12年1月8日、PPV「ジェネシス」でディアンジェロ・ディネロと対戦。DDEをかわして、セイビング・グレイス(垂直落下式リバースDDT)を決めて勝利。3月18日、PPV「ヴィクトリーロード」でロビーEのTV王座に挑戦。チョークスラムで勝利してTNA・TV王座を獲得した。4月15日、PPV「ロックダウン」でロビーEを相手に金網マッチで防衛戦。チョークスラムで勝利。5月13日、PPV「サクリファイス」でロビーE、ロビーTを相手に3WAYでの防衛戦。スクールボーイでロビーTにフォール勝ち。6月10日、PPV「スラミバーサリー」でギャレット・ビショフと組んでロビーE、ロビーT組と対戦。ディーボンがスパインバスターでロビーEに勝利。8月12日、PPV「ハードコア・ジャスティス」でカザリアンを相手にTV王座の防衛戦。スパインバスターで勝利。9月26日、TNAを「離脱」したためTV王座を剥奪された。10月14日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」で、覆面のヒール軍団「エースズ&エイツ」の一員としてマスクをかぶって登場。試合後にホーガンにマスクをはがされた。その後もエースズ&エイツとして出場。11月11日、PPV「ターニングポイント」でカート・アングルと対戦。アンクルロックに敗れた。12月6日、サモア・ジョーを破りTV王座を獲得。12月9日、PPV「ファイナル・レゾリューション」でDOC、覆面の2人組と組んでアングル、サモア・ジョー、ギャレット・ビショフ、ウェス・ブリスコ組と対戦。アングルのアングルスラムに覆面の1人が敗れた。 13年8月、TNAを離脱。 14年10月12日、TNAが後楽園ホールで開催した年間最大PPV「バウンド・フォー・グローリー」でブリー・レイと組んでアビス、トミー・ドリーマー組と対戦。12分47秒、ダッドリー・デス・ドロップを決めてディーボンがドリーマーにフォール勝ち。11月15日、HOHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でレイと組んでランス・アーチャーデイビーボーイ・スミス・ジュニア組と対戦。8分16秒、3Dでアーチャーに勝利。 15年3月7日、HOHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でレイと組んでククリストファー・ダニエルズ、カザリアン組と対戦。12分37秒、3Dをダニエルズに決めて勝利。8月24日、WWEのRAWにババ・レイと共に登場。9月20日、PPV「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でババ・レイと組んでコフィ・キングストン、ビッグE組のWWEタッグ王座に挑戦。ウッズの乱入により反則勝ち。規定により王座奪取に失敗。試合後、ウッズに3Dを決めてテーブルを破壊した。10月25日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でババ・レイと組んでコフィ・キングストン、ビッグE組のWWEタッグ王座に挑戦。コフィのトラブル・イン・パラダイスにババ・レイが敗れた。12月13日、PPV「TLC」でババ・レイ、トミー・ドリーマー、ライノと組んでワイアットファミリーとエリミネーション・テーブルマッチを行い敗れた。 16年4月3日、レッスルマニアでババ・レイと組んでウーソーズと対戦。5分22秒、ジェイのスーパーキックにディーボンが敗れた。6月19日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でババ・レイと組んでルチャドラゴンズと対戦。カリストのサリーダ・デル・ソルからのシン・カラのフォーリンスターにババ・レイが敗れた。7月19日、ドラフトでババ・レイと共にRAWに所属。8月22日、RAWでババ・レイと共にさよならスピーチ。この大会を最後にババ・レイと共にWWEを離脱した。

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