レスラーノート

ジミー・ヤン

JIMMY YANG

本名:ジェームス・ヤン
1981年5月13日
ジョージア州オーステル出身
175cm 91kg
タイトル歴
WWFインターコンチネンタル
WWF世界タッグ
得意技
ヤン・タイム(カンクーントルネード)

WCWのレスラー養成機関「パワープラント」でトレーニングを積み、99年6月にデビュー。 00年にユン・ヤンの名でカズ・ハヤシ、ジェイミー・サンとヤングドラゴンズを結成。シェイン、ヘルムズら「3カウント」と抗争。 WCW崩壊後はWWEと契約するが、02年1月にWWEを離脱。インディ団体を転戦。4月に全日本プロレスに初来日。8月30日、日本武道館大会での世界ジュニア王座挑戦者決定戦でカズ・ハヤシと対戦。13分58秒、ラリアットに敗れた。9月に世界最強ジュニアタッグリーグ戦でカズ・ハヤシと組んで参戦し、優勝。10月19日、新潟市体育館大会でケンドー・カシンの世界ジュニア王座に挑戦。6分47秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。 03年3月、全日本プロレスのジュニア・チャンピオンカーニバルに参戦。4月10日、広島グリーンアリーナ大会での優勝決定戦でカール・コンティニーと対戦し、5分17秒、カール・シックルに敗れた。10月にWWEにAKIOの名で進出。 05年2月5日、さいたまスーパーアリーナでのWWEの日本公演に来日し、ポール・ロンドンと対戦。13分32秒、450°スプラッシュに敗れた。7月にWWEを離脱。その後はインディ団体を転戦。11月3日、横浜アリーナでの「ハッスルマニア」に来日し、カズ・ハヤシと組んで飯伏幸太石森太二組と対戦。7分43秒、ヤンタイムで飯伏に勝利した。 06年5月にWWEに登場。 10年4月にWWEを離脱。7月、全日本プロレスに久しぶりに来日し、ジュニアヘビー級リーグ戦に出場。7月25日、後楽園ホール大会の初戦で近藤修司と対戦し、6分52秒、ヤン・タイムで勝利。7月30日、水戸市民体育館大会でKAIと対戦し、8分29秒、スプラッシュプランチャに敗れた。7月31日、メッセウイング・みえ大会でMAZADAと対戦し、10分、ヤンタイムで勝利。8月1日、砺波体育センター大会でBUSHIと対戦し、7分3秒、回転エビ固めに敗れた。8月7日、やまぐちリフレッシュパーク大会でTAKAみちのくと対戦し、8分36秒、ヤンタイムで勝利。リーグ戦をBブロック2位で通過。8月8日、博多スターレーン大会での準決勝でと対戦し、10分57秒、ヤンタイムで勝利。同日の優勝決定戦でKAIと対戦し、13分6秒、ヤンタイムで勝利してュニアヘビー級リーグ戦に優勝した。8月29日、両国国技館大会でカズ・ハヤシの世界ジュニア王座に挑戦。ヤンタイムを完璧に決めたがカウント2。18分30秒、パワープラントに敗れた。 11年9月、全日本プロレスのジュニアヘビー級リーグ戦に参戦。9月14日、重川材木店本社特設リング大会で佐藤光留と対戦。8分32秒、飛びつき腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。9月17日、館林市民体育館大会で金本浩二と対戦。11分45秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。9月18日、志賀高原総合会館98大会で近藤と対戦。7分58秒、逆片エビ固めに敗れた。9月23日、エテルナ高崎大会でMAZADAと対戦。7分27秒、ヤンタイムで勝利。9月24日、三条市厚生福祉会館大会で大和ヒロシと対戦。9分43秒、ヤンタイムで勝利。リーグ戦は3勝2敗に終わった。 12年8月、全日本プロレスのシリーズに来日。8月26日、大田区総合体育館大会でカズ・ハヤシのデビュー20周年記念試合に出場。武藤と組んで小島、カズ・ハヤシ組と対戦。20分2秒、カズのパワープラントにヤンが敗れた。 13年1月、全日本プロレスに来日。1月17日、滋賀県立文化産業交流会館大会でMAZADAと対戦。8分10秒、ヤンタイムで勝利。1月20日、グリーンドーム前橋大会で田中稔と対戦。9分30秒、グランドコブラツイストに敗れた。6月21日、FWEのニューヨーク州コロナ大会でポール・ロンドンと対戦。シューティングスタープレスに敗れた。 18年11月28日、東京愚連隊の新宿FACE大会で娘のジャジー・ヤンをセコンドにカズ・ハヤシと組んで論外、シャノン・ムーア組と対戦。13分35秒、カズがパワープラントで論外に勝利。