デビュー前はボディビルで活躍。98年、99年と2年連続でミスター・インド・スーパーヘビー級王者となった。アメリカ西海岸のインディ団体APWで活躍。ジャイアント・シンの名で新日本プロレスに初来日し、T2000に加入。ジャイアント・シルバとタッグを組んで活躍した。02年8月29日、日本武道館大会でシルバと対戦。10分30秒、ジャイアントプレスに敗れた。03年1月、東京ドームでの「レッスル1」ではマスクと囚人服の服装でシン・ザ・ジャイアント・コンビクトの名で登場。ヤン・ザ・ジャイアント・コンビクト(ヤン・ノルキヤ)と組んでマーク・コールマン、ケビン・ランデルマン組と対戦。11分48秒、コールマンのウラカン・ラナにシンがフォール負け。05年の映画「ザ・ロンゲスト・ヤード」に出演。06年1月にWWEと契約。2軍団体のDSWに出場。4月4日、スマックダウンに登場。5月、PPV「ジャッジメントデイ」ではジ・アンダーテイカーと対戦し、勝利した。09年7月7日、日本武道館でのWWEの日本ツアーに来日し、シェルトン・ベンジャミンと対戦。5分27秒、パンジャブ・ブランジで勝利。7月8日にはドルフ・ジグラーと対戦。5分36秒、パンジャブ・プランジで勝利。8月23日、PPV「サマースラム」でケインと対戦。通訳のランジン・シンを盾に取られて攻撃を躊躇しているすきに低空ドロップキックをくらい、5分46秒、DDTに敗れた。9月13日、PPV「ブレイキング・ポイント」でケインとシンガポールケイン・マッチで対戦。チョークスラムに敗れた。9月18日放送のスマックダウンでのケイン戦を最後にヒザのケガのため欠場。12月に復帰。10年4月、ドラフトでRAWに移籍。11年4月のドラフトでスマックダウンに移籍。13年7月4日、両国国技館でのWWEの日本公演に来日。ヨシ・タツと組んでエピコ、プリモ組と対戦。10分42秒、カリがバンジャーブ・グランジでプリモに勝利。7月5日、同所での公演2日目ではザック・ライダーと組んでエピコ、プリモ組と対戦。10分29秒、ザックがラフライダーでエピコに勝利。14年11月13日、WWEを離脱。
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