レスラーノート

ザ・グレート・カリ

THE GREAT KHALI

本名:ダリプ・シン
1972年8月27日
インド・パンジャブ出身
230cm 200kg

得意技
パンジャブ・ブランジ(別名カリ・ボム。ネックハンギングボムと同型)

デビュー前はボディビルで活躍。98年、99年と2年連続でミスター・インド・スーパーヘビー級王者となった。アメリカ西海岸のインディ団体APWで活躍。 01年、ジャイアント・シンの名で新日本プロレスに初来日し、T2000に加入。ジャイアント・シルバとタッグを組んで活躍した。10月18日、鹿児島アリーナ大会で吉江豊と対戦。4分8秒、チョークスラムで勝利。10月23日、海峡メッセ大会でクリス・キャンディードと対戦。3分25秒、チョークスラムで勝利。10月26日、熊本市総合体育館大会でクリス・キャンディードと対戦。3分54秒、ジャイアントボムで勝利。12月7日、広島サンプラザホール大会で吉江豊と対戦。2分20秒、ジャイアントボムで勝利。 02年2月1日、北海道立総合体育センター大会でクリス・キャンディードと対戦。4分7秒、入場ゲートからのジャイアントボムで勝利。2月11日、舞洲アリーナ大会で天山広吉と対戦。8分40秒、チョークスラムで勝利。3月14日、京都市体育館大会でIWGPタッグ王座決定トーナメントにジャイアント・シルバと組んで参戦し、1回戦でスコット・ノートン、スーパーJ組と対戦。6分43秒、シンがチョークスラムでスーパーJに勝利。3月17日、愛知県体育館大会での準決勝で永田裕志、中西学組と対戦。9分53秒、中西のジャーマンスープレックスにシンが敗れた。4月22日、博多スターレーン大会で西村修と対戦。3分43秒、チョークスラムで勝利。7月14日、青森県武道館大会でロブ・レイジと対戦。2分32秒、チョークスラムで勝利。8月29日、日本武道館大会でジャイアント・シルバと対戦。10分30秒、コーナー2段目からのジャイアントプレスに敗れた。 03年1月、東京ドームでの「レッスル1」ではマスクと囚人服の服装でシン・ザ・ジャイアント・コンビクトの名で登場。ヤン・ザ・ジャイアント・コンビクト(ヤン・ノルキヤ)と組んでマーク・コールマン、ケビン・ランデルマン組と対戦。11分48秒、コールマンのウラカン・ラナにシンがフォール負け。 05年の映画「ザ・ロンゲスト・ヤード」に出演。 06年1月にWWEと契約。2軍団体のDSWに出場。4月4日、スマックダウンに登場。5月、PPV「ジャッジメントデイ」ではジ・アンダーテイカーと対戦し、勝利した。 07年4月1日、PPV「レッスルマニア」でケインと対戦。5分32秒、ツリースラムで勝利。 09年7月7日、日本武道館でのWWEの日本ツアーに来日し、シェルトン・ベンジャミンと対戦。5分27秒、パンジャブ・ブランジで勝利。7月8日にはドルフ・ジグラーと対戦。5分36秒、パンジャブ・プランジで勝利。8月23日、PPV「サマースラム」でケインと対戦。通訳のランジン・シンを盾に取られて攻撃を躊躇しているすきに低空ドロップキックをくらい、5分46秒、DDTに敗れた。9月13日、PPV「ブレイキング・ポイント」でケインとシンガポールケイン・マッチで対戦。チョークスラムに敗れた。9月18日放送のスマックダウンでのケイン戦を最後にヒザのケガのため欠場。12月に復帰。 10年3月16日、NXTの放送でダニエル・ブライアンと対戦。パンジャブ・プランジで勝利。4月、ドラフトでRAWに移籍。 11年4月のドラフトでスマックダウンに移籍。 13年7月4日、両国国技館でのWWEの日本公演に来日。ヨシ・タツと組んでエピコ、プリモ組と対戦。10分42秒、カリがバンジャーブ・グランジでプリモに勝利。7月5日、同所での公演2日目ではザック・ライダーと組んでエピコ、プリモ組と対戦。10分29秒、ザックがラフライダーでエピコに勝利。 14年4月17日、NXTの放送でCJパーカーと対戦。パンジャブ・プランジで勝利。11月13日、WWEを離脱。