レスラーノート

土方隆司

本名:八木隆幸
1978年5月17日
埼玉県狭山市出身
175cm 95kg

タイトル歴
世界ジュニア
インターナショナルジュニア
GAORA・TV
アジアタッグ
得意技
キック
フィッシャーマンバスター

埼玉栄高校(保健体育科)時代は柔道部に所属。 97年4月、第2回バトラーツ新人テストに合格。 98年2月7日、ひたちなか市松戸体育館大会で、同期のマッハ純二を相手にデビュー。共にデビュー戦となり、感情をぶつけあった試合を展開し、10分、時間切れの引き分けに終わった。その後、フリーとなる。 00年7月に全日本プロレスに初登場。 02年に全日本プロレスに入団。

2003

03年7月19日、日本武道館大会でケンドー・カシンの世界ジュニア王座に挑戦。9分58秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。

2004

04年7月22日、後楽園ホール大会で石川雄規と対戦。入場時に奇襲されて流血し、3分18秒、マウントパンチで大量出血によりTKO負け。9月3日、横浜文化体育館大会で石川雄規と再戦。7分16秒、マウントパンチにレフリーストップ負け。10月11日、後楽園ホール大会で石川雄規と3度目の対戦。8分5秒、フィッシャーマン・バスターで勝利した。この試合後に精神的なスランプから長期欠場。

2005

05年にマスクマンの歳三に変身。6月3日、後楽園ホール大会でTAKAみちのくの世界ジュニア王座に挑戦。17分、みちのくドライバー2に敗れた。

2006

06年8月19日、フーテンプロの北沢タウンホール大会でイナズマジュンジと対戦。4分43秒、スリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。

2007

07年5月3日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で栗原強と対戦。4分24秒、逆片エビ固めで勝利。7月15日、後楽園ホール大会で鈴木みのると対戦。7分15秒、ヒールホールドに敗れた。11月25日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で栗原強と対戦。6分47秒、胴絞めスリーパーホールドで勝利。

2008

08年4月29日、愛知県体育館大会で世界ジュニア王者のシルバー・キングに挑戦。17分41秒、変形腕固めで勝利して世界ジュニア王座を獲得した。5月25日、神戸サンボーホール大会でカズ・ハヤシを相手に防衛戦。23分11秒。足取り腕ひしぎ十字固めで勝利。6月28日、大阪府立体育会館大会でエル・サムライを相手に防衛戦。16分4秒、フィッシャーマンズバスター、ハイキックからの腕ひしぎ逆十字固めで勝利。9月13日、後楽園ホール大会でT28と対戦。7分28秒、フィッシャーマンズバスターからの逆エビ固めで勝利。9月28日、横浜文化体育館大会でノアの丸藤正道を相手に防衛戦。25分30秒、ポールシフトに敗れて王座陥落。

2009

09年2月8日、アクアマリンスタジオ大会でと対戦。9分38秒、HEATクラッチにフォール負け。3月1日、後楽園ホール大会で再びマスクマンの歳三となり、ヒール軍団のブードゥー・マーダーズに加入。ジュニア・タッグリーグ戦では稔とのタッグで出場し、優勝。5月30日、愛知県体育大会でカズ・ハヤシの世界ジュニア王座に挑戦。25分30秒、パワープラントに敗れた。7月26日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で関根龍一と対戦。6分58秒、フェイスロックでレフリーストップ勝ち。9月13日、後楽園ホール大会で鈴木みのると対戦。ゴング前に場外戦をしかけたが、2分26秒、逆落としからのスリーパーホールドに敗れた。同日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で野橋真実と対戦。7分37秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。10月11日、フーテン・プロモーションのラゾーナ川崎大会で土方隆司として出場し、大場貴弘と対戦。13分39秒、ハイキックでKO勝ち。

2010

10年2月7日、後楽園ホール大会でTARU、稔、レネ・デュプリと組んでチーム解散をかけて小島率いるF4とキャプテンフォール8人タッグイリミネーションマッチで対戦。試合終盤でTARUと小島の1対1の展開となり、32分52秒、最後はTARUドリラーで小島にフォール勝ち。3月28日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で土方隆司として出場し、ホワイト森山と対戦。10分51秒、顔面への右ローキックでレフリーストップ勝ち。8月に全日本プロレスを退団。9月29日、天龍プロジェクトの新宿FACE大会で百田光雄と対戦。8分24秒、バックドロップに敗れた。10月24日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で小野武志と対戦し、10分20秒、タコ絡みに敗れた。11月14日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で大久保一樹と対戦し、7分27秒、胴絞めスリーパーで勝利。12月14日、天龍プロジェクトの新宿FACE大会でHIROKIのインターナショナルジュニア王座に挑戦。13分35秒、スーパーフィッシャーマンバスターで勝利して王座獲得。

2011

11年2月27日、シアター1010ミニシアターでのスルガマナブのプロデュース興行「スルガの穴」で内田祥一と対戦し、9分31秒、逆片エビ固めで勝利。4月24日、狭山市議会議員選挙に当選。7月18日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で焙煎TAGAIと対戦。7分50秒、膝十字固めで勝利。8月6日、ノアのディファ有明大会で佐野巧真と対戦。10分49秒、ノーザンライトボムに敗れた。12月17日、ノアの神戸サンボーホール大会でモハメド・ヨネと対戦。10分43秒、キン肉バスターに敗れた。

2012

12年4月14日、ノアの大阪府立体育会館第2競技場大会で森嶋と組んでコルト・カバナエディ・エドワーズ組と対戦。12分32秒、エドワーズのダイハードに土方が敗れた。5月23日、天龍プロジェクトの後楽園ホール大会で冨宅飛駈を相手に防衛戦。10分45秒、変形三角絞めでレフリーストップ勝ち。7月8日、ノアのディファ有明大会でヨネと組んで藤原池田組と対戦。7分21秒、藤原の腹固めに土方が敗れた。7月27日、天龍プロジェクトの後楽園ホール大会で冨宅飛駈を相手に防衛戦。8分22秒、ハイキックをくらってKO負け。王座転落。11月18日、ノアの大阪府立体育会館・第2競技場大会でマイキー・ニコルスと対戦。8分11秒、マイキーボムに敗れた。

2013

13年2月8日、ノアの所沢市民体育館サブアリーナ大会でハーレム・ブラバドと対戦。8分17秒、変型フィッシャーマンバスターで勝利。同日行われた11人参加のバトルロイヤルでも勝利した。4月20日、ノアのナスキーホール・梅田大会で熊野準と対戦。9分5秒、逆エビ固めで勝利。4月21日、ノアの大阪府立体育会館・第2競技場大会でカイル・セバスチャンと対戦。4分41秒、腕極めフィッシャーマンバスターで勝利。4月26日、天龍プロジェクトの新宿FACE大会で舞牙と対戦。10分58秒、アキレス腱固めで勝利。11月13日、天龍プロジェクトの新宿FACE大会でカブキと組んでリッキー・フジ、論外組と対戦。9分2秒、カブキが毒霧からのダイビング・フィストドロップで論外に勝利。

2014

14年1月12日、全日本プロレスのアクトシティ浜松大会で鈴木鼓太郎と対戦。9分56秒、エンドレスワルツにフォール負け。1月26日、全日本プロレスの神戸サンボーホール大会で吉江豊と対戦。9分17秒、フライングボディシザースドロップに敗れた。2月、全日本プロレスのリーグ戦「Jr. BATTLE OF GLORY」に参戦。2月9日、恵那市民会館大会で青木篤志と対戦。12分19秒、アサルトポイントに敗れた。2月11日、大和スポーツセンター大会でウルティモ・ドラゴンと対戦。10分41秒、アサイDDTに敗れた。2月14日、熊本市食品交流会館フードパル大会で梶トマトと対戦。9分46秒、三角絞めで勝利。2月15日、西部地区体育館大会で鈴木鼓太郎と対戦。13分7秒、タイガードライバーに敗れた。1勝3敗でリーグ戦に敗退した。2月16日、アクロス福岡大会で佐藤光留と対戦。9分3秒、フィッシャーマンズバスターで勝利。3月29日、全日本プロレスの京都KBSホール大会で冨宅飛駈と対戦。7分3秒、スーパーフィッシャーマンバスターで勝利。7月14日、全日本プロレスの浜田市金城総合運動公園大会でウルティモ・ドラゴンと対戦。10分26秒、ラ・マヒストラルにフォール負け。8月24日、全日本プロレスの長野・NBSホール大会で青木と対戦。12分48秒、アサルトポイントに敗れた。10月8日から始まった全日本プロレスのJr TAG BATTLE OF GLORYにSUSHIと組んで参戦。2勝2敗でリーグ戦を終えた。11月29日、全日本プロレスの藤沢市秩父宮記念体育館大会で鈴木鼓太郎のTV王座に挑戦。19分47秒、タイガードライバーに敗れた。

2015

15年1月3日、全日本プロレスの後楽園ホール大会でKENSOのGAORA・TV王座に挑戦。9分19秒、葉隠れからのダイビングエルボードロップに敗れた。1月10日、全日本プロレスの埼玉県産業技術総合センター大会で中島洋平と対戦。9分19秒、フィッシャーマンバスターで勝利。3月6日、天龍プロジェクトの新木場1stRING大会で橋本和樹と対戦。10分18秒、アンクルホールドに敗れた。5月30日、天龍プロジェクトの大阪府立体育会館第2競技場大会で橋本和樹と組んで空牙、ガメラス組のインターナショナルジュニアタッグ王座に挑戦。16分16秒、空牙のタワースタンプに橋本が敗れた。11月15日、両国国技館での天龍の引退興行で北原、那須と組んで中嶋勝彦、佐藤光留、橋本和樹組と対戦。13分8秒、佐藤のジャーマンスープレックスからの腕ひしぎ逆十字固めに那須が敗れた。

2016

16年2月12日から始まった全日本プロレスの「Jr BATTLE OF GLORY」に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で橋本和樹と対戦。12分2秒、胴絞めスリーパーにレフリーストップ負け。2月13日、銚子市体育館大会で丸山敦と対戦。9分58秒、エビ固めにフォール負け。2月16日、狭山市交流センター大会で佐藤光留と対戦。13分14秒、フィッシャーマンバスターで勝利。1勝2敗でリーグ戦を終えた。4月20日、後楽園ホールでの王道の旗揚げ戦でMAZADAと対戦。10分7秒、スーパーフィッシャーマンバスターで勝利。

2017

17年4月20日、NEWの新宿FACE大会のメインでアレクサンダー大塚と組んで鈴川船木誠勝組と対戦。15分、鈴川のスリーパーホールドに土方が敗れた。4月30日、NEWのふれあいキューブ春日部大会のメインでアレクサンダー大塚と組んで鈴川、船木組と対戦。14分4秒、船木のハイブリッドブラスターに土方が敗れた。5月12日、NEWの栃木県総合文化センター・サブホール大会で大塚と組んでKENSO、林棟軒組と対戦。11分42秒、大塚が垂直落下式ブレーンバスターで林に勝利。8月11日、闘真の北千住シアター101大会で菅原伊織と対戦。12分57秒、フィッシャーマンズバスターでKO勝ち。9月23日、闘真の北千住シアター101大会で中川達彦と対戦。9分5秒、逆片エビ固めで勝利。10月1日、石川県産業展示館3号館大会でのプロレスリングレガシーでロッキー川村と対戦。7分39秒、ドラゴンスープレックスで勝利。12月10日、W−1の後楽園ホール大会で吉岡世起のクルーザー級王座に挑戦。13分39秒、S・Kに敗れた。

2018

18年1月27日、全日本プロレスの鳩山町中央公民館大会で佐藤恵一と対戦。8分13秒、フィッシャーマンバスターで勝利。2月14日、W−1の後楽園ホール大会でCRUISER FESトーナメントに参戦し、1回戦でカズ・ハヤシと対戦。11分54秒、スーパーフィッシャーマンバスターで勝利。2月18日、清水マリンビル大会での準決勝でアレハンドロと対戦。10分40秒、旋回式DDTに敗れた。5月6日、W−1の後楽園ホール大会で伊藤貴則と対戦。9分9秒、フィッシャーマンズバスターで勝利。10月8日、W−1のススキノマルスジム大会で本田竜輝と対戦。4分55秒、グラウンドフェイスロックで勝利。10月21日、W−1の夢メッセみやぎ大会で一と対戦。7分33秒、フィッシャーマンズバスターで勝利。12月26日、W−1の後楽園ホール大会で本田竜輝と対戦。5分59秒、アームロックで勝利。

2019

19年1月5日、W−1の後楽園ホール大会で本田竜輝と対戦。5分28秒、垂直落下式フィッシャーマンズバスターで勝利。3月10日、W−1の後楽園ホール大会でタナカ岩石と対戦。9分15秒、フェイスロックで勝利。4月、狭山市議会議員に3回目の当選。8月1日、W−1の後楽園ホール大会でタナカ岩石と対戦。7分12秒、フィッシャーマンバスターで勝利。

2021

21年10月16日、大田区総合体育館大会で塚本竜馬と対戦。4分42秒、フィッシャーマンバスターで勝利。

2022

22年6月19日、大田区総合体育館大会で歳三としてブラックめんそーれ、児玉裕輔、GAORA・TV王者のイザナギと4WAYラダーマッチで王座戦。7分37秒、歳三がフィッシャーマンバスターでめんそーれに勝利。GAORA・TV王座を獲得した。7月14日、後楽園ホール大会で稔と組んで大森北斗、児玉裕輔組のアジアタッグ王座に挑戦。15分13秒、稔がBDFで児玉に勝利。アジアタッグ王座を獲得した。8月14日、新木場1stRING大会で大森隆男井上凌組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分41秒、歳三がフィッシャーマンバスターで井上に勝利。8月16日、 保土ケ谷公会堂大会でブラックめんそーれを相手に防衛戦。10分10秒、フィッシャーマンバスターで勝利。9月10日、GLEATの横浜ラジアントホール大会で渡辺壮馬、飯塚優組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分43秒、稔がBDFで飯塚に勝利。9月18日、日本武道館(18年7ヶ月ぶりの日本武道館大会)で行われた全日本プロレス50周年記念大会で佐藤光留、田村男児組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分22秒、田村のデスバレーボムに歳三が敗れて王座転落。9月28日、Growth浅草花やしき花劇場大会で後藤恵介と対戦。12分45秒、フィッシャーマンバスターで勝利。10月2日、後楽園ホール大会で田村男児を相手に防衛戦。10分22秒、フィッシャーマンバスターで勝利。10月30日、新木場1stRING大会で花畑正男を相手に防衛戦。10分、フィッシャーマンバスターで勝利。