レスラーノート

ゾディアック

ZODIAC

本名:アーロン・アグリア
1977年2月28日
カリフォルニア州オレンジカウンティ出身
198cm 110kg

得意技
Zボム

ハードコア・キッドの名でUPWなどインディ団体で活躍。

2003

03年8月29日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会で初代PWG王座決定トーナメント「バッド・アス・マザー3000」に参戦し、1回戦でクリストファー・ダニエルズと対戦。エンジェルズ・ウイングに敗れた。10月、ZERO-ONEに初来日。

2004

04年2月22日、PWGのカリフォルニア州サンタアナ大会でバビ・スリムと対戦。乱入したアダム・ピアースのパイルドライバーからフォール勝ち。5月22日、PWGのカリフォルニア州サンタアナ大会でフランキー・カザリアンと対戦。丸めこまれてフォール負け。11月、ヘスースの名でカリートの悪友としてWWEに登場。ジョン・シナと抗争を展開。

2005

05年4月にWWEを離脱。6月にZERO1−MAXにハードコア・キッドの名で来日。6月17日、後楽園ホール大会で不動力也と対戦。8分3秒、キッドライバーからのジャックナイフ固めでフォール勝ち。6月18日、アクトシティ浜松大会で大森隆男と対戦。9分18秒、アックスボンバーに敗れた。6月19日、京都KBSホール大会でライアン・サコダと組んで佐藤耕平崔領二組のNWAインターコンチネンタルタッグ王座に挑戦。19分29秒、崔のストーンヘンジ(バックドロップ)にハードコア・キッドが敗れた。8月6日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でTJパーキンスと対戦。450°スプラッシュに敗れた。9月、ZERO1−MAXに来日。

2007

07年10月18日、代々木大会でのセミファイナル後、TARUに伴われて全日本プロレスに出現。ブードゥー・マーダーズの一員としてヒールで活躍。11月23日から始まった全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦にTARUと組んで参戦。11月26日、鶴岡市藤島体育館大会でMAZADAと対戦。4分7秒、マーダーボムで勝利。リーグ戦は6敗1引き分けに終わった。

2008

08年4月29日、愛知県体育館大会でTARUと組んで武藤敬司、ジョー・ドーリング組の世界タッグ王座に挑戦。18分48秒、武藤のシャイニングウィザードにTARUが敗れた。5月11日、後楽園ホール大会でジョー・ドーリングと対戦。10分7秒、レボリューションボムに敗れた。5月23日、柳井市体育館大会でKAIと対戦。5分26秒、チョークスラムで勝利。5月25日、神戸サンボーホール大会でドーリングを相手にマスカラ・コントラ・カベジェラマッチ。12分40秒、レボリューションボムに敗れた。試合後にマスクを脱いだ。7月27日、札幌テイセンホール大会で真田聖也と対戦。7分50秒、タイガードライバーで勝利。7月29日、函館市民体育館大会で征矢学と対戦。6分25秒、タイガードライバーで勝利。8月27日、釜石市民体育館大会で征矢学と対戦。5分35秒、タイガードライバーで勝利。9月15日、和歌山県立体育館大会で征矢学と対戦。10分2秒、タイガードライバーで勝利。9月18日、ふくやまビッグローズ大会で大和ヒロシと対戦。7分18秒、タイガードライバーで勝利。9月24日、興南会館大会で平井伸和と対戦。10分18秒、タイガードライバーで勝利。9月26日、新南陽体育館大会で荒谷望誉と対戦。8分50秒、チョークスラムで勝利。11月22日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦ではVM入りしたドーリングとブードゥー・タワーズを結成して暴れ回った。しかし、シリーズ終盤で急性腹膜炎のため欠場。残り1試合で勝ち点8の1位となっていたが、12月6日の試合が不戦敗となり優勝を逃した。

2009

09年1月2日、後楽園ホール大会で高山善廣と対戦。2分40秒、ランニングニーリフトに敗れた。チャンピオンカーニバルに出場。太陽ケアに勝利したのみで勝ち点2に終わってしまった。「ゾ・ディ・アッ・ク!」のかけ声とポーズで人気上昇。5月17日、後楽園ホール大会で太陽ケアと対戦。9分8秒、TKO34thに敗れた。5月22日、鹿児島市民体育館大会で三冠王者の高山とノンタイトル戦で対戦。7分16秒、ランニングニーリフトに敗れた。5月25日、大分イベントホール大会で河野真幸と対戦。7分45秒、ファルコンアローに敗れた。6月21日、後楽園ホール大会でドーリングと対戦。8分50秒、ジャックナイフ式エビ固めに敗れた。7月、小島聡から「F4」への加入を勧誘される。9月13日、後楽園ホール大会でTARUと対戦。4分56秒、ドーリング、ヘイトの乱入により反則勝ち。試合後に痛めつけられているところをF4が助けに入り、F4に加入。11月20日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦では小島と組んで参戦したが、12月3日から小島がインフルエンザのためシリーズを欠場し、リーグ戦から離脱した。

2010

10年1月11日、浜北総合体育館大会でKAIと組んで組のアジアタッグ王座に挑戦。12分22秒、浜のリョウタハマーにゾディアックが敗れた。2月7日、後楽園ホール大会でチーム解散をかけてブードゥ・マーダーズとキャプテンフォール8人タッグイリミネーションマッチで対戦。試合終盤で小島とTARUの1対1の展開となり、32分52秒、最後はTARUドリラーに小島がフォール負け。F4解散が決まった。

2011

11年2月、全日本プロレスに来日。

2012

12年9月8日、全日本プロレスの後楽園ホール大会に久しぶりの来日。ジョー・ドーリングと組んで大森、ケア組と対戦。8分38秒、ドーリングに肩車された大森にダイビングラリアットを決めて勝利。9月19日、栃木県総合文化センター大会で征矢学と対戦。8分42秒、タイガードライバーで勝利。9月23日、横浜文化体育館大会でドーリングと組んで大森、征矢組の世界タッグ王座に挑戦。13分16秒、大森のアックスボンバーにゾディアックが敗れた。試合後、ドーリングのレボリューションボムをくらって仲間割れをした。

2013

13年9月8日、東京ドームシティホールでのWー1旗揚げ戦に出場。メインでレネ・デュプリと組んで武藤敬司、ボブ・サップ組と対戦。10分20秒、武藤のムーンサルトプレスにデュプリが敗れた。

2019

19年9月1日、W−1の横浜文化体育館大会でTARU、近藤修司修司と組んで武藤敬司、カズ・ハヤシ、ペガソ・イルミナル組と対戦。10分56秒、武藤のシャイニングウィザードにゾディアックが敗れた。