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アビス
ABYSS


本名:クリス・パークス
1973年10月4日
ワシントンDC出身
192cm 158kg
タイトル歴:IWA世界タッグ NWA世界ヘビー NWA世界タッグ NWAワイルドサイド・ヘビー TNA・TV AAA世界タッグ TNA・Xディビジョン BCWカンナムヘビー
得意技:ブラックホールスラム

オハイオ州クリーブランドの高校ではフットボールで活躍。オハイオ大学でもフットボールで活躍。NFLのピッツバーグ・スティーラーズで93年3月まで在籍した。95年1月にデビュー。デビュー当時はNWFというインディ団体に出場。01年にプリンス・ジャスティスの名でNWAワイルドサイドに登場。5月5日にNWAワイルドサイド・ヘビー級王座を獲得した。その後、アビスに改名。マスクをつけた大型の怪奇派としてアメリカのインディ団体を転戦。03年5月にIWAプエルトリコでミゲル・ペレスと組んでIWA世界タッグ王座を獲得。6月にTNAにアビスとして登場。04年からTNAでAJスタイルズと抗争開始。2月4日にAJスタイルズと組んでNWA世界タッグ王座を獲得。試合途中でアビスが退場したにも関わらずスタイルズが勝利した形だった。2月25日にスタイルズに勝利してタッグ王座の所有権を獲得するが、ビンス・ルッソーに王座を剥奪された。 05年にはジェフ・ハーディーと抗争。9月15日、BCWのオンタリオ州ウィンザー大会でボビー・ルードを破りBCWカンナムヘビー級王座を獲得。 06年11月19日にNWA世界ヘビー級王座を獲得。 08年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会に初来日。中西学と対戦。花道で画鋲をまき、ボディスラムで中西をたたきつけようとしたが、逆にフェイスクラッシャーでたたきつけられた。6分、大☆中西ジャーマンに敗れた。2月10日、PPV「アゲインスト・オール・オッズ」でジューダス・メシアス(リッキー・バンデラス)と有刺鉄線マッチで対戦。14分51秒、有刺鉄線ボードへのブラックホールスラムで勝利。2月11日にスコット・スタイナーと試合が組まれていたが、有刺鉄線マッチでのダメージがひどいのを理由に試合前に退場した。その後は長期欠場。6月8日、PPV「スラミバーサリー」のカズ対ピーティ・ウィリアムス戦後にスコット、ラッカ・カーン、ウィリアムスに攻撃されているカズを救出するために登場し、3人にブラックホールスラムを決めた。11月9日、PPV「ターニングポイント」でカート・アングルとフォールズカウント・エニウェア・マッチで対戦。スペイン語実況席後ろの放送用の足場からデッドリードライブで投げようとしたが、逆に実況席にたたき落とされてフォール負け。8月16日、PPV「ハードジャスティス」でジェスロ・ホリデー(トレバー・マードック)と対戦。ブラスナックルからのブラックホール・スラムで完勝。10月18日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でミック・フォーリーと対戦。有刺鉄線ボード上へのチョークスラムで勝利。 10年1月4日、サモア・ジョーと対戦。コキーナクラッチに敗れた。1月17日、PPV「ジェネシス」でミスター・アンダーソンと対戦。イス攻撃をレフリーに止められている間にアンダーソンがタイツからブラスナックルを取りだし、パンチされて敗れた。3月8日、TNAが放送時間をWWEと同時間に変更した最初の大会でハルク・ホーガンと組んでスタイルズ、フレアー組と対戦。スティングの乱入の結果、無効試合。大会のメインで同一カードでの再戦を行ない、アビスがブラックホールスラムでAJにフォール勝ち。3月21日、PPV「ディスティネーションX」でAJスタイルズのTNA王座に挑戦。スワンダイブ式の450°スプラッシュをカウント2で返し、ハルクアップ、パンチ、ビッグブーツからチョークスラムを決めたが衝撃でリングが陥没。無効試合に終わった。5月16日、PPV「サクリファイス」でデズモンド・ウルフと対戦。ブラックホールスラムで勝利。6月13日、PPV「スラミバーサリー」でデズモンド・ウルフと対戦。ブラックホールスラムで勝利。7月11日、PPV「ヴィクトリーロード」で王者のRVD、ジェフ、アンダーソンを相手に4WAYでの王座戦。アビスが2人まとめてフォールしているところにファイブスター・フロッグスプラッシュをくらってしまい、RVDがアンダーソンにフォール勝ち。8月9日、RVDのTNA王座に挑戦。ファイブスター・フロッグスプラッシュに敗れた。9月5日、PPV「ノーサレンダー」でライノと対戦し、ブラックホールスラムで勝利。10月10日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でRVDと対戦し、ファイブスター・フロッグスプラッシュに敗れた。11月7日、PPV「ターニングポイント」でディアンジェロ・ディネロとランバージャックマッチで対戦。ディネロを応援するファンがランバージャックとしてリングを取り囲んでの試合となった。試合終盤に現れたビショフがファンを買収。ファンが場外でディネロを痛めつけ、直後にブラックホールスラムでフォール勝ち。12月5日、PPV「ファイナル・レゾリューション」でディネロを相手に棺桶マッチで対戦。エプロンから棺桶へのチョークスラムで勝利。 11年1月9日、PPV「ジェネシス」でダグのTV王座に挑戦。アビスが場外で凶器を手にした瞬間、AJが乱入してベルトで殴り、ダグがダウン。リングに戻ってブラックホールスラムを決めて勝利。TNA・TV王座を獲得。4月17日、PPV「ロックダウン」のメインでレイマット・ハーディー、フレアーと組んでフォーチュン(カザリアン、ビアマネーインク、ダニエルズ)を相手にリーサル・ロックダウンマッチで対戦。凶器が入り乱れる金網での大乱戦の末、ルードの脇固めにフレアーが敗れた。5月15日、PPV「サクリファイス」でクリムゾンと対戦。スパインバスターに敗れた。5月16日、カザリアンを破りXディビジョン王座を獲得。6月12日、PPV「スラミバーサリー」でカザリアン、ケンドリックを相手に防衛戦。ジャンピングキックをカザリアンに決めたケンドリックを場外に落とし、ダウンしたカザリアンをフォールして勝利。6月18日、AAAの「トリプレマニア」でミスター・アンダーソンと組んでジャック・エバンス、エクストリーム・タイガー組のタッグ王座に金網マッチで挑戦して敗れた。7月10日、PPV「ディスティネーションX」でブライアン・ケンドリックを相手に防衛戦。チョークスラムをエビ固めに切り返されてフォール負け。Xディビジョン王座から転落した。8月7日、PPV「ハードコアジャスティス」でイモータルのガンナー、スコット・スタイナーと組んでフォーチュンのダニエルズ、カザリアン、AJスタイルズ組と対戦。AJのセカンドロープの反動を利用したペレキックをくらってアビスが敗れた。10月9日、モンテレイでのAAAのビッグショー「エロエス・インモルタレス」でチェスマンと組んでエクストリーム・タイガー、ジャック・エバンス組を破りAAA世界タッグ王座を獲得。11月13日、PPV「ターニングポイント」でアンダーソンと組んでブリー・レイ、スコット・スタイナー組と対戦。アビスがブラックホールスラムでスコットに勝利。 12年1月8日、PPV「ジェネシス」でブリー・レイとモンスターズ・ボール・マッチ(ストリートファイトマッチ)で対戦。ブラックホールスラムで勝利。3月、アビスの「弟」のジョセフ・パークとして登場。6月10日、PPV「スラミバーサリー」でジョセフ・パークとしてブリー・レイと対戦。試合の途中でリング下に姿を消し、アビスに変身してリングイン。チョークスラムを決めてテーブル破壊。もう一度リング下に姿を消し、ジョセフに戻ってフォール勝ち。11月11日、PPV「ターニングポイント」でジョセフとしてDOCと対戦。チョークスラムに敗れた。 14年3月2日、W−1の両国国技館大会に来日し、高山善廣と対戦。6分45秒、レフリー暴行により両者反則負け。5月4日、W−1の東京ドームシティホール大会に来日し、カザリアンと組んでムタTAJIRI組と対戦。試合終盤、画鋲をまき散らして襲いかかったがダブルの毒霧をくらってしまい、間違ってカザリアンを画鋲の上に叩きつけてしまい、13分27秒、ムタのシャイニングウィザードからTAJIRIのバズソーキックをくらってカザリアンが敗れた。6月7日、HOHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でトミー・ドリーマーを相手にモンスターズボールマッチ。12分54秒、画鋲の上へのチョークスラムで勝利。9月19日、ジェームス・ストームと組んでエディ・エドワーズデイビー・リチャーズ組を破りTNA世界タッグ王座を獲得。10月12日、TNAが後楽園ホールで開催した年間最大PPV「バウンド・フォー・グローリー」でトミー・ドリーマーと組んでブリー・レイ、ディーボン組と対戦。12分47秒、ダッドリー・デス・ドロップをくらってディーボンにドリーマーがフォール負け。 15年11月13日、HOHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でライノを相手にノーDQマッチ。ゴアに敗れた。 16年1月、ローズマリー、クレイジー・スティーブと組んで怪奇派ユニット「ディケイ」を結成。3月19日、クレイジー・スティーブと組んでビアマネーインクを破りTNA世界タッグ王座を獲得。10月2日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でハーディーズを相手にタッグ王座の防衛戦。ジェフのラダーの上からのスワントーンボムにスティーブが敗れて王座転落。 17年1月20日、AAWのイリノイ州メリオネット・パーク大会でコルト・カバナと対戦。ブラックホールスラムで勝利。3月17日、AAWのイリノイ州ベルウィン大会でホミサイドと対戦。ブラックホールスラムで勝利。4月27日、GFW(インパクト・レスリング)の放送でクレイジー・スティーブと組んでLAXのタッグ王座に挑戦。スティーブがテーブルへのブレーンバスターをくらって敗れた。6月17日、AAWのイリノイ州メリオネット・パーク大会でロウ・キーと対戦。丸めこまれてフォール負け。11月5日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でグラドを相手にモンスターボールマッチ。ブラックホールスラムで勝利。12月2日、HOHのウィスコンシン州ウォキショー大会でトミー・ドリーマーとハードコアマッチ。ブラックホールスラムで勝利。 18年3月1日、インパクトの放送でジョセフ・パークとして出場し、コンゴ・コングと対戦。ダイビング・ボディプレスに敗れた。3月22日、インパクトの放送でアビスとしてコンゴ・コングとモンスターボールマッチ。ダイビング・ボディプレスに敗れた。 19年1月6日、インパクト・レスリングのPPV「ホームカミング」でイーライ・ドレイクとモンスターズボールマッチ。オールで殴られてフォール負け。

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