サザエと野球拳

サザエ一家の外見がシンプソンズのキャラクターと区別がつかなくなる。

波平がいっぱい。

波平の髪の毛だけがＣＧでリアルに動いている。

二回目のゲストはあびる優。

ゲストに別番組のキャラ「デスえもん」が出てきてサザエに怒られて泣いているカツオの耳元でデス声でがなりたてる。
「通りを歩いているやつらを！」（頭振る）
「ひとり残らず！」（マイクをカツオに向ける）
「撃・ち・殺・す！」（頭振る）

ゲストに別番組のキャラ「ラガえもん」が出てきてサザエに怒られて泣いているカツオに「らいた！ふらっしゃらいた！」とライターの火を点けたりたり消したり。こんどませれくたー！すいー！

↓あとこれ、THINK TANK「POT」いう曲のリリックや
http://www9.plala.or.jp/MIUCHINORI/NihongoRap/lyrics/64.txt

ゲストに別番組のキャラ「ダブえもん」が出てきてサザエに怒られて泣いているカツオにポケットからぱんぱんになったビニール袋を取り出して渡す。「がんじゃ〜」リスペクト。感謝に濁点。

波平が仕事で失敗しとばされる。世田谷からバヌアツへ引越し。

「サザエさん・ホーリー・グレイル」ロンドン郊外にて制作開始。テリーギリアムによるコラージュアニメーション部分と低予算での実写コメディー。しかしどう考えてもイギリス人以外には理解不能のギャグやフランス兵と対立するサザエさんというシュチュエーションが日本人には理解しづらく、シネマ下北沢で公開、３日で打ち切り。

フィル・ティペットがついに監督！あらゆるキャラが３ＤＣＧでありながら、自然なアクションで町内を大疾走する。スペシャル・ゲスト・キャラでブレイン・バグも出演。

おひょいさんが実写で登場するが違和感なし。

サザエさんがマイッチング

「隣の山田くん」と合作となる。のち、ジブリに買収される。

正体不明の親戚、『しげさん』が同居。寝室はサザエとマスオと同室。

森山周一郎が、その七色の声を使い分け、家族全員を演じている。実写で。

とある事情で軟禁されている。窓からこっそり草野球に行こうとしたカツオ、、射殺。

シチュエーションコメディとなり、観客の笑い声やため息が入る。

まさか毎週毎週、予告だけで３０分かけるとは思わなかった。

ついに巨匠ベルイマンが演出して舞台化。舞台装置はベッドだけ。サザエとマスオの会話は静かに始まるが、やがて烈しい罵り合いに。最後は、舞台中央でタマが寝そべり、神の不在を静かに象徴する。

危険なシーンはスタントマンが演じる。

ある日とつぜんタラオが番組から姿を消す。番組サイドはそれに対する説明等は一切なし。タラオに一体何が？！

新しいスポンサーとなった「武○士」のイメージキャラクターとなる。CMでのイメージアップ効果は絶大。波平が会社帰りにニコニコしながらお金を借りに行き、そのお金でフネにネックレスを購入。

さーて来週の「デス・サザエさんは〜」
予告の時点でとりあえず顔色がどす黒い。

予告が投げやりになった。
「さ〜て、再々々々々々々々々々々々々来週のサザエさんは〜」

カツオが盗み食いをしたので、サザエがカツオの耳をつまんでとっちめていると児童虐待で逮捕された。

セル画制作を中国に発注したら全部フィギュアになって上がって来た。

「さ〜て来週は〜
『カツオとタイコ』
『イクラと花沢』
『アナゴとワカメ』
世も末でございますですよ〜。
ラブ＆ピース！」

サザエさん対メカサザエさん

ああ！システマーさん！よくご存知で！あの回って、ワイヤーアクションが初めて導入された回でもあるんだよね！今ではワイヤー使いまくりだけど。ワイヤーしか出ない回もあったりして。

スペシャル・アドバイザーとしてトム・サヴィーニが参加。夕食の準備中、サザエさんが包丁で手を切るシーンが常軌を逸したリアリズム描写に。

マスオのみ実写で登場。出演はジョージ・レーゼンビー。『女王陛下の007』依頼の主役に張り切るも、本人もうおじいちゃん。

主役交代。タイトルが『フネさん』に。

食道に靴墨を塗っている

↓
↓来襲って何や！！
イナゴの群れかい

磯野家に対する隣人の目が冷たくなった

来襲のサザエさんは？？
�@ワカメ村八分
�Aアナゴの唇の真相
�Bフネと木魚◎
の3本です！！

スポンサーの意向で、波平も「ヘア・コンタクト」にチャレンジ。

サザエさんがローライズのジーンズを穿くようになった。

タラちゃんの愛称が「あほんだら」に。

イクラちゃんの通う不破流蛇（ふわるじゃ）幼稚園。遊佐先生が赴任してきてから、校門は閉鎖され、中がどうなっているのか分からない。思い切って忍び込んでみた。すると･･･（※ムシャッピーBBSより・・・これより後75行はあまりに陰惨で残酷な内容のため削除しました。）

毎週誰かがサラ金業者から金を借りて命拾いするエピソードが必ず１話まじるようになる。スポンサーはもちろん…

「コケティッシュ」という言葉が磯野家で流行る

犬神博士という得体の知れない男が向かいに引っ越してきたとたん、カツオの学生帽姿のシーンが多くなる。

国民年金の未納発覚でいささか先生降番。

↓来襲って何やねん
チンギス･ハンかい！

来襲のサザエさんは？？
�@カツオは葉加瀬太郎
�Aナカジマ君コンタクトに変える
�Bワカメと赤飯◎
の3本です！！

内容が精神的に下品（今も？）

マスオの豊胸手術に非難が集中、緊急記者会見が開かれる。「よかれと思いやった事ですが、結果的に悪ふざけの印象を与えてしまったようで･･･」深々と下げる頭のてっぺんにも、たわわな二つのふくらみが！表情は見えないが、不敵な笑みを浮かべているに違いない。

登場人物から作者からスタッフまで、全員名前が波平

設定が元禄時代

↓サの字もあれへんやん

無名の若手芸人が顔の出る着ぐるみで暑苦しいのりツッコミなんかをする。最後に古参ディレクターが批評、その時は神妙な面持ちで「ありあとざいやしたー」とお辞儀。誰が面白かったか観客がボールを入れる。

directed by Goro Hana

影絵

CMに行く前にグラビアアイドルがカメラ目線で
「サ・ザ・エ・さん」と囁くようになった。

冒頭、いきなり上岡龍太郎、島田紳助が登場。後ろには横山ノック、大竹まこと、ジミー大西、土建屋よしゆきが並ぶ。
紳助「あのね上岡さん、僕ら映ってて見てる人ビックリしてる思いますよ」
上岡「今日は生放送で『サザエさん』のアテレコをアドリブでやるというね。多分、企画倒れに終るでしょう」
紳助「もうやめようや、こんな文化祭みたいな企画」
上岡「もしうまくいったら、三宅裕司、東京でパクってもええよ」
紳助「パクらへんちゅうねん」
「EXテレビ」のロゴ。

洋モノ

もう全員が互いを呼び捨て。パパさんなんて『なみィ〜』だからね。

最後の歌はトレバー・ホーンがプロデュース。tATu.ではなくなぜかアートオブノイズがおなじみのジングルを担当。サザエさんが仮面に黒マントでカクカクした踊りをしている。

顔面に洗濯ばさみを装着したサザエが立っている部屋に全身に絵の具を塗ったマスオが障子を破って帰宅。提供が「読売アンデパンダン展」だった。

ハイブリッド劇場『イモムシサザエさん』が始まる。
もちろん放送できないような内容。

戸棚から出した大福を食べているカツオ。
「あっ、姉さん。･･･ちょっと中島と野球しに行ってくるよ」
「カツオ、宿題はやったの？」
「帰ったらやるよ。じゃあ行ってきま〜す！」
黒バックに白い文字で「KATSUO」
磯野宅の、長い長い廊下を歩いていく。五分刈りの後頭部。向こうから歩いてくるワカメ。
黒バックに白い文字で「WAKAME」
「あっ、お兄ちゃん、私の大福食べたでしょう！」
「えー、知らないよう、タラちゃんじゃないの？」
「タラちゃんそんな事しないわ」
誰もいない、広い広い居間を斜めに横切ると、玄関から外へ出るカツオ。ちょうど門の外へ出るとき、大人のオモチャをいっぱいにつめ込んだ大きなバッグを背負った、全裸のマスオ・波平とすれ違った。青空を見上げる。微速度撮影された、激しく流れていく雲。

「サザエさん」というタイトルを、磯野家のみんなが人文字で表現。
「ザ」の点々は、豊胸手術を受けたマスオが豊かなバストであらわしている。

ワカメがいよいよ大塚ムスメに・・・！

エンディングはスタッフロールとNGシーン。
歌うはジャッキー・チェンであるのはいわずもがな。

毎回、夢オチ。

なぜか全員ポンチョを着ている

入れるとき肉がはさまる