新進作家の「私のこの作品ははな五郎さんへのオマージュです」という言葉を「オマンジュウ」と聞き間違え、ぱっくり口を開いて待っていたり、憎めないところがある。
本名は「華碁 漏」
生まれて初めて買った本は「芸能界本日モ反省ノ色ナシ」ダン池田にサインをもらったのが自慢。
(↓更に2ツ下の続きで…)しばらくして再会するとハエは全く居なくなっていたが今度はアリがびっしり。鼻や耳の穴の中にセミの死骸やコオロギの足、ビスケットのカケラなどを甲斐甲斐しく運び込んでいる。
無頼派気取りだが、その昔、水木しげるに喧嘩を売ってボコボコにされたことがある。
(↓牛なめ氏の続きで…)また久しぶりに逢うとグっとハエの数が減っていたが鼻の横と右目上で2つがいが交尾していた。
ボイラー技師3級取得
こっそりと、北方謙三にお薦めのソープランドを聞いていた。
多作で知られるが、集中力に欠けるため完結した事が無い。
世界平和を祈ってオナニーを半日我慢。
久しぶりに会ったら以前よりたかっていたハエが膨大に増えていて顔が真っ黒で見えない。羽音に消されて声も聞こえない。
村中で一番、モボだと言われた。
原稿を書きたい!でも書けない!鬱のスパイラル!はな五郎、心のデフレスパイラルに突入!
カットバックやコラージュ技法の先駆者。新聞を切り抜いては原稿用紙に貼って作品にしていた。新聞丸ごと原稿用紙にくっつけた「日本の朝」、漱石の単行本を貼り付けた「重いこころ」など、代表作も多数。
いっつも5〜6匹のハエがたかっている。
この前「徹子の部屋」に出た時「阪神の今岡選手はカンパニー松尾に似ている」と言い張ってた。
日本語ラップの先駆者ということで一時期、雑誌でとり上げられ注目を浴びるが、撤回される。
「はな五郎だが帰国のチケットをなくしちゃってね…航空券二枚あまっとらんかね?愛人じゃないよ、もちろんワイフの…」という勘違い電話のおかげで『赤い旅団』と友好関係に。
道を歩いていると、よく三津間JAPANと間違えられる。
が、キティちゃんはキテエちゃんと言う。
銀座「ルパン」の“治椅子”にとぐろも見事に脱糞。
CDをスィーディーと言う。
すまいると言う名前のポメラニアンを飼っている。
誰であろうと初対面でも「ファーストネームで呼び捨て」が流儀。 たとえ相手が天皇でも。あれ?
カメラをキャメラと言う。
耳が動くことをやたらと自慢してくる。
懸垂をするときに小さい声で「んっ!んっ!」という
ヘロインとコカインを混ぜて打つ「スピードボール・パーティー」に参加、一人だけ生き残った。
はな五郎…またの名を「町田 康」
新聞で連載小説がはじまる。構想がふくらみすぎて第一回目から連載中止。その作品は今日でも未発表。
具志堅ティナしか認めない。
カワイイ雑貨や小物、アロマオイルに詳しい。はななんかよりも詳しい。
代表作が無いことで有名。
アナル・セックスで子供を2人作った。
キャンディーはおろか、ラムネでさえ噛まずに溶かす男。でもトローチは最期の最期で噛んでしまう男。
チェルシーはヨ−グルト派。
醤油よりソース派。
『だってダメなんですもん〜』が口癖。
たまに的外れなことを言う。「ワシの作風は新しすぎる。ワシは死んでからノーベル文学賞をもらえる作家なんじゃ・・・」
え!?モデルのはなちゃんって苗字だったんだ!!
日本国内の仏像内に父がいないことが発覚!!中国の仏像に閉じこめられてる情報入手!! 今はNHK通信講座で中国語をマスター。
無頼派作家:はな五郎!行方不明!!はなが仏像好きのフリしているのは閉じこめられている伝説の仏像を探すため。
『じゃ、そうしてくださる?』が口癖。
あ、はなちゃんのお父さん!?ってすぐ解るくらいクリソツ。
活字中毒者がトイレにひきこもる佳作『おシリにしおり』で1961年直木賞受賞。
性の求道者・ワタナベ課長との対談 「〜飾らない心〜俺たち全裸ーズ」を出版。