2010.04.30 渡鹿野島からスペイン村
・2010.04.28〜05.04伊勢志摩〜名古屋〜豊橋の旅

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6時10分。寒くて起きる。ちょっと熱っぽい。下着を着てまた横になる。7時半に目覚ましがなる。慣れない旅ならではの緊張感から体調がいい。8時に1階で朝食バイキング。納豆とコーヒーが美味しい。フロントでタクシーを頼むと、5分くらいでタクシーが到着。9時前にタクシーに乗る。晴れていて道がすいていて、自然がたっぷりで、最高のドライブ。船着き場。ドカタのあんちゃんたちもたくさん乗りこむ。再開発か。150円。10時に展望公園のような場所。誰もいない。ホトトギス。トンビ。風が気持ちよく、最高。天国のような場所だった。海岸沿いを歩き、12時に船着き場に戻る。平和な島。海を撮る。きれいな海だ。島の北側まで行って船に乗ってホテルに向かおうと決めた。舗装された長い一本道を歩く。船着場へ着いたが、船は何時間か経たないと来ないようだった。戻る。小さい島なので北から南へすぐに縦断できる。14時すぎて渡し船に乗り戻る。居眠りしていたタクシーの運転手を起こし、15時にスペイン村へ。ゴールデンウィークとは思えない。閑散として活気なし。建物のしっかりした作りに感銘を受けた。落ちついてブラブラ。レストランのマグロてこね丼があまりに美味くびっくりした。ビールも飲む。17時からフラメンコを25分鑑賞。ダンサーが生き生きとしていて最高だった。その後、路上のパフォーマンスを15分くらい眺める。どちらも見応えあった。帰りにロッカーの荷物からセーターを出そうとしたらなにかが落ちて、パリンと音が。短焦点レンズが落ちた。防護レンズが割れたようだ。園内から出て、ベンチで破片を全部取り除く。さらに、カメラの感光体にゴミが入ったようで、写真に大きな黒い点が現れるのに気付き、うろたえる。以前はどうしても取れなくて店に修理にだしたことがある。明日からどうしよう。持ち主は元気だが、カメラが大怪我だ。とりあえずホテルに行こう。ここから橋を越えればホテルだ。歩いて橋を渡ろうとしたが、歩道がなかったので引き返す。地図で見ただけではわからないこともある。とりあえずスペイン村の駐車場まで戻ってタクシーに乗る。伊勢志摩ロイヤルホテルは豪華。家族連れで賑わう。ガヤガヤしてなんだか疲れる。部屋はダブル。ソファもあって、景色もキレイ。広すぎて逆に落ちつかない。カメラ内部の感光体のゴミをティッシュをこよりにして取り除こうと努力。ゴミは取れたのかどうなのか、今は暗いので、明日にならないとわからない。外で大きな爆発音。窓を開けると、スペイン村から大きな花火が何度も上がっていた。20時にバイキング。3800円もしたが美味しそうなメニューなし。どれも細切れに小さく分けられていて、ボリューム感なし。塩辛ともずくが美味しかった。ソーセージ二本、ローストビーフ二切れ、ロールキャベツ、アイスクリーム、グレープフルーツなどを食べる。夜景を撮り、1時に横になる。荷物を持つ右肩が痛い。今日はいろいろ歩いた。明日は大丈夫だろうか。



渡鹿野島



スペイン村



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