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ハードコア・ホーリーHARDCORE HOLLY本名:ロバート・ハワード 1963年1月29日 アラバマ州モビール出身 183cm 107kg |
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タイトル歴
WWF世界タッグ
WWFハードコア NWA世界タッグ 得意技
アラバマスラム
ドロップキック |
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デビュー前は溶接工だった。87年にリップ・タイラーのインディ団体WOWでデビュー。94年1月、スパーキー・プラグの名でWWFデビュー。その後、ボブ・ホーリーに改名。95年1月22日、1-2-3キッドと組んで、ビガロ、タタンカ組を破りWWF世界タッグ王座を獲得。しかし23日に早くもスモーキンガンズ(バート・ガン、ビリー・ガン)に敗れて王座転落。98年にバート・ガンと組んでニュー・ミッドナイト・エキスプレスを結成。3月30日にNWA世界タッグ王座を獲得した。チーム解散後にアル・スノーのジョブ・スクワッドの一員となり、ハードコア路線に進出。リングネームもハードコア・ホーリーに改名した。ハードコア王座を通算6回獲得した。99年夏にクラッシュ・ホーリー、モーリー・ホーリーと組んでホーリーズを結成。同年10月18日にクラッシュ・ホーリーと組んでWWF世界タッグ王座を獲得した。00年にカート・アングルのムーンサルトプレスで腕を複雑骨折して長期欠場。
02年にブロック・レスナーのパワーボムで首を骨折し13ヶ月欠場。
04年1月25日、リベンジマッチとしてレスナーのWWE王座に挑戦したが敗れた。
05年2月5日、さいたまスーパーアリーナでのWWEの日本公演に来日し、レネ・デュプリと対戦。4分15秒、アラバマスラムで勝利。
06年2月にヒジの手術の際に感染症にかかり3月から長期入院。復帰後は同年8月からWWE版のECWに移籍。ECW王者のラシュリーに何度も挑戦するが王座を奪えなかった。10月18日、日本武道館でのWWEの日本公演でRVDと対戦。10分39秒、ファイブスター・フロッグスプラッシュに敗れた。10月19日、同会場での公演2日目でビッグショーと組んでHHH、ショーン・マイケルズ組と対戦。16分10秒、マイケルズのスウィート・チン・ミュージックからのHHHのペディグリーにホーリーが敗れた。
07年4月から右腕のケガのため長期欠場。9月に復帰。12月10日、コーディ・ローデスと組んでランス・ケイド、トレバー・マードック組を破りWWE世界タッグ王座を獲得。
08年2月11日、WWEの日本公演に来日し、有明コロシアムでローデスと組んでケイド、マードック組を相手にタッグ王座の防衛戦。序盤はホーリーが攻めこまれたが、8分54秒、ホーリーのアラバマスラムでケイドに勝利して防衛に成功。12日の日本武道館でも、ケイド、マードック組と対戦し、8分19秒、ローデスのDDTでマードックに勝利して防衛に成功。6月29日、テッド・デビアス・ジュニア、X組を相手に防衛戦。Xが現れずに試合開始となったが、パートナーのコーディ・ローデスが裏切り、ホーリーにDDT。デビアスのコブラクラッチ・レッグスウィープをくらってあっけなく敗れ、タッグ王座から転落した。
09年1月にWWEを離脱。
18年11月16日、GCWのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でブロディ・キングと対戦。ラリアットに敗れた。
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