レスラーノート

サモア・ジョー

SAMOA JOE

本名:ジョー・シーノア
1979年3月17日
サモア出身
188cm 127kg
通称
サモアン・サブミッション・マシーン
タイトル歴
TNA・Xディビジョン
ROHヘビー
ROHピュア
UPWヘビー
TNA世界タッグ
TNA世界ヘビー
GHCタッグ
TNA・TV
NXTヘビー
WWE・NXT王座
ROH世界TV
TNT王座
AEW世界王座
得意技
コキーナクラッチ (胴絞めスリーパー)
キンニクバスター
アイランドドライバー(エメラルドフロウジョン)

99年12月にデビュー。巨漢ながら軽い身のこなしで数々の日本人レスラーの得意技を使いこなす。サモアン・サブミッション・マシーンの異名で、数々の関節技も得意としている。

2001

01年3月、UPWヘビー級王座を獲得。6月にゼロワン「真撃」に来日。9月1日から始まったZERO1のシングルリーグ戦「火祭り」に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で佐藤耕平と対戦。8分25秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。9月8日、Zepp Tokyo大会でジョージ高野と対戦。5分24秒、アックスボンバーで勝利。9月15日、ディファ有明大会で田中将斗と対戦。8分、アイランド・ドライバーで勝利。リーグ戦は2勝1敗に終わった。

2002

02年1月6日、ZERO1の後楽園ホール大会でトム・ハワードと組んで大谷晋二郎、田中将斗組を相手にNWAインターコンチネンタルタッグ王座決定戦。18分29秒、田中のランニング・エルボーにサモア・ジョーが敗れた。4月27日、ZERO1の大阪市中央体育館大会で黒毛和牛太と対戦。9分3秒、バックドロップで勝利。4月29日、ZERO1の博多スターレーン大会でジェラルド・ゴルドーと対戦。6分42秒、コーナーでの打撃のラッシュにレフリーストップ負け。4月30日、ZERO1のやまぐちリフレッシュパーク総合体育館大会でスティーブ・コリノと対戦。13分55秒、ドラゴンスープレックスを決めたがレフリーのフレッドに足を蹴飛ばされダブルフォール状態になり、カウント2でコリノが肩を上げたためフォール負け。5月3日、ZERO1の松山市総合コミュニティーセンター体育館大会でCWアンダーソンと対戦。8分16秒、サイドバスターで勝利。7月28日から始まったZERO1の火祭りにキング・ジョーの名前で参戦。開幕戦のディファ有明大会で金村キンタローと対戦。6分9秒、STFで勝利。7月30日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でTAKAみちのくと対戦。6分38秒、前方回転エビ固めにフォール負け。8月2日、大分県立荷揚町体育館大会で田中将斗と対戦。9分24秒、ローリング・エルボーに敗れた。8月4日、グランメッセ熊本大会で大谷晋二郎と対戦。7分15秒、回転エビ固めにフォール負け。リーグ戦は1勝3敗に終わった。8月24日、博多スターレーン大会でサモアン・サベージと組んで大谷晋二郎、田中将斗組のNWAインターコンチネンタルタッグ王座に挑戦。15分19秒、大谷のスワンダイブ式ニールキックにキング・ジョーが敗れた。10月5日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でロウ・キーと対戦。終盤に壮絶な打撃戦を展開。ステップキックの連打、ヒザ蹴りの連打、パンチの連打をくらってフォール負け。11月16日、ROHのマサチューセッツ州ウェークフィールド大会でホミサイドと対戦。スクールボーイにフォール負け。12月10日、つくばカピオ大会で黒毛和牛太と対戦。7分44秒、STFで勝利。

2003

03年1月11日、ROHのペンシルベニア州ウェスト・ミフリン大会でブライアン・ダニエルソンと対戦。アイランドドライバーで勝利。2月8日、ROHのニューヨーク州クイーンズ大会でブライアン・ダニエルソンと対戦。丸めこまれてフォール負け。3月22日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でシャビエルのROH世界王座に挑戦。コキーナクラッチで勝利。ROH世界王座を獲得した。4月12日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でホットスタッフ・ヘルナンデスと対戦。三角絞めで勝利。直後にコルト・カバナ、マット・ストライカー、トム・カーターを相手に4WAYでの防衛戦。ジョーがコキーナクラッチでカバナに勝利。4月26日、ROHのペンシルベニア州ウェスト・ミフリン大会でダグ・ウイリアムスを相手に防衛戦。コキーナクラッチで勝利。5月17日、イギリス・ロンドン・ヨークホールでのROHとFWAの合同大会でゼブラ・キッドを相手に防衛戦。ジャーマンスープレックスで勝利。5月31日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でホミサイドを相手に防衛戦。雪崩式マッスルバスターで勝利。6月28日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でダン・マフを相手に防衛戦。ドラゴンスープレックスで勝利。7月19日、ROHのニュージャージー州エリザベス大会でポール・ロンドンを相手に防衛戦。コキーナクラッチで勝利。8月9日、ROHのオハイオ州デイトン大会でBJホイットマーを相手に防衛戦。キメラプレックスで勝利。8月16日、ROHのマサチューセッツ州ブレーンツリー大会でCMパンクと対戦。逆片エビ固めで勝利。8月31日、ZERO1の岐阜産業会館大会でキング・アダモと組んで佐藤耕平、横井宏考組のアジアタッグ王座に挑戦。11分56秒、佐藤のジャーマンスープレックスにジョーが敗れた。9月20日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でクリストファー・ダニエルズを相手に防衛戦。アイランド・ドライバーで勝利。10月16日、ROHのメリーランド州グレン・バーニー大会でプリンス・ナナと対戦。コキーナクラッチで勝利。同日、ジェイ・ブリスコを相手に防衛戦。ラリアットで勝利。10月25日、ROHのニューヨーク州スペンサーポート大会でホミサイドとノーホールズバードマッチ。ロープで首を絞められてレフリーストップ負け。11月15日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でCMパンクと対戦。パワーボムからのSTFで勝利。11月28日、ROHのコネチカット州フェアフィールド大会でAJスタイルズと組んでブリスコブラザーズのROHタッグ王座に挑戦。マークのシューティングスタープレスにジョーが敗れた。11月29日、ROHのマサチューセッツ州フレーミングハム大会でAJスタイルズを相手に防衛戦。キャメルクラッチの体勢でのスリーパーホールドで勝利。12月13日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でBJホイットマーと対戦。張り手、延髄斬りからの腕ひしぎ逆十字固めで勝利。12月27日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でマーク・ブリスコを相手に防衛戦。チョークスリーパーで勝利。

2004

04年1月10日、ROHのオハイオ州ウィルミントン大会でブライアン・ダニエルソンと組んでブリスコブラザーズのROHタッグ王座に挑戦。ジェイのジェイ・ドリラーにブライアンが敗れた。1月29日、ROHのメリーランド州グレンバーニー大会でジェリー・リンと組んでブリスコブラザーズのROHタッグ王座に挑戦。ジェイにラケットで殴られてジョーがフォール負け。3月13日、ROHのニュージャージー州エリザベス大会でジェイ・ブリスコを相手に金網マッチで防衛戦。雪崩式マッスルバスターで勝利。4月17日、PWGのカリフォルニア州サンタアナ大会でアメリカン・ドラゴンと対戦。30分時間切れ引き分け。4月23日、ROHのミネソタ州セント・ポール大会でホミサイドを相手に防衛戦。反則勝ち。4月24日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でマット・ストライカーを相手に防衛戦。三角絞めで勝利。5月15日、ROHのマサチューセッツ州レキシントン大会でリッキー・レイエスと対戦。アイランドドライバーで勝利。5月22日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でホミサイドを相手に防衛戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。6月12日、ROHのオハイオ州デイトン大会でCMパンクを相手に防衛戦。60分時間切れ引き分け。6月19日、PWGのカリフォルニア州サンタアナ大会でB−Boyと対戦。ラリアットで勝利。6月24日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でマット・ストライカーとサバイバル・オブ・ザ・フィッテスト予選試合。アイランドドライバーで勝利。同大会のメインでブライアン・ダニエルソン、ホミサイド、オースチン・エイリース、コルト・カバナ、マーク・ブリスコとサバイバル・オブ・ザ・フィッテスト決勝。カバナのトップロープ越えのサンセット・フリップにジョーが最初に脱落。試合はダニエルソンが勝利した。7月23日、ROHのウィスコンシン州ウォーワトサ大会でホミサイドを相手に防衛戦。コキーナクラッチで勝利。7月24日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でコルト・カバナを相手に防衛戦。マッスルバスターで勝利。8月7日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でトレント・アシッドを相手に防衛戦。アイランドドライバーで勝利。8月14日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でスーパー・ドラゴンと対戦。フロントスープレックスで場外に放り投げてリングアウト勝ち。9月11日、ROHのニュージャージー州エリザベス大会でダグ・ウイリアムスを相手に防衛戦。ラリアットで勝利。9月25日、IWCのペンシルベニア州モンロービル大会でクリストファー・ダニエルズと対戦。30分時間切れ引き分け。10月2日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でブライアン・ダニエルソンを相手に防衛戦。チョークスリーパーで勝利。10月9日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でジョーイ・ライアンと対戦。ラリアットで勝利。10月15日、ROHのオハイオ州デイトン大会でロッキー・ロメロを相手に防衛戦。STFで勝利。10月16日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でCMパンクを相手に防衛戦。60分時間切れ引き分け。12月4日、ROHのニュージャージー州エリザベス大会でCMパンクを相手に防衛戦。チョークスリーパーでレフリーストップ勝ち。12月18日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でアメリカン・ドラゴンと対戦。マッスルバスターで勝利。12月26日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でオースチン・エイリースを相手に防衛戦。垂直落下式ブレーンバスターからの450°スプラッシュに敗れて王座転落。

2005

05年1月15日、ROHのマサチューセッツ州ケンブリッジ大会でナイジェル・マッギネスと対戦。コキーナクラッチで勝利。同大会でミック・フォーリーとのトークコーナーに参加。乱闘となり、イスの上へのダブルアームDDTでKOされた。2月19日、ROHのニュージャージー州エリザベス大会でミック・フォーリーに呼び出されたヴォーデル・ウォーカーと対戦。関節技で勝利。直後にフォーリーに呼び出されたえべっさん・ジャックと対戦。マッスルバスターで勝利。試合後にフォーリーと乱闘。乱入したオースチン・エイリースの攻撃をくらってKOされた。2月26日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でオースチン・エイリースのROH世界王座に挑戦。コキーナクラッチを決めたが押さえこまれてフォール負け。4月1日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でAJスタイルズと対戦。スタイルズクラッシュに敗れた。4月2日、ROHのニュージャージー州アズベリ・パーク大会でジェイ・リーサルと組んでBJホイットマー、ジミー・ジェイコブス組とROHタッグ王座決定戦。ホイットマーの雪崩式リストクラッチ式エクスプロイダーにリーサルが敗れた。5月7日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でジェイ・リーサルのROHピュア王座に挑戦。ジャーマンスープレックス、ドラゴンスープレックスからのクロスアーム・ジャーマンスープレックスで勝利。ROHピュア王座を獲得した。6月4日、ROHのニューヨーク州ウィリアムズビル大会でジェームス・ギブソンを相手に防衛戦。チョークスリーパーで勝利。6月12日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でナイジェル・マッギネスを相手に防衛戦。マッスルバスターで勝利。6月18日、ROHのニュージャージー州モリスタウン大会でコルト・カバナを相手に防衛戦。腕ひしぎ逆十字固めで勝利。6月からTNAに登場。巨漢ながらTNAのXディビジョンの中心選手としてAJスタイルズクリストファー・ダニエルズをライバルに活躍した。6月19日、TNAのPPV「スラミバーサリー」でTNAに初登場し、サンジェイ・ダットと対戦。コキーナクラッチで勝利。6月24日、TNAの放送でデリリアスと対戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。7月9日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でオースチン・エイリースを相手に防衛戦。マッスルバスターで勝利。7月16日、ROHのコネチカット州ウッドブリッジ大会でジミー・レイヴを相手に防衛戦。マッスルバスターで勝利。7月17日、TNAのPPV「ノーサレンダー」でクリス・セイビンと対戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。7月22日、TNAの放送でスーパーXカップに参戦し、1回戦でサンジェイ・ダットと対戦。パワーボム、STFからのコキーナクラッチで勝利。8月5日、TNAの放送での準決勝でアレックス・シェリーと対戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。8月14日、TNAのPPV「サクリファイス」での決勝でAJスタイルズと対戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。スーパーXカップに優勝した。8月19日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でスーパー・ドラゴンと対戦。マッスルバスターで勝利。同日、TNAの放送でジェレル・クラークと対戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。8月20日、ROHのニュージャージー州モリスタウン大会でクリストファー・ダニエルズを相手に防衛戦。コキーナ・クラッチで勝利。8月27日、ROHのニューヨーク州ウィリアムズビル大会でナイジェル・マッギネスを相手に防衛戦。タワー・オブ・ロンドンに敗れて王座転落。9月9日、TNAの放送でシャーク・ボーイと対戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。9月11日、TNAのPPV「アンブレイカブル」でAJスタイルズ、Xディビジョン王者のサモア・ジョーと3WAYでの王座戦。スタイルズのダニエルズへのスタイルズクラッシュをカウント2でカットしたが、突進をかわされて場外に転落。ダニエルズがエンジェルズ・ウイングをスタイルズに決めようとしたが、その体勢のままバックスープレックスで投げられてフォール負け。9月24日、ROHのマサチューセッツ州ドーチェスター大会でミラノコレクションA.T.とサバイバル・オブ・ザ・フィッテスト予選試合。マッスルバスターで勝利。同日の決勝でリーサル、カバナ、ストロング、エイリース、ダニエルズと6WAYマッチ。ダニエルズのベスト・ムーンサルト・エバーをくらってストロングに押さえこまれてジョーがフォール負け。試合はストロングの勝利に終わった。10月1日、ROHで遠征してきた小橋建太とシングルで対戦。チョップ69連発、3連発のローリング袈裟切りチョップを受けきり、23分42秒、豪腕ラリアットに敗退した。この試合はROHの年間最高試合に選ばれた。10月15日、ROHのニューヨーク州バッファロー大会でナイジェル・マッギネスのROHピュア王座に挑戦。丸めこまれてフォール負け。10月22日、TNAの放送でエリック・スキッパーと対戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。10月23日、TNAのPPV「バウンド・フォー・グローリー」で獣神サンダーライガーと対戦。パワーで圧倒し、マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。11月5日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でクリストファー・ダニエルズと対戦。マッスルバスターで勝利。11月12日、TNAの放送でオースチン・エイリースと対戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。11月18日、 PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でケビン・スティーンのPWG王座に挑戦。丸めこまれてフォール負け。11月19日、TNAの放送でジェレル・クラークと対戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。12月3日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でジェイ・リーサルと対戦。ドラゴンスープレックスに敗れた。12月8日、TNAの放送でアメージング・レッドと対戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。12月11日、TNAのPPV「ターニング・ポイント」でAJスタイルズのXディビジョン王座に挑戦。スタイルズクラッシュをカウント2で返し、コキーナクラッチで勝利。Xディビジョン王座を獲得した。12月16日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でデイビー・リチャーズと対戦。マッスルバスターで勝利。12月17日、TNAの放送でジェイ・リーサルと対戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。12月31日、TNAの放送でロデリック・ストロングと対戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。

2006

06年1月7日、1PWのイギリス・ドンカスター大会で田中将斗と1PW王座決定トーナメント予選試合。リングアウト勝ち。1月14日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でBJホイットマーと対戦。レフリーストップ勝ち。同日、TNAの放送でキャシディ・ライリーと対戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。1月15日、TNAのPPV「ファイナル・レゾリューション」でクリストファー・ダニエルズを相手に防衛戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチはロープに逃げられたが、イスの上へのマッスルバスターから倒れたダニエルズの頭部に膝を打ちこみ続けてAJスタイルズがタオルを投げてTKO勝ち。1月28日、TNAの放送でマット・ベントレーと対戦。コキーナクラッチで勝利。2月12日、TNAのPPV「アゲインスト・オール・オッズ」でAJスタイルズ、クリストファー・ダニエルズを相手に3WAYでの防衛戦。マッスルバスターでスタイルズに勝利。2月25日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でジェイ・リーサルと対戦。マッスルバスターで勝利。同日、TNAの放送でシャーク・ボーイと対戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。3月4日、1PWのイギリス・ドンカスター大会での王座決定トーナメント1回戦でオースチン・エイリースと対戦。コキーナクラッチで勝利。同日の準決勝でAJスタイルズと対戦。スパイラル・タップに敗れた。3月5日、1PWのイギリス・ドンカスター大会でライノと対戦。コキーナクラッチで勝利。同日、AJスタイルズ、クリストファー・ダニエルズと3WAYでのXディビジョン王座の防衛戦。ジョーがマッスルバスターでダニエルズに勝利。3月12日、TNAのPPV「ディスティネーションX」でクリストファー・ダニエルズ、AJスタイルズを相手にアルティメットXマッチで防衛戦。ダニエルズにベルトを獲得されて王座転落。3月30日、ROHのミシガン州デトロイト大会でクリストファー・ダニエルズと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーに敗れた。4月13日、TNAの放送でクリストファー・ダニエルズのXディビジョン王座に挑戦。雪崩式エメラルドフロウジョンで勝利。Xディビジョン王座を奪回した。4月15日、バージニア州パルマイラでのUWFとTNAの合同興行でクリスチャン・ケージのNWA世界ヘビー級王座に挑戦。アンプリティアーをくらったところでメイヴェンらが乱入してノーコンテスト。4月23日、TNAのPPV「ロックダウン」でサブゥーを相手に金網マッチで防衛戦。マッスルバスターで勝利。4月27日、TNAの放送でジェイ・リーサルを相手に防衛戦。マッスルバスターで勝利。4月28日、ROHのオハイオ州デイトン大会でマット・サイダルと組んでロデリック・ストロング、オースチン・エイリース組のROH世界タッグ王座に挑戦。エイリースの450°スプラッシュにサイダルが敗れた。4月29日、ROHのオハイオ州クリーブランド大会でクラウディオ・カスタニョーリと対戦。ネイト・ウェッブとネクロ・ブッチャーが乱入して反則勝ち。5月12日、ROHのニューヨーク州ロングアイランド大会でアポカリプスと対戦。マッスルバスターで勝利。5月13日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でネクロ・ブッチャーと対戦。セコンドが乱入し無効試合。5月18日、TNAの放送でチェーズ・スティーブンスと対戦。コキーナクラッチで勝利。6月9日、ペンシルベニア州フィラデルフィアでのUWFとTNAの合同興行でAJスタイルズ、クリストファー・ダニエルズを相手に3WAYでの防衛戦。コキーナクラッチでスタイルズに勝利。6月18日、TNAのPPV「スラミバーサリー」でスコット・スタイナーと対戦。パワースラムで勝利。6月22日、TNAの放送でセンシ(ロウ・キー)、サンジェイ・ダットを相手に3WAYでの防衛戦。場外でスコット・スタイナーにイスで殴られて、センシがゲットースタンプでダットに勝利して王座転落。6月24日、ROHのイリノイ州シカゴリッジ大会でデリリアスと対戦。マッスルバスターで勝利。7月20日、TNAの放送でライノと対戦。モンティ・ブラウンが乱入してノーコンテスト。7月21日、ノースカロライナ州ウィリアムストンでのUWFとTNAの合同興行でAJスタイルズと対戦。コキーナクラッチで勝利。7月22日、ノースカロライナ州ジャクソンビルでのUWFとTNAの合同興行でアビス、ライノとモンスターズボールマッチ。ライノがゴアを自爆してコーナーに立てかけた机に激突。ジョーがコキーナクラッチでアビスに勝利。8月4日、ROHのニューヨーク州ロングアイランド大会でAJスタイルズと対戦。スリーパースープレックスで勝利。8月5日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でブライアン・ダニエルソンのROH世界王座に挑戦。60分時間切れ引き分け。8月10日、サウスカロライナ州ノースチャールストンでのUWFとTNAの合同興行でピーティ・ウィリアムズと組んでAJスタイルズ、クリストファー・ダニエルズ組のNWA世界タッグ王座に挑戦。ダニエルズのベスト・ムーンサルト・エバーからのスタイルズのフロッグスプラッシュにピーティが敗れた。8月11日、サウスカロライナ州コロンビアでのUWFとTNAの合同興行でスコット・スタイナーと対戦。パワースラムで勝利。8月12日、サウスカロライナ州アンダーソンでのUWFとTNAの合同興行でボビー・ルードと対戦。コキーナクラッチで勝利。8月13日、TNAのPPV「ハードジャスティス」でライノ、モンティ・ブラウンとフォールズカウントエニウェアマッチ。ライノがステージの下の通路に立てかけた机にゴアでブラウンを落とそうとしたが自爆。ジョーがステージから下の机に落としてブラウンにフォール勝ち。8月17日、TNAの放送でロン・キリングスと対戦。マッスルバスターで勝利。8月25日、ROHのミネソタ州セントポール大会でBJホイットマーと組んでロデリック・ストロング、オースチン・エイリース組のROH世界タッグ王座に挑戦。ロデリックのギブソンドライバーにジョーが敗れた。8月26日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でクラウディオ・カスタニョーリと対戦。マッスルバスターで勝利。9月15日、ROHのコネチカット州イースト・ウィンザー大会でロデリック・ストロングと対戦。雪崩式デスバレードライバーで勝利。9月24日、TNAのPPV「ノーサレンダー」でジェフ・ジャレットとランバージャックマッチ。マッスルバスターで勝利。9月28日、TNAの放送でレイヴェンと対戦。乱入したブラザー・ラントが鎖でレイヴェンの首を絞めてからそのままカッター。直後にコキーナクラッチで勝利。9月29日、バージニア州リッチモンドでのUWFとTNAの合同興行でジェフ・ジャレットと対戦。トペを狙って突進したがギターで殴られ、フォールされて、カウント2。最後はマッスルバスターで勝利。9月30日、バージニア州フランクリンでのUWFとTNAの合同興行でアビスと対戦。コキーナクラッチで勝利。10月6日、ROHのオハイオ州クリーブランド大会でブライアン・ダニエルソンとサバイバル・オブ・ザ・フィッテスト予選試合。20分時間切れ引き分け(両者脱落)。10月12日、TNAの放送でクリスチャン・ケージとラダーマッチ。クリスチャンがベルトを先に手にしたが、ラダー上で奪いあいになり、乱入したライノにラダーを倒された瞬間にベルトを奪って勝利。10月28日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でブライアン・ダニエルソンと時間制限なしのノーDQマッチ。コキーナクラッチで勝利。11月16日(収録は11月6日)、TNAの放送でジェイ・リーサルと対戦。マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。11月10日、ペンシルベニア州フィラデルフィアでのUWFとTNAの合同興行でライノとフォールズカウントエニウェアマッチ。コキーナクラッチで勝利。11月17日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でロッキー・ロメロと対戦。マッスルバスターで勝利。TNAでは10月に移籍してきたカート・アングルと抗争。11月19日、TNAのPPV「ジェネシス」でカート・アングルと対戦。マッスルバスターをカウント2で返され、オリンピックスラムをくらったがカウント2で返す。アンクルロックを決められ、コキーナクラッチで反撃する場面もあったが、足首をつかまれてアンクルロック。なんとか脱出したが、突進をかわされてコーナーに激突してしまいオリンピックスラムからのアンクルロックに敗れた。11月24日、ROHのニューヨーク州レイク・グローブ大会でジェイ・ブリスコと対戦。マッスルバスターで勝利。12月8日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でブライアン・ダニエルソンのROH世界王座に金網マッチで挑戦。ダニエルソンが金網から出たところでコキーナクラッチを決めて、ダニエルソンが意識を失いリングサイドに落下。金網から脱出したとみなされ敗れた。12月9日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でマーク・ブリスコと対戦。マッスルバスターからのラリアットで勝利。12月10日、TNAのPPV「ターニング・ポイント」でカート・アングルと対戦。コキーナクラッチで勝利。

2007

07年1月5日、ポルトガル・リスボンでのAPWとTNAの合同興行でカート・アングルと対戦。オリンピックスラムに敗れた。1月6日、ポルトガル・ポルトでのAPWとTNAの合同興行でカート・アングルと対戦し、敗れた。1月14日、TNAのPPV「ファイナル・レゾリューション」でカート・アングルと30分アイアンマンマッチで決着戦。コキーナクラッチでジョーが1本、アンクルロックでカートが1本、アンクルロックでカートが2本、キンニク・バスターでジョーが2本、フェイスクラッシャーを切り返しての丸めこみでカートが3本となり、2対3で敗れた。1月26日、ROHのマサチューセッツ州ブレーンツリー大会でナイジェル・マッギネスと対戦。コキーナクラッチで勝利。1月27日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でホミサイドのROH世界王座に挑戦。ラリアットに敗れた。2月1日、TNAの放送でAJスタイルズと対戦。ライノが乱入してスタイルズを攻撃してノーコンテスト。2月16日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会で森嶋猛と対戦。18分6秒、コキーナクラッチで勝利。2月17日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でジミー・レイヴと対戦。アイランドドライバーで勝利。2月23日、ROHのオハイオ州デイトン・モンゴリーカウンティーセンター大会でデイビー・リチャーズと対戦。マッスルバスターで勝利。3月1日、TNAの放送でトムコと対戦。マッスルバスターを狙ったところで、乱入したクリスチャンに背後から背中をイスで殴られ、ラリアットに敗れた。3月4日、ROHのイギリス・リバプール大会でホミサイドと対戦。雪崩式マッスルバスターで勝利。3月11日、TNAのPPV「ディスティネーションX」でクリスチャン・ケージのNWA世界ヘビー級王座に挑戦。コキーナクラッチを決めたが後転されて覆い被されてコーナーに足をかけての体固めにフォール負け。4月8日、PWGのカリフォルニア州ヴァンナイズ大会でロウ・キーと対戦。マッスルバスターで勝利。4月12日、TNAの放送でAJスタイルズと対戦。乱入したジェフ・ジャレットがギターでスタイルズを殴ってフォール勝ち。5月13日、TNAのPPV「サクリファイス」でAJスタイルズと対戦。スリーパースープレックスで勝利。5月24日、TNAの放送でスティングと対戦。スティングがクリストファー・ダニエルズにバットを渡されたが使うのを拒否。怒ったダニエルズが場外からバットでスティングの背中を殴り、サモアン・ドロップで勝利。6月21日、TNAの放送でクリス・セイビン、Xディビジョン王者のジェイ・リーサルを相手に3WAYでの王座戦。ジョーがマッスルバスターでセイビンに勝利。Xディビジョン王座を獲得した。7月15日、TNAのPPV「ビクトリーロード」でTNA世界ヘビー級王者のカート・アングルと組んでTNA世界タッグ王者のレイ、ディーボン組とそれぞれのタイトルをかけてトリプルタイトルマッチ。アングルがオリンピックスラムを決める瞬間にジョーが足を攻撃し、ジョーがレイにフォール勝ち。TNA世界タッグ王座を獲得。7月19日、TNAの放送でカート・アングルに対し、勝者が全ての王座を獲得する対戦を迫り、対戦が決定。8月12日、TNAのPPV「ハード・ジャスティス」でTNA世界王者のカート・アングルとトリプルタイトルマッチ。一進一退の攻防が繰り広げられたが、レフリーが気絶している間にイスで殴られてフォール負けして王座転落。9月6日、TNAの放送でレイヴェンと対戦。コキーナクラッチで勝利。9月9日、TNAのPPV「ノーサレンダー」でクリスチャン・ケージと対戦。ヘッドロックをロープエスケープされたがなかなか離さなかったためレフリーに無理やり引き離されて、レフリーにサモアン・ドロップを決めて反則負け。10月14日、TNAのPPV「バウンド・フォー・グローリー」でクリスチャン・ケージと対戦。コキーナクラッチで勝利。10月18日、TNAの放送でファイト・フォー・ザ・ライト・トーナメントに参戦し、1回戦でクリスチャン・ケージと対戦。コキーナクラッチを決めてタップを奪ったがレフリーが気絶。乱入したロバート・ルードにイスで殴られて、そのままフォール負け。10月にGHC王者の三沢光晴の対戦相手としてノアに来日。前哨戦として10月25日、横浜赤レンガ倉庫大会で高山善廣と組んで、三沢、森嶋組と対戦。三沢の必殺技エメラルドフロウジョンと同型のアイランド・ドライバーで三沢から3カウントを取った。10月27日の日本武道館大会でGHC王者の三沢に挑戦。エルボースイシーダ、顔面ウォッシュ、ストレッチプラム、STF、キン肉バスターなどの大技を続け、試合終盤にアイランド・ドライバーを放つがカウントは2。最後はエルボーの連打を受けて、エメラルドフロウジョンをくらってしまい、17分14秒、後頭部へのエルボーバットに敗れた。11月11日、TNAのPPV「ジェネシス」でロバート・ルードと対戦。マッスルバスターで勝利。12月27日、TNAの放送でエリック・スキッパーと対戦。レフリーを暴行して反則負け。

2008

08年1月6日、TNAのPPV「ファイナル・レゾリューション」でケビン・ナッシュと組んでAJスタイルズ、トムコのTNA世界タッグ王座に挑戦。マジックキラーにジョーが敗れた。3月6日、TNAの放送でトムコとファーストブラッドマッチ。イスで腕を殴られて流血させられて敗れた。4月13日、TNAのPPV「ロックダウン」でカート・アングルのTNA王座に金網マッチで挑戦。マッスルバスターで勝利。TNA世界ヘビー級王座を獲得した。4月24日、TNAの放送でカート・アングルを相手に防衛戦。場外にいたスコット・スタイナーが鉄パイプで殴り、エメラルドフロウジョンで勝利。5月11日、TNAのPPV「サクリファイス」でカズ、スコット・スタイナーを相手に3WAYでの防衛戦。ジョーがマッスルバスターでスタイナーに勝利。6月8日、TNAのPPV「スラミバーサリー」でブッカーT、クリスチャン・ケージ、ライノ、ロバート・ルードを相手にキングオブザマウンテンマッチで防衛戦。頭上の金具にベルトを吊るして勝利。6月12日、TNAの放送でカズを相手に防衛戦。マッスルバスターで勝利。7月13日、TNAのPPV「ビクトリーロード」でブッカーTを相手に防衛戦。2人のレフリーを倒してブッカーTを攻撃し続けたが、止めに入ったスティングにバットで殴られてブッカーTのセコンドのシャメールにカウント3を取られて試合終了。ノーコンテストに終わった。8月10日、TNAのPPV「ハード・ジャスティス」でブッカーTを相手に凶器使用可能の金網マッチで防衛戦。アックスキックをくらったが、照明が落ち、照明がついた時にはジョーがギターを持っていた。そのままギターで殴ってフォール勝ちし防衛に成功。9月11日、TNAの放送でジョニー・デバインと対戦。試合開始直後にデスバレードライバーで勝利。同日、ランス・ロック(ランス・ホワイト)と対戦。コキーナクラッチで勝利。同日、トムコと対戦。マッスルバスターで勝利。9月14日、TNAのPPV「ノーサレンダー」でカート・アングル、クリスチャン・ケージを相手に3WAYでの防衛戦。クリスチャンのアンプリティアーをジョーがくらったがアングルがレフリーを場外に引きずり落として鉄柵に激突させてダウンさせた。アングルがイスでクリスチャンを殴ってから場外に投げ落とし、ジョーにもイスで殴ってアンクルロック。勝負あったかに見えたがジェフ・ジャレットが乱入してアングルをギターで殴り、ジョーがマッスルバスターでアングルに勝利。9月25日、TNAの放送でアブドゥル・バシルと対戦。マッスルバスターで勝利したが、試合後にコキーナクラッチを決め続けて反則負け。10月12日、TNAのPPV「バウンド・フォー・グローリー」のメインでスティングを相手に防衛戦。リングサイドにいたケビン・ナッシュに場外からバットで殴られて、スコーピオン・デスドロップに敗れて王座転落。11月6日、TNAの放送でスコット・スタイナーと対戦。メリケンサックで殴られてフォール負け。11月9日、PPV「ターニングポイント」でケビン・ナッシュと対戦。コーナーの金具に頭を何度も打ちつけられて流血。この試合2回目のジャックナイフパワーボムはカウント2で返したが、ローブローからロープに足をかけてのエビ固めにフォール負け。11月13日、TNAの放送でAJスタイルズと組んでジェームズ・ストーム、ロバート・ルード組のTNA世界タッグ王座に挑戦。チーム3Dが乱入して反則負け。11月22日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でタイラー・ブラックと対戦。久しぶりのROH登場となった。18分55秒、マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。12月4日、TNAの放送でブッカーTのレジェンド王座に挑戦。コキーナクラッチを決めてタップを奪ったが、ブッカーTのセコンドのシャーメルとレフリーが口論していたため試合続行。ビューティフル・ピープルにスプレーを顔にかけられて技を外してしまい、直後にアックスキックをくらって敗れた。12月7日、TNAのPPV「ファイナル・レゾリューション」でAJスタイルズ、チーム3Dと組んでスティング、ブッカーT、ケビン・ナッシュ、スコット・スタイナー組と対戦。勝てばAJがTNA王座を獲得する試合だった。ジョーがマッスルバスターでスティングを担ぎあげたが、ナッシュに背後からローブローをくらって悶絶。直後にスティングのスコーピオンデスドロップにジョーがフォール負け。12月18日、TNAの放送でAJスタイルズと組んでケビン・ナッシュ、スティング組と金網マッチ。スタイルズが金網を脱出して勝利。試合後、金網の中でメインイベント・マフィアのナッシュ、アングル、スコット・スタイナー、ブッカーTにジョーが痛めつけられた。

2009

09年3月15日、TNAのPPV「ディスティネーションX」でスコット・スタイナーと対戦。ラフファイトで攻めたててスタイナーの持ちだした鉄パイプを奪って殴り、2人のレフリーに暴行を加えて反則負け。3月19日、TNAの放送でアブドゥル・バシールと対戦。リングに上がってすぐにキックを決めて、レフリーの制止を無視してパンチを連打。注意するレフリーを殴って反則負け。3月26日、TNAの放送で20人参加の金網ガントレットマッチに参戦。最後に残ったカート・アングルにマッスルバスターで勝利。4月2日、TNAの放送でスティングと対戦。レフリーを暴行して反則負け。4月9日、TNAの放送でブッカーTと対戦。パワースラムで勝利。5月14日、TNAの放送でエリック・ヤングと対戦。コキーナクラッチで勝利。5月21日、TNAの放送でジェフ・ジャレットと対戦。ジャレットの入場時に襲いかかり延々と場外戦を続け、制止するレフリーを鉄柵に投げつけて反則負け。5月24日、TNAのPPV「サクリファイス」でケビン・ナッシュと対戦。コキーナクラッチで圧勝。6月4日、TNAの放送でケビン・ナッシュとリーサル・ロックダウンマッチ(吊るされている凶器を使用可能な金網マッチ)。竹刀で叩いてフォール勝ち。6月11日、TNAの放送でスコット・スタイナーとファーストブラッドマッチ。場外でゴミ箱を頭にかぶせて竹刀で叩いて流血させて勝利。直後にブッカーTとファーストブラッドマッチ。鉄パイプで腹を殴って口から流血させて勝利。6月21日、PPV「スラミバーサリー」でフォーリー、ジャレット、スタイルズ、アングルを相手にキング・オブ・ザ・マウンテンマッチで対戦。アングルにベルトを渡し、そのままアングルがベルトを吊るして勝利。メインイベントマフィアに加入した。7月16日、TNAの放送でアメージング・レッドと対戦。入場時に奇襲をかけて痛めつけ、試合開始直後にレフリーを投げて反則負け。7月19日、TNAのPPV「ビクトリーロード」でスティングと対戦。スコーピオンデスロックを決められたところでタズが登場。それに気をとられていたスティングに、11分36秒、コキーナクラッチを決めて勝利。試合後にリング上でタズと握手。7月23日、TNAの放送でホミサイドのXディビジョン王座に挑戦。レフリーを殴って反則負け。7月30日、TNAの放送でヘルナンデスと対戦。ダイビング・ボディプレスに敗れた。8月16日、TNAのPPV「ハード・ジャスティス」でホミサイドのXディビジョン王座に挑戦。コキーナクラッチで勝利してXディビジョン王座を獲得。8月20日、TNAの放送でホミサイドを相手に防衛戦。マッスルバスターで勝利。8月27日、TNAの放送でスーサイドと対戦。ディアンジェロ・ディネロがスーサイドを攻撃し、止めに入ったクリストファー・ダニエルズにジョーが攻撃されてノーコンテスト。9月17日、TNAの放送でマット・モーガンと対戦。実況席にモーガンをたたきつけたことがきっかけで実況中のカート・アングルがモーガンを攻撃し、反則負け。試合後、クリストファー・ダニエルズに襲撃された。9月20日、TNAのPPV「ノーサレンダー」でクリストファー・ダニエルズを相手に防衛戦。コキーナクラッチで勝利。9月24日、TNAの放送でホミサイド、クリストファー・ダニエルズを相手に3WAYでの防衛戦。ジョーがコキーナクラッチでホミサイドに勝利。10月5日、アメージング・レッドに敗れて王座転落。10月8日、TNAの放送でアメージング・レッドを相手に防衛戦。乱入したラシュリーのフルネルソン式チョークスラムをくらってしまい、コークスクリュー・ダイビング・セントーンからのランニング・シューティングスタープレスに敗れて王座転落。10月18日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でラシュリーとサブミッションマッチで対戦。大外刈りでダウンさせられて、グランドチョークに敗れた。11月12日、TNAの放送でAJスタイルズと対戦。スタイルズがトップロープに上ろうとしたところでクリストファー・ダニエルズが妨害。ダニエルズと口論している背後からコキーナクラッチを決めて勝利。11月15日、PPV「ターニングポイント」でTNA王者スタイルズとダニエルズを相手に3WAYでの王座戦。マッスルバスターを切りかえされてダニエルズにSTOからベスト・ムーンサルト・エバーをくらってしまい、さらにダニエルズにフォールされているところにスタイルズのスワンダイブ式の450°スプラッシュを決められ、スタイルズにジョーがフォール負け。

2010

10年2月14日、PPV「アゲインスト・オール・オッズ」でAJスタイルズのTNA王座に挑戦。終盤にマッスルバスターを決めたがレフリーのエリック・ビショフがAJのセコンドについていたフレアーと場外で乱闘していたためノーカウント。ビショブと口論している隙をつかれてペレキック、スタイルズクラッシュをくらってしまいフォール負け。9月5日、PPV「ノーサレンダー」でジェフ・ジャレットと組んでスティング、ナッシュ組と対戦。ジョーがコキーナクラッチでスティングに勝利。11月7日、PPV「ターニングポイント」でジェフ・ジャレットと対戦。レフリー不在の隙をつかれ、棍棒を使ってのスリーパーに失神KO負け。12月5日、PPV「ファイナル・レゾリューション」でジェフ・ジャレットとサブミッションマッチで対戦。アンクルロックに敗れた。

2011

11年2月13日、PPV「アゲインスト・オールオッズ」でディアンジェロ・ディネロと対戦し、コキーナクラッチで勝利。4月17日、PPV「ロックダウン」でディアンジェロ・ディネロとケージマッチで対戦し、必殺のDDEを受けとめて金網にたたきつけ、マッスルバスターからのコキーナクラッチで勝利。6月12日、PPV「スラミバーサリー」でクリムゾンと対戦。スパインバスターに敗れた。10月16日、TNAのPPV「バウンド・フォー・グローリー」でモーガン、クリムゾンと対戦。クリムゾンのスピアに敗れた。7月10日、PPV「ディスティネーションX」でカザリアンと対戦。スリーパーホールドを狙ったところをエビ固めに丸めこまれてフォール負け。9月11日、PPV「ノーサレンダー」でマット・モーガンと対戦。バイシクルキックに敗れた。

2012

12年1月8日、PPV「ジェネシス」でマグナスと組んでモーガン、クリムゾン組のタッグ王座に挑戦。マグナスが合体チョークスラムをくらって敗れた。2月12日、PPV「アゲインスト・オールオッズ」でマグナスと組んでモーガン、クリムゾン組のタッグ王座に挑戦。マグナスがダイビングエルボードロップでモーガンに勝利。TNA世界タッグ王座を獲得した。3月18日、PPV「ヴィクトリーロード」でモーガン、クリムゾン組を相手にタッグ王座の防衛戦。マグナスがダイビングエルボードロップでモーガンに勝利。4月15日、PPV「ロックダウン」で、モーターシティ・マシンガンズを相手に金網マッチでタッグ王座の防衛戦。マグナスがダイビングエルボードロップでシェリーに勝利。5月13日、PPV「サクリファイス」でダニエルズ、カザリアン組を相手にタッグ王座の防衛戦。ダニエルズのランニング・ネックブリーカードロップとカザリアンの水面蹴りの合体技をくらってマグナスがダニエルズにフォール負け。タッグ王座から転落した。6月10日、PPV「スラミバーサリー」でオースチン・エイリースのXディビジョン王座に挑戦。垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。7月8日、PPV「ディスティネーションX」でカート・アングルと対戦。スリーパーホールドで勝利。7月22日、ノアの両国国技館大会に来日し、マグナスと組んで秋山齋藤組のGHCタッグ王座に挑戦。11分40秒、ジョーがマッスルバスターで齋藤に勝利。GHCタッグ王座を獲得した。8月12日、PPV「ハードコア・ジャスティス」でAJスタイルズ、アングル、ダニエルズを相手にラダーマッチで対戦。ハシゴの上でカートを殴り落として勝利が目前だったが、スワンダイブでハシゴに飛びうつったAJにブリーフケースを奪われて敗れた。9月9日、PPV「ノーサレンダー」でのバウンド・フォー・グローリー・シリーズ準決勝でジェフ・ハーディーと対戦。片エビ固めを十字架固めに切り返されてフォール負け。9月27日、王座決定戦でアンダーソンに勝利してTV王座を獲得。10月8日、ノアの横浜文化体育館大会でKENTAマイバッハ谷口組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分21秒、KENTAのGAME OVERにマグナスが敗れて王座転落。10月14日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でマグナスを相手に防衛戦。コキーナクラッチで勝利。11月11日、PPV「ターニングポイント」でマグナスを相手に防衛戦。コキーナクラッチでレフリーストップ勝ち。12月6日、ディーボンに敗れてTV王座から転落。12月9日、PPV「ファイナル・レゾリューション」でアングル、ギャレット・ビショフ、ウェス・ブリスコと組んでエースズ&エイツのディーボン、DOC、覆面の2人組と対戦。アングルがアングルスラムで覆面の1人に勝利した。

2013

13年1月13日、TNAのPPV「ジェネシス」でミスター・アンダーソンと対戦。マイクチェックに敗れた。4月5日(収録は1月12日)、TNAの「ワン・ナイト・オンリー」でオースチン・エイリースと対戦。丸めこまれてフォール負け。4月18日、TNAの放送でディーボンのTV王座に挑戦。乱入したミスター・アンダーソンのブラスナックルでのパンチをくらってフォール負け。6月6日、TNAの放送でロビーEと対戦。コキーナクラッチで勝利。6月20日、TNAの放送でAJスタイルズと対戦。15分時間切れ引き分け。6月27日、TNAの放送でミスター・アンダーソンと対戦。コキーナクラッチで勝利。7月25日、TNAの放送でクリストファー・ダニエルズと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーに敗れた。8月2日(収録は3月17日)、TNAの「ワン・ナイト・オンリー」でカート・アングルと対戦。アングルスラムに敗れた。8月8日、TNAの放送でジェフ・ハーディーと対戦。丸めこまれてフォール負け。10月17日、TNAの放送でクリス・セイビンと対戦。コキーナクラッチで勝利。11月1日(収録は3月19日)、TNAの「ワン・ナイト・オンリー」でトーナメント・オブ・チャンピオンズに2回戦から参戦し、ジェフ・ハーディーと対戦。丸めこんでフォール勝ち。同日の準決勝でオースチン・エイリースと対戦。コキーナクラッチで勝利。同日の決勝でボビー・ルードと対戦。コキーナクラッチを決めたが、コーナーを蹴り上げられて倒されてフォール負け。11月21日、TNAの放送でTNA世界王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でマグナスとフォールズ・カウント・エニウェアマッチ。場外でタックルをかわされてロープにかけていたイスに激突し、フォール負け。

2014

14年3月2日、W−1の両国国技館大会に来日し、レネ・デュプリ河野と組んで武藤太陽ケアロブ・テリー組と対戦。仲間の反則に嫌気が差して途中退場。13分34秒、武藤のシャイニングウィザードにデュプリが敗れた。6月27日、3WAYでの王座決定戦で真田聖也ロウ・キーを破りXディビジョン王座を獲得。10月12日、TNAが後楽園ホールで開催した年間最大PPV「バウンド・フォー・グローリー」でロウ・キー、カズ・ハヤシを相手に3WAYでの防衛戦。10分33秒、ジョーが胴締めスリーパーでロウ・キーにレフリーストップ勝ち。9月19日、ケガのため王座返上(実際のテレビ放送は11月12日のため10月の後楽園ホールでのPPVでは王者として試合した)。

2015

15年2月、TNAを離脱。3月、ROHに登場。3月7日、ROHのメリーランド州ボルティモア大会でカイル・オライリーと対戦。マッスルバスターで勝利。3月14日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でマイケル・エルガンと対戦。コキーナクラッチで勝利。3月27日、ROHのカリフォルニア州レッドウッドシティ大会のメインでジェイ・ブリスコのROH世界王座に挑戦。ジェイドリラーに敗れた。4月10日、AAWのイリノイ州ベルウィン大会でジョシュ・アレキサンダーと対戦。コキーナクラッチで勝利。4月、WWEと契約。5月20日、WWE・NXTに登場。5月23日、AIWのオハイオ州クリーブランド大会でジョニー・ガルガノと対戦。マッスルバスターで勝利。6月10日、NXTの放送でスコット・ドーソンと対戦。マッスルバスターで勝利。6月17日、NXTの放送でケビン・オーエンズと対戦。両者がレフリーを攻撃してノーコンテスト。7月15日、NXTの放送でアクセル・ティスチャーと対戦。コキーナクラッチで勝利。7月22日、NXTの放送でマイク・ラリーズと対戦。マッスルバスターで勝利。8月5日、NXTの放送でライノと対戦。マッスルバスターで勝利。8月19日、NXTの放送でスティーブ・カトラーと対戦。コキーナクラッチで勝利。8月22日、NXTテイクオーバー:ブルックリンでバロン・コービンと対戦。コキーナクラッチでレフリーストップ勝ち。9月9日、NXTの放送でフィン・ベイラーと組んでダスティ・ローデス・タッグチームクラシックに参戦し、1回戦でシン・カラ、カリスト組と対戦。ジョーのマッスルバスターからのベイラーのクー・デ・グラでカリストに勝利。9月30日、NXTの放送での2回戦でエンツォ・アモーレ、コリン・キャサディ組と対戦。ジョーのマッスルバスターからのベイラーのクー・デ・グラでエンツォに勝利。10月7日、NXTテイクオーバー:リスペクトでの準決勝でスコット・ドーソン、ダッシュ・ワイルダー組と対戦。ジョーのマッスルバスターからのベイラーのクー・デ・グラでワイルダーに勝利。同日の決勝でライノ、バロン・コービン組と対戦。ジョーのマッスルバスターからのベイラーのクー・デ・グラでライノに勝利。ダスティ・ローデス・タッグチームクラシックに優勝した。10月28日、NXTの放送でタイラー・ブリーズと対戦。コキーナクラッチで勝利。12月2日、NXTの放送でトマソ・チャンパと対戦。コキーナクラッチで勝利。12月16日、NXTテイクオーバー:ロンドンでフィン・ベイラーのNXT王座に挑戦。クー・デ・グラに敗れた。

2016

16年1月20日、NXTの放送でジョニー・ガルガノと対戦。コキーナクラッチで勝利。1月22日、フロリダ州オーランド・CFEアリーナ大会でサミ・ゼインと王座挑戦者決定戦。ダブルフォールの引き分け。1月27日、フロリダ州ウィンターパーク・フルセイル大学大会でサミ・ゼインと3本勝負で王座挑戦者決定戦。1本目はマッスルバスターで勝利。2本目はコウジクラッチに敗れた。3本目はコキーナクラッチで勝利。同大会でブル・デンプシーと対戦。コキーナクラッチで勝利。2月4日、テネシー州メンフィス大会でサミ・ゼインと対戦。コキーナクラッチで勝利。4月1日、テキサス州ダラスでのビッグショー「テイクオーバー:ダラス」でフィン・ベイラーのNXT王座に挑戦。試合中に右目尻から流血。15分55秒、スリーパーホールドを決めたがコーナーを蹴られて後方に押しつぶされ、エビ固めに押さえこまれてフォール負け。4月15日、フロリダ州オーランド大会で中邑真輔と対戦。キンシャサに敗れた。4月21日、マサチューセッツ州ローウェル大会でフィン・ベイラーのNXT王座に挑戦。マッスルバスターで勝利してNXT王座を獲得。4月28日、フロリダ州ウィンターパーク・フルセイル大学大会でエリック・ヤングと対戦。コキーナクラッチで勝利。5月5日、カンザス州サライナ大会でフィン・ベイラーを相手に防衛戦。マッスルバスターで勝利。5月14日、オレゴン州ポートランド大会でフィン・ベイラーを相手に防衛戦。丸めこんでフォール勝ち。6月9日、NXTテイクオーバー:ジ・エンドでフィン・ベイラーを相手に金網マッチで防衛戦。雪崩式マッスルバスターで勝利。6月14日、アイルランド・ダブリン大会でフィン・ベイラーを相手に防衛戦。丸めこんでフォール勝ち。6月24日、フロリダ州ウィンターパーク・フルセイル大学大会でライノと対戦。コキーナクラッチで勝利。7月13日、フロリダ州ウィンターパーク・フルセイル大学大会でモジョ・ローリーと対戦。コキーナクラッチで勝利。8月20日、中邑真輔を相手に防衛戦。キンシャサ3連発に敗れて王座転落。11月19日、カナダ・トロントでのPPV「NXTテイクオーバー:トロント」で中邑のNXT王座に挑戦。場外戦で急所攻撃を決め、マッスルバスターで勝利。NXT王座を奪回した。12月3日、大阪府立体育会館でのNXTの大阪府立体育会館での日本公演のメインで中邑を相手に防衛戦。19分57秒、後頭部へのダイビング・キンシャサからのキンシャサに敗れて王座転落。

2017

17年1月30日、WWE・RAWに登場。HHHと抗争中のセス・ロリンズを襲撃。以後、悪の権力者であるHHHの側につき、ロリンズと抗争。3月5日、PPV「ファストレーン」でサミ・ゼインと対戦。コキーナクラッチで勝利。4月30日、PPV「ペイバック」でセス・ロリンズと対戦。スリーパーホールドを決めたが、片エビ固めに切り返されてフォール負け。6月4日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でレインズ、ロリンズ、ベイラー、ワイアットを相手にユニバーサル王座挑戦者決定戦。ジョーがコキーナクラッチでベイラーに勝利。6月30日、両国国技館で行われたWWEの日本公演でミズと組んでロリンズ、アンブローズ組と対戦。アンブローズのダーティディーズにミズが敗れた。7月1日、同会場のメインでミズと組んでレインズ、アンブローズ組と対戦。アンブローズのダーティディーズにミズが敗れた。7月9日、PPV「グレート・ボールズ・オブ・ファイアー」のメインでブロック・レスナーのユニバーサル王座に挑戦。F5に敗れた。

2018

18年5月6日、PPV「バックラッシュ」のメインでローマン・レインズと対戦。スピアーに敗れた。 6月29日、両国国技館でのWWEの日本公演に来日。第2試合終了後、メインで王座戦を行う予定だった中邑が欠場の挨拶をしているところに乱入して襲いかかり、AJスタイルズに撃退された。メインでAJスタイルズのWWE王座に挑戦。14分10秒、フェノメナール・フォアアームに敗れた。6月30日、同会場のメインでダニエル・ブライアン、WWE王者のAJスタイルズを相手に3WAYでの王座戦。コキーナクラッチでAJを絞めあげていたところに中邑が乱入してジョーに急所攻撃。13分25秒、直後にフェノメナール・フォアアームをくらって敗れた。8月19日、PPV「サマースラム」でAJスタイルズのWWE王座に挑戦。会場に来ていたスタイルズの妻と娘を執拗に挑発し続けて、イス攻撃をくらって反則勝ち。規定により王座奪取に失敗した。9月16日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でAJスタイルズのWWE王座に挑戦。コキーナクラッチを決めたがレフリーの死角をついてスタイルズがタップ。油断した隙をつかれて切り返されてフォール負け。10月6日、オーストラリアでのPPV「スーパーショーダウン」でAJスタイルズのWWE王座にノーDQ&ノーカウントアウトマッチで挑戦。カーフクラッシャーに敗れた。10月9日、スマックダウンでジェフ・ハーディーとWWEワールドカップ出場をかけて対戦。左足の負傷のためレフリーストップ負け。11月2日、サウジアラビアで行われたPPV「クラウンジュエル」でAJスタイルズのWWE王座に挑戦。フェノメナール・フォアアームに敗れた。

2019

19年3月5日、スマックダウンでUS王者のRトゥルース、ミステリオアンドラデを相手に4WAYでの王座戦。ジョーが裏投げでアンドラデに勝利。US王座を獲得した。3月10日、PPV「ファストレーン」でミステリオ、アンドラデ、Rトゥルースを相手に4WAYでの防衛戦。ジョーがコキーナクラッチでミステリオに勝利。4月7日、PPV「レッスルマニア」でミステリオを相手に防衛戦。コキーナクラッチで勝利。5月19日、PPV 「マネー・イン・ザ・バンク」でレイ・ミステリオを相手に防衛戦。ウラカンラナにフォール負けして王座転落。6月3日のRAWで、肩を負傷したミステリオから王座を譲られた。6月23日、PPV「ストンピング・グラウンズ」でリコシェを相手に防衛戦。630°スプラッシュに敗れて王座転落。7月14日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でコフィ・キングストンのWWE王座に挑戦。トラブル・イン・パラダイスに敗れた。

2021

21年4月15日、WWEを離脱。7月28日、WWE・NXTで復帰。8月22日、PPV「NXTテイクオーバー36」でカリオン・クロスのNXT王座に挑戦。マッスルバスターで勝利。NXT王座を獲得した。9月13日、負傷によるNXT王座返上を表明。

2022

22年4月6日、AEWの放送でマックス・キャスターと対戦。マッスルバスターで勝利。4月13日、AEWの放送で鈴木みのるのROH世界TV王座に挑戦。マッスルバスターで勝利。ROH世界TV王座を獲得した。4月29日、AEWの放送でトレント・バレッタを相手に防衛戦。コキーナクラッチで勝利。5月18日、AEWの放送でオーエン・ハート杯トーナメントに参戦し、1回戦でジョニー・エリート(ジョン・モリソン)と対戦。スターシップペインをヒザを立てられて防ぎ、マッスルバスターで勝利。5月25日、AEWの放送での準決勝でカイル・オライリーと対戦。コキーナクラッチで勝利。5月29日、PPV「ダブル・オア・ナッシング」での決勝でアダム・コールと対戦。ザ・ブームに敗れた。7月23日、ROHのPPV「デスビフォアディスオナー」でジェイ・リーサルを相手に防衛戦。コキーナクラッチで勝利。9月16日、AEWの放送でジョシュ・ウッズを相手に防衛戦。マッスルバスターで勝利。11月2日、AEWの放送でブライアン・ケイジを相手に防衛戦。コキーナクラッチで勝利。11月19日、PPV「フルギア」でパワーハウス・ホッブス、TNT王者のウォードロウと3WAYでの王座戦。ジョーがコキーナクラッチでホッブスに勝利。TNT王座を獲得した。11月30日、AEWの放送でARフォックスを相手に防衛戦。マッスルバスターで勝利。12月7日、AEWの放送でダービー・アリンを相手に防衛戦。コキーナクラッチで勝利。12月10日、ROHのPPV「ファイナルバトル」でジュース・ロビンソンを相手に防衛戦。マッスルバスターで勝利。12月28日、AEWの放送でウォードロウを相手に防衛戦。コキーナクラッチで勝利。

2023

23年1月4日、AEWの放送でダービー・アリンを相手に防衛戦。コフィンドロップに敗れて王座転落。2月1日、AEWの放送でダービー・アリンのTNT王座にノーホールズバードマッチで挑戦。雪崩式マッスルバスターで勝利。TNT王座を奪回した。3月5日、PPV「レボルーション」でウォードロウを相手に防衛戦。コキーナクラッチに敗れて王座転落。3月9日、ROHの放送でトニー・デッペンを相手にTV王座の防衛戦。マッスルバスターで勝利。3月31日、ROHの「スーパーカード・オブ・オナー」でマーク・ブリスコを相手に防衛戦。コキーナクラッチで勝利。4月20日、ROHの放送でコルト・カバナを相手に防衛戦。コキーナクラッチで勝利。5月4日、ROHの放送でクリストファー・ダニエルズを相手に防衛戦。マッスルバスターで勝利。5月11日、ROHの放送でブレイク・クリスチャンを相手に防衛戦。マッスルバスターで勝利。6月15日、ROHの放送でマット・サイダルを相手に防衛戦。マッスルバスターで勝利。7月1日、AEWの放送でオーエン・ハート杯トーナメントに参戦し、1回戦でロデリック・ストロングと対戦。コキーナクラッチで勝利。7月8日、AEWの放送でオーエン・ハート杯トーナメントに参戦し、1回戦でCMパンクと対戦。丸めこまれてフォール負け。7月21日、ROHのPPV「デス・ビフォア・ディスオナー」でダルトン・キャッスルを相手に防衛戦。コキーナクラッチで勝利。7月29日、AEWの放送でグラビティと対戦。マッスルバスターで勝利。8月5日、AEWの放送でセルペンティコと対戦。コキーナクラッチで勝利。8月12日、AEWの放送でアンドリュー・エバレットと対戦。コキーナクラッチで勝利。8月27日、ロンドン・ウェンブリー・スタジアムでのPPV「オール・イン」でCMパンクが自称する「リアル世界王座」に挑戦。ペプシプランジに敗れた。9月3日、PPV「オール・アウト」でシェイン・テイラーを相手に防衛戦。コキーナクラッチで勝利。9月8日、AEWの放送でAEW王座挑戦者決定トーナメントに参戦し、1回戦でジェフ・ハーディーと対戦。コキーナクラッチで勝利。9月9日、AEWの放送での準決勝でペンタ・セロ・ミエドと対戦。コキーナクラッチで勝利。9月13日、AEWの放送での決勝でロデリック・ストロングと対戦。コキーナクラッチで勝利。トーナメントに優勝した。9月20日、AEWの放送でMJFのAEW王座に挑戦。コキーナクラッチに敗れた。10月14日、AEWの放送でウィリー・マックを相手に防衛戦。マッスルバスターで勝利。10月21日、AEWの放送でトニー・ニースを相手に防衛戦。マッスルバスターで勝利。10月28日、AEWの放送でレット・タイタスを相手に防衛戦。コキーナクラッチで勝利。11月8日、AEWの放送でキース・リーを相手に防衛戦。コキーナクラッチで勝利。11月15日、AEWの放送でジョン・クルスと対戦。コキーナクラッチで勝利。11月18日、AEWのPPV「フルギア」でザ・ガンズ(オースティン・ガン、コルティン・ガン)を相手にタッグ王座の防衛戦。ジョーがコキーナクラッチでコルティンに勝利。12月27日、AEWの放送で正体不明の謎のマスクマン(マット・ターバン、マイケル・ベネット)を相手にタッグ王座の防衛戦。マスクマンの1人のヒートシーカーにMJFが敗れて王座転落。12月30日、AEWのPPV「ワールズエンド」でMJFのAEW世界王座に挑戦。コキーナクラッチで勝利。AEW世界王座を獲得した。