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リック・マーテル
RICK MARTEL


本名:リチャード・ヴィンボウルト
1956年3月18日
カナダケベック州ケベックシティ出身
183p 110kg
タイトル歴:AWA世界ヘビー WWF世界タッグ WCW・TV インターナショナルヘビー(モントリオール版)
得意技:ダイビングボディアタック

フランス系カナダ人。二人の兄、ピエールとマイク(実兄)の影響を受け72年、16歳でデビュー。74年、モントリオール地区の世界ジュニアヘビー級選手権を獲得し注目を浴びる。76年10月、国際プロレスへ初来日。その後、カナダ、豪州、東南アジアの遠征を経て、80年にWWF進出。トニー・ガレアとのコンビでWWF世界タッグ王座を2度獲得。82年9月、カナダ・モントリオールでインターナショナルヘビー級王座を獲得。AWAに転出後、84年5月に王者ジャンボ鶴田をフライングボディアタックでフォールし、AWAヘビー級王座を奪取。85年10月21日、全日本プロレスの両国国技館大会でリック・フレアーと史上初のNWA、AWAのダブルタイトル戦を行い、両者リングアウトの引き分けに終わった。12月29日、スタン・ハンセンに敗れて王座転落。86年11月、全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦にトム・ジンクと組んで参戦。その後、WWFに復帰。87年3月29日、レッスルマニアでジンクと組んでボブ・オートン・ジュニアドン・ムラコ組に勝利した。その後、ティト・サンタナとストライク・フォースを結成。10月27日、サンタナと組んでWWF世界タッグ王座を獲得。89年、キザなスタイルのヒール、ザ・モデルのキャラクターで売り出す。90年4月13日、東京ドームで行われた日米レスリングサミットに来日。カート・ヘニングと組んで鶴田、キング・ハク組と対戦。10分53秒、鶴田のバックドロップにマーテルが敗れた。91年8月9日、SWSの横浜アリーナ大会で佐野直喜と対戦。4分37秒、メキシコ式高角度回転エビ固めにフォール負け。11月10日、SWSの札幌中島体育センター大会でジョージ高野と対戦。9分57秒、ダイビングボディアタックで勝利。12月12日、SWSの東京ドーム大会で佐野直喜を相手にSWSジュニア王座の決定戦。7分29秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。98年からWCWに登場。2月16日、TV王座を獲得した。7月に首の故障で引退。

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