デビュー戦 1998年3月22日 東京・後楽園ホール 対 志賀賢太郎戦
東京学館高校時代に柔道を経験し、卒業後に全日本プロレスへ入門。 恵まれた体格を持ちながらも、温厚そうで人の良さそうな風貌がプロレスラーとしてはマイナス的な要素を持ち合わせていたが、 日を追うごとに逞しく成長。それに伴い、顔つきもドンドン精悍さを増していき、 試合自体もパワフルかつ思いきりのいいファイトが目立つようになってきた。 「ノアに来ることを決めた時から前の自分はもういませんから」、旗揚げ戦の時も豪語。 力皇とWILD2を結成し、タッグで活躍。02年2月17日、力皇と組んで高山善廣、大森隆男のノーフィアーを破りGHCタッグ王座を獲得。その後ベイダー、スコーピオ組、中西、吉江組、秋山、齋藤組、三沢、佐野組相手に連続防衛。9月23日、秋山、斎藤組に敗れて王座転落。03年9月12日、WLW世界ヘビー級王者のロン・ハリスに挑戦。14分29秒、バックドロップでロン・ハリスを破り、WLW世界ヘビー級王座を獲得。モハメド・ヨネ、泉田純相手に防衛を重ねたが、04年6月1日に池田大輔に敗れて王座転落。7月10日、ノアの東京ドーム大会で力皇と組んでIWGPタッグ王者の高山、鈴木みのる組に挑戦。12分55秒、高山の高角度ジャーマンスープレックスホールドで敗れた。この試合を最後に、膝の故障のため長期欠場。05年1月8日の武道館大会で復帰。丸藤と組んで秋山、橋誠組と対戦し、バックドロップで橋に勝利。10月28日、大阪府立体育会館大会でヨネと組んでGHCタッグ王者の鈴木みのる、丸藤組に挑戦。序盤はヨネが集中攻撃を浴びたが、終盤になって反撃。30分2秒、ヨネのキン肉バスターが丸藤に炸裂して、GHCタッグ王座を獲得した。11月5日、日本武道館大会で柴田勝頼、KENTA組を相手に防衛戦。試合終盤、森嶋はバックドロップでKENTAをマットに突き刺すと、KENTAを肩車に抱えてヨネがダイビングローリングサンダー。しかし柴田がカットに入り、カウント2。森嶋は柴田にバックドロップ、KENTAにラリアット。最後は27分50秒、森嶋のKENTAへの強烈なバックドロップが決まって防衛に成功した。06年に入って「ノアの崇高なトップとは違う路線で行く。オレが目指すのは怖い外国人みたいな存在」とファイトスタイルを変更。06年3月5日、日本武道館大会で三沢と初シングル。145キロの巨体を活かしたラリアット、ベイダーハンマー、パワーボムで三沢を圧倒。エプロンから場外への奈落式タイガードライバーを浴びるが、強烈なバックドロップの連発で三沢を追いつめた。コーナーにダウンした森嶋へのエルボー連打、ダウンした森嶋へのエルボー連打など非情な攻撃を浴びて、18分35秒、最後は無理やり起こされてからのエルボーバットで敗れた。5月26日、イギリスのドンカスターでダグ・ウイリアムス、ナイジェル・マッギネス組とGHCタッグ王座の防衛戦を行ない、時間切れの引き分けに終わった。6月4日に小橋、本田組に敗れてタッグ王座から陥落。その後、同王座は小橋の長期欠場により空位となった。11月のGHCタッグ王座決定トーナメントにヨネと組んで出場。12月2日の決勝で高山、佐野組を破りGHCタッグ王座を獲得。07年2月にROHに遠征。16日にサモア・ジョーと対戦。18分6秒、コキーナ・クラッチに敗れた。17日、ROH王者のホミサイドに挑戦。15分42秒、ラリアットからのバックドロップで勝利して、ROH世界ヘビー級王座を獲得。ROHヘビー級王座は、10月6日にナイジェル・マッギネスに敗れるまで保持し、通算20度の防衛に成功した。4月1日、秋山、力皇組に敗れてタッグ王座から転落。8月からノアのGHC次期挑戦者決定リーグ戦に出場。リーグ戦を2勝1分けとし、最終戦の9月9日の日本武道館大会で秋山と対戦。体格差で勝る森嶋が怒涛のパワーファイトを展開。16分33秒、ラリアットで勝利。直後に丸藤と優勝決定戦。ダメージの残る体で互角の勝負を演じ、終盤にはバックドロップも決めたが、9分14秒、ポールシフトに敗れた。08年3月2日、日本武道館大会で三沢のGHC王座に挑戦。20分22秒、バックドロップで勝利してGHCヘビー級王座を獲得した。6月14日、横浜文化体育館大会で杉浦貴を相手に防衛戦。25分1秒、ムーンサルトプレスを初公開し、バックドロップで勝利。7月13日、博多スターレーン大会で佐々木健介と対戦し、30分時間切れの引き分け。7月18日、日本武道館大会で力皇を相手に防衛戦。力皇との対戦成績は2敗2引き分けだったが、持ち前の重量感あふれる攻防を続け、最後は13分24秒、バックドロップで勝利。試合後のリング上で「自分の中では決着をつけないといけない人がいます。白黒つけたいと思いますんで、佐々木さん、お願いします」と防衛戦の相手に佐々木健介を指名した。8月18日、WWE・RAWに登場。イリノイ州シカゴのオールステートアリーナでのダークマッチ第1試合に出場し、チャーリー・ハースにミサイルキックで勝利した。8月19日、WWEのイリノイ州 モリーン大会でのダークマッチに出場し、ジェイミー・ノーブルと対戦。バックドロップで勝利した。9月6日、日本武道館大会で健介を相手に防衛戦。22分2秒、ノーザンライトボムに敗れて王座転落。11月28日、新潟市体育館大会で田上明と組んでタッグ王者のバイソン・スミス、齋藤彰俊組に挑戦。28分10秒、バイソンのランニングパワーボムに森嶋がフォール負け。12月7日、日本武道館大会で秋山とGHC次期挑戦者決定戦で対戦。8分37秒、スタンド式フロントネックロックに敗れた。12月26日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会で潮崎豪と対戦し、10分30秒、バックドロップで勝利。12月27日、ROHのニューヨーク大会でブライアン・ダニエルソンと対戦。18分55秒、キャトル・ミューティレーションに敗れた。09年4月、佐々木と組んでグローバル・タッグリーグ戦に出場。順調に勝ち星を重ね、最終戦の5月6日の日本武道館大会のメインで三沢、潮崎組と対戦。この試合に勝てば優勝だったが、2分53秒、潮崎のラリアットに森嶋がフォール負けし、優勝を逃した。7月5日、ディファ有明での選手会興行(ファンによる綱引きで対戦相手が決定)で齋藤彰俊と対戦。14分50秒、バックドロップで勝利。8月2日、健介オフィスの後楽園ホール大会で佐々木健介と対戦。21分51秒、ダイビングボディプレスからのバックドロップで勝利。8月29日、ディファ有明大会のメインで杉浦と対戦。14分13秒、バックドロップで勝利。9月12日、後楽園ホール大会で齋藤と対戦。事実上のGHC次期挑戦者決定戦だった。12分7秒、バックドロップからのスイクルデスに敗れた。9月21日、名古屋国際会議場大会で佐々木健介と組んで齋藤、バイソン組のGHCタッグ王座に挑戦。32分58秒、森嶋がバックドロップでバイソンにフォール勝ちしてGHCタッグ王座を獲得。11月28日、広島グリーンアリーナ大会で力皇と対戦。13分13秒、バックドロップで勝利。12月6日、日本武道館大会で力皇、ヨネ組を相手に防衛戦。痛めていた左腕を攻められ動きが止まり、26分40秒、ヨネの後頭部への回し蹴りをくらって森嶋がフォール負けし、王座転落。
・森嶋猛ROHヘビー級王座防衛の記録(07年2月17日〜10月6日) >>
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