レスラーノート

長井満也

1968年11月10日
北海道砂川市出身
187cm 108kg
血液型:B型

タイトル歴
アジアタッグ
レジェンド・チャンピオンシップ
HEAT−UPユニバーサル
PWL世界王座
得意技
ダイビングヘッドバッド
ミドルキック
ハイパーニー空牙(別名ハイパーニータイガー。スワンダイブ式ヒザ蹴り)

中学卒業後、佐山が指導していたスーパータイガージムに入る。平直行、北原らの指導を受けた。 86年、シュートボクシングのシーザージムに入門。7戦5勝2敗2KOの戦績を残す。

1989

89年、垣原、冨宅と共に第3回新人テストに合格し、新生UWFに入門。入門後9ヶ月で、スパーリング中に首を大ケガ。第5頸椎脱臼骨折の重傷を負う。首の負傷のため垣原よりデビューが1年遅れた。

1991

UWF分裂後、91年2月20日のUWFインターの旗揚げ会見には出席していたが、4月25日に離脱。5月、前田日明が設立したリングスに参加。8月1日、大阪府立体育会館におけるヘルマン・レンティング戦でデビュー。11分12秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利した。リングス・ジャパンナンバー2の地位につく。12月7日、有明コロシアム大会でジェラルド・ゴルドーと対戦。ゴルドーのナックルをレフリーにアピールするスキにハイキックを浴びるなど圧倒された。激しい試合となったが、3度目のフロント・ネックロックに失神し、4R34秒にTKO負け。

1992

92年1月25日、東京ベイNKホール大会で木村浩一郎と対戦。リングス初の日本人対決となったこの試合で、ヒザ蹴りの連打で28分5秒にKO勝ち。3月、山本宜久(憲尚)に勝利。10月29日、名古屋レインボーホール大会でK1の佐竹雅昭と対戦。1R1分24秒、掌底をくらってKO負け。掌底の前に反則のナックルが入ったのではないかと試合後にリングス側からクレームが入ったが、裁定は覆されなかった。

1996

96年8月24日、有明コロシアム大会でディック・フライと対戦。強烈なヒザ蹴りをくらってもなんとかカウント9で立ち上がり、6分16秒、ヒールホールドで勝利。オランダ遠征での乱闘をきっかけに、キックスタイルの確立を目指し、全日本キックボクシングのライセンスを獲得。

1997

97年2月2日、リングスのオランダ・アムステルダム大会でヨープ・カステルと対戦。ヒザ蹴りが急所に入って一時中断。1R1分5秒、ボディにパンチを連打されてKO負け。4月22日、リングスの大阪府立体育会館大会でヨープ・カステルと再戦。6分27秒、5度目のダウンを奪われてTKO負け。9月には全日本キックボクシングのリングにも登場した。11月20日、大阪市中央体育館大会で前田と対戦。17分、裸締めに敗れた。この試合後、リングスを離脱。リングス退団後は、フリーとしてK−1、掣圏道、バトラーツなどに出場。

2000

00年11月、全日本プロレスに初参戦し、垣原とのコンビで世界最強タッグ決定リーグ戦に出場した。

2001

01年2月、新日本プロレスにも登場。3月3日、横浜文化体育館大会で川田と対戦。11分25秒、逆片エビ固めに敗れた。6月6日、新日本プロレスの日本武道館大会で飯塚と対戦。キックで勝利して飯塚を長期欠場させた。6月8日、日本武道館大会で垣原賢人と組んで永田裕志、真壁伸也組を相手にアジアタッグ王座決定戦。12分40秒、長井がハイパーニー空牙で真壁に勝利。アジアタッグ王座を獲得した。7月14日、日本武道館大会で奥村茂雄と対戦。10分9秒、ハイパーニー空牙で勝利。8月29日、岡山・卸センターオレンジホール大会でジム・スティールと対戦。12分43秒、ハイパーニー空牙で勝利。10月12日、諏訪湖スポーツセンター大会でマイク・バートンと対戦。14分56秒、ラストライドに敗れた。11月24日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に川田利明と組んで参戦。4勝1敗2引き分けでリーグ戦を突破。12月7日、日本武道館大会での決勝トーナメント1回戦でロン・ハリス、ドン・ハリス組と対戦。7分5秒、川田がストレッチプラムでドン・ハリスに勝利。同日の優勝決定戦で武藤敬司、太陽ケア組と対戦。16分49秒、ケアのハワイアンスマッシャーに長井が敗れた。

2002

02年1月2日から始まったジャイアント馬場杯争奪リーグ戦に参戦。1月3日、後楽園ホール大会で土方隆司と対戦。1分50秒、チキンウイング・アームロックで勝利。1月5日、博多スターレーン大会で平井伸和と対戦。4分27秒、ヒザ蹴りで勝利。1月7日、佐世保市体育文化館大会でHi69と対戦。3分、ヒザ蹴りで勝利。1月8日、北九州市立小倉北体育館大会で保坂秀樹と対戦。2分19秒、ハイパーニー空牙で勝利。1月11日、大阪市中央体育館大会で奥村茂雄と対戦。7分16秒、ハイパーニー空牙で勝利。5戦全勝でAブロックを突破。1月14日、横浜文化体育館大会での優勝決定戦で荒谷信孝と対戦。18分35秒、ハイパーニー空牙で勝利。ジャイアント馬場杯争奪リーグ戦に優勝した。2月24日、日本武道館大会で太陽ケアと対戦。17分23秒、ハワイアンスマッシャーに敗れた。3月23日から始まったチャンピオンカーニバルに参戦。3月24日、後楽園ホール大会で小島聡と対戦。18分6秒、ラリアットに敗れた。3月26日、富山産業展示館テクノホール大会で嵐と対戦。10分56秒、ハイパーニー空牙で勝利。3月28日、呉市体育館大会で安生洋二と対戦。30分時間切れ引き分け。4月2日、宮城県スポーツセンター大会でマイク・バートンと対戦。30分時間切れ引き分け。4月9日、北見市立体育センター大会でジム・スティールと対戦。11分56秒、ターボドロップ2に敗れた。リーグ戦は2勝2敗2引き分け(1不戦勝含む)に終わった。4月13日、日本武道館大会で奥村茂雄と組んで嵐、荒谷信孝組を相手にアジアタッグ王座決定戦。23分27秒、荒谷のラリアットに奥村が敗れた。6月9日、Zepp Tokyo大会(エイプとのコラボイベント)で嵐と対戦。3分41秒、膝十字固めで勝利。10月19日、新潟市体育館大会のメインで小島聡のMLW世界ヘビー級王座に挑戦。24分15秒、ラリアットに敗れた。11月23日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に安生洋二と組んで参戦。12月4日から頚椎捻挫により長期欠場。その後のリーグ戦の2試合は不戦敗。1勝4敗2引き分けに終わった。

2003

03年1月4日、東京ドーム大会でマスクマンの魔界5号に変身。同じく初登場となった魔界4号(柴田勝頼)と組んで飯塚高史、垣原賢人組と対戦。10分54秒、魔界5号がスワンダイブ式ニーアタックで飯塚に勝利。以後、魔界倶楽部の一員として活躍。魔界4号とタッグチーム「破悧魔王VZ」を結成した。2月6日、夢メッセみやぎ大会で魔界4号と組んでIWGPタッグ王座挑戦者決定トーナメントに参戦し、1回戦で飯塚高史、垣原賢人組と対戦。9分51秒、飯塚のスリーパーホールドに魔界4号がレフリーストップ負け。2月16日、両国国技館大会での試合後、飯塚の挑発に応じてマスクを脱いで正体を明かした。3月6日、後楽園ホール大会で垣原賢人と対戦。7秒55秒、魔界スリーパーで勝利。3月9日、名古屋レインボーホール大会で飯塚高史と対戦。54秒、両者リングアウト。延長戦が行われ、26秒、右ハイキックでTKO勝ち。3月21日、国立代々木競技場・第2体育館大会で飯塚高史と対戦。3分21秒、スリーパーホールドにレフリーストップ負け。3月23日、尼崎市記念公園総合体育館大会で素顔の長井として飯塚高史と対戦。8分2秒、スタンディング・ヒールホールドに敗れた。飯塚との3番勝負は負け越しに終わった。6月13日、日本武道館大会で中西学と対戦。1分51秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。7月9日、大阪市中央体育館サブアリーナ大会で魔界4号と組んで棚橋弘至、吉江豊組のIWGPタッグ王座に挑戦。22分27秒、棚橋のジャーマンスープレックスに魔界5号が敗れた。8月24日、後楽園ホール大会で素顔の長井満也として登場し成瀬昌由と対戦。7分24秒、横投げエビ固めにフォール負け。9月3日、秩父市民体育館大会で魔界5号として藤田ミノルと対戦。8分7秒、魔界スリーパーで勝利。11月24日から素顔の長井満也として出場。11月30日、藤沢市秋葉台文化体育館大会でジョシュ・バーネットと対戦。10分7秒、キャプチュードバスターに敗れた。12月3日、松本市総合体育館大会で井上亘と対戦。5分47秒、逆エビ固めで勝利。12月6日、テクスポート今治大会でザ・シャドウと対戦。8分25秒、ダイビング・ボディプレスに敗れた。12月8日、広島県立総合体育館小体育館大会で飯塚高史と対戦。9分32秒、スリーパーホールドに敗れた。

2004

04年2月6日、新日本プロレスの宮城県スポーツセンター大会で棚橋弘至と対戦。10分16秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。2月29日、みちのくプロレスのアスティとくしま大会でノブ・ハヤシとK1ルールでエキジビションマッチ(3分2R)。3月5日、新日本プロレスの新潟市体育館大会でブルー・ウルフと対戦。9分38秒、モンゴルスラムに敗れた。3月11日、新日本プロレスの熊谷市民体育館大会で永田裕志と対戦。11分13秒、ナガタロック3に敗れた。3月18日、長浜市民体育館大会で成瀬昌由と対戦。9分8秒、魔界ドライバー(みちのくドライバー2)で勝利。3月28日、両国国技館大会でジョシュ・バーネットと対戦。4分、セコンドの乱入により反則負け。4月20日、興南会館大会でジョシュ・バーネットと対戦。7分39秒、アンクルホールドに敗れた。5月13日、後楽園ホール大会で矢野通と対戦。5分、唐傘によるレフリー暴行で反則勝ち。7月4日、後楽園ホール大会で永田裕志と対戦。13分53秒、リストクラッチ・エクスプロイダーに敗れた。7月14日、山形市総合スポーツセンター・サブアリーナ大会で天山広吉と対戦。12分4秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。7月16日、大館市民体育館大会で長尾浩志と対戦。6分7秒、ストレッチプラムで勝利。7月19日、月寒グリーンドーム大会で成瀬昌由と対戦。15分時間切れ引き分け。7月22日、全日本プロレスの後楽園ホール大会のメインで川田利明と対戦。12分28秒、右ローキックに敗れた。試合後に「長井、いつでもタッグ組んでやるから、最強タッグまでに戻って来い」と川田にタッグ結成を呼びかけられた。7月26日、新日本プロレスの後楽園ホール大会で成瀬と組んで天龍組のアジアタッグ王座に挑戦。18分17秒、天龍の53歳に成瀬が敗れた。8月7日、相模原市立総合体育館大会で真壁刀義とG1クライマックス出場者決定戦。7分31秒、ラリアットに敗れた。8月9日、神戸ワールド記念ホール大会で矢野通と対戦。8分16秒、塩攻撃で反則勝ち。9月11日、宇都宮市体育館大会で吉江豊と対戦。11分11秒、ダイビング・ボディプレスに敗れた。10月13日、鹿児島アリーナ大会で田口隆祐と対戦。6分4秒、魔界ドライバーで勝利。11月3日、新日本プロレスの両国国技館大会で成瀬と組んで天龍、渕組のアジアタッグ王座に再挑戦。19分28秒、長井がストレッチプラムで渕に勝利し、アジアタッグ王座を獲得。11月21日から全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦に川田利明と組んで参戦。2勝1敗1引き分けでリーグ戦を終了。12月1日、八戸市体育館大会で太陽ケア、ジャマール組を相手に優勝戦進出決定戦。17分7秒、ケアのハワイアンスマッシャーに長井が敗れた。12月23日、後楽園ホール大会で飯塚高史、垣原賢人組を相手にタッグ王座の防衛戦。23分32秒、成瀬がナルセロックで垣原に勝利。

2005

05年1月19日、沖縄県立武道館大会で西村修と対戦。13分33秒、西村がロープブレイクしなかったため反則勝ち。1月23日、後楽園ホール大会でブルー・ウルフ、矢野通組を相手にタッグ王座の防衛戦。22分29秒、長井がダイビング・ニーアタックで矢野に勝利。1月26日、宮城県スポーツセンター大会での新日本VSブラック・ニュージャパンのシングル勝ち抜き戦にブラック・ニュージャパンチームの3人目として出場し、2人目の中邑真輔と対戦。5分27秒、リングアウト勝ち。次戦で真壁刀義と対戦。9分45秒、ラリアットに敗れた。勝ち抜き戦は新日本チームの勝利に終わった。2月2日、後楽園ホール大会でブキャナン、リコ組を相手にアジアタッグ王座の防衛戦。24分28秒、ブキャナンのアイアンボムに長井が敗れて王座転落。2月20日、両国国技館大会で新日本VSブラック・ニュージャパンの4対4のシングル勝ち抜き戦にブラック・ニュージャパンの副将として参戦し、中邑真輔と対戦。4分18秒、スタンド式腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。対抗戦はブラック・ニュージャパンの勝利に終わった。3月13日、愛知県体育館大会で成瀬昌由と対戦。3分49秒、長井が左ヒザを負傷して無効試合。その後、長期欠場。

2006

06年1月からフリー宣言し、インディ団体に出場。3月21日、ZERO1−MAXの札幌テイセンホール大会で大谷晋二郎のAWA世界ヘビー級王座に挑戦。20分41秒、キングコブラホールドに敗れた。5月19日、DDTの新木場1stRING大会で諸橋晴也と対戦。4分17秒、スリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。5月24日、DDTの新木場1stRING大会で高木三四郎と対戦。5分53秒、両者反則により無効試合。5月31日、ZERO1−MAXの後楽園ホール大会で横井宏考と対戦。5分45秒、ハイパーニーで勝利。6月14日、DDTの新木場1stRING大会で松永智充と対戦。4分11秒、スリーパーホールドからの体固めでフォール勝ち。6月25日、DDTの新宿FACE大会でマンモス半田のFUCK!認定偏差値U−30インターナチュラル王座に挑戦(挑戦資格は偏差値30以下。3カウントまたはギブアップ奪取後に出題された問題に正解しなければならない)。4分39秒、小泉純一郎で勝利。7月23日、DDTは後楽園ホール大会でのDISASTER BOX軍VSDDT蛇界本隊全面対抗戦4対4シングル勝ち抜き戦に蛇界本隊の1人目の蛇が井満也として参戦し、“ジェット”省吾と対戦。2分18秒、蛇我井パンチで勝利。次に男色ディーノと対戦。10分時間切れ引き分け。対抗戦は蛇界本隊が勝利した。8月2日、無我ワールド・プロレスリングのプレ旗揚げ戦に参加。吉江豊と対戦し、13分7秒 ダイビング・ボディプレスに敗れた。9月15日、無我に正式入団。同日のアクロス福岡大会で藤波辰爾と対戦。10分16秒、ドラゴンスリーパーに敗れた。9月16日、別府杉乃井ホテル大会でマイク・バートンと対戦。8分55秒、ダイビングエルボードロップに敗れた。9月18日、大阪ABCホール大会で吉江と対戦。13分55秒、ダイビング・ボディプレスに敗れた。9月22日、広島グリーンアリーナ・小ホール大会でバック・クォーターメインと対戦。12分39秒、ハイパーニー空牙で勝利。10月31日、Zepp Sendai大会で西村修と対戦。22分41秒、足4の字固めに敗れた。11月2日、福島市国体記念体育館サブアリーナ大会で倉島信行と対戦。6分35秒、逆エビ固めで勝利。11月5日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で倉島信行と対戦。5分3秒、スリーパーホールドで勝利。11月20日、六本木ヴェルファーレ大会でヒロ斎藤と3分5Rで対戦。3R2分49秒、ダイビングセントーンに敗れた。12月3日、グリーンドーム前橋サブイベントエリア大会で後藤達俊と対戦。8分21秒、陸牙で勝利。12月7日、EBiS303大会での無我プレミアムトーナメントに参戦し、1回戦で吉江と対戦。11分18秒、逆十字固めで勝利。準決勝でヒロ斎藤と対戦。11分28秒、スリーパーホールドで勝利。決勝で西村修と対戦。21分31秒、ランニングニーアタックで勝利。トーナメントに優勝した。

2007

07年1月19日、札幌テイセンホール大会でミスター雁之助と対戦。10分4秒、陸牙で勝利。1月20日、旭川地場産業振興センター大会で竹村豪氏と対戦。11分7秒、陸牙で勝利。1月24日、大船渡市民体育館大会で後藤達俊と対戦。14分35秒、ハイパーニー空牙で勝利。2月23日、船橋アリーナ大会で倉島信行と対戦。2分20秒、ストレッチプラムで勝利。2月25日、大阪ABCホール大会で川田利明と対戦。無我では珍しい、打撃中心のゴツゴツした試合を展開。川田にストレッチ・プラムを決めたが、17分、顔面へのローキックに敗れた。2月27日、明石市立産業交流センター大会で正田と対戦。14分47秒、陸牙で勝利。3月5日、小倉北体育館大会で竹村と対戦。12分29秒、陸牙で勝利。4月3日、無我の大館市民体育館大会で吉江豊と対戦。13分17秒、ダイビング・ボディプレスに敗れた。4月4日、無我の青森産業会館大会でグラン浜田と対戦。11分22秒、首固めにフォール負け。4月7日、無我の清水マリンビル大会で後藤達俊と対戦。21分56秒、ハイパーニー空牙で勝利。5月13日、DEPの刈谷市産業振興センターあいおいホール大会で小杉研太と対戦。13分28秒、浴びせ蹴りで勝利。5月16日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で後藤達俊と対戦。12分16秒、バックドロップに敗れた。5月19日、豊岡アイティ大会でグラン浜田と対戦。2分49秒、横入り式エビ固めにフォール負け。5月21日、テクスポート今治大会で冨宅飛駈と対戦。9分41秒、陸牙で勝利。6月21日、後楽園ホール大会でHi69と対戦。12分、陸牙で勝利。6月24日、東御市ふれあい体育館大会で小杉研太と対戦。12分18秒、陸牙で勝利。8月18日、DDTの大阪・庄内ローズ文化ホール大会で冨宅飛駈を相手にFU☆CK!認定文部省非認可偏差値U−30世界インターナチュラル級王座の防衛戦。12分52秒、六分の五で勝利。9月23日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で倉島と対戦。4分48秒、ストレッチプラムで勝利。9月25日、無我のアクロス福岡大会で高木功と対戦。12分9秒、ライガーボムに敗れた。9月29日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で石川雄規と対戦。19分、ヒザ十字固めで勝利。10月18日、後楽園ホール大会で倉島と対戦。10分6秒、グラウンド式足決めフェイスロックで勝利。10月20日、フーテンプロのラゾーナ川崎プラザソル大会で池田大輔と組んでタッグトーナメントに参戦し、1回戦で石川雄規、澤宗紀組と対戦。24分11秒、石川のスリーパーホールドに長井が敗れた。11月18日、国東体育館大会で藤波と対戦。12分45秒、ドラゴンスリーパーに敗れた。11月20日、大分イベントホール大会で竹村と対戦。15分18秒、陸牙で勝利。11月22日、ソウル・コネクションの新宿FACE大会で“brother” トムヤンクン(“brother”YASSHI)と対戦。5分18秒、腕決めヒザ十字固めで勝利。11月25日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で原学と対戦。15分54秒、ストレッチプラムで勝利。12月3日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でDRAGON CUPに参戦。1回戦で吉江豊と対戦。25分4秒、ダイビングボディプレスに敗れた。12月23日、愛知・公武堂3階タイガーホールでのSportiva主催興行でマンモス半田と初代ウルトラポーチ王座決定戦(1分ごとにクイズを5問出題し、先に3問正解したほうが勝ち)。3対2で敗れた。

2008

08年に入り「ドラディション」に団体名が変わってからも所属選手として活躍。2月24日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で森山大と対戦。11分3秒、ストレッチプラムで勝利。3月14日、新木場1stRINGでの吉江豊の自主興行でNOSAWA論外と対戦。11分16秒、陸牙で勝利。3月16日、新木場1stRINGでのDDT・ハードヒットの旗揚げ戦で伊橋剛太と対戦。4分32秒、逆エビ固めで勝利。4月6日、バトラーツの北千住シアター1010ミニシアター大会で2代目スーパー・タイガーと対戦。18分14秒、裏足決めスリーパーホールド<仮>で勝利。5月24日、DDT・ハードヒットの新木場1stRING大会でタノムサク鳥羽と対戦。11分25秒、変型首決め腕卍固めで勝利。5月25日、フーテンプロ、バトラーツ主催のラゾーナ川崎大会でのヤングジェネレーションバトル1回戦でフジタ“Jr”ハヤトと対戦。11分42秒、ヒザ固めで勝利。6月19日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会でスーパー・タイガーと対戦。15分18秒、変型ヒザ固めで勝利。6月29日、ラゾーナ川崎でのヤングジェネレーションバトル2回戦で石川修司と対戦。16分20秒、変形ヒザ固めで勝利。7月27日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会での準決勝で池田大輔と対戦。多彩な関節技で主導権を握ったが、10分43秒、裏ヒザ十字固めに敗れた。8月3日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で原学と対戦。16分43秒、陸牙でKO勝ち。9月28日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で佐々木恭介と対戦。18分2秒、陸牙で勝利。10月25日、バトラーツの北千住シアター1010ミニシアター大会で澤宗紀と対戦。16分22秒、陸牙でKO勝ち。10月26日、DDTの「ハードヒット」の新宿FACE大会に出場し、佐藤光留と対戦。8分58秒、足決めスリーパーホールドで勝利。同日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で気仙沼二郎と対戦。8分55秒、ストレッチプラムで勝利。11月30日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で木村浩一郎と対戦。10分31秒、長井ロックで勝利。12月28日、新木場1stRINGでの吉江豊自主興行のメインで吉江と対戦。30分時間切れの引き分けに終わった。

2009

09年1月29日、新宿FACE大会でアミーゴ鈴木と対戦。8分45秒、キャプチュードで勝利。2月3日、ベイダータイムの新木場1stRING大会でテストと対戦。9分26秒、TKO(旋回式ハワイアンスマッシャー)に敗れた。2月10日、阿南市スポーツ総合センター・サブアリーナ大会で梶原慧と対戦。7分59秒、キャプチュードで勝利。3月1日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で柏大五郎と対戦。7分45秒、ストレッチプラムで勝利。3月26日、和志組の新木場1stRING大会で佐野直と対戦。4分45秒、陸牙で勝利。7月18日、DEPの刈谷産業振興センター大会で影山道雄と対戦。7分4秒、ミドルキックで勝利。7月19日、DDTの新宿FACE大会でHARASHIMAと対戦。16分3秒、蒼魔刀に敗れた。7月26日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で日向寺塁と対戦。10分53秒、足絡み変型スリーパーホールドで勝利。7月31日、ベイダータイムの新木場1stRING大会でマイク・フェースと組んで大森隆男、アーロン・ニール組と対戦。13分43秒、ニールのデスバレーボムに長井がフォール負け。8月2日、ベイダータイムの新木場1stRING大会で円華と組んでターザン後藤飯伏幸太組と対戦。17分32秒、後藤のゴーストバスターに円華がフォール負け。9月6日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で和田城功と対戦。10分2秒、キャプチュードで勝利。9月15日、釧路・鳥取ドーム大会で河上隆一と対戦。8分10秒、逆片エビ固めで勝利。10月11日、フーテン・プロモーションのラゾーナ川崎プラザソル大会で橋誠と対戦。10分49秒、陸牙でKO勝ち。12月5日、和志組の石巻市総合体育館大会でブルーバイセクルと対戦。8分12秒、キャプチュードで勝利。

2010

10年2月20日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で池田大輔と対戦。5分2秒、ナガイクラッチで勝利。4月11日、ハードヒットの新木場1stRING大会で冨宅飛駈と対戦し、10分55秒、チキンウイング・アームロックで勝利。4月24日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で内田祥一と対戦し、6分58秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。5月30日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で野橋太郎と対戦。15分47秒、キャメルクラッチで勝利。7月25日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で小野武志と対戦し、12分11秒、タコ絡みに敗れた。8月3日、ドラディションの新宿FACE大会で藤田峰雄と対戦。16分10秒、陸牙で勝利。9月8日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会でアレクサンダー大塚のレジェンド王座に挑戦。12分32秒、陸牙で勝利してレジェンド王座を獲得。11月7日、リアルジャパンプロレスの相模原市体育館大会で関本大介を相手に防衛戦。18分52秒、両者リングアウトの引き分け。11月9日、ドラディションの新宿FACE大会でベアー福田と対戦。15分50秒、ハイパーニー空牙で勝利。11月14日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で円華と対戦し、8分13秒、逆片エビ固めで勝利。12月10日、ドラディションのポートメッセなごや第3展示館大会でベアー福田と対戦。12分34秒、陸牙で勝利。12月19日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で大久保一樹と対戦。10分、チキンウイングアームロックで勝利。

2011

11年1月30日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会でスルガマナブと対戦。14分48秒、胴絞めスリーパーで勝利。2月18日、リアルジャパンプロレスの代々木競技場第二体育館大会で関本を相手に防衛戦。17分3秒、両者リングアウトの引き分け。2月27日、シアター1010ミニシアターでのスルガマナブのプロデュース興行「スルガの穴」でSEIKENと対戦し、8分50秒、ストレッチプラムで勝利。5月8日、「第19回東京オープンボディビル選手権」のミスター75kg超級に出場し、8人中4位の成績で入賞。7月18日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で小野武志と対戦。18分42秒、アキレス腱固めで勝利。7月21日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会でスーパータイガーを相手に防衛戦。15分23秒、ジャーマンスープレックスに敗れて王座転落。8月21日、フーテンプロのシアター1010大会でスルガマナブと対戦。22分4秒、三角絞めで勝利。9月29日、レジェンドプロレスの函館市民体育館大会でアレクサンダー大塚と対戦。11分48秒、スリーパーホールドに敗れた。10月2日、レジェンドプロレスの浜中町総合体育館大会でアレクサンダー大塚と対戦。10分37秒、ストレッチプラムで勝利。10月13日、ドラディションの豊前市立多目的文化交流センター大会でベアー福田と対戦。15分19秒、ストレッチプラムで勝利。12月6日、後楽園ホールでの「武道 掣圏」第二回武術大会で竹嶋健史と対戦。1R3秒、タックルで突進してきた相手の顔面に右ヒザ蹴りを浴びせて総合一本勝ち(KO勝ち)。

2012

12年3月16日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会でスーパー・タイガーのレジェンド王座に挑戦。11分40秒、ハイパーニー空牙で勝利して王座奪回。5月5日、レジェンドプロレスの巌流島大会でアレクサンダー大塚、福田と組んで藤原、スーパー・タイガー、タイガー・シャーク組と対戦。14分17秒、藤原の脇固めに福田が敗れた。9月21日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で石川雄規を相手に防衛戦。12分25秒、魔界ドライバーで勝利。12月7日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会のメインでスーパー・タイガーを相手に防衛戦。20分40秒、ジャーマンスープレックスに敗れて王座転落。

2013

13年3月9日、後楽園ホールでの「U−SPIRITS again」で冨宅飛駈と対戦。8分46秒、変形足首固めで勝利。3月22日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会でタイガーシャークと対戦。13分54秒、ストレッチプラムで勝利。11月13日、天龍プロジェクトの新宿FACE大会で河上と対戦。16分25秒、ハイパーニー空牙で勝利。

2014

14年2月、全日本プロレスでKENSOのヒールユニット「ダーク・キングダム」に加入。2月11日、全日本プロレスの大和スポーツセンター大会で青木篤志と対戦。9分57秒、ハイパーニー空牙で勝利。2月16日、全日本プロレスのアクロス福岡大会で宮原健斗と対戦。13分41秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。4月23日、後楽園ホール大会で大森と対戦。7分40秒、アックスボンバーに敗れた。6月25日、旭川地場産業振興センター大会でSUSHIと対戦。9分28秒、魔界ドライバーで勝利。7月12日、大阪府立体育会館第2競技場大会でKENSOと組んで秋山、大森組の世界タッグ王座に挑戦。27分13秒、大森のアックスボンバーに長井が敗れた。7月13日、島根・湖遊館大会でSUSHIと対戦。11分25秒、魔界ドライバーで勝利。7月14日、浜田市金城総合運動公園大会でThe Bodyguardと対戦。10分14秒、スクールボーイでフォール勝ち。7月27日、後楽園ホール大会で南野タケシと組んで入江、石井慧介組のアジアタッグ王座に挑戦。16分35秒、石井のニールキックに南野が敗れた。11月2日、HEAT−UPの枇杷島スポーツセンター大会でこの日がデビュー戦となる兼平大介と対戦。7分27秒、逆エビ固めで勝利。11月16日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦にKENSOと組んで参戦。2勝5敗に終わった。

2015

15年1月2日、後楽園ホール大会のメインでKENSOと組んで秋山、大森組の世界タッグ王座に挑戦。16分48秒、大森のスライディング式アックスボンバーにKENSOが敗れた。1月3日、後楽園ホール大会で南野タケシと組んで宮原、鈴木鼓太郎組のアジアタッグ王座に挑戦。セコンドのKENSOを試合に介入させて反則攻撃を続け、16分54秒、長井がハイパーニー空牙で鼓太郎に勝利。アジアタッグ王座を獲得した。2月17日、中村スポーツセンター大会で、SUSHI組を相手にタッグ王座の防衛戦。セコンドのKENSOを介入させて優位に立ち、12分36秒、南野が急所打ちからの首固めでSUSHIにフォール勝ち。3月14日、蓮田市総合市民体育館大会で金丸義信と対戦。9分16秒、レフリーを暴行して反則負け。3月22日、博多スターレーン大会でウルティモ・ドラゴン、金丸組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分8秒、ウルティモ・ドラゴンのアサイDDTに南野が敗れて王座転落。3月24日、オロシティーホール大会で宮原と対戦。9分16秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。4月4日、DDT・ハードヒットの横浜ラジアントホール大会のメインで冨宅飛駆と対戦。11分1秒、首極め腕卍固めで勝利。5月11日、ドラディションの後楽園ホール大会で松井大二郎と対戦。11分23秒、ストレッチプラムで勝利。

2016

16年3月24日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で関本のレジェンド王座に挑戦。20分49秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。3月27日、FMWの新木場1stRING大会で那須晃太郎と対戦。10分54秒、腕卍スープレックスで勝利。7月4日、後楽園ホールでデビュー25周年記念大会(ドラディション主催)。メインでKENSOと組んで真霜拳號船木誠勝組と対戦。19分26秒、長井がハイパーニー空牙で真霜に勝利。8月30日、キャプチャーの王子ベースメントモンスター大会で野村直矢と対戦。6分1秒、レフリーストップ勝ち。9月4日、全日本プロレスの品川プリンスホテル大会で王道トーナメントに参戦。1回戦で佐藤光留と対戦。11分57秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。9月17日、横浜ラジアントホール大会での2回戦で秋山準と対戦。13分7秒、リストクラッチ式エクスプロイダーに敗れた。10月9日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で南野タケシと組んで青木、佐藤光留組のアジアタッグ王座に挑戦。16分24秒、青木の高角度前方回転エビ固めに南野がフォール負け。12月3日から始まった全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦にブラック・タイガー7(NOSAWA論外)と組んで参戦。1勝4敗でリーグ戦を終えた。

2017

17年5月15日、全日本プロレスの桑名市体育館大会で中島洋平と対戦。5分55秒、RODで勝利。5月21日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で秋山のGAORA・TV王座に挑戦。9分47秒、リストクラッチ式エクスプロイダーに敗れた。10月14日から始まったノアのグローバルリーグ戦に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会でコーディ・ホールと対戦。7分59秒、ハイパーニー空牙で勝利。10月15日、キラメッセぬまづ大会で潮崎豪と対戦。12分23秒、ラリアットに敗れた。10月24日、横浜ラジアントホール大会でマサ北宮と対戦。9分30秒、サイトースープレックスに敗れた。10月27日、ドラディションの後楽園ホール大会でヒロ斉藤と組んで藤原、越中組と対戦。11分45秒、越中のミサイルヒップアタックに斉藤が敗れた。10月29日、ドラディションの大阪南港ATCホール大会でヒロ斉藤と組んで冨宅、藤原組と対戦。16分29秒、斉藤がダイビングセントーンで冨宅に勝利。11月3日、名古屋国際会議場大会でマイバッハ谷口と対戦。12分53秒、両者リングアウト。11月5日、山形ビッグウィング大会でヨネと対戦。11分18秒、ハイパーニー空牙で勝利。11月7日、会津若松・ブライダルルネッサンス中の島大会で丸藤正道と対戦。11分32秒、レフリーの背中を踏み台にしての虎王から、スモールパッケージホールドにフォール負け。リーグ戦は3勝3敗1引き分け(1不戦勝)に終わった。12月5日、ノアの横浜ラジアントホール大会で齋藤彰俊と対戦。11分6秒、ハイパーニー空牙で勝利。12月16日、ノアのサンレック北上大会でシェルドン・ジーンと対戦。8分40秒、ストレッチプラムで勝利。12月21日、小山市立文化センター大会でHi69と対戦。7分14秒、魔神風車式垂直落下ブレーンバスターで勝利。

2018

18年2月2日、ノアの後楽園ホール大会でマイバッハ谷口と組んでヨネ、クワイエット・ストーム組のGHCタッグ王座に挑戦。17分37秒、合体技のファンキーバスターボムをくらってヨネに長井がフォール負け。3月18日から始まったノアのグローバルタッグリーグに谷口と組んで参戦。4月3日、ノアの新百合トウェンティワンホール大会で熊野準と対戦。7分54秒、ストレッチプラムで勝利。タッグリーグは3勝3敗1引き分けに終わった。4月29日、ノアの新潟市体育館大会でKENSOと対戦。9分31秒、首固めにフォール負け。6月10日、ノアの後楽園ホール大会でコーディ・ホールと対戦。7分29秒、両者リングアウト。7月28日、谷口、コーディ・ホール、KAZMAとヒール軍団の「フーリガンズ」を結成。8月27日、HEAT−UPの新木場1stRING大会で定アキラと組んで藤波、田村組のHEAT−UPユニバーサルタッグ王座に挑戦。16分8秒、田村のアンドレ(腕固め)に定が敗れた。 10月15日、世界館大会で齋藤彰俊と対戦。11分2秒、ストレッチプラムでレフリーストップ勝ち。10月21日、ドラディションの大阪南港ATCホール大会で冨宅飛駈と対戦。9分8秒、ストレッチプラムで勝利。10月30日から始まったノアのグローバルリーグ戦に参戦。11月8日、後楽園ホール大会で北宮と対戦。8分20秒、サイトースープレックスに敗れた。11月11日、松山市総合コミュニティセンター大会で齋藤彰俊と対戦。7分45秒、スイクルデスに敗れた。11月12日、広島産業会館・西展示館大会で丸藤と対戦。12分15秒、虎王に敗れた。11月14日、高松シンボルタワー展示場大会で中嶋勝彦と対戦。6分50秒、ウラカンラナにフォール負け。11月16日、世界館大会で佐藤耕平と対戦。13分7秒、ナガイロックで勝利。11月17日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でクワイエット・ストームと対戦。8分1秒、ラリアットに敗れた。11月22日、仙台PIT大会で拳王と対戦。11分39秒、ナガイロックで勝利。リーグ戦は2勝5敗に終わった。12月7日、後楽園ホール大会で火野裕士がフーリガンズに加入。

2019

19年2月24日、後楽園ホール大会でフーリガンズ解散をかけて谷口、火野、ホール、KAZMAと組んで杉浦、齋藤、井上雅央稲村岡田欣也組と対戦。23分52秒、杉浦のオリンピック予選スラムにKAZMAが敗れてフーリガンズが解散した。4月6日から始まったノアのグローバルタッグリーグ戦に小峠篤司と組んで参戦。リーグ戦は2勝5敗に終わった。5月12日、えすぽわーる伊佐沼大会で小峠篤司と対戦。10分53秒、RODで勝利。5月19日、グリーンドーム前橋・サブイベントエリア大会で井上雅央と対戦。9分27秒、ストレッチプラムで勝利。6月16日、COMBOの板橋区立グリーンホール大会で佐藤将太と対戦。11分8秒、スリーパーホールドで勝利。11月3日、チームでらの露橋スポーツセンター・第2競技場大会で影山道雄と対戦。10分58秒、レフリー暴行により反則負け。直後に青柳政司、アレクサンダー大塚と組んで高井憲吾、小杉研太、影山道雄組と対戦。13分41秒、長井がキャプチュードで影山に勝利。12月30日、ハードヒットの東京・ニューピアホール大会で飯塚優と対戦。2分36秒、首極め腕卍で勝利。

2020

20年12月3日、GLEATの公式YouTubeチャンネル配信で渡辺壮馬とUWFルールで対戦。首極め腕卍で勝利。

2021

21年4月16日、ドラディションの後楽園ホール大会で魔界5号として新井健一郎と対戦。7分25秒、キャプチュードバスターで勝利。メインでデビュー30周年記念試合を行ない、村上和成、魔界2号と組んで藤波辰爾、越中詩郎、高岩竜一組と対戦。13分23秒、長井がハイパーニー空牙で高岩に勝利。5月29日、HEROの新木場1stRING大会で藤田峰雄と対戦。8分51秒、キャプチュードで勝利。11月13日から始まった全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦にLEONAと組んで参戦。1勝2敗に終わった。12月12日、COMBOの新宿FACE大会で大和ヒロシと組んでタッグトーナメントに参戦し、1回戦で舞牙、洞口義浩組と対戦。13分53秒、長井がハイパーニー空牙で舞牙に勝利。

2022

22年1月23日、HEAT UPの王子ベースメントモンスター大会でドラゴンカップに参戦し、1回戦でLEONAと対戦。18分51秒、胴絞めスリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。2月3日、HEAT UPの北沢タウンホール大会での決勝で兼平大介と対戦。21分2秒、ハイパーニー空牙で勝利。ドラゴンカップに優勝。同時にHEAT−UPユニバーサル王座とPWL世界王座を獲得した。2月26日、HEROの新木場1stRING大会で藤田峰雄と対戦。8分38秒、急所攻撃からのエビ固めにフォール負け。4月2日、HEAT UPの新百合トゥエンティーワンホール大会でTAMURAを相手に防衛戦。22分29秒、RODで勝利。4月13日、JWEの横浜にぎわい座のげシャーレ大会で伊藤崇文と対戦。6分33秒、クロスヒールホールドで勝利。5月2日、HEAT UPの後楽園ホール大会で兼平大介を相手に防衛戦。27分35秒、ブラックカントリーに敗れて王座転落。5月28日、HEROの新木場1stRING大会で藤田峰雄と対戦。6分31秒、凶器攻撃をしたとレフリーに判断されて反則負け。9月28日、Growth浅草花やしき花劇場大会で橋之介と対戦。16分40秒、雪崩式キャプチュードで勝利。11月26日、HEROの新木場1stRING大会で藤田峰雄と対戦。7分23秒、キャプチュードで勝利。

2023

23年7月2日、COMBOの板橋区立グリーンホール大会でレザー・フェイスと対戦。7分19秒、キャプチュードで勝利。7月29日、GPSの新木場1stRING大会で後藤恵介と対戦。17分6秒、スリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。