レスラーノート

アレクサンダー大塚

本名:大塚崇
1971年7月17日
徳島県徳島市出身
182cm 92kg

通称
リアル1・2の三四郎
タイトル歴
レジェンド・チャンピオンシップ
得意技
ジャーマンスープレックス
ドラゴンスープレックス
ジャイアントスイング

徳島東工業高校ではレスリング部で活躍。高校の先輩に新崎人生がいた。高校卒業後、日本コカ・コーラ株式会社で4年間サラリーマン生活。自動販売機のメンテナンスをしていた。社会人1年目の時に、藤原組の試験を受けて採用が決まりかけたが断念。93年に藤原組に入門。

1995

95年8月18日、神奈川県南足柄市体育センターの米山サトシ(モハメド・ヨネ)戦でデビュー。15分引き分けに終わった。11月19日、藤原組の横浜文化体育館大会で田中みのると対戦。6分52秒、ヒールホールドに敗れた。その後、バトラーツ旗揚げに参加。バトラーツの主力選手となった。選手としてだけではなく、リング屋としても活躍し、リングの組み立てから解体までこなした。

1996

96年9月29日、館山市民センター大会で石川雄規と対戦。10分10秒、ワキ固めに敗れた。10月2日、安中市中央体育館大会で船木勝一と対戦。11分10秒、ショーンキャプチャーに敗れた。10月4日、南熱海マリンホール大会で星川と対戦。13分4秒、ヒザ十字固めに敗れた。

1997

97年2月28日、半蔵門TOKYO FMホール大会で石川雄規と対戦。10分、裸絞めに敗れたが、気迫あふれるファイトで善戦。3月16日、みちのくプロレスの矢巾町民総合体育館大会に登場し、中島半蔵と対戦。11分、パワーボムからのジャックナイフ式エビ固めに敗れた。

1998

98年1月20日、後楽園ホール大会で石川と対戦。ジャーマンに投げようとしたところをチキンウイング・アームロックに極められて、16分47秒にレフリーストップ負け。3月3日、リングスの後楽園ホール大会で坂田亘と対戦。30分時間切れの判定勝ち。3月6日、バトラーツの越谷GAZAホール大会で本間朋晃と対戦。6分25秒、ドラゴンスープレックスでKO勝ち。3月14日、福岡・西新パレス大会で中野龍雄と対戦。得意のジャーマンを炸裂させたが、4分19秒、逆片エビ固めに敗れた。同年にバトラーツのヤング・ジェネレーションバトルで優勝。10月11日、東京ドームでの「PRIDE4」(このリングを組み立てたのも大塚だった)でバーリ・トゥードの強豪マルコ・ファス(通称「路上の王」)と対戦。1ラウンドでは圧倒されたが、2ラウンドで真っ向勝負に出て逆転。2ラウンド終了時にファスが戦意喪失し、TKO勝利した。この大方の予想に反しての勝利で総合格闘家としての地位を確立。その後もPRIDEで活躍した。

1999、2000

99年9月に高田延彦、 00年5月にケン・シャムロックとPRIDEで対戦し敗退。

2001

01年1月13日にノアの博多スターレーン大会で橋本真也と組んで、三沢小川良成組と対戦。橋本と三沢の初対決だった。試合は16分18秒、三沢のタイガードライバーをくらって大塚がフォール負け。2月24日にロサンゼルスでの総合格闘技大会「キング・オブ・ザ・ケージ7」に出場し、ガイ・メッツァーと対戦。安田忠夫がセコンドだった。2Rにヒジ打ちを受けて左目の上を切られ流血し、ドクター・ストップ負けした。4月18日のZERO−ONE旗揚げ第2戦でノアの杉浦貴と対戦。大塚が勝利したが、試合では杉浦が圧倒。張り手の連発で挑発され、これに怒った大塚が頭突きで反撃に出たが、逆に額を流血させられた。再三マウントポジションを取られる試合だった。試合後に「三沢、こんな4ヶ月のやつにつきあわせるな!」とマイクパフォーマンスをして失笑を買った。7月13日、ZERO−ONEのZEPP TOKYO大会で橋本と対戦。8分59秒、スリーパーホールドに敗れた。10月14日、バトラーツの東京ベイNKホール大会でクイントン・ランペイジ・ジャクソンと対戦。2ラウンド終了後にドクターストップ負け。12月23日の「PRIDE18」ではPRIDEミドル級王者のヴァンダレイ・シウバと対戦。3ラウンドの2分22秒に右ひざを叩きこまれて流血し、ドクターストップ負けに終わったが、大善戦を演じた。98年10月から03年3月までのPRIDEの成績は、3勝9敗。

2005

05年1月27日、代々木第2体育館でのスーパータイガージム主催「レジェンドチャンピオンシップ」に出場し、サミー・リー(佐山)と対戦。ジャイアントスイング、ミサイルキックで攻めこんだが、9分57秒、後方回転エビ固めにフォール負け。4月16日、スタジオドリームメーカーで行われたリアルジャパンプロレスのプレ旗揚げ戦で飯伏幸太と対戦。ジャーマンスープレックスで勝利。5月14日、新日本プロレスの東京ドーム大会で鈴木みのると対戦。フランケンシュタイナー、ジャーマンスープレックスと見せ場を作ったが、4分46秒、ゴッチ式パイルドライバーであっけなく敗れた。10月9日からみちのくプロレスでは男盛として活躍。ふんどし、足袋、オープンフィンガーグローブの姿で活躍。ふんどし姿であるのが災いして「もろ出し」で敗れることも多々あった。12月16日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で折原昌夫を相手にレジェンド王座決定戦。13分22秒、ラリアットに敗れた。

2006

06年9月20日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で佐々木恭介と対戦。5分52秒、逆エビ固めで勝利。

2007

07年6月29日、猪木の新団体IGFの旗揚げ戦「闘今BOM−BA−YE」にアレクサンダー大塚として出場し、ケビン・ランデルマンと対戦。スピアーやバックドロップなど見せ場を作ったが、フロントスリーパー、ジャーマンスープレックスで反撃され、5分26秒、パワーボムでたたきつけられて敗れた。9月8日、IGFの愛知・日本ガイシホール大会ではトム・ハワードと対戦。6分7秒、ジャーマンスープレックスからジャパニーズレッグロールクラッチホールドで勝利。

2008

08年1月27日、バトラーツの北千住・シアター1010大会で石川雄規と対戦し、大技の少ないシビアな攻防を展開。18分17秒、石川のアキレス腱固めに敗れた。2月16日、IGFの有明コロシアム大会でトムコと対戦。3分34秒、パワースラムからのアームロックに敗れた。4月12日、IGFの大阪府立体育会館大会でエリック・ハマーと対戦。5分2秒、肩固めをしたままスープレックスで投げられてKO負け。6月19日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で石川雄規と対戦。6分55秒、チキンウイングアームロックに敗れた。6月23日、IGFの月寒アルファコートドーム大会でジョン・アンダーセンと対戦。脅威の筋肉ボディに防戦一方。3分18秒、裸締めでレフリーストップ負け。6月25日、IGFの函館市民体育館大会でダニー・イグアスと対戦。5分15秒、腹部へのキックでKO負け。8月15日、IGFの両国国技館大会でエリック・ハマーと対戦。7分3秒、ハマースパイクにKO負け。11月24日、IGFの愛知県体育館大会でタカ・クノウと対戦。8分4秒、クルックヘッドシザースに敗れた。12月4日、リアルジャパンプロレス後楽園ホール大会での王座決定戦でザ・グレート・サスケと対戦。16分33秒、SSDで勝利してレジェンド・チャンピオンシップを獲得。デビュー14年目にして初の王座獲得となった。

2009

09年3月1日、リアルジャパンプロレス後楽園ホール大会でスーパータイガーを相手に防衛戦。10分2秒、スタイナースクリュードライバーで勝利。3月15日、IGFの広島サンプラザホール大会で関本大介と対戦。15分時間切れの引き分け。6月17日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で澤宗紀を相手に防衛戦。12分2秒、ジャーマンスープレックスで勝利。9月11日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で小路晃を相手に防衛戦。13分48秒、ジャーマンスープレックス2発からのドラゴンスープレックスで勝利。

2010

10年3月18日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で佐藤光留を相手に防衛戦。13分23秒、強烈なヘッドバットからのドラゴンスープレックスで勝利。5月9日、IGFの大阪府立体育会館大会でアイアン・プリングスと対戦し、3分46秒、KO負け。8月29日、新宿FACEでデビュー15周年記念大会を開催。人生と組んで藤原、サスケ組と対戦。20分34秒、大塚がドラゴンスープレックスでサスケに勝利した。9月8日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で長井満也を相手に防衛戦。12分32秒、陸牙に敗れて王座転落。12月3日、IGFの両国国技館大会でアレクサンダー・ティモノフと対戦。51秒、顔面パンチをくらってレフリーストップ負け。12月25日、DEPのZEPP NAGOYA大会で影山道雄と対戦。7分48秒、ジャーマンスープレックスで勝利。

2011

11年9月29日、レジェンドプロレスの函館市民体育館大会で長井満也と対戦。11分48秒、スリーパーホールドで勝利。10月2日、レジェンドプロレスの浜中町総合体育館大会で長井と対戦。10分37秒、ストレッチプラムに敗れた。

2012

12年4月20日、後楽園ホールでの藤波の40周年記念興行に出場。藤原と組んで長井、田島組と対戦。9分33秒、藤原がワキ固めで田島に勝利。5月5日、レジェンドプロレスの巌流島大会で長井、福田と組んで藤原、スーパー・タイガー、タイガー・シャーク組と対戦。14分17秒、藤原の脇固めに福田が敗れた。5月27日、ZERO1の神戸サンボーホール大会で横山佳和と対戦。8分59秒、ジャーマンスープレックスで勝利。9月21日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会でスーパー・タイガーと対戦。7分31秒、ローリングハイキックをくらってフォール負け。12月7日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で石川雄規と組んで藤波、ウルティモ・ドラゴン組と対戦。8分57秒、藤波の逆さ押さえ込みに大塚がフォール負け。

2013

13年10月11日、ノアのテレピアホール大会で熊野準と対戦。5分35秒、変型パワーボムで勝利。11月19日、ドラディションの後楽園ホール大会で蓮見隆太のデビュー戦の対戦相手として出場。4分8秒、逆片エビ固めで勝利。同大会ではもう1試合に出場し、関本と組んで藤原喜明、齋藤彰俊組と対戦。14分10秒、関本がグラウンドコブラで齋藤にフォール勝ち。12月16日、後楽園ホールで行われた力道山没50年追悼記念興行で齋藤彰俊と対戦。15分時間切れ引き分け。

2014

14年5月17日、京都KBSホールでの田中稔のデビュー20周年記念大会Vol.2で田村和宏と対戦。5分39秒、変形ダブルアームスープレックスで勝利。11月19日、ドラディションの後楽園ホール大会で杉浦貴と対戦。9分58秒、フランケンシュタイナーに敗れた。

2015

15年6月21日、K−DOJOのBlue Field大会で柏大五郎と組んで梶トマト、旭志織組のSTRONGEST−Kタッグ王座に挑戦。17分20秒、梶のレッドアイに柏が敗れた。7月5日、K−DOJOの博多スターレーン大会で滝澤大志と対戦。11分、フロントフェイスロックで勝利。10月28日、後楽園ホールでデビュー20周年記念大会を開催。メインでモハメド・ヨネと組んで船木誠勝、杉浦貴組と対戦。ジャイアントスイングで船木を20回転させるなど奮闘。13分21秒、船木の必殺のハイブリッドブラスターをカウント2で返したが、直後に船木のスリーパーホールドに大塚が敗れた。試合後のリング上で、「長く続けられたのは、レジェンドと呼ばれるレスラーのおかげ。長く続ける素晴らしさを教えてもらいました。前へ進めば道ができます。みなさん、どうもありがとうございました」と語った。

2016

16年7月4日、ドラディションの後楽園ホール大会でタカ・クノウと対戦。5分15秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。

2017

17年4月5日、後楽園ホールでのNEWの旗揚げ戦で林棟軒と対戦。5分58秒、垂直落下式ブレーンバスターで勝利。4月8日、上海バンダイナムコ・ドリームホールでの上海IGFの旗揚げ戦のメインで林棟軒と組んでKENSO、常剣鋒組と対戦。14分49秒、常のフロッグスプラッシュに林が敗れた。4月16日、W−1の神戸サンボーホール大会で三富政行と対戦。7分28秒、バーミアンスタンプでフォール勝ち。4月20日、NEWの新宿FACE大会のメインで土方と組んで鈴川、船木誠勝組と対戦。15分、鈴川のスリーパーホールドに土方が敗れた。4月30日、NEWのふれあいキューブ春日部大会のメインで土方と組んで鈴川、船木組と対戦。14分4秒、船木のハイブリッドブラスターに土方が敗れた。5月12日、NEWの栃木県総合文化センター・サブホール大会で土方と組んでKENSO、林棟軒組と対戦。11分42秒、大塚が垂直落下式ブレーンバスターで林に勝利。

2018

18年8月5日、全日本プロレスの石川県産業展示館3号館大会で男盛としてTAJIRIのGAORA・TV王座に挑戦。7分46秒、首固めにフォール負け。

2019

19年3月3日、みちのくプロレスのとくぎんトモニアリーナ大会で男盛としてヨネ原人と対戦。7分23秒、バーミヤンスタンプで勝利。3月13日、TCWの新木場1stRING大会のメインでダン・スバーンと5分5Rで対戦。3R58秒、肩固めに敗れた。4月7日、新木場1stRINGでの池田大輔のデビュー25周年記念興行のメインで池田大輔と組んで石川雄規、ヨネ組と対戦。26分22秒、石川の卍固めに池田がレフリーストップ負け。9月15日、COMBOの新宿FACE大会で佐藤将太と対戦。6分29秒、片エビ固めでフォール勝ち。9月19日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会で竹田誠志と対戦。7分1秒、レフリー暴行により両者反則負け。