67年にジョイント・プロでデビュー。巨漢のヒールとして活躍。最高305キロまで体重が増えた。欧州各地を転戦。ジョイント・プロではケンドー・ナガサキ、ビッグ・ダディらと抗争。85年1月に全日本プロレスに初来日。87年11月10日から1週間、クウェートに遠征。ヘイスタックは初日に地元出身の若手レスラーホー・ワントラと対戦。ボディ・プレスで右のアバラ2本を骨折させて病院送りにさせた。2日目にはWWFの前座レスラー、ピート・サンチェスを同じようにアバラを骨折させて病院送り。その夜、寝返りをうった際にベッドから転落。自らも右のアバラを2本折って翌日から休場したという。98年11月29日にガンのため死去。
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