| ダークロＨＰ / レスラーノート |
| ジェシー・ベンチュラ ＪＥＳＳＥ ＶＥＮＴＵＲＡ ■本名：ジェームズ・ジョージ・ジェイノス James George Janos ■１９５１年７月１５日 ■ミネソタ州ミネアポリス出身 ■１８６〜１９３cm １２０kg ■タイトル歴：ＡＷＡ世界タッグ ■得意技：カナディアン・バックブリーカー |
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| 大学卒業後､３年間海軍に就く。除隊後､エディ・シャーキーのコーチを受けてプロレス入り。ベンチュラというリングネームは、海軍時代の駐屯地のカリフォルニア州ベンチュラの地名からとった。７５年にカンザス州ウイチタでのオマール・アトラス戦でデビュー。７６年にはテリー・ファンクのＮＷＡ王座に挑戦している。７９年にＡＷＡに入る。８０年７月２０日、アドリアン・アドニスと組んでＡＷＡ世界タッグ王座を獲得。アドニスとはチーム名イースト・ウエスト・コネクションとして活躍し、ＡＷＡ世界タッグ王座は８１年６月にハイ・フライヤーズに敗れるまで約１年間保持した。毒舌インタビューで大物ヒールとして活躍。その後、ＷＷＦに進出。「ザ・ボディ」のニックネームで筋肉派の怪力殺法を得意とするレスラーとして活躍。８２年４月２１日、蔵前国技館で行われた新日本プロレスの難民義援金募集チャリティ特別試合に初来日し、猪木とシングルで対戦。トップロープからの急降下延髄斬りをくらって、１２分４５秒、胸板へのジャンピングキックにフォール負けした。８３年１月に再来日し、１月１日の後楽園ホール大会では藤波と「飛龍十番勝負」でシングル対決。ヘビー級に転向したばかりの藤波のテクニックと、パワー殺法のベンチュラのファイトがかみ合わず、結局、場外フェンスアウトで藤波の反則勝ちとなった。この試合は飛龍十番勝負の７戦目だったが、これ以降飛龍十番勝負はなぜか行われなかった。ＷＷＦではホーガンと抗争した。８４年９月２２日、ホーガン戦の当日、メディカル・チェックで心臓のすぐそばに血栓が発見され、緊急入院。そのまま引退を表明した。引退後はＷＷＦのテレビ解説者となり人気獲得。同時に映画俳優としても活躍。９１年にＷＣＷの解説者になる。９１年から９５年にかけてミネソタ州で６番目に大きいブルックリン・パークの市長に当選。９８年１１月３日、ミネソタ州の州知事に当選して話題となった。俳優としては８７年にプレデター、バトルランナーに出演。８９年にゴールデンボンバー（No Holds Barred 。ホーガン主演）、鉄拳ブルース（Thunderground 。日本未公開。ビデオ発売）に出演。９１年にリコシェ／炎の銃弾（Ricochet。ビデオ発売）、エイリアン・チェイサー（Abraxas, Guardian of the Universe。ＳＦ映画。主演）に出演。９３年にデモリッション・マン（Demolition Man）に出演。９４年にメジャーリーグ２に出演。９７年にバットマン＆ロビンに出演。０２年の知事選には立候補せずに政界を引退。０９年１２月２３日、ＷＷＥのＲＡＷに特別ゲストとして登場し、ビンス・マクマホンと一緒に試合の実況中継をした。 |
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