レスラーノート

アレックス・ゼイン

ALEX ZAYNE

1986年10月28日
ケンタッキー州レキシントン出身
186cm 84kg

得意技
TACOドライバー
シナモンツイスト(コークスクリュー・セントーン)
バハブラスト(前方回転式フェイスクラッシャー)

05年、デビュー。インディ団体を転戦。

2019

19年1月12日、ROHのノースカロライナ州コンコード大会でバンディードと対戦。TACOドライバーで勝利。11月11日、新日本プロレスに初参戦。カリフォルニア州ロサンゼルス・グローブシアター大会でアーロン・ソロウと組んでTJP、アメージング・レッド組と対戦。10分24秒、レッドのコードレッドにソロウが敗れた。

2020

20年1月12日、ROHのノースカロライナ州コンコード大会でバンディードと対戦。TACOドライバーで勝利。1月24日、新日本プロレスのフロリダ州セント・ピーターズバーグ・コロシアム大会でジェフ・コブと対戦。11分5秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。1月30日、フロリダ州チャールズ・F・ドッジ・シティ・センター大会でランス・アーチャーと対戦。13分17秒、EBDクローに敗れた。2月9日、ROHのメリーランド州ボルチモア大会でアンドリュー・エヴェレットと対戦。TACOドライバーで勝利。10月16日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでPJブラックと対戦。10分21秒、バッドハビット(変型パワーボム)に敗れた。12月4日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでブレイク・クリスチャンと対戦。8分43秒、タコドライバーで勝利。12月2日、WWEと契約。アリ・スターリングに改名し、NXTや205Liveに出場。

2021

21年8月6日、WWEを離脱。アレックス・ゼインの名前に戻す。9月12日、ROHのPPV「デス・ビフォー・ディスオナー」で16人参加のバトルロイヤルに勝利してROH世界王座への挑戦権を獲得。9月30日、インパクトの放送でラレド・キッド、トレイ・ミゲルと3WAYで新Xディビジョン王座決定戦の予選。ミゲルのメテオラにキッドが敗れた。10月21日、インパクトの放送でトレイ・ミゲルと対戦。メテオラに敗れた。10月22日、アナーキーのイリノイ州グラニットシティ大会でエバレット・コナーズと対戦。14分28秒、トップロープからの不知火に敗れた。10月23日、GCWのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でジョナサン・グレシャムと対戦。エビ固めでフォール勝ち。10月27日、ROHが年内で所属選手との契約を終了し、22年1月から3月まで活動休止すると発表した。11月5日、ROHの放送でバンディードのROH世界王座に挑戦。21プレックスからのジャーマンスープレックスに敗れた。11月7日、グローリープロのミズーリ州セントルイス・サウスブロードウェイアスレチッククラブ大会でコーディ・レーンと対戦。9分14秒、パイルドライバーに敗れた。11月13日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでアリヤ・ダイバリと対戦。10分49秒、TACOドライバーで勝利。

2022

22年1月29日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでアリヤ・ダイバリと対戦。TACOドライバーで勝利。3月2日、AEWの放送でAEW社長のトニー・カーンがシンクレア・ブロードキャスト・グループからROHを買収したことを発表。4月1日、テキサス州ガーランドでのROHの復活大会「スーパーカード・オブ・オナー」でスワーブ・ストリックランド と対戦。JMLドライバーに敗れた。5月15日から始まった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の名古屋国際会議場イベントホール大会で金丸義信と対戦。11分31秒、シナモンツイスト(コークスクリュー・セントーン)で勝利。5月18日、仙台サンプラザホール大会でSHOと対戦。12分1秒、TACOドライバーで勝利。5月21日、新青森県総合運動公園大会で石森太二と対戦。13分45秒、ラ・ミスティカ式のBone Lockに敗れた。5月24日、後楽園ホール大会でフランシスコ・アキラと対戦。10分54秒、バハブラストからのTACOドライバーで勝利。5月25日、後楽園ホール大会でエース・オースティンと対戦。11分37秒、フォールドに敗れた。5月26日、後楽園ホール大会で田口隆祐と対戦。6分14秒、シナモンツイストで勝利。5月28日、幕張メッセ大会で高橋ヒロムと対戦。13分32秒、Dに敗れた。5月29日、大田区総合体育館大会でYOHと対戦。11秒7秒、ドラゴンスープレックスに敗れた。5月31日、富山産業展示館・テクノホール西館大会でクラーク・コナーズと対戦。7分10秒、トロフィーキルに敗れた。リーグ戦は4勝5敗に終わった。6月30日、インパクトの放送でエース・オースティンと対戦。フォールドに敗れた。9月1日、インパクトの放送でマスカラ・ドラダと対戦。ドラダスクリュードライバーに敗れた。9月25日、プレステージのオレゴン州ポートランド大会でジェイデンと対戦。肩車されてからのデスバレーボムに敗れた。10月6日、インパクトの放送でジュース・ロビンソンと対戦。ロックスライドに敗れた。10月14日、後楽園ホール大会でTV王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でザック・セイバー・ジュニアと対戦。14分55秒、ヒールホールドに敗れた。11月21日から始まったスーパージュニアタッグリーグにエル・リンダマンと組んで参戦。リーグ戦は6勝3敗に終わった。

2023

23年10月28日、新日本プロレスのネバタ州ラスベガス・サムズタウンライブ大会でランス・アーチャーと組んでヒクレオ、エル・ファンタズモ組のSTRONG無差別級タッグ王座に挑戦。9分25秒、ファンタズモのスーパーサンダーキス86にゼインが敗れた。11月20日から始まった新日本プロレスのWORLD TAG LEAGUEにランス・アーチャーと組んで参戦。リーグ戦は4勝3敗に終わった。