レスラーノート

イホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニア

HIJO DEL Dr. WAGNER Jr.

1991年12月4日
メキシコ出身
178cm 90kg

タイトル歴
UWEタッグ
GHCタッグ
GHCナショナル
得意技
ムーンサルトプレス
ワグナードライバー
ワグナードライバースペシャル

祖父はドクトル・ワグナー。父はドクトル・ワグナー・ジュニア(レイ・ワグナー)。母はロッシー・モレノ。父のコーチを受けて09年12月にデビュー。キャリア初期から父とのタッグで活躍。イホ・デ・ドス・カラスとの2世タッグでUWEタッグ王座を獲得。

2019

19年8月18日から始まったノアのN−1 VICTORYに参戦。8月21日、大分イベントホール大会で望月成晃と対戦。12分45秒、回転十字固めにフォール負け。8月23日、熊本市流通情報会館大会で中嶋勝彦と対戦。16分16秒、ムーンサルトプレスで勝利。8月25日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で谷口周平と対戦。12分55秒、ワイバーンキャッチに敗れた。9月6日、つくばカピオ大会で拳王と対戦。14分2秒、ダイビング・フットスタンプに敗れた。リーグ戦は1勝3敗に終わった。11月9日、ノアの大阪府立体育会館・第2競技場大会でHi69と対戦。8分49秒、スラムワグナーで勝利。12月27日、ノアの後楽園ホール大会でドクトル・マルフジ・ジュニア(丸藤正道)と対戦。8分42秒、横入り式回転エビ固めにフォール負け。

2020

20年1月、ノアに来日。1月5日、後楽園ホール大会で清宮海斗と対戦。8分26秒、タイガースープレックスに敗れた。1月19日、八鹿総合体育館大会でクワイエット・ストームと対戦。8分56秒、ムーンサルトプレスで勝利。1月30日、後楽園ホール大会で岡田欣也と対戦。6分、ワグナードライバーで勝利。4月5日から始まったノアのグローバルタッグリーグ(新型コロナウィルスの影響により無観客のTVマッチ)にレネ・デュプリと組んで参戦。2勝1敗でリーグ戦を突破。4月18日、潮崎豪、中嶋勝彦組を相手に優勝決定戦。27分、ワグナー・ジュニアがムーンサルトプレスで中嶋に勝利。タッグリーグに優勝した。4月19日、TVマッチでレネ・デュプリと組んで丸藤正道、望月成晃組のGHCタッグ王座に挑戦。23分22秒、ワグナー・ジュニアがムーンサルトプレスで望月に勝利。GHCタッグ王座を獲得した。8月10日、コロナウイルスの影響で来日が困難となりGHCタッグ王座を返上。

2022

22年4月、ノアに来日。4月30日、両国国技館大会でレネ・デュプリと組んで田中将斗稲葉大樹組と対戦。10分51秒、ワグナー・ジュニアがムーンサルトプレスで稲葉に勝利。5月4日、後楽園ホール大会でレネ・デュプリと組んで杉浦貴鈴木秀樹組のGHCタッグ王座に挑戦。18分32秒、ワグナー・ジュニアがムーンサルトプレスで杉浦に勝利。GHCタッグ王座を獲得した。5月19日、横浜ラジアントホール大会でマサ北宮と対戦。10分41秒、STFワグナーで勝利。5月21日、大田区総合体育館大会でマイケル・エルガン、マサ北宮組を相手にタッグ王座の防衛戦。23分22秒、ダブルインパクト式のパワーボムをくらって北宮にワグナー・ジュニアがフォール負けして王座転落。6月24日、横浜ラジアントホール大会で征矢学と対戦。9分37秒、ワグナードライバーで勝利。7月3日、山形ビッグウイング大会でエクストリーム・タイガーと対戦。10分31秒、ワグナードライバーで勝利。8月11日から始まったノアのN−1 VICTORYに参戦。開幕戦の横浜武道館大会で拳王と対戦。15分3秒、胴絞めスリーパーに敗れた。8月13日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で藤田和之と対戦。9分23秒、カサドーラでフォール勝ち。8月14日、広島サンプラザホール大会でアンソニー・グリーンと対戦。12分12秒、カサドーラをエビ固めに押しつぶされてフォール負け。8月17日、仙台サンプラザホール大会で望月成晃と対戦。13分18秒、ウラカン・ラナをエビ固めに切り返してフォール勝ち。8月20日、後楽園ホール大会で潮崎豪と対戦。15分15秒、ラリアットに敗れた。8月27日、名古屋国際会議場イベントホール大会で鈴木秀樹と対戦。12分46秒、ヨーロピアンクラッチにフォール負け。8月28日、カルッツかわさき大会で田中将斗と対戦。11分37秒、ワグナードライバーで勝利。リーグ戦は3勝4敗に終わった。11月10日、後楽園ホール大会で船木誠勝のGHCナショナル王座に挑戦。13分3秒、ムーンサルトプレスで勝利。GHCナショナル王座を獲得した。11月23日、国立代々木競技場・第2体育館大会で稲村愛輝を相手に防衛戦。26分2秒、ムーンサルトプレスで勝利。

2023

23年2月5日、後楽園ホール大会で征矢学を相手に防衛戦。20分46秒、ムーンサルトプレスで勝利。4月16日、ゼビオアリーナ仙台大会でジャック・モリスを相手に防衛戦。23分4秒、ムーンサルトプレスで勝利。5月4日、両国国技館大会で鈴木秀樹を相手に防衛戦。12分17秒、丸めこみの応酬から回転足折り固めでフォール勝ち。7月9日、東京たま未来メッセ大会でAMAKUSAを相手に防衛戦。13分2秒、ワグナードライバースペシャルで勝利。8月6日から始まったN−1 VICTORYに参戦。開幕戦の横浜武道館大会で稲葉大樹と対戦。12分47秒、ワグナードライバーで勝利。8月9日、後楽園ホール大会でランス・アノアイと対戦。10分56秒、サモアンスプラッシュに敗れた。8月10日、後楽園ホール大会で中嶋勝彦と対戦。15分、ヴァーティカルスパイクに敗れた。8月11日、後楽園ホール大会で潮崎豪と対戦。24分28秒、ムーンサルトプレスで勝利。8月20日、シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ大会で安齊勇馬と対戦。10分30秒、ワグナードライバーで勝利。8月26日、仙台PIT大会でサクソン・ハックスリーと対戦。10分4秒、ウラカンラナで勝利。8月27日、カルッツかわさき大会で征矢学と対戦。12分7秒、ジャンピングDDTに敗れた。リーグ戦は4勝3敗に終わった。9月3日、大阪府立体育会館大会での試合後、かつて父のマスクを剥いだ(17年8月26日)因縁のサイコ・クラウンが突如現れ、リング上でGHCナショナル王座への挑戦をアピールされた。握手を拒否したところ、ソバットからのシットダウン・パワーボムをくらってKOさせられた。9月17日、後楽園ホール大会(丸藤正道デビュー25周年記念大会)でランス・アノアイと組んでサイコ・クラウン、拳王組と対戦。14分9秒、サイコ・クラウンのマスクを剥いで反則負け。9月24日、名古屋国際会議場大会でサイコ・クラウンを相手に防衛戦。21分7秒、ワグナードライバーで勝利。10月28日、福岡国際センター大会でジャック・モリスを相手に防衛戦。21分11秒、雪崩式タイガードライバーに敗れて王座転落。11月4日、新潟市体育館大会でLJ・クリアリーと対戦。9分2秒、ワグナードライバーで勝利。