レスラーノート

稲村愛輝

1992年11月18日
栃木県大田原市出身
180cm 105kg
血液型:A型

得意技
無双

柔道、相撲をバックボーンに学生プロレスも経験。17年9月、ノアに入門。

2018

18年8月5日、後楽園ホール大会でのバトルロイヤルでプレデビュー。9月2日、後楽園ホール大会で熊野準を相手にデビュー。エルボー連打やダイビングショルダーアタック、ブレーンバスターなどで積極的に攻めたが、5分55秒、2度目の逆エビ固めに敗れた。10月11日、小山市立文化センター小ホール大会でKAZMAと対戦。8分48秒、トラースキックに敗れた。10月14日、神戸サンボーホール大会で井上雅央と対戦。8分35秒、逆エビ固めに敗れた。12月7日、後楽園ホール大会でこの日がデビュー戦となった岡田欣也と対戦。9分7秒、逆エビ固めで勝利。12月9日、キラメッセぬまづ大会で岡田欣也と対戦。6分57秒、逆エビ固めで勝利。12月12日、ニューサンピア栃木大会で岡田欣也と対戦。8分41秒、逆エビ固めで勝利。12月24日、後楽園ホール大会でHi69と対戦。7分33秒、トランスレイヴに敗れた。

2019

19年1月6日の後楽園ホール大会から猛進7番勝負が開始。第1戦で杉浦貴と対戦。6分20秒、フロントネックロックに敗れた。1月21日、オロシティーホール大会での第2戦で潮崎豪と対戦。10分45秒、ラリアットに敗れた。1月26日、大阪府立体育会館・第2競技場大会での第3戦で拳王と対戦。5分58秒、蹴暴に敗れた。2月1日、ノアが新体制に移行し、リデット・エンターテインメントのオーナー企業となった。2月11日、福島市国体記念体育館サブアリーナ大会での第4戦でマサ北宮と対戦。9分13秒、サイトースープレックスに敗れた。2月17日、新木場1stRINGで行われたファンイベントのシークレットマッチで第5戦が行われ、清宮海斗と対戦。12分56秒、タイガースープレックスに敗れた。3月3日、清水マリンビル大会での第6戦で齋藤彰俊と対戦。8分16秒、バックドロップに敗れた。3月10日、横浜文化体育館大会での7番勝負の最終戦でマイバッハ谷口と対戦。4分5秒、マイバッハボム・ツヴァイに敗れた。4月6日から始まったグローバルタッグリーグ戦に北宮と組んで参戦。リーグ戦は2勝5敗に終わった。5月4日、後楽園ホール大会で火野裕士と対戦。13分21秒、Fucking Bombに敗れた。同大会で拳王をリーダーに北宮、小峠と反体制ユニット「金剛」を結成。5月11日、岡崎竜美丘会館大会で谷口周平と対戦。9分49秒、変型キャメルクラッチに敗れた。5月28日、後楽園ホール大会でタダスケと対戦。7分55秒、2PACに敗れた。5月30日、広島県立広島産業会館・西展示館大会で杉浦貴と対戦。15分21秒、オリンピック予選スラムに敗れた。5月31日、米子コンベンションセンター大会で杉浦貴と対戦。11分24秒、オリンピック予選スラムに敗れた。6月13日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で岡田欣也と対戦。6分44秒、逆エビ固めで勝利。6月19日、会津若松市文化センター大会で岡田欣也と対戦。7分28秒、逆エビ固めで勝利。6月27日、後楽園ホール大会で鈴木秀樹と対戦。7分38秒、変型ネックロックに敗れた。7月20日、秋田・セリオンプラザ大会でクワイエット・ストームと対戦。8分3秒、ラリアットに敗れた。7月27日、カルッツかわさき大会で金剛から小峠が脱退。8月20日、アクロス福岡大会で岡田欣也と対戦。8分33秒、逆エビ固めで勝利。8月29日、後楽園ホール大会で岡田欣也と対戦。3分49秒、逆エビ固めで勝利。9月16日、大阪府立体育会館大会で藤田和之と対戦。3分44秒、変型キャメルクラッチにレフリーストップ負け。11月2日、両国国技館大会でマサ北宮と組んで中嶋勝彦、潮崎豪のGHCタッグ王座に挑戦。17分2秒、中嶋のバーティカルスパイクに北宮が敗れた。12月6日、山形国際交流プラザ大会で清宮海斗と対戦。11分18秒、ストレッチプラム式フェイスロックに敗れた。12月14日、新木場1stRING大会で関本大介と対戦。13分16秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。同大会で金剛に覇王(さとうゆうき)、仁王(Hi69)が加入。

2020

20年1月29日、サイバーエージェントが、ノアを運営するノア・グローバルエンタテインメントの全株式を取得し、子会社化すると発表した。社長に高木三四郎、副社長に丸藤正道が就任した。2月24日、名古屋国際会議場イベントホール大会で中嶋勝彦と対戦。8分43秒、バーティカルスパイクに敗れた。3月3日から始まった大日本プロレスの一騎当千に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で橋本大地と対戦。14分51秒、裏STFに敗れた。3月20日、大日本プロレスの新木場1stRING大会で河上隆一と対戦。12分、スプラッシュマウンテンで勝利。3月22日、ふじさんめっせ大会で清宮海斗と対戦。13分14秒、タイガースープレックスに敗れた。3月24日、大日本プロレスのアクロス福岡大会でT−Hawkと対戦。9分20秒、ケルベロスに敗れた。3月31日、大日本プロレスのツインメッセ静岡大会で兵頭彰と対戦。8分9秒、スプラッシュマウンテンで勝利。リーグ戦は2勝2敗に終わった。4月5日から始まったグローバルタッグリーグ(新型コロナウィルスの影響により無観客のTVマッチ)に関本大介と組んで参戦。リーグ戦は1勝2敗に終わった。5月3日、TVマッチでの杉浦軍vs金剛の対抗戦に金剛の一員として出場し、桜庭和志と対戦。8分12秒、デラヒーバ・フットロックに敗れた。シングルでの対抗戦は2勝3敗1引き分けで負け越し。同日、拳王、北宮、征矢、覇王、仁王と組んで杉浦、桜庭、デュプリ論外大原吉岡組とイリミネーションマッチ。最後に拳王と桜庭の一騎打ちとなり、46分43秒、拳王が桜庭の三角絞めをエビ固めに押さえこんでフォール勝ち。5月24日、TVマッチで谷口周平と対戦。13分6秒、ダイビング・ボディプレスに敗れた。5月31日、TVマッチで清宮海斗と対戦。15分30秒、垂直落下式リバースDDTに敗れた。6月19日、TVマッチでのGHCナショナル王座挑戦者決定トーナメント1回戦で小峠篤司と対戦。14分15秒、トーキックに敗れた。7月5日、TVマッチで岡田欣也と対戦。11分9秒、スプラッシュマウンテンで勝利。7月12日、TVマッチでレネ・デュプリと対戦。9分37秒、ダイビング・エルボードロップに敗れた。7月18日、後楽園ホール大会で岡田欣也と対戦。10分18秒、逆エビ固めで勝利。7月24日、後楽園ホール大会で望月成晃と対戦。13分14秒、顔面へのランニング・ローキックに敗れた。9月18日から始まったN−1 VICTORYに参戦。開幕戦の名古屋国際会議場イベントホール大会で杉浦貴と対戦。9分11秒、フロントネックロックに敗れた。9月20日、ニューサンピア高崎大会で丸藤正道と対戦。12分23秒、真・虎王に敗れた。9月23日、後楽園ホール大会で拳王と対戦。10分26秒、掌底連打にレフリーストップ負け。9月26日、万代島多目的広場大かま大会で中嶋勝彦と対戦。11分49秒、ヴァーティカル・スパイクに敗れた。10月4日、後楽園ホール大会で谷口周平と対戦。4分36秒、顔面蹴りに敗れた。リーグ戦は5戦全敗に終わった。10月18日、後楽園ホール大会で岡田欣也と対戦。15分時間切れ引き分け。12月19日、名古屋国際会議場イベントホール大会で清宮海斗と組んで杉浦貴、桜庭和志組のGHCタッグ王座に挑戦。23分59秒、杉浦のオリンピック予選スラムに稲村が敗れた。

2021

21年4月4日、アクトシティ浜松大会で杉浦貴と対戦。18分28秒、フロント・ネックロックに敗れた。5月3日、TVマッチで田中将斗と対戦。13分54秒、スーパーフライに敗れた。5月22日、横浜ラジアントホール大会で岡田欣也と対戦。9分6秒、変型カナディアン・バックブリーカーで勝利。6月6日、さいたまスーパーアリーナでのCyberFightで清宮海斗と組んで竹下幸之介、上野勇希組と対戦。17分51秒、上野のBMEに清宮が敗れた。6月13日、TVマッチで谷口周平と対戦。15分時間切れ引き分け。6月19日、ノアの公式YOUTUBEチャンネル配信で藤村加偉と対戦。7分23秒、キャメルクラッチで勝利。6月27日、TVマッチで岡田欣也と対戦。10分37秒、オクラホマスタンピードで勝利。7月2日から始まったZERO1の火祭りに参戦。開幕戦の新木場1stRING大会で大谷晋二郎と対戦。13分54秒、胴絞めコブラホールドに敗れた。7月17日、イコス上尾大会でハートリー・ジャクソンと対戦。10分13秒、無双で勝利。7月21日、Sportiva Arena大会で佐藤嗣崇と対戦。10分51秒、無双で勝利。7月22日、新潟市東区プラザ大会で阿部史典と対戦。13分、無双で勝利。この試合で左腓骨骨折の重傷を負い、長期欠場。7月24日の田中将斗戦は不戦敗。リーグ戦は3勝2敗に終わった。11月10日、後楽園ホール大会で復帰し、征矢学と対戦。10分49秒、ジャンピングDDTに敗れた。11月13日、横浜武道館大会で藤田和之と対戦。9分59秒、パワーボムに敗れた。

2022

22年1月1日、日本武道館大会(同会場での元旦開催はプロレスで初)でマサ北宮、稲葉大樹と組んで杉浦貴、桜庭和志、KENTA組と対戦。25分46秒、KENTAのgo2sleepに稲村が敗れた。試合後のリング上で「一つ言わせてくれ。あのでけえやつ。なんだあいつ。ひょっとして、あいつがいる限りノアの未来は明るいんじゃねえの」とKENTAから称賛された。1月8日、新日本プロレスの横浜アリーナ大会(新日本プロレスとの全面対抗戦)で原田大輔、大原はじめ、稲葉大樹、岡田欣也と組んで石井智宏後藤洋央紀YOSHI−HASHI田口隆祐マスター・ワト組と対戦。石井と真っ向からぶつかり合う好勝負を展開。11分42秒、YOSHI−HASHIの逆エビ固めに岡田が敗れた。試合後も石井と乱闘した。1月30日、アクトシティ浜松大会で征矢学と対戦。10分39秒、ジャンピングDDTに敗れた。3月6日、ZERO1の後楽園ホール大会で田中将斗と対戦。17分22秒、スライディングDに敗れた。5月5日、後楽園ホール大会で小島聡と対戦。8分21秒、ラリアットに敗れた。5月30日、クラブチッタ川崎大会で樋口和貞と対戦。15分時間切れ引き分け。7月1日から始まったZERO1の火祭りに参戦。開幕戦の新木場1stRING大会で田中将斗と対戦。30分時間切れ引き分け。7月8日、新木場1stRING大会でヒデ久保田と対戦。11分15秒、無双で勝利。7月16日、日本武道館大会でマサ北宮と組んで鈴木秀樹、ティモシー・サッチャー組とGHCタッグ王座決定戦。20分38秒、鈴木のスリーパーホールドに稲村がレフリーストップ負け。7月17日、名古屋スポルティーバアリーナ大会で太嘉文と対戦。12分27秒、無双で勝利。7月18日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で永尾颯樹と対戦。8分30秒、ショルダータックルで勝利。7月27日、宇都宮オリオンスクエア大会で阿部史典と対戦。13分、無双で勝利。4勝1引き分けでリーグ戦を突破。7月31日、後楽園ホール大会での決勝で関本大介と対戦。26分、リストクラッチ式ジャーマンスープレックスに敗れた。8月5日、後楽園ホール大会で岡田欣也とN−1 VICTORY出場者決定戦。15分18秒、回転足折り固めにフォール負け。8月17日、仙台サンプラザホール大会で藤村加偉と対戦。8分11秒、逆エビ固めで勝利。9月15日、後楽園ホール大会でこの日がデビュー戦となった小澤大嗣と対戦。6分31秒、ボディスラムで勝利。9月19日、横浜ラジアントホール大会で田中将斗と対戦。15分35秒、スライディングDに敗れた。9月30日、万代島多目的広場大かま大会で小澤大嗣と対戦。5分58秒、首4の字固めで勝利。11月23日、国立代々木競技場・第2体育館大会でイホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニアのGHCナショナル王座に挑戦。26分2秒、ムーンサルトプレスに敗れた。12月18日、新木場1stRING大会で船木誠勝と対戦。9分40秒、ランニング・ニーリフトに敗れた。

2023

23年1月8日、後楽園ホール大会でジェイク・リーと対戦。14分19秒、D4Cに敗れた。3月14日、全日本プロレスの新宿FACE大会で宮原健斗と対戦。10分33秒、シャットダウンスープレックスに敗れた。3月24日、秋田・セリオンプラザ大会で矢野安崇と対戦。8分17秒、オクラホマスタンピートで勝利。3月27日、八戸ユートリー大会でサクソン・ハックスリーと対戦。7分50秒、ネックハンギングボムに敗れた。6月17日、名古屋国際会議場イベントホール大会でマサ北宮と組んでサクソン・ハックスリー、ティモシー・サッチャー組のGHCタッグ王座に挑戦。17分6秒、ハックスリーのネックハンギングボムに北宮が敗れた。7月23日、Gメッセ群馬大会で大和田侑と対戦。5分24秒、ボディプレスで勝利。8月6日から始まったN−1 VICTORYに参戦。開幕戦の横浜武道館大会でジャック・モリスと対戦。13分51秒、グラウンド・コブラツイストに敗れた。8月9日、後楽園ホール大会でティモシー・サッチャーと対戦。13分12秒、ワキ固めに敗れた。8月10日、後楽園ホール大会で拳王と対戦。28分34秒、拳王スペシャルに敗れた。8月11日、後楽園ホール大会でマサ北宮 と対戦。14分15秒、ダイビング・セントーンに敗れた。8月20日、シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ大会でアダム・ブルックスと対戦。7分58秒、オージーバスターに敗れた。8月26日、仙台PIT大会でジェイク・リーと対戦。10分15秒、FBSに敗れた。8月27日、カルッツかわさき大会で吉岡勇紀と対戦。7分26秒、バトルフックSPに敗れた。リーグ戦は7戦全敗に終わった。9月、イギリス遠征。9月9日、PROGRESSのバーミンガム大会でリッキー・ナイト・ジュニアのPROGRESSアトラス王座に挑戦し、敗れた。9月10日、PROGRESSのシェフィールド大会でLJクリアリーと対戦し、敗れた。