ドラゴン・ベイン

大叔父、父、兄がルチャドールというルチャ一家に生まれ、１０年にデビュー。１８年９月２日、ＩＷＲＧのナウカルパン大会でアラミスを破りＩＷＲＧレイ・デル・アイーレ王座を獲得。

2019

１９年１２月、ノアに初来日。１２月３日、後楽園ホール大会での来日第１戦で、同じく初来日となったイホ・デ・カニスルプスと対戦。共にベルトを巻いて入場し、スピーディな攻防で観客を沸かせた。１２分７秒、雪崩式フランケンシュタイナーからのツイスターベインで勝利。１２月５日、仙台ＰＩＴ大会でイホ・デ・カニスルプスと対戦。８分２２秒、ドラゴンスープレックスに敗れた。１２月８日、むつグランドホテル大会でイホ・デ・カニスルプスと対戦。８分５３秒、ダイビング・セントーンをかわした直後にツイスターベインで勝利。１２月１２日、はまなす会館大会でイホ・デ・カニスルプスと対戦。１４分、カニスペシャルに敗れた。

2020

２０年２月、ノアにイホ・デ・カニスルプスと共に来日。２月１６日、後楽園ホール大会でイホ・デ・カニスルプスと対戦。１１分１９秒、６３０°ベインで勝利。２月２２日、島田市総合スポーツセンター・サブアリーナ大会でイホ・デ・カニスルプスと対戦。１４分３秒、カニス・ムーンサルトプレスに敗れた。２月２４日、名古屋国際会議場イベントホール大会でイホ・デ・カニスルプスと対戦。１２分５５秒、ハイアングル雪崩式フランケンシュタイナーで勝利。９月９日、ＩＷＲＧのネサワルコヨトル大会でベイビー・エクストリームに敗れて王座転落。１０月２５日、ナウカルパン大会でデモニオを破りＩＷＲＧインターコンチネンタルミドル王座を獲得。

2021

２１年４月４日、ＩＷＲＧのナウカルパン大会でベビー・エクストリームを破りＩＷＲＧレイ・デル・アイーレ王座を獲得。アルファ・ウルフ（２１年１１月にイホ・デ・カニス・ルプスから改名）との「ロス・ゴルペアドーレス」で活躍。

2022

２２年１月２日、ＩＷＲＧのナウカルパン大会でフリーランスに敗れてレイ・デル・アイーレ王座から転落。２月６日、ＩＷＲＧのナウカルパン大会でトラヴィス・バンクスに敗れてインターコンチネンタルミドル王座から転落。４月、ノアに来日。４月２９日、両国国技館大会でアルファ・ウルフ、ニンジャ・マックと３ＷＡＹマッチ。１５分４７秒、ベインがツイスター・ベインでウルフに勝利。１８分３秒、マックのニンジャボムにベインが敗れた。４月３０日、両国国技館大会でエクストリーム・タイガー、アルファ・ウルフ、ニンジャ・マックと組んで原田大輔、小峠篤司、ＹＯ−ＨＥＹ、宮脇純太組と対戦。１６分３３秒、ベインがベインツイスターで宮脇に勝利。５月４日、後楽園ホール大会でアルファ・ウルフ、エクストリーム・タイガーと組んでタダスケ、大原はじめ、Ｈｉ６９組と対戦。１０分３４秒、ウルフがナイトウルフでＨｉ６９に勝利。５月５日、後楽園ホール大会でアルファ・ウルフ、エクストリーム・タイガー、アレハンドロと組んでＨＡＹＡＴＡ、吉岡世起、進祐哉、藤村加偉組と対戦。９分２７秒、ベインがアラス・デ・ケブラドーラで藤村に勝利。５月２８日、ウォリアーのイリノイ州コリンズビル大会でアルファ・ウルフと対戦。１８分３５秒、リバース・フランケンシュタイナーで勝利。９月３日、大阪府立体育会館大会でアルファ・ウルフと対戦。１８分２０秒、ポイソンベインで勝利。９月１６日、後楽園ホール大会でアルファ・ウルフと対戦。１２分１秒、ミッドナイトウルフに敗れた。

2023

２３年４月２９日、後楽園ホール大会でアルファ・ウルフと組んでＹＯ−ＨＥＹ、タダスケ組のＧＨＣジュニアタッグ王座に挑戦。１８分１６秒、丸めこみの応酬からＹＯ−ＨＥＹのエビ固めにベインがフォール負け。９月３日、大阪府立体育会館大会でニンジャ・マック、アレハンドロ、アルファ・ウルフと４ＷＡＹサバイバルマッチ。７分５９秒、アレハンドロがジャックナイフ式エビ固めでウルフにフォール勝ち。１０分４５秒、ニンジャがニンジャボムでアレハンドロに勝利。ニンジャと１対１の対決となり、１１分３９秒、シューティングスタープレスで勝利。９月２４日、名古屋国際会議場大会でアルファ・ウルフと組んでニンジャ・マック、アレハンドロ組とＧＨＣジュニアタッグ王座決定戦。１８分１２秒、ベインがツイスターベインでアレハンドロに勝利。ＧＨＣジュニアタッグ王座を獲得した。１０月１４日、横浜ラジアントホール大会でＹＯ−ＨＥＹと対戦。１２分１５秒、片エビ固めでフォール勝ち。１０月２８日、福岡国際センター大会でＹＯ−ＨＥＹ、タダスケ組を相手にタッグ王座の防衛戦。１２分３９秒、ベインがツイスターベインでタダスケに勝利。１１月１３日、新宿ＦＡＣＥ大会でアルファ・ウルフと対戦。８分４７秒、ダブルフォールの引き分け。