レスラーノート

アルファ・ウルフ

ALPHA WOLF

メキシコ・パチューカ出身
178cm 107kg

通称
ザ・マシン
タイトル歴
IWRGジュニア
IWRGインターコンチネンタル
GHCジュニアタッグ
得意技
カニスペシャル
ミッドナイトウルフ

「狼」を意味するカニス・ルプスを父に持つ二世ルチャドール。10年、デビュー。15年、父が活躍したIWRGに登場。イホ・デ・カニス・ルプスの名で、父と抗争を繰り広げたトラウマ兄弟と、親子二代にわたる血で血を洗う抗争に突入する。

2019

19年4月、IWRGインターコンチネンタル王座を獲得。12月、ノアに初来日。12月3日、後楽園ホール大会での来日第1戦で、同じく初来日となったドラゴン・ベインと対戦。共にベルトを巻いて入場し、スピーディな攻防で観客を沸かせた。12分7秒、雪崩式フランケンシュタイナーからのツイスターベイン(シューティングスタープレス)に敗れた。12月5日、仙台PIT大会でドラゴン・ベインと対戦。8分22秒、ドラゴンスープレックスで勝利。12月8日、むつグランドホテル大会でドラゴン・ベインと対戦。8分53秒、ダイビング・セントーンをかわされた直後にツイスターベインに敗れた。12月12日、はまなす会館大会でドラゴン・ベインと対戦。14分、カニスペシャルで勝利。

2020

20年2月、ノアにドラゴン・ベインと共に来日。2月16日、後楽園ホール大会でドラゴン・ベインと対戦。11分19秒、630°ベインに敗れた。2月22日、島田市総合スポーツセンター・サブアリーナ大会でドラゴン・ベインと対戦。14分3秒、カニス・ムーンサルトプレスで勝利。2月24日、名古屋国際会議場イベントホール大会でドラゴン・ベインと対戦。12分55秒、ハイアングル雪崩式フランケンシュタイナーに敗れた。

2021

21年11月にイホ・デ・カニス・ルプスからアルファ・ウルフに改名。以後、ドラゴン・ベインとの「ロス・ゴルペアドーレス」で活躍。

2022

22年4月、ノアに来日。4月29日、両国国技館大会でニンジャ・マック、ドラゴン・ベインと3WAYマッチ。15分47秒、ベインのツイスター・ベインにウルフが敗れた(試合はニンジャ・マックが勝利)。4月30日、両国国技館大会でエクストリーム・タイガー、ドラゴン・ベイン、ニンジャ・マックと組んで原田大輔小峠篤司、YO−HEY、宮脇純太組と対戦。16分33秒、ベインがベインツイスターで宮脇に勝利。5月4日、後楽園ホール大会でドラゴン・ベイン、エクストリーム・タイガーと組んでタダスケ、大原はじめ、Hi69組と対戦。10分34秒、ウルフがナイトウルフでHi69に勝利。5月5日、後楽園ホール大会でドラゴン・ベイン、エクストリーム・タイガー、アレハンドロと組んでHAYATA、吉岡世起、進祐哉、藤村加偉組と対戦。9分27秒、ベインがアラス・デ・ケブラドーラで藤村に勝利。5月28日、ウォリアーのイリノイ州コリンズビル大会でドラゴン・ベインと対戦。18分35秒、リバース・フランケンシュタイナーに敗れた。9月3日、大阪府立体育会館大会でドラゴン・ベインと対戦。18分20秒、ポイソンベインに敗れた。9月16日、後楽園ホール大会でドラゴン・ベインと対戦。12分1秒、ミッドナイトウルフで勝利。

2023

23年4月29日、後楽園ホール大会でドラゴン・ベインと組んでYO−HEY、タダスケ組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。18分16秒、丸めこみの応酬からYO−HEYのエビ固めにベインがフォール負け。9月24日、名古屋国際会議場大会でドラゴン・ベインと組んでニンジャ・マック、アレハンドロ組とGHCジュニアタッグ王座決定戦。18分12秒、ベインがツイスターベインでアレハンドロに勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。10月28日、福岡国際センター大会でYO−HEY、タダスケ組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分39秒、ベインがツイスターベインでタダスケに勝利。11月13日、新宿FACE大会でドラゴン・ベインと対戦。8分47秒、ダブルフォールの引き分け。