レスラーノート

シュン・スカイウォーカー

本名:渡邉隼
1996年5月30日
岐阜県土岐市出身
180cm 85kg
血液型:A型

タイトル歴
オープン・ザ・ドリームゲート
オープン・ザ・ツインゲート
MLW世界ミドル
得意技
SSW
スカイウォーカームーンサルト

2016

16年4月22日、ドラゴンゲートNEXの神戸・ドラゴンゲートアリーナ大会で渡邉隼の名でビッグR清水を相手にデビュー。5分23秒、亀有公園前固めに敗れた。この試合で背中を負傷。4月30日、高岡エクール大会でドラゴンゲートに初出場。中村風太と対戦し、時間切れ引き分けに終わった。5月1日、四日市楠緑地体育館大会でU−Tと対戦。時間切れ引き分け。7月22日、NEXのドラゴンゲートアリーナ大会でKzyと対戦。7分55秒、変型カベルナリアに敗れた。8月15日、NEXのドラゴンゲートアリーナ大会でワタナベシュンに改名し、エル・リンダマンと対戦。6分44秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。8月19日、岡崎竜美丘会館大会でワタナベヒョウと対戦。時間切れ引き分け。8月20日、岡山・卸センターオレンジホール大会でKzyと対戦。4分44秒、キャメルクラッチに敗れた。9月19日、堺市産業振興センター大会でワタナベヒョウと対戦。時間切れ引き分け。9月26日、NEXのドラゴンゲートアリーナ大会でT−Hawkと対戦。6分41秒、ナイトライドに敗れた。10月2日、博多スターレーン大会でワタナベヒョウと対戦。時間切れ引き分け。11月10日、後楽園ホール大会でマスクマンのシュン・スカイウォーカーに変身。11月20日、諸富文化体育館ハートフル大会でBen−Kと対戦。時間切れ引き分け。11月27日、延岡市民体育館大会でBen−Kと対戦。時間切れ引き分け。11月29日、NEXのドラゴンゲートアリーナ大会でEitaと対戦。7分43秒、トーテムキラーに敗れた。12月3日、札幌ススキノマルスジム大会でワタナベヒョウと対戦。時間切れ引き分け。12月10日、KBSホール大会で山村武寛と対戦。4分58秒、飛びつき式回転エビ固めにフォール負け。12月11日、松阪市ハートフルみくも大会でEitaと対戦。8分37秒、トーテムキラーに敗れた。12月16日、NEXのドラゴンゲートアリーナ大会で石田凱士と対戦。7分35秒、竜巻蹴りに敗れた。

2017

17年1月22日、岐阜・じゅうろくプラザ大会でKotokaと対戦。時間切れ引き分け。1月24日、NEXのドラゴンゲートアリーナ大会で山村武寛と対戦。8分24秒、カサドーラドライバーに敗れた。2月24日の大会から腰の負傷のため欠場。5月5日に復帰。5月22日、NEXのドラゴンゲートアリーナ大会で山村武寛と対戦。6分47秒、カサドーラドライバーに敗れた。5月26日、札幌ススキノマルスジム大会で吉岡勇紀と対戦。時間切れ引き分け。5月27日、同会場で吉岡と対戦。時間切れ引き分け。6月1日、後楽園ホール大会で吉岡と対戦。2分56秒、ムーンサルトプレスで勝利。6月5日、ドラゴンゲートPRIME ZONE(ドラゴンゲートアリーナで収録されるテレビの有料番組)で鷹木信悟と対戦。分以内で決着のつかない場合は勝ちになるルールで試合を行ない、4分55秒、STFに敗れた。6月10日、博多スターレーン大会で石田凱士と対戦。時間切れ引き分け。6月22日、ロワジールホテル豊橋大会で吉岡と対戦。時間切れ引き分け。6月23日、NEXのドラゴンゲートアリーナ大会でビッグR清水と対戦。6分57秒、砲丸投げスラムに敗れた。6月25日、金沢流通会館大会でドラスティック・ボーイと対戦。6分22秒、不知火に敗れた。7月6日、後楽園ホール大会でワタナベヒョウと対戦。5分8秒、スカイウォーカー・ムーンサルトで勝利。7月8日、富士市ふじさんめっせ大会でワタナベヒョウと対戦。6分30秒、スカイウォーカー・ムーンサルトで勝利。7月10日、名古屋市露橋スポーツセンター大会でドラスティック・ボーイと対戦。5分41秒、不知火で勝利。7月21日、NEXのドラゴンゲートアリーナ大会でBen−Kと対戦。7分33秒、Ben−Kボムに敗れた。8月12日、姫路みなとドーム大会でワタナベヒョウと対戦。5分44秒、スカイウォーカー・ムーンサルトで勝利。8月13日、神戸サンボーホール大会で吉岡勇紀と対戦。5分45秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。8月25日、NEXのドラゴンゲートアリーナ大会でBen−Kと対戦。8分30秒、足折り固めにフォール負け。8月28日、岡崎市竜美丘会館大会でU−Tと対戦。4分46秒、エビ固めに丸めこまれてフォール負け。9月13日、七尾総合市民体育館大会でジェイソン・リーと対戦。4分18秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。9月15日、PRIME ZONEで吉田隆司と対戦。5分以内で決着のつかない場合は勝ちになるルールで試合を行ない、時間切れに終わって勝利した。9月23日、川越市えすぽわーる伊佐沼大会でエル・リンダマンと対戦。8分58秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。10月1日、博多スターレーン大会でジミー・カゲトラと対戦。9分、車懸に敗れた。10月7日、アクトシティ浜松大会でワタナベヒョウと対戦。6分7秒、エビ固めに丸めこまれてフォール負け。10月13日、PRIME ZONEでEitaと対戦。5分17秒、横入り式エビ固めにフォール負け。10月23日、NEXのドラゴンゲートアリーナ大会でU−Tと対戦。7分10秒、パシオンにフォール負け。10月28日、じゅうろくプラザ大会でワタナベヒョウと対戦。6分47秒、雪崩式前方回転エビ固めでフォール勝ち。11月1日、日本ガイシホール大会でミステリオッソと対戦。5分1秒、ダイビングボディプレスに敗れた。11月3日、大阪府立体育会館大会でワタナベヒョウと対戦。6分11秒、スカイウォーカー・ムーンサルトで勝利。11月23日、佐賀市立諸富文化体育館大会でBen−Kと対戦。時間切れ引き分け。11月29日、PRIME ZONEでパンチ富永と対戦。4分58秒、スカイウォーカームーンサルトで勝利。12月2日、札幌ススキノマルスジム大会でワタナベヒョウと対戦。6分33秒、スカイウォーカームーンサルトで勝利。12月3日、同会場で横須賀ススムと対戦。12分30秒、ジャンボの勝ち!固めにフォール負け。12月8日、NEXのドラゴンゲートアリーナ大会で椎葉おうじと対戦。6分58秒、ブラスターに敗れた。12月9日、おかやま未来ホール大会でKzyと対戦。10分、カベルナリアに敗れた。

2018

18年1月13日、KBSホール大会でU−Tと対戦。時間切れ引き分け。1月19日、NEXのドラゴンゲートアリーナ大会でT−Hawkと対戦。6分27秒、ケルベロスに敗れた。1月20日、金沢流通会館大会でT−Hawkと対戦。10分7秒、ケルベルスに敗れた。1月22日、PRIME ZONEで望月成晃と対戦。10分2秒、逆エビ固めに敗れた。2月23日、NEXのドラゴンゲートアリーナ大会でヨースケ・サンタマリアと対戦。8分21秒、狙い撃ちにフォール負け。2月24日、KBSホール大会で吉岡と対戦。4分55秒、エビ固めに丸めこまれてフォール負け。3月3日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で椎葉おうじと対戦。5分17秒、逆片エビ固めで勝利。3月30日、NEXのドラゴンゲートアリーナ大会でパンチ富永と対戦。8分7秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。5月1日、PRIME ZONEでジェイソン・リーと対戦。7分14秒、香港式首固めにフォール負け。5月3日、KBSホール大会でT−Hawkと対戦。9分29秒、ケルベロスで勝利。5月4日、KBSホール大会でヨースケ・サンタマリアと対戦。8分27秒、狙い撃ちをエビ固めに切り返してフォール勝ち。5月8日から始まったKING OF GATEに参戦。5月12日、刈谷市産業振興センター大会でEitaと対戦。9分8秒、トラースキックに敗れた。5月13日、アイメッセ山梨大会でBen−Kと対戦(リーグ戦)。9分15秒、スピアに敗れた。5月23日、横浜ラジアントホール大会で神田裕之と対戦(リーグ戦)。8分28秒、リングアウト勝ち。5月26日、ススキノマルスジム大会でKzyと対戦(リーグ戦)。11分9秒、ランニングエルボーに敗れた。5月27日、ススキノマルスジム大会でYAMATOと対戦(リーグ戦)。8分24秒、フェイスロックに敗れた。リーグ戦は1勝3敗に終わった。6月9日、博多スターレーン大会で横須賀ススムと対戦。9分13秒、ジャンボの勝ち!固めにフォール負け。6月16日、KBSホール大会で望月成晃と対戦。9分39秒、アンクルホールドに敗れた。6月28日、岡崎竜美丘会館大会でBen−Kと対戦。13分22秒、Ben−Kボムに敗れた。7月20日、NEXのドラゴンゲートアリーナ大会で箕浦康太と対戦。7分45秒、ロメロスペシャルで勝利。8月3日から始まった全日本プロレスのJr TAG BATTLE OF GLORYに望月成晃と組んで参戦。タッグリーグ戦は3勝3敗に終わった。8月5日、名古屋国際会議場大会で鷹木信悟と対戦。12分47秒、裏STFに敗れた。8月11日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で望月と対戦。10分35秒、画面への三角蹴りに敗れた。8月27日、神戸サンボーホール大会で吉田隆司と対戦。13分37秒、サイバーボムに敗れた。9月1日、沖縄・ナムラホール大会で斎藤了と対戦。12分57秒、プレミアムブリッジに敗れた。9月6日、後楽園ホール大会でウィリー・マックのハウス・オブ・ハードコア&ハリウッド・ヘリテージ王座に挑戦。12分24秒、チョコレートサンダーボムに敗れた。9月21日、神戸ラピスホールでのPRIME ZONEでYAMATOと対戦。8分54秒、切り返しの応酬からエビ固めにフォール負け。9月24日、大田区総合体育館大会で望月と組んでYAMATO、B×Bハルク組のツインゲート王座に挑戦。21分32秒、ハルクのファーストフラッシュにスカイウォーカーが敗れた。10月8日、後楽園ホール大会で吉野正人と対戦。5分11秒、ライトニングスパイラルに敗れた。10月19日、神戸ラピスホールでのPRIME ZONEで箕浦康太と対戦。8分21秒、アシュラで勝利。11月13日、富山テクノホール大会でバンディードと対戦。9分15秒、ウエストニーに敗れた。11月15日、神戸ラピスホールでのPRIME ZONEでKzyと対戦。10分47秒、ランニングエルボースマッシュに敗れた。12月1日、ススキノマルスジム大会で吉田隆司と対戦。10分19秒、パイナップルボンバーに敗れた。12月4日、後楽園ホール大会でU−Tと対戦。20分時間切れ引き分け。12月14日、神戸ラピスホールでのPRIME ZONEで箕浦と対戦。9分3秒、エビ固めで丸めこんでフォール勝ち。12月15日、KBSホール大会でKzyと対戦。11分10秒、ランニングエルボースマッシュに敗れた。12月16日、名古屋国際会議場大会でバンディードと対戦。9分54秒、変型メキシカンストレッチに敗れた。

2019

19年1月12日、KBSホール大会で若手トーナメントに参戦し、1回戦でドラゴン・ダイヤと対戦。8分22秒、アシュラで勝利。1月13日、大阪府立体育会館・第2競技場大会での準決勝で吉岡と対戦。8分20秒、エビ固めに丸めこんでフォール勝ち。1月16日、後楽園ホール大会での決勝で石田凱士と対戦。18分59秒、スカイウォーカームーンサルトで勝利。トーナメントに優勝した。2月5日、後楽園ホール大会でBen−Kと対戦。16分23秒、スカイウォーカームーンサルトで勝利。2月14日、神戸ラピスホールでのPRIME ZONEでストーカー市川と対戦。4分58秒、バイシクルキックで勝利。2月20日、岡崎竜美丘会館大会で吉田隆司と対戦。13分5秒、ジャックナイフ式エビ固めでフォール勝ち。2月24日、おかやま未来ホール大会でKagetoraと対戦。8分24秒、アシュラで勝利。2月28日、津島市文化会館大会でワタナベヒョウと対戦。10分、アシュラで勝利。3月2日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でジェイソン・リーと対戦。8分48秒、アシュラで勝利。3月3日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でPACのドリームゲート王座に挑戦。18分30秒、ブラックアローに敗れた。3月9日、川越市えすぽわーる伊佐沼大会でドラゴン・ダイヤと対戦。11分、アシュラで勝利。4月16日、神戸ラピスホールでのPRIME ZONEで吉岡と対戦。時間切れ引き分け。5月6日、愛知県体育館大会で金網サバイバル5WAYマッチに出場。2番目に金網から脱出し、勝者の特権となっていたメンバー追放権を行使して自らを望月道場から追放した。5月9日から始まったKING OF GATEに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で望月成晃と対戦。11分28秒、雪崩式アシュラで勝利。5月12日、神戸サンボーホール大会でビッグR清水と対戦。12分49秒、ジャックナイフ式エビ固めでフォール勝ち。5月25日、ススキノ・マルスジム大会でドラゴン・キッドと対戦。8分41秒、バイブルにフォール負け。5月26日、ススキノ・マルスジム大会でKAIと対戦。13分6秒、メテオインパクトに敗れた。5月31日、TKPガーデンシティ千葉大会でジェイソン・リーと対戦。10分15秒、アシュラで勝利。リーグ戦は3勝2敗に終わった。6月9日、アクロス福岡大会で吉田隆司と対戦。4分9秒、ジャックナイフ式エビ固めでフォール勝ち。7月21日、神戸ワールド記念ホール大会でKzyと対戦。12分13秒、韻波句徒に敗れた。8月4日、アクロス福岡大会で堀口元気と対戦。7分27秒、バックスライド・フロム・ヘブンにフォール負け。8月24日、大田区総合体育館大会で横須賀ススムと対戦。13分3秒、無限パッケージに敗れた。11月30日、ススキノ・マルスジム大会でビッグR清水と対戦。20分時間切れ引き分け。12月4日、後楽園ホール大会でBen−Kと対戦。11分54秒、スピアに敗れた。この試合を最後に長期欠場。

2020

20年11月3日、大阪府立体育会館大会で、防衛に成功したばかりのEitaの前に登場し、ドリームゲート王座への挑戦を表明。11月15日、神戸ワールド記念ホール大会のメインでEitaのドリームゲート王座に挑戦。20分22秒、SSWで勝利。ドリームゲート王座を獲得した。11月17日、長崎・平和会館大会でヨースケ・サンタマリアと対戦。5分34秒、SSWで勝利。11月18日、佐世保市体育文化館大会でkagetoraと対戦。3分25秒、SSWで勝利。11月19日、鹿児島・オロシティーホール大会でパンチ富永と対戦。4分55秒、SSWで勝利。11月21日、えすぽわーる伊佐沼大会でジミーと対戦。4分47秒、SSWで勝利。11月22日、えすぽわーる伊佐沼大会でU−Tと対戦。2分51秒、SSWで勝利。11月23日、津島市文化会館大会で神田裕之と対戦。2分52秒、SSWで勝利。11月27日、千葉ポートアリーナ大会で菊田円と対戦。4分31秒、SSWで勝利。11月28日、仙台サンプラザホール大会でドラゴン・キッドと対戦。7分52秒、SSWで勝利。11月29日、ふじさんめっせ大会で亀井丈人と対戦。5分41秒、SSWで勝利。12月2日、後楽園ホール大会で横須賀ススムと対戦。9分1秒、SSWで勝利。この大会で箕浦康太、ジェイソン・リー、ドラゴン・ダイヤと新ユニット結成を表明。12月15日、後楽園ホール大会で、この日に初登場したラ・エストレージャと共に5人でリングに上がり「新ユニットの名前はマスカーレードだ。おれたち5人がドラゴンゲートの景色を変える」と高らかに宣言した。12月20日、福岡国際センター大会でBen−Kを相手に防衛戦。24分35秒、スカイウォーカームーンサルトで勝利。

2021

21年3月7日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で石田凱士を相手に防衛戦。29分33秒、SSWで勝利。3月27日、和歌山県立体育館大会でKAZMAを相手に防衛戦。19分18秒、SSWで勝利。5月5日、愛知県体育館大会でHipHop菊田を相手に防衛戦。4分33秒、菊田が試合中に右肩を負傷し、セコンドがタオルを投入したためTKO勝ち。5月14日から始まったKING OF GATE に参戦。開幕戦のTVマッチでYAMATOと対戦。16分12秒、ラグナロクに敗れた。5月16日、アクロス福岡大会で石田凱士と対戦。14分3秒、SSWで勝利。5月23日、サッポロ・イーワン・スタジアム大会で奥田啓介と対戦。13分57秒、胴絞めスリーパーを強引に体固めで押さえこんでフォール勝ち。5月26日、アオーレ長岡大会でU−Tと対戦。9分15秒、SSWで勝利。5月30日、広島県立ふくやま産業交流館・ビッグローズ大会でH・Y・Oと対戦。7分15秒、両者リングアウト。リーグ戦は3勝1敗1引き分けに終わった。7月31日、神戸ワールド記念ホール大会でKzyを相手に防衛戦。24分33秒、SSWで勝利。8月1日、神戸ワールド記念ホール大会でYAMATOを相手に防衛戦。18分7秒、ラグナロクに敗れて王座転落。9月20日、大田区総合体育館大会でディアマンテと対戦。10分8秒、変型足固めにレフリーストップ負け。10月7日、後楽園ホール大会でマスカレードとR・E・Dの全面対抗シングル五番勝負に参戦し、初戦でダイヤ・インフェルノと対戦。6分35秒、SSWで勝利。対抗戦は3対2で勝利した。12月1日、後楽園ホール大会でドラゴン・ダイヤと組んでダイヤ・インフェルノ、ディアマンテ組とマスカラ・コントラ・マスカラ(敗者のみがマスクを脱ぐルール)。試合終盤、ダイヤがシュンを守ろうとディアマンテの前に立ちはだかると、シュンは背後からダイヤを突き飛ばし、21分46秒、ディアマンテのヴェルタフィナーレにダイヤが敗れた。不可解な裏切りを見せたシュンに対し、マスカレードのメンバーから不信感を持たれるようになった。12月15日、後楽園ホール大会で箕浦康太、ジェイソン・リーと組んでEita、石田凱士、H・Y・O組のトライアングルゲート王座に挑戦。8分41秒、シュンがSSWで石田に勝利。トライアングルゲート王座を獲得した。試合後、箕浦からシュンのユニット追放をかけてのシングル戦を要求された。12月26日、福岡国際センター大会で箕浦康太と対戦(シュンが負けたらマスカレード追放)。10分33秒、マスク剥ぎに見せかけて反則勝ち。試合後の箕浦は激怒。

2022

22年1月12日、後楽園ホール大会でR・E・DのEita、石田凱士、H・Y・O組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。R・E・Dが持ちこんだボックスを箕浦が奪うとシュンがH・Y・Oを羽交い絞めにして攻撃を促すが、9分51秒、凶器攻撃がシュンに誤爆し、H・Y・Oにシュンがフォール負けして王座転落。試合後、シュンがR・E・Dに加入し、Eitaと石田がR・E・Dから追放。マスカレードが崩壊した。1月16日、アクトシティ浜松大会で布田龍と対戦。5分、ムーンサルトニーで勝利。1月22日、神戸サンボーホール大会でドン・フジイと対戦。10分時間切れ引き分け。2月4日、後楽園ホール大会でユニット名をZ−Bratsに変更(他のメンバーはH・Y・O、KAI、B×Bハルク、SB KENTo、ディアマンテ)。2月6日、高岡エクール大会で早川匠と対戦。1分9秒、SSWで勝利。3月3日、後楽園ホール大会でジェイソン・リーと対戦。10分21秒、SSWで勝利。試合後にジェイソンを執拗に自らのチームに勧誘。3月20日、名古屋国際会議場イベントホール大会でジェイソン・リー、ドラゴン・キッドと3WAYマッチ。9分41秒、シュンがSSWでジェイソンに勝利。4月7日、後楽園ホール大会での6人タッグ戦でジェイソンに勝利し、試合後にジェイソンの手を握り抱きしめて自らがジェイソンの所有者であることを主張。4月16日、長崎・平和会館大会で飯橋偉進と対戦。10分3秒、ムーンサルト・ダブルニードロップで勝利。4月17日、アクロス福岡大会でジェイソン・リーと組んでBIGBOSS清水、JACKY“FUNKY”KAMEI組と対戦。11分21秒、ジェイソンがマキシマムドライバーでKAMEIに勝利。4月18日、鹿児島・オロシティーホール大会でのジェイソン・リー対Ben−K戦で勝手にジェイソンのセコンドに付き、試合に介入して収拾つかず無効試合に終わらせた。4月25日、後楽園ホール大会でジェイソン・リーの交渉権をかけてB×Bハルク、H・Y・Oと組んでHIGH−END(YAMATO、Ben−K、Kagetora)、NATURAL VIBES(Kzy、清水、KAMEI)を相手に6人タッグ3WAYマッチ。14分46秒、YAMATOのダブルフランケンシュタイナーを切り返して清水とシュンがフォール勝ち。17分42秒、KAMEIにH・Y・Oが、シュンが清水にダブルフォール。NATURAL VIBESとZ−Bratsが交渉権を獲得。2チームがアピールする中でジェイソンはシュンと握手。勝ち誇るシュンにジェイソンが延髄斬り。ジェイソンはNATURAL VIBESに加入した。4月29日、ノアの両国国技館大会でH・Y・O、SB KENToと組んで原田大輔アレハンドロ宮脇純太組と対戦。25分、シュンがSSWでアレハンドロに勝利。5月5日、愛知県体育館大会でディアマンテと組んでドラゴン・ダイヤ、吉岡勇紀組のツインゲート王座に挑戦。14分1秒、シエロフィナーレ(合体リフトアップ式変型ボム)を決めてシュンがダイヤにフォール勝ち。ツインゲート王座を獲得した。5月11日、後楽園ホール大会でKING OF GATEに参戦し、1回戦でEitaと対戦。10分、エビ固めでフォール勝ち。5月25日、アオーレ長岡大会での2回戦でストロングマシーン・Jと対戦。6分43秒、ジャックナイフ式エビ固めでフォール勝ち。5月29日、大阪府立体育会館・第2競技場大会での準々決勝でKzyと対戦。20分40秒、イス攻撃からのエビ固めでフォール勝ち。6月2日、後楽園ホール大会での準決勝で吉岡勇紀と対戦。9分48秒、フロッグスプラッシュに敗れた。6月13日、 熊本城ホール大会でウルトラソーキ、首里ジョー組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分12秒、シエロフィナーレでジョーに勝利。7月24日、神戸サンボーホール大会でJACKY“FUNKY”KAMEIと対戦。7分10秒、SSWで勝利。7月30日、神戸ワールド記念ホール大会でジェイソン・リー、KAMEI組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分22秒、KAMEIのプロジェクトAにシュンがフォール負けして王座転落。8月28日、なら100年会館大会で布田龍と対戦。10分23秒、ジャーマンスープレックスで勝利。9月18日、MLWのジョージア州ノークロス大会でマイロン・リードのMLW世界ミドル級王座に挑戦。エビ固めでフォール勝ち。MLW世界ミドル級王座を獲得した。10月30日、MLWのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でリンセ・ドラドを相手に防衛戦。シューティングスタープレスに敗れて王座転落。12月2日、サッポロ・イーワン・スタジアム大会でジェイソン・リーと対戦。9分40秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。12月16日、後楽園ホール大会でKzyと対戦。16分58秒、韻波句徒に敗れた。12月17日、えすぽわーる伊佐沼大会で望月ジュニアと対戦。3分37秒、ジャーマンスープレックスで勝利。

2023

23年1月7日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス・グローブシアター大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でアラミスと対戦。SSWで勝利。1月8日、同会場での2回戦でマイク・ベイリーと対戦。アルティマウェポンに敗れた。1月12日、後楽園ホール大会で吉岡勇紀の王座に挑戦。28分39秒、ムーンサルト式ダブルニードロップ、ムーンサルトプレスからのSSWで勝利。ドリームゲート王座を獲得した。2月3日から始まったRay de ParejasにKAIと組んで参戦。2月20日、北九州市立小倉北体育館大会でホーホー・ルンと対戦。6分8秒、ブラスターで勝利。4勝1敗でリーグ戦を突破。3月2日、後楽園ホール大会での準決勝で吉岡勇紀、菊田円組と対戦。9分58秒、吉岡のフロッグスプラッシュにKAIが敗れた。3月5日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でストロングマシーン・Jを相手に防衛戦。20分54秒、ジャックナイフ式エビ固めでフォール勝ち。5月5日、愛知県体育館大会で菊田円を相手に防衛戦。23分16秒、ローリング・ラリアットに敗れて王座転落。6月1日、後楽園ホール大会でストロングマシーン・Jと対戦。11分35秒、ムーンサルト・ニードロップ2連発で勝利。7月7日、後楽園ホール大会でKING OF GATEに参戦し、1回戦でBIGBOSS清水と対戦。13分43秒、砲丸投げスラムに敗れた。8月13日、アクロス福岡大会でドラゴン・キッドと対戦。11分46秒、バイブルにフォール負け。10月15日、神戸芸術センター大会で加藤良輝と対戦(加藤のシングル五番勝負第3戦)。6分11秒、ムーンサルト・ダブルニードロップで勝利。11月23日、熊本城ホール・シビックホール大会でJACKY“FUNKY”KAMEIと対戦。10分33秒、逆エビ固めで勝利。11月26日、地場産くるめ大会で田中良弥と対戦。5分19秒、BTボムで勝利。12月24日、福岡国際センター大会でドリームゲート王者の菊田円、ルイス・マンテと3WAYでの王座戦。19分20秒、マンテへの凶器攻撃でシュンが反則負け。27分50秒、マンテがヴェルダフィナーレで菊田に勝利。



スクラップブック
サムライTVキャスター・元井美貴「ドラゴンゲートのシュン・スカイウォーカー選手に注目です!」
(東スポWEB 2018年9月13日16:33配信より)
【東京プロレス娘のスイーツトーク】「今どの選手に注目していますか?」と聞かれた時、真っ先に挙げるのはドラゴンゲートのシュン・スカイウォーカー選手です。技もビジュアルも全てが美しく、一度目にしたら濃く印象に残ると思います!
 8月には望月成晃選手とのタッグで全日本プロレスのジュニアタッグリーグに出場し、会場を沸かせました。初めての他団体リーグ戦について聞くと「毎試合、一人も試合をしたことがある選手がいなくて、全試合刺激になりました」と語ってくださいました。
 ドラゴンゲートはノータッチのルチャルールを採用しているため、慣れないタッチルールで和田京平レフェリーに注意を受けたりもしたそうですが、他団体での試合を経験し、考え方が柔軟になったとのことです。
 気になるリングネームについては「母スカイウォーカーと父スカイウォーカーが名付けた」そうで、スカイウォーカーになる運命だったもよう。今後、見てもらいたいところは「内面だったり試合内容っていうのがもちろん第一なんですけど、シュン・スカイウォーカーはビジュアルでも進化していくんで!」と話され、さらなる変貌を宣言されました。
 コスチュームもマスクも自らの皮膚と表現し、刺激によってどんどん進化していくようなので楽しみで仕方ありません。以前は試合中に気持ちが高ぶるとグローブを脱ぎ捨てて張り手を見せていたのですが、現在はグローブも上半身の皮膚(コスチューム)も脱皮してバッキバキの腹筋があらわに。ちなみに現在の皮膚(マスク)は第4形態にあたるのだそうです。
 24日の東京・大田区総合体育館大会では、望月選手とのコンビでオープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座に挑戦します(王者はYAMATO選手&B×Bハルク選手)。プロレス界という大空を、軽やかに駆け上がるシュン選手から目が離せません。