レスラーノート

エリック(レイモンド・ロウ)

ERIK

1984年8月21日
オハイオ州クリーブランド出身
187cm 117s

タイトル歴
ROH世界タッグ
IWGPタッグ
NXTタッグ
RAWタッグ
得意技
デスロウ
フォールアウト(合体技)

03年5月、レイモンド・ロウの名でデビュー。その後、レイモンド・ライトに改名。04年2月、レイモンド・ロウに改名。 13年6月1日、ROHのテキサス州サンアントニオ大会でボビー・フィッシュと対戦。丸めこまれてフォール負け。9月6日、ROHのテネシー州イースト・リッジ大会でロデリック・ストロングと対戦。シックキックに敗れた。9月7日、ROHのアラバマ州バーミンガム大会でマイケル・エルガン と対戦。エルガンボムに敗れた。 14年1月4日、ROHのテネシー州ナッシュビル大会でトップ・プロスペクト・トーナメントに参戦し、1回戦でコンゴと対戦。デス・ロウで勝利。同日の準決勝でコーリー・ホリスと対戦。デス・ロウで勝利。1月25日、ROHのペンシルバニア州ピッツバーグ大会での決勝でハンソンと対戦。バックスピン・キックに敗れた。2月8日、ROHのテキサス州サンアントニオ大会でBJホイットマーと対戦。リストクラッチ式エクスプロイダーに敗れた。2月21日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でマイケル・エルガンと対戦。場外でフェイスへのパワーボムをくらって、リングに戻ってエルガンボムをくらって敗れた。4月、ハンソンとウォー・マシーンを結成。巨体と合体技のフォールアウトを武器にタッグで活躍。 15年9月、ハンソンと共にノアに初来日。5月22日、AIWのオハイオ州クリーブランド大会でJTライトニングインビテーショナルトーナメントに参戦し、1回戦でリッキー・シェイン・ペイジと対戦。デス・ロウで勝利。5月23日、AIWのオハイオ州クリーブランド大会での2回戦でニック・ゲイジと対戦。デス・ロウで勝利。同大会での準決勝でトレイシー・ウイリアムスと対戦。デス・ロウで勝利。同大会での決勝でルイス・リンドン、ジョシュ・プロヒビションとの3WAYマッチに勝利してトーナメントに優勝した。12月18日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でハンソンと組んでマイケル・ベネット、マット・ターバン組のROH世界タッグ王座に挑戦。フォールアウトでベネットに勝利。ROH世界タッグ王座を獲得した。 16年2月26日、ROHのネバタ州ラスベガス大会でケニー・キング、レット・タイタス組を相手にタッグ王座の防衛戦。フォールアウトでタイタスに勝利。3月18日、AIWのオハイオ州クリーブランド大会でペンタゴン・ジュニアと対戦。パワーボムで勝利。5月8日、イリノイ州シカゴリッジでのROHと新日本プロレスの合同興行でブリスコブラザーズを相手にタッグ王座の防衛戦。フォールアウトでマークに勝利。5月9日、ミシガン州ディアボーンでのROHと新日本プロレスの合同興行でオカダ・カズチカ、外道組を相手にタッグ王座の防衛戦。11分52秒、ロウがバックスピンキックで外道に勝利。同日、クリストファー・ダニエルズ、カザリアン組を相手にタッグ王座の防衛戦。8分12秒、カザリアンの凶器攻撃からダニエルズにロウがフォール負けして王座転落。5月14日、ニューヨークでのROHと新日本プロレスの合同興行でハンソンと組んでクリストファー・ダニエルズ、カザリアン組のROH世界タッグ王座に挑戦。10分39秒、ダニエルズのハンソンへのベルト攻撃で反則勝ち。規定により王座奪取に失敗した。11月18日から始まった新日本プロレスのワールドタッグリーグにハンソンと組んで参戦。4勝3敗でリーグ戦を終えた。

2017

17年3月11日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でデイビーボーイ・スミス・ジュニアと対戦。デス・ロウで勝利。3月、新日本プロレスにハンソンと共に来日。4月9日、両国国技館大会でハンソンと組んで天山小島組のIWGPタッグ王座に挑戦。14分6秒、合体技のフォールアウトを決めてロウが小島にフォール勝ち。IWGPタッグ王座を獲得した。5月3日、福岡国際センター大会で天山、小島組、タマ・トンガタンガ・ロア組を相手に3WAYでのタッグの防衛戦。11分43秒、フォールアウトを決めてロウが天山にフォール勝ち。6月11日、大阪城ホール大会でタマ・トンガ、タンガ・ロア組を相手にタッグ王座の防衛戦。10分43秒、ゲリラ・ウォーフェアをくらってタマにロウがフォール負けして王座転落。7月1日、新日本プロレスのロサンゼルス・ロングビーチ・コンベンション・アンド・エンターテイメントセンター大会でハンソンと組んでタマ・トンガ、タンガ・ロア組のIWGPタッグ王座に挑戦。11分6秒、フォールアウトを決めてロウがタンガ・ロアにフォール勝ち。IWGPタッグ王座を奪回。8月13日、両国国技館大会でハングマン・ペイジ、コーディ組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分19秒、フォールアウトを決めてロウがペイジにフォール勝ち。9月10日、福島県営あづま総合体育館でアーチャースミス・ジュニア組、タマ・トンガ、タンガ・ロア組を相手にタッグ王座の防衛戦。11分9秒、フォールアウトを決めてロウがタンガにフォール勝ち。9月16日、広島サンプラザホール大会でアーチャー、スミス・ジュニア組、タマ・トンガ、タンガ・ロア組を相手にタッグ王座の防衛戦。11分5秒、フォールアウトを決めてロウがスミス・ジュニアにフォール勝ち。9月24日、神戸ワールド記念ホール大会でアーチャー、スミス・ジュニア組、タマ・トンガ、タンガ・ロア組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分34秒、キラーボムをくらってアーチャーにロウがフォール負け。タッグ王座から転落した。10月9日、両国国技館大会でハンソンと組んでタマ、タンガ組、タッグ王者のアーチャー、スミス・ジュニア組を相手にタッグ王座戦。16分10秒、キラーボムをくらってアーチャーにハンソンがフォール負け。10月20日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でハンソンと組んでモーターシティ・マシンガンズのROH世界タッグ王座に挑戦。クリス・セイビンにロウが丸めこまれてフォール負け。11月18日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にハンソンと組んで参戦。5勝2敗でリーグ戦を終えた。

2018

18年1月、ハンソンと共にWWEと契約。4月11日、NXTのハウスショーにハンソンと共に初登場。NXTではロウに改名。チーム名も「ウォーレイダース」に改名した。10月17日、NXTのフロリダ州ウィンターパーク・フルセイル大学大会でハンソンと組んでカイル・オライリー、ロデリック・ストロング組のNXTタッグ王座に挑戦。フィッシュが乱入して反則勝ち。規定により王座奪取に失敗した。

2019

19年1月26日、NXTの「テイクオーバー・フェニックス」でハンソンと組んでカイル・オライリーロデリック・ストロング組のタッグ王座に挑戦。合体技のフォールアウトをオライリーに決めて勝利。NXTタッグ王座を獲得した。4月5日、NXTテイクオーバー:ニューヨークでリコシェ、アリスター・ブラック組を相手にタッグ王座の防衛戦。フォールアウトでリコシェに勝利。4月15日、WWEのRAWに昇格。チーム名をバイキング・エクスペリエンスに変更し、エリックに改名した(ハンソンはアイバーに改名)。4月22日、バイキング・レイダースに改名。10月14日、RAWでアイバーと組んでロバート・ルード、ドルフ・ジグラー組のRAWタッグ王座に挑戦。合体技のバイキング・エクスペリエンスでジグラーに勝利。RAWタッグ王座を獲得した。12月15日、PPV「TLC」でギャローズアンダーソン組を相手にタッグ王座の防衛戦。両者リングアウト。

2020

20年1月20日、RAWでセス・ロリンズ、マーフィー組を相手にタッグ王座の防衛戦。マーフィーのヒザ蹴り、ロリンズのカーブストンプをくらってエリックがマーフィーにフォール負けして王座転落。

2021

21年6月7日、RAWで6チーム参加のバトルロイヤルに勝利してタッグ王座への挑戦権を獲得。7月12日、RAWでオモスと対戦。チョークスラムに敗れた。7月18日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でアイバーと組んでAJスタイルズ、オモス組のRAWタッグ王座に挑戦。オモスのネックハンギングボムにエリックが敗れた。7月26日、RAWでアイバーと組んでAJスタイルズ、オモス組のRAWタッグ王座に挑戦。スタイルズのスプリングボード450スプラッシュにエリックが敗れた。

2022

22年2月4日、スマックダウンでジミー・ウーソと対戦。ダイビング・ボディプレスに敗れた。3月4日、スマックダウンでアイバーと組んでジミー・ウーソ、ジェイ・ウーソ組のSDタッグ王座に挑戦。合体技の1Dをくらってエリックが敗れた。8月5日、スマックダウンでコフィ・キングストンと対戦。丸めこまれてフォール負け。

2023

23年6月12日、RAWでチャド・ゲイブルと対戦。丸めこまれてフォール負け。