レスラーノート

ヌックス
(マイク・ノックス)

KNUX
本名:マイク・ヘッティンガ
1978年7月17日
カリフォルニア州サンバーナーディーノ出身
195cm 145kg

タイトル歴
IZWヘビー
IZWタッグ
DSWタッグ
得意技
TOAボトム
ストリーツ・オブ・レイジ

98年、ナバホ・ウォリアーのコーチを受けてデビュー。ナバホ・ウォリアーの主宰するアリゾナ州のインパクト・ゾーン・レスリングに出場。 00年からカリフォルニアのUPWに登場。 01年9月、ZERO1にマイク・ヘッティンガーの名で初来日。 02年7月17日、アリゾナ州テンピでIZWヘビー級王座を獲得。 03年10月、マイク・ノックスの名でZERO1に来日。10月13日、博多スターレーン大会でザ・プレデターとZERO1・USヘビー級王座決定戦。9分41秒、キングコングバスターに敗れた。10月18日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でテングカイザーと対戦。5分30秒、テングトルネードに敗れた。12月4日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でAPリックスと組んで大谷晋二郎、田中将斗組のNWAインターコンチネンタルタッグ王座に挑戦。14分41秒、大谷のキングコブラホールドにノックスが敗れた。 04年2月3日、IZWヘビー級王座2度目の獲得。 05年1月18日、アリゾナ州テンピでデリック・ネイカークと組んでIZWタッグ王座を獲得。2月、WWEと契約。2軍団体のDSWに出場。 06年6月20日、WWE・ECWに登場。10月18日、日本武道館でのWWEの日本公演でCMパンクと対戦。11分43秒、アナコンダバイスに敗れた。10月19日、同会場での公演2日目でケリー・ケリーと組んでカリート、マリア組と対戦。7分3秒、カリートのバック・クラッカーにノックスが敗れた。 07年2月、DSWに降格。3月8日、ジョージア州マクドノーでネイカークと組んでDSWタッグ王座を獲得。4月にDSWが閉鎖されたため、2軍団体のFCWに登場。9月11日、ECWに再登場。 08年11月、RAWに移籍。 09年4月15日、スマックダウンに移籍。 10年4月23日、WWEを離脱。 12年5月、TNAのダークマッチに出場。その後はTNAに出場。 13年1月10日、TNAの放送でスティングと対戦。スコーピオンデスロックに敗れた。10月17日、TNAの放送でガンナーと対戦。スピアーに敗れた。11月14日、TNAの放送でミスター・アンダーソンと対戦。マイクチェックに敗れた。 15年4月11日、IGFの両国国技館大会でワン・ビンと対戦。9分12秒、卍固めに敗れた。5月5日、IGFの大阪府立体育会館大会で橋本大地と対戦。7分28秒、シスター・アビゲイルで勝利。5月19日、TNAを離脱。6月27日、IGFの愛知県体育館大会でメイソン・ウィリアムズと対戦。10分、両者リングアウト。8月29日、IGFの両国国技館大会でタイラスと組んでケンドー・カシン、ワン・ビン組と対戦。9分41秒、ワンの横入り式エビ固めにタイラスがフォール負け。 16年9月3日、IGFの東京ドームシティホール大会でボブ・サップと対戦。6分20秒、エルボードロップに敗れた。 21年12月4日、NWAのジョージア州アトランタ大会でトレバー・マードックのNWA世界ヘビー級王座に挑戦。ブルドッキングヘッドロックに敗れた。12月5日、NWAのジョージア州アトランタ大会でミムズと対戦。スウィンギング・リバースSTOで勝利。12月6日、NWAのジョージア州アトランタ大会でトレバー・マードックのNWA世界ヘビー級王座に挑戦。スモールパッケージホールドにフォール負け。 22年2月12日、NWAのケンタッキー州オークグローブ大会でザ・ポープ(ディアンジェロ・ディネロ)と対戦。コーナーにもたれて倒れている相手へのヒップアタックで勝利。4月30日、NWAのケンタッキー州オークグローブ大会でトレバー・マードックと対戦。レフリーを暴行して反則負け。8月9日、NWAの放送でデビン・グレイブスとテーブルマッチを行ない、勝利。8月27日、NWAのミズーリ州セントルイス大会でブリー・レイとテーブルマッチを行ない、敗れた。 23年2月28日、NWAの放送でブリー・レイと対戦。マット・カルドナが乱入してノーコンテスト。3月14日、NWAの放送でステイシー・アレクサンダーと対戦。ノックスアウトで勝利。6月3日、NWAのノースカロライナ州ウィンストン・セーラム大会でトレバー・マードックと組んでクロケットカップに2回戦から参戦し、ダク・ドレイパー、ミムス組と対戦。ノックスがラリアット、マードックがスピアーを同時にミムスに決めて勝利。6月4日、同会場での3回戦でケリー・モートン、リック・モートン組と対戦。ノックスがラリアット、マードックがスピアーを同時にケリーに決めて勝利。同日の準決勝でタイラス、クリス・アドニス組と対戦。ノックスがラリアット、マードックがスピアーを同時にアドニスに決めて勝利。同日の決勝でカーネイジ(マーシュ・ロケット)、ダメージ(ロドニー・マック)組と対戦。ノックスがラリアット、マードックがスピアーを同時にカーネイジに決めて勝利。クロケットカップに優勝した。9月26日、NWAの放送でトレバー・マードックと組んでカーネイジ、カーネイジ組のNWA世界タッグ王座に挑戦。反則負け。10月28日、NWAのオハイオ州クリーブランド大会でトレバー・マードックと組んでカーネイジ、カーネイジ組のNWA世界タッグ王座にテーブルマッチで挑戦。テーブルへのダブルチョークスラムをノックスがくらって敗れた。