レスラーノート

フラミータ

FLAMITA

1994年11月30日
メキシコ・メキシコ州ネッサワルコヨ出身
170cm 73kg

タイトル歴
DTUアルト・インパクト
AULLライト
トライアングルゲート
ブレイブゲート
クラッシュ・クルーザー
得意技
フラムフライ

祖父はトロ・ネグロという名のルチャドール。父はトロ・ネグロ・ジュニアという名のルチャドール(後にレタドールに改名)。 02年、8才の頃から祖父の指導を受けてルチャを始める。 03年12月12日、アマチュアとして初試合。 04年、アレナ・サンファンでプロとしてデビュー。ローカル団体で実力を磨く。 10年、アレナ・メヒコでのアルカンヘルのクラスに入り練習。しかし、CMLLでのデビューはできなかった。12月18日、DTUアルト・インパクト王座を獲得。 12年4月22日、AULLライト級王座を獲得。

2013

13年2月3日、AAAのパチューカ大会でのダークマッチに出場し、テレビに登場。その後もAAAに出場。4月、メキシコに遠征していたドラゴンゲートのEita、T−Hawk、U−Tらとミレニアルズを結成。10月、ドラゴンゲートに初来日。以後、ドラゴンゲートの常連外国人選手として活躍。11月11日、ドラゴンゲートNEXの神戸・ドラゴンゲートアリーナ大会で富永千浩と対戦。6分45秒、レタドールで勝利。12月5日、Eita、T−Hawkと組んでオープン・ザ・トライアングルゲート王座を獲得。13年2月19日、DTUアルト・インパクト王座2度目の獲得。

2014

14年3月16日、ブレイブゲート王座を獲得。4月4日、ドラゴンゲートNEXの神戸・ドラゴンゲートアリーナ大会で問題龍と対戦。9分16秒、フラムフライで勝利。5月2日、ドラゴンゲートNEXの神戸・ドラゴンゲートアリーナ大会でスペル・シーサーと対戦。7分25秒、ホルヘクラッチでフォール勝ち。9月2日、ドラゴンゲートNEXの神戸・ドラゴンゲートアリーナ大会でリョーツ清水と対戦。9分26秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。12月1日、ドラゴンゲートNEXの神戸・ドラゴンゲートアリーナ大会で琴香と対戦。6分50秒、ネサで勝利。12月28日、福岡国際センター大会でパンチ富永を相手に8度目の防衛に成功。試合後、ブレイブゲート王座を返上して帰国した。

2015

15年2月28日、ドラゴンゲートの大阪府立体育会館大会でミレニアルズの一員として復帰。8月6日、後楽園ホール大会でT−Hawk、Eitaと組んで土井、YAMATO、サイバー・コング組、堀口、ススム、斎藤了組を相手に敗者ユニット解散サバイバルイリミネーションマッチ。37分、YAMATOのギャラリアにT−Hawkが敗れてミレニアルズが解散した。9月28日、ドラゴンゲートNEXの神戸・ドラゴンゲートアリーナ大会で山村武寛と対戦。7分7秒、フラムフライで勝利。10月4日、ディア・ハーツに加入。

2016

16年2月4日、ディア・ハーツが解散。3月4日、メキシコのAAAのトルーカ大会で2代目オクタゴン・ジュニアとして登場。しかし、AAAがオクタゴンの許可を得ていなかった。4月10日、サイン会の会場にオクタゴンが現れ、マスクを剥ぎ取られた。4月27日、AAAを退団し、フラミータに戻った。7月2日、ドラゴンゲートでYAMATO率いるトライブ・ヴァンガードに加入。7月17日、ドラゴンゲートのTKPガーデンシティ千葉大会でエル・リンダマンと対戦。9分3秒、スワンダイブ式450°で勝利。8月13日、クラッシュのメキシコ・ティファナ大会で7人参加のイリミネーションマッチに勝利してクラッシュ・クルーザー級王座を獲得。11月3日、ドラゴンゲートの大阪府立体育会館大会でEitaのブレイブゲート王座に挑戦。14分48秒、Numero Unoに敗れた。

2017

17年4月28日、ドラゴンゲートNEXの神戸・ドラゴンゲートアリーナ大会でワタナベヒョウと対戦。8分20秒、レタドールで勝利。7月21日、ドラゴンゲートNEXの神戸・ドラゴンゲートアリーナ大会でU−Tと対戦。8分8秒、nezaで勝利。7月23日、神戸ワールド記念ホール大会でジミー・カゲトラのブレイブゲート王座に挑戦。14分35秒、車懸に敗れた。9月1日、カリフォルニア州レセダでPWG主催の「バトル・オブ・ロサンゼルス」に出場。1回戦でリコシェと対戦。キングス・ランディングに敗れた。

2018

18年1月22日、ドラゴンゲートPRIME ZONE(ドラゴンゲートアリーナで収録されるテレビの有料番組)でヨースケ・サンタマリアと対戦。7分26秒、Nazaで勝利。4月6日、クラッシュのルイジアナ州ニューオリンズ大会でレイ・フェニックスと対戦。フェニックスドライバー2に敗れた。6月、ドラゴンゲートに来日。9月14日、カリフォルニア州ロサンゼルスで行われた「バトル・オブ・ロサンゼルス」に参戦し、1回戦でプーマ・キングと対戦。コークスクリュー450°スプラッシュで勝利。9月16日、2回戦でバンディードと対戦。ロープの反動を利用したジャーマンスープレックスに敗れた。11月4日、ドラゴンゲートの大阪府立体育会館大会でPACと対戦。17分45秒、ブラックアローに敗れた。

2019

19年5月10日、PWGのロサンゼルス州カリフォルニア大会でレイ・ホルスと組んでデズモンド・エグゼビア、ザッカリー・ウェンツ組のPWG世界タッグ王座に挑戦。アシステッド・ムーンサルトに敗れた。6月1日、MLWのウィスコンシン州ウォーキショー大会でレイ・ホルスと対戦。450°スプラッシュで勝利。7月21日、ドラゴンゲートの神戸ワールド記念ホール大会で横須賀ススムのブレイブゲート王座に挑戦。13分、夢限パッケージに敗れた。10月25日、ROHのイギリス・ロンドン大会でコルト・カバナと対戦。シカゴ・スカイラインに敗れた。10月27日、ROHのイギリス・ボルトン大会でマイク・ベイリーと対戦。450°スプラッシュで勝利。

2020

20年1月12日、ROHのノースカロライナ州コンコード大会でフリップ・ゴードンと対戦。STFに敗れた。

2021

21年3月12日、ROHの放送でフリップ・ゴードンと対戦。スクールボーイでフォール勝ち。3月26日、PPV「19thアニバーサリーショー」でバンディード、レイ・ホルスと組んでシェイン・テイラー、カウン、モーゼス組のROH世界6人タッグ王座に挑戦。試合途中で仲間割れし、カウン、モーゼスの合体DDTにフラミータが敗れた。同日大会でバンディード、レイ・ホルスと3WAYマッチ。バンディードの21プレックスにフラミータが敗れた。4月30日、ROHの放送でバンディードと対戦。ローブローからフォール勝ち。7月11日、PPV「ベスト・イン・ザ・ワールド」でレイ・ホルスと対戦。パワーボムをエビ固めに切り返されてフォール負け。6月4日、ROHの放送でデモニック・フラミータにリング名を変更して、黒のコスチュームで登場。サバイバル・オブ・ザ・フィッテストに参戦し、1回戦でレイ・ホルスと対戦。スクールボーイでフォール勝ち。6月25日、サバイバル・オブ・ザ・フィッテストの決勝でブライアン・ジョンソン、バンディード、クリス・ディッキンソン、レット・タイタス、イーライ・アイソムと6WAYマッチ。バンディードのスクールボーイにフォール負けして最初の脱落者となった。試合はバンディードが勝利した。8月1日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス・グローブ・シアター大会でアレスと対戦。フェニックススプラッシュで勝利。8月20日、ROHの放送でレイ・ホルスと対戦。フェニックススプラッシュで勝利。9月26日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス・グローブ・シアター大会でブラック・トーラスと組んでマラカイ・ブラック、ブロディ・キング組とPWG世界タッグ王座決定戦。キングのゴンゾボムにフラミータが敗れた。11月14日、PPV「オナー・フォー・オール」でバンディードのROH世界王座にノーDQマッチで挑戦。ジャーマンスープレックスに敗れた。11月21日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス・グローブ・シアター大会でドラゴン・リー、レイ・ホルスと3WAYマッチ。リーのロディージャ・ドラゴンにフラミータが敗れた。

2022

22年3月2日、AEWの放送でAEW社長のトニー・カーンがシンクレア・ブロードキャスト・グループからROHを買収したことを発表。4月1日、MLWのテキサス州ダラス大会でバンディードと対戦。21プレックスに敗れた。12月30日、GLEATの東京ドームシティホール大会でYUTANIと組んで鬼塚一聖、入江茂弘組、G−INFINITY王者の田村ハヤト、チェック島谷組と3WAYでのタッグ王座戦。17分13秒、田村のハヤトオーケストラに鬼塚が敗れたため王座奪取に失敗した。

2023

23年4月12日、GLEATの後楽園ホール大会でエル・ベンディートと組んで田村ハヤト、チェック島谷組のG−INFINITY王座に挑戦。22分41秒、田村のハヤトオーケストラにベンディートが敗れた。