レスラーノート

エクストリーム・タイガー

EXTREME TIGER

1981年4月4日
メキシコ・バハ・カリフォルニア州出身
160cm 67kg
タイトル歴
AAA世界クルーザー
AAA世界タッグ
TNA・Xディビジョン
得意技
セイバートゥース・スプラッシュ(450°スプラッシュ)

98年、メキシコのインディ団体でエクストリーム・タイガーの名でデビュー。

2005

05年7月19日、後楽園ホールでのドラゴンドアの旗揚げ戦に初来日。ジョー・リーダーと対戦。11分3秒、場外で450°スプラッシュを決めてリングアウト勝ち。7月23日、ドラゴンドアの君津アクアマリンスタジオ大会でジョー・リーダーと対戦。10分58秒、ジャックナイフ固めでフォール勝ち。7月24日、同会場で初代タイガーマスク、2代目ザ・タイガー(ウルティモ・ドラゴン)と組んでウルティモ・ゲレーロ折原昌夫、サスケ・ザ・グレート2号(MAZADA)組と対戦。11分43秒、初代タイガーマスクが回転エビ固めで2号にフォール勝ち。

2006

06年、AAAに登場。華麗な空中殺法で活躍。

2008

08年4月27日、ハロウィンと組んでAAA世界タッグ王座を獲得。

2009

09年6月13日、AAA世界クルーザー級王座を獲得。9月26日、AAA世界クルーザー級王座を獲得。

2010

10年10月、ノアのジュニアヘビー級タッグリーグ戦にジャック・エバンスと組んで参戦。10月19日、福島市国体記念体育館大会でリッキー・マルビンと対戦。15分、時間切れ引き分け。10月27日、飯田勤労者体育センター大会で谷口周平と対戦。6分5秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。タッグリーグ戦は2位で突破。10月30日、後楽園ホール大会での準決勝でKENTA青木組と対戦。9分21秒、KENTAのgo2sleepにエバンスが敗れた。

2011

11年3月21日、ジャック・エバンスと組んでシルバー・キング、ウルティモ・グラディアドール組を破りAAA世界タッグ王座を獲得。6月18日、「トリプレマニア」でアビスミスター・アンダーソン組を相手にタッグ王座の防衛戦を金網マッチで行い、金網脱出に成功して勝利。10月9日、モンテレイでのAAAのビッグショー「エロエス・インモルタレス」でアビス、チェスマン組に敗れてタッグ王座から転落した。

2013

13年、AAAを離脱。

2014

14年2月、TNAに登場。ティグレ・ウノに改名した。8月23日から8月31日までW−1に来日し、4大会出場した。

2015

15年6月25日、ロウ・キー、グラドとの3WAYマッチに勝利してXディビジョン王座を獲得。10月4日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でアンドリュー、マニック、DJZを相手にアルティメットXマッチでの防衛戦。頭上に吊るされたベルトを獲得して勝利した。

2016

16年1月9日、トレバー・リーに敗れて王座転落。

2021

21年12月3日、メキシコ・バハ・カリフォルニア・ティファナでのMLWとクラッシュの合同大会でメチャ・ウルフ(Mr.450)と対戦。抱え投げられた背中を蹴りあげられて敗れた。

2022

22年1月27日、バハカリフォルニア州ティファナでのMLWの放送でアレズと対戦。サハラウィースープレックスに敗れた。4月、ノアに来日。4月29日、両国国技館大会で吉岡世起と対戦。11分31秒、ティファナロックで勝利。4月30日、両国国技館大会でドラゴン・ベインアルファ・ウルフニンジャ・マックと組んで原田大輔小峠篤司、YO−HEY、宮脇純太組と対戦。16分33秒、ベインがベインツイスターで宮脇に勝利。5月4日、後楽園ホール大会でドラゴン・ベイン、アルファ・ウルフと組んでタダスケ、大原はじめ、Hi69組と対戦。10分34秒、ウルフがナイトウルフでHi69に勝利。5月5日、後楽園ホール大会でドラゴン・ベイン、アルファ・ウルフ、アレハンドロと組んでHAYATA、吉岡世起、進祐哉、藤村加偉組と対戦。9分27秒、ベインがアラス・デ・ケブラドーラで藤村に勝利。5月19日、横浜ラジアントホール大会でYO−HEYと組んで覇王、アレハンドロ組と対戦。11分54秒、タイガーがリバース・フェイスボムでアレハンドロに勝利。5月21日、大田区総合体育館大会でHAYATAのGHCジュニア王座に挑戦。14分53秒、ヘデックに敗れた。6月7日、後楽園ホール大会で小峠篤司と対戦。7分24秒、キルスイッチに敗れた。6月23日、新宿FACE大会で小峠篤司、YO−HEYと組んでNOSAWA論外、Eita、鈴木鼓太郎組とトライアングルゲート王座決定戦。10分10秒、EitaのImperial UnoにYO−HEYが敗れた。7月3日、山形ビッグウイング大会でイホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニアと対戦。10分31秒、ワグナードライバーに敗れた。7月10日、ふじさんめっせ大会でアレハンドロと対戦。8分13秒、リバース・フェイスボムで勝利。9月16日、後楽園ホール大会で藤村加偉と対戦。6分55秒、リバース・フェイスボムで勝利。10月8日、後楽園ホール大会でアレハンドロと対戦。7分、リバース・フェイスボムで勝利。10月14日、熊本城ホール・シビックホール大会で大原はじめ、YO−HEYと3WAYマッチ。8分11秒、大原のムイビエンクラッチにタイガーがフォール負け。10月15日、サンアリーナせんだい大会で藤村加偉と対戦。5分、リバースフェイスボムで勝利。

2023

23年12月10日、ノアのキラメッセぬまづ大会でTERRY YAKIと対戦。7分20秒、プレーン・ローメン(飛びつき雪崩式DDT)に敗れた。 12月20日、ノアの後楽園ホール大会でTERRY YAKIと対戦。5分3秒、プレーン・ローミンに敗れた。