ダークロHP / レスラーノート

石井慧

1986年12月19日
大阪府茨木市出身
181cm 106kg
タイトル歴:IGFチャンピオンシップ SBCヘビー


06年、全日本柔道選手権大会に初出場ながら鈴木桂治を破り、19歳4カ月の史上最年少で優勝。08年8月15日、北京オリンピックで柔道男子100kg超級に出場し、金メダルを獲得。11月、プロ転向を表明。09年12月31日、さいたまスーパーアリーナでの「DynamiTe!!」で吉田秀彦戦を相手にプロデビュー。パンチがほとんど当たらず、1Rには強烈な右フックをくらってマットに両手をついた。全くいいところがなく0対3の判定負け。判定負けを喫した。11年12月31日、さいたまスーパーアリーナでの「元気ですか!!大晦日!!2011」でエメリヤーエンコ・ヒョードルと対戦。1R2分34秒、パンチの連打を浴びてKO負け。12年12月31日、IGFに初参戦。両国国技館大会でティム・シルビアと対戦し、3R判定勝ち。13年12月31日、両国国技館大会で藤田和之のIGF王座に挑戦。5分3R、3対0で判定勝ち。IGFチャンピオンシップを獲得した。14年4月5日、両国国技館大会のメインでフィリップ・デ・フライを相手に防衛戦。5分2Rを戦い3対0で判定勝ち。8月23日、IGFの両国国技館大会のメインでミルコ・クロコップを相手に防衛戦。左ミドルをキャッチしてダウンさせたが、下から左のヒジの一撃をくらって額から大流血。2R2分37秒、流血が止まらず、ドクターストップ負けして王座から転落した。12月31日、両国国技館大会のメインでミルコ・クロコップのIGF王座に挑戦。左ハイキックの直後に左アッパー3連発をくらってラウンド終了のゴング。2R5分、試合続行不可能となりTKO負け。15年4月11日、両国国技館大会でニック・ロズボロウと対戦。1R4分22秒、アームロックで勝利。8月29日、両国国技館大会でウィリアム・ペンと対戦。1R3分7秒、チョークスリーパーで勝利。12月29日、さいたまスーパーアリーナでの格闘技イベント「RIZIN」でジーリー・プロハースカと対戦。1R1分36秒、右ストレートをくらってTKO負け。16年6月24日、総合格闘技団体ベラトールのミズーリ州セントルイス大会でクイントン“ランペイジ”ジャクソンと対戦。3R1対2の判定負け。12月16日、ベラトールのアイルランド・ダブリン大会のメインでキング・モーと対戦。3R0対3の判定負け。 17年4月16日、RIZINの横浜アリーナ大会でヒース・ヒーリングと対戦。3対0で判定勝ち。7月9日、RCCのエカテリンブルグ大会でイヴァン・シトリコフと対戦。2R3分43秒、パウンドをくらってレフリーストップ負け。10月20日、FFCのオーストリア・リンツ大会のメインでビヨン・シミエデルバーグと対戦。1R2分32秒、アームロックで勝利。 18年10月5日、クインテットのラスベガス大会でフランク・ミアとスペシャルシングルマッチ。北南絞めで攻め続け、消極的な姿勢を見せたミアに3度目の指導が入り反則勝ち。10月13日、GMCのドイツ・デュッセルドルフ大会でロカス・スタンブラウスカスと対戦。横三角絞め(洗濯ばさみ)で勝利。12月1日、SBC(セルビアアン・バトル・チャンピオンシップ)のセルビア・ノービサード・スペンス大会で44歳のトニー・ロペスと対戦。1R4分24秒、横三角絞めで勝利。SBCヘビー級王座を獲得した。12月9日、グラップリング・イベント「ポラリス」のウェールズ・アイスアリーナ大会でダン・ストラウスと対戦。15分、1対2の判定負けに終わった。12月15日、カリフォルニア州アナハイムでの国際ブラジリアン柔術連盟主催世界ノーギ柔術選手権でアーロン・ジョンソンと対戦。1R、三角絞めに敗れた。 19年2月16日、SBCのセルビア・ソンボル・モストンガホール大会でホドリコ・カルロスを相手に防衛戦。相手のしかけたテイクダウンを阻止し、そのまま寝技に持ちこみ、すばやい動きでサイドポジションを確保。関節技も織りまぜながら逃げようとするカルロスの背後に入ると、後頭部に強烈な右拳を何度もふり下ろし1R1分42秒、TKO勝ち。3月2日、HEATの名古屋国際会議場イベントホール大会でカルリ・ギブレインのHEATヘビー級王座に挑戦(5分5R)。2R3分54秒、アメリカーナで勝利。HEATヘビー級王座を獲得した。3月23日、KSWのポーランド・アトラス・アリーナ大会でフェルナンド・ロドリゲス・ジュニアと対戦(5分3R)。2対1の判定勝ち。6月6日、PFLのニューヨーク州ロングアイランド・ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム大会でジク・トゥイネイワイリーと対戦(5分3R)。2対1の判定勝ち。8月8日、PFLのニュージャージー州アトランティックシティ・オーシャン・カジノリゾート大会でジャレッド・ロショルトと対戦(5分3R)。0対3の判定負け。10月31日、PFLのネバダ州ラスベガス・マンダレイベイ・イベント・アリーナ大会でのヘビー級プレーオフでデニス・ゴルゾフと対戦(5分2R)。2Rにテイクダウンの失敗から寝たままの状態が長くなり、キックや三角絞めなどで攻められたところで試合終了。0対2の判定負け。

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