レスラーノート

鷹木信悟

1982年11月21日
山梨県中央区出身
178cm 96kg
血液型:O型

通称
ザ・ドラゴン
タイトル歴
オープン・ザ・ドリームゲート
GHCジュニアタッグ
IWGP世界ヘビー
KOPW王座
ROH世界タッグ
NEVER無差別級
得意技
パンピングボンバー
MADE IN JAPAN
ラストファルコンリー
ラスト・オブ・ザ・ドラゴン

高校時代は柔道部で活躍。高校卒業後、アニマル浜口ジムでトレーニング。ドラゴンゲートに入団。

2004

04年10月3日、博多スターレーン大会でデビュー戦を行い、CIMATARUと組んで近藤修司“brother”YASSHI菅原拓也組と対戦。12分46秒、近藤のラリアットをくらって鷹木がYASSHIにフォール負け。11月14日、長野運動公園総合体育館大会で菅原拓也と対戦。7分57秒、十三不塔に敗れた。11月20日、高知・BAY5スクエア大会で大鷲透と対戦。7分33秒、ダイビング・ボディプレスに敗れた。11月28日、ディファ有明大会で望月成晃と対戦。12分54秒、ツイスターに敗れた。12月5日、福山ビッグローズ大会で大鷲透と対戦。7分21秒、ダイビング・ボディプレスに敗れた。12月10日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で谷嵜なおきと対戦。9分50秒、顔面蹴りをくらってレフリーストップ負け。12月12日、海峡メッセ下関大会でCIMAと対戦。13分7秒、シュバインに敗れた。12月19日、明石市産業交流センター大会で斎藤了と対戦。9分45秒、シュリンプに敗れた。

2005

05年1月9日、名古屋国際会議場大会で新井健一郎と対戦。11分40秒、阪神タイガースープレックスに敗れた。1月15日、埼玉・桂スタジオ大会で谷嵜なおきと対戦。3分42秒、ワキ腹を攻めてレフリーストップ勝ち。1月29日、鳥取産業体育館大会で横須賀享と対戦。9分14秒、ジャンボの勝ち!固めにフォール負け。2月11日、和歌山県立体育館大会で谷嵜なおきと対戦。8分2秒、ラストファルコニーで勝利。2月13日、焼津市民体育館大会でK−ness.と対戦。7分7秒、クイックにフォール負け。3月18日、長野運動公園総合体育館大会でマイケル岩佐と対戦。8分28秒、ラストファルコニーで勝利。5月3日、K−DOJOのBlue Field大会で稲松三郎と対戦。7分35秒、ラストファルコニーで勝利。5月4日、K−DOJOのBlue Field大会で十島くにおと対戦。9分50秒、ラストファルコニーで勝利。5月5日、K−DOJOのBlue Field大会でTAKAみちのくと対戦。10分30秒、ジャスト・フェイスロックに敗れた。5月26日、久留米リサーチパーク大会でアンソニー・W・森と対戦。10分34秒、エレガントマジックにフォール負け。6月18日、岐阜商工会議所大ホール大会で戸澤と対戦(試練の十番勝負第5戦)。6分32秒、ラストファルコニーで勝利。6月22日、後楽園ホール大会で谷嵜なおきと対戦。2分55秒、バイティングドッグに敗れた。7月8日、延岡市体育館大会でスペル・シーサーと対戦。10分23秒、ラストファルコニーで勝利。横浜赤レンガ倉庫1号館大会で堀口元気と対戦。8分39秒、ラストファルコニーで勝利。8月2日、フジテレビ「お台場冒険王2005」大会でスペル・シーサーと対戦。9分23秒、ラストファルコニーで勝利。8月16日、フジテレビ「お台場冒険王2005」大会で新井健一郎と対戦。1分2秒、ラストファルコニーで勝利。8月27日、ROHのニューヨーク州ウィリアムズビル大会でカレーマンと対戦。スパイシードロップに敗れた。9月18日、札幌テイセンホール大会で望月成晃のドリームゲート王座に挑戦。20分32秒、真・最強ハイキックに敗れた。9月21日、釧路国際交流センター大会で堀口元気と対戦。8分18秒、ブラッドフォールで勝利。11月2日、後楽園ホール大会で中嶋勝彦と対戦。12分42秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。12月17日、高松シンボルタワー大会でカツオと対戦。8分22秒、ブラッドフォールで勝利。12月24日、本川越ペペホール・アトラス大会でのKING OF GATEトーナメント1回戦で吉野正人と対戦。16分21秒、ブラッドフォールで勝利。12月25日、本川越ペペホール・アトラス大会での2回戦でスペル・シーサーと対戦。6分14秒、ラストファルコニーで勝利。12月26日、後楽園ホール大会での準々決勝でB×Bハルクと対戦。12分30秒、ブラッドフォールで勝利。12月27日、後楽園ホール大会での準決勝で斎藤了と対戦。9分36秒、ドラゴンスープレックスに敗れた。

2006

06年2月12日、笠岡市民体育センター大会でヴァンジェリスと対戦。8分45秒、ラストファルコニーで勝利。2月24日、後楽園ホール大会でカツオと対戦。4分47秒、パンピングボンバーで勝利。3月26日、津市体育館大会でアンソニー・W・森と対戦。10分48秒、ラストファルコニーで勝利。同大会で24人参加の時間差バトルロイヤルに参戦し、21分20秒、最後に残ったB×Bハルクにブラッドフォールで勝利。4月15日、岐阜商工会議所大会でアンソニー・W・森と対戦。11分、ラストファルコニーで勝利。4月16日、相模原市立総合体育館大会でミスター・プライムタイムと対戦。11分、ラストファルコニーで勝利。4月23日、大田区体育館大会でB×Bハルクとドリームゲート王座次期挑戦者決定戦。19分4秒、変型シューティングスタープレスに敗れた。4月28日、熊本・興南会館大会でミスター・プライムタイムと対戦。10分11秒、ラストファルコニーで勝利。4月30日、佐世保市体育文化館大会でカツオと対戦。7分25秒、ラストファルコニーで勝利。5月2日、下松市民体育館大会で新井健一郎と対戦。8分42秒、ラストファルコニーで勝利。5月4日、サンピア敦賀大会でミスター・プライムタイムと対戦。8分23秒、ラストファルコニーで勝利。5月5日、福知山三段池公園総合体育館サブアリーナ大会でカツオと対戦。4分12秒、ラストファルコニーで勝利。5月10日、後楽園ホール大会で横須賀享とアメリカ遠征壮行試合。17分33秒、ダブルアーム式友情に敗れた。その後、アメリカで武者修行。6月3日、ROHのコネチカット州イースト・ウィンザー大会でリッキー・レイエスと対戦。ブラッドフォールで勝利。7月2日、神戸ワールド記念ホール大会で吉江豊と対戦。12分52秒、ダイビング・ボディプレスに敗れた。10月13日、FIPのフロリダ州ブルックスビル大会でマット・サイダルと対戦。丸めこまれてフォール負け。10月14日、FIPのフロリダ州ブッシュネル大会でジェレル・クラークと対戦。ブラッドフォールで勝利。10月21日、PWGのカリフォルニア州ラ・ハブラ・ハイツ大会でローニンと対戦。デスバレードライバーに敗れた。10月27日、ROHのオハイオ州デイトン大会でジミー・レイヴと対戦。ラストファルコニーで勝利。10月28日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でロデリック・ストロングと対戦。ブラッドフォールで勝利。11月10日、FIPのフロリダ州インバーネス大会でデイビー・リチャーズと対戦。関節技に敗れた。11月24日、ROHのニューヨーク州レイク・グローブ大会でマーク・ブリスコと対戦。ブラッドフォールで勝利。11月25日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でロデリック・ストロングのFIPヘビー級王座に挑戦。ギブソン・ドライバーに敗れた。12月22日、ROHのコネチカット州ハートフォード大会でCIMAと組んでクリストファー・ダニエルズ、マット・サイダル組のROH世界タッグ王座に挑戦。サイダルのシューティングスタープレスにSHINGOが敗れた。

2007

07年3月3日、ROHのイギリス・リバプール大会で土井成樹と組んでブリスコブラザーズのROH世界タッグ王座に挑戦。SHINGOがラストファルコンリーでマークに勝利。ROH世界タッグ王座を獲得。3月4日、ROHのイギリス・リバプール大会でロドリック・ストロング、デイビー・リチャーズ組を相手にタッグ王座の防衛戦。土井が雪崩式DOI555でリチャーズに勝利。3月24日、PWGのカリフォルニア州ヴァンナイズ大会でデイビー・リチャーズと対戦。インバーテッド・クローバーリーフに敗れた。3月30日、ROHのミシガン州デトロイト大会でブリスコブラザーズを相手にタッグ王座の防衛戦。ジェイのジェイドリラーにSHINGOが敗れて王座転落。4月13日、ROHのニューヨーク州ロングアイランド大会でジャック・エバンスと対戦。630°スプラッシュに敗れた。4月14日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でマット・クロスと対戦。ラストファルコンリーで勝利。4月27日、ROHのミネソタ州セント・ポール大会でBJホイットマーと対戦。ラストファルコンリーで勝利。4月28日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会で森嶋猛のROH世界王座に挑戦。15分25秒、バックドロップに敗れた。5月6日、愛知・テレピアホール大会で凱旋試合を行ない、B×Bハルクと組んで戸澤アキラ、新井健一郎組と対戦。11分50秒、鷹木がラストファルコンリーで戸澤に勝利。6月25日、ドラゴンゲートNEX(ドラゴンゲートアリーナで開催される若手主体興行)でトザワと対戦。7分28秒、チョークスリーパーで勝利。7月17日、大阪府立体育会館・第2競技場でのROHの来日公演で横須賀享と組んでジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ組のROHタッグ王座に挑戦。17分55秒、ドゥームスディ・ディバイスをくらってマークに横須賀がフォール負け。7月19日、後楽園ホール大会でオースチン・エイリースと対戦。16分46秒、ラストファルコンリーで勝利。8月5日から始まったサマーアドベンチャータッグリーグにサイバー・コングと組んで参戦。8月23日、北海道・三石スポーツセンター大会でアンソニー・W・森と対戦。7分29秒、ブラッドフォールで勝利。7勝2敗でリーグ戦を突破。8月26日、Zepp Sapporo大会での準決勝で横須賀享、斎藤了組と対戦。16分42秒、コングがサイバーボムで斎藤に勝利。同日の優勝決定戦で土井成樹、吉野正人組と対戦。23分52秒、土井のバカタレ・スライディングキックにコングが敗れた。9月1日、PWGのカリフォルニア州バーバンク大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でスコット・ロストと対戦。ラストファルコンリーで勝利。9月2日、PWGのカリフォルニア州バーバンク大会での2回戦でCIMAと対戦。ホルヘ・クラッチにフォール負け。9月9日、博多スターレーン大会でサイバー・コングと組んで横須賀享、斎藤了組のインターナショナルジュニアタッグ王座に挑戦。23分29秒、斎藤のプレミアムブリッジにコングが敗れた。9月27日、相模原市総合体育館大会で大野勇樹と対戦。7分52秒、パンピングボンバーで勝利。10月2日、大分イベントホール大会でm.c.KZ.と対戦。10分8秒、パンピングボンバーで勝利。10月12日、後楽園ホール大会で望月成晃と対戦。14分20秒、ラストファルコンリーで勝利。10月27日、ドラゴンゲートNEXでm.c.KZ.と対戦。8分37秒、パンピングボンバーで勝利。11月7日、後楽園ホール大会でGammaとドリームゲート王座次期挑戦者決定戦。17分48秒、ラストファルコンリーで勝利。11月25日、大阪府立体育会館大会でCIMAのドリームゲート王座に挑戦。31分31秒、ホルヘコンプリートにフォール負け。12月1日、札幌テイセンホール大会でKING OF GATEに参戦し、1回戦でドラゴン・キッドと対戦。17分35秒、ウルトラ・ウラカンラナに敗れた。

2008

08年1月15日、後楽園ホール大会でB×Bハルクと組んで土井、吉野組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。23分45秒、鷹木がラストファルコンリーで土井に勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。2月15日、SITE KOBE大会でm.c.KZ.と対戦。12分54秒、MADE IN JAPANで勝利。3月20日、大田区体育館大会でKENTA石森組を相手にタッグ王座の防衛戦。22分54秒、KENTAの側頭部へのキック3連発をくらって鷹木がフォール負けしてタッグ王座から転落した。4月20日、津市体育館大会でアンソニー・W・森と対戦。12分52秒、パンピングボンバーで勝利。5月1日、ドラゴンゲートNEXのドラゴンゲート・アリーナ大会で超神龍と対戦。8分9秒、ダイビング・ニードロップで勝利。5月5日、愛知県体育館大会で谷嵜なおきとハードコアマッチ。6分7秒、イスの上へのMADE IN JAPANで勝利。5月10日、武勇伝のIMPホール大会で関本大介と対戦。16分25秒、ラストファルコンリーで勝利。5月31日、神戸サンボーホール大会で超神龍と対戦。4分17秒、パンピングボンバーで勝利。6月29日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でB×Bハルクとドリームゲート王座挑戦者決定戦。60分時間切れ引き分け。7月27日、神戸ワールド記念ホール大会のメインでB×Bハルクとドリームゲート王座決定戦。36分53秒、ラストファルコンリーで勝利。オープン・ザ・ドリームゲート王座を獲得。8月3日、四日市オーストラリア記念館大会で超神龍と対戦。10分53秒、パンピングボンバーで勝利。8月9日から始まったサマーアドベンチャータッグリーグにドラゴン・キッドと組んで参戦。6勝2敗でリーグ戦を突破。8月28日、後楽園ホール大会での準決勝でサイバー・コング、YAMATO組と対戦。14分10秒、鷹木が胴絞めスリーパーでYAMATOにレフリーストップ勝ち。同日の決勝で土井成樹、吉野正人組と対戦。25分52秒、吉野のライトニングスパイラルにキッドが敗れた。8月31日、博多スターレーン大会でサイバー・コングを相手に防衛戦。22分27秒、ラストファルコンリーで勝利。9月5日、ドラゴンゲートのカリフォルニア州ロサンゼルス・ジョン・アンソン・フォードパーク大会でPACと対戦。13分12秒、MADE IN JAPANで勝利。9月26日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でドン・フジイと対戦。16分48秒、雪崩式オリジナルファルコンリーで勝利。9月28日、サンドーム福井大会でTAKAみちのくを相手に防衛戦。19分25秒、パンピングボンバーで勝利。10月10日、後楽園ホール大会でYAMATO、サイバー・コングとランバージャックハンディキャップマッチ。28分35秒、ラストファルコンリーでYAMATOに勝利。11月16日、大阪府立体育会館大会で横須賀亨を相手に防衛戦。34分3秒、ラストファルコンリーで勝利。11月29日、京都・KBSホール大会で岩佐拓と対戦。17分26秒、パンピングボンバーで勝利。12月28日、福岡国際センター大会で土井成樹を相手に防衛戦。26分20秒、マスキュラーボムに敗れて王座転落。

2009

09年3月6日、wXwのドイツ・オーベルハウゼン・サイントビルディング大会で16カラットゴールドトーナメントに参戦し、1回戦でアブソルテ・アンディと対戦。14分36秒、ブラッドフォールで勝利。3月7日、同会場での準々決勝でタイラー・ブラック(後のセス・ロリンズ)と対戦。21分52秒、MADE IN JAPANで勝利。3月8日、同会場での準決勝でザック・セイバー・ジュニアと対戦。11分56秒、胴絞めスリーパーでレフリーストップ勝ち。同日の決勝でドレイク・ヤンガーと対戦。18分48秒、ラストファルコンリーで勝利。16カラットゴールドトーナメントに優勝した。7月25日、アメリカ・ペンシルバニア州フィラデルフィア「ジ・アリーナ」でのドラゴンゲートUSAの旗揚げ戦のメインで土井成樹と対戦。22分34秒、マスキュラーボムに敗れた。9月4日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でエル・ジェネリコと対戦。ラスト・ファルコンリーで勝利。9月6日、ドラゴンゲートUSAのイリノイ州シカゴ大会でデイビー・リチャーズと対戦。25分45秒、チキンウイング・アームロックに敗れた。

2010

10年3月26日、ドラゴンゲートUSAのアリゾナ州フェニックス・セレブリティ・シアター大会で吉野正人と対戦。16分4秒、ソル・ナシエンテ改に敗れた。3月27日、同会場で堀口元気と対戦。10分7秒、MADE IN JAPANで勝利。7月24日、ドラゴンゲートUSAのペンシルベニア州フィラデルフィア・ジ・アリーナ大会でブライアン・ダニエルソンと対戦。29分15秒、クロス・フェイスロックに敗れた。7月25日、CHIKARAのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でイクイノックスと対戦。パンピングボンバーで勝利。9月25日、ドラゴンゲートUSAのイリノイ州シカゴ・コングレスシアター大会でドラゴン・キッドと対戦。15分23秒、ラストファルコンリーで勝利。10月29日、ドラゴンゲートUSAのマサチューセッツ州フォールリバー・パルホール大会でB×Bハルクのフリーダムゲート王座に挑戦。26分9秒、Hサンダーに敗れた。10月30日、ドラゴンゲートUSAのニュージャージー州ラーウェイ・レックセンター大会でCIMAと対戦。17分10秒、メテオラに敗れた。

2012

12年2月11日、ダイヤモンドリングの後楽園ホール大会のメインで中嶋勝彦と対戦。23分29秒、ハイキックからのダルマ式ジャーマンスープレックスに敗れた。

2013

13年4月6日、ドラゴンゲートUSAのニュージャージー州セコーカス・メドーランド・エキスポセンター大会でジョニー・ガルガノのフリーダムゲート王座に挑戦。31分37秒、急所蹴りをくらい、ロープを首に巻きつけられてガルガノ・エスケープにレフリーストップ負け。4月7日、ドラゴンゲートUSAのニュージャージー州セコーカス・メドーランド・エキスポセンター大会で戸澤陽と対戦。23分14秒、パンピングボンバーで勝利。4月11日、新宿FACEでの論外の自主興行で佐藤光留と対戦。10分時間切れ引き分け。7月21日、神戸ワールド記念ホール大会で、15回もの防衛を重ねてきたCIMAのドリームゲート王座に挑戦。37分33秒、ラスト・ファルコンリーで勝利。ドリームゲート王座を獲得した。8月23日、後楽園ホール大会でYAMATOを相手に初防衛戦。27分27秒、フランケンシュタイナーにフォール負けして王座転落。

2014

14年11月3日、ZERO1のグランメッセ熊本大会で電流爆破マッチを初体験。大仁田厚田中将斗と組んで高山論外、金村組と対戦。16分42秒、大仁田がサンダーファイヤーパワーボムで論外に勝利。12月28日、福岡国際センター大会でハルクのドリームゲート王座に挑戦。35分4秒、フェニックススプラッシュからのファーストフラッシュに敗れた。

2015

15年3月29日、ZERO1の靖国神社大会のメインで田中将斗と対戦。21分42秒、スライディングDに敗れた。8月16日、大田区総合体育館大会で吉野のドリームゲート王座に挑戦。30分1秒、ラスト・ファルコンリーで勝利。ドリームゲート王座を獲得した。10月4日、博多スターレーン大会のメインでドン・フジイを相手に防衛戦。24分39秒、パンピングボンバーで勝利。11月1日、大阪府立体育会館大会のメインで望月成晃を相手に防衛戦。24分55秒、ラストファルコンリーで勝利。12月27日、福岡国際センター大会のメインでCIMAを相手に防衛戦。28分、ラストファルコンリーで勝利。

2016

16年2月14日、博多スターレーン大会でジミー・ススムを相手に防衛戦。29分40秒、ジャンボの勝ち!(ラリアット)に敗れて王座転落。3月6日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でジミー・ススムのドリームゲート王座に挑戦。29分、パンピングボンバーで勝利して王座奪回。3月21日、和歌山県立体育館大会で斎藤“ジミー”了を相手に防衛戦。24分13秒、パンピングボンバーで勝利。7月24日、神戸ワールド記念ホール大会でYAMATOを相手に防衛戦。33分46秒、ギャラリアの2連発に敗れて王座転落。

2017

17年9月6日から始まった大日本プロレスの最侠タッグリーグに岡林裕二と組んで参戦。2勝2敗1引き分けでリーグ戦を終えた。10月31日、後楽園ホールでの大仁田の引退試合に出場。大仁田、KAIと組んで藤田和之カシン、論外組とストリートファイトトルネード・バンクハウスデスマッチで対戦。16分48秒、大仁田がサンダーファイヤーパワーボムで論外に勝利。

2018

18年4月7日から始まった全日本プロレスのチャンピオンカーニバルに参戦。開幕戦の仙台サンプラザホール大会で三冠王者の宮原健斗と対戦。14分28秒、ラストファルコンリーで勝利。4月14日、広島マリーナホップ大会でボディガーと対戦。9分41秒、パンピングボンバーで勝利。4月15日、博多スターレーン大会で火野裕士と対戦。16分25秒、Fucking Bombに敗れた。4月20日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でジョー・ドーリングと対戦。9分48秒、レボリューションボムに敗れた。4月21日、同会場で崔領二と対戦。11分7秒、裏STFで勝利。4月25日、後楽園ホール大会で野村直矢と対戦。10分41秒、MADE IN JAPANで勝利。4月29日、後楽園ホール大会で石川修司と対戦。18分37秒、ジャイアントスラムに敗れた。リーグ戦は4勝3敗に終わった。5月8日から始まったKING OF GATEに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で吉野と対戦。18分38秒、パンピングボンバーで勝利。5月20日、楠緑地体育館大会でKagetoraと対戦。15分13秒、裏STFで勝利。5月26日、ススキノ・マルスジム大会で斎藤了と対戦。16分22秒、両者リングアウト。5月27日、同会場で横須賀と対戦。17分38秒、ジャンボの勝ち!固めに敗れた。リーグ戦は2勝1敗1引き分けに終わった。7月7日、横浜ラジアントホールでのKAIの自主興行のメインでKAIと対戦。30分時間切れ引き分け。7月22日、神戸ワールド記念ホール大会のメインで吉野のドリームゲート王座に挑戦。27分4秒、ソル・ナシエンテ改に敗れた。8月5日、名古屋国際会議場大会でシュン・スカイウォーカーと対戦。12分47秒、裏STFで勝利。9月15日、カリフォルニア州ロサンゼルスで行われた「バトル・オブ・ロサンゼルス」に参戦し、1回戦でイリヤ・ドラグノフと対戦。メイド・イン・ジャパンで勝利。9月16日、2回戦でロビー・イーグルスと対戦。パワーボム、STFからの裏STFで勝利。同日の準決勝でウォルターと対戦。パンピングボンバーで勝利。同日の決勝でバンディードジェフ・コブを相手に3WAYマッチ。バンディードの雪崩式ブロックバスターに鷹木が敗れた。試合はジェフ・コブが勝利した。9月24日、大田区総合体育館大会でKAIと対戦。12分16秒、雁之助クラッチにフォール負け。10月7日、博多スターレーン大会のメインでハルクと対戦。17分56秒、ファーストフラッシュに敗れた。この試合を最後にドラゴンゲートを退団。10月8日、新日本プロレスの両国国技館大会で、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの新メンバーのXとしてサプライズ登場。内藤哲也SANADABUSHIと組んでオカダ・カズチカ矢野通SHOYOH組と対戦。9分30秒、鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンでSHOに勝利。10月16日から始まったスーパージュニアタッグリーグにBUSHIと組んで参戦。5勝2敗でリーグ戦を突破。11月3日、大阪府立体育会館大会で金丸義信デスペラード組、SHO、YOH組を相手に3WAYでの優勝決定戦。15分55秒、SHOのショックアローにデスペラードが敗れたため惜しくも優勝を逃した。12月14日、後楽園ホール大会で海野翔太と対戦。10分44秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。

2019

19年1月4日、東京ドーム大会でBUSHIと組んでSHO、YOH組、タッグ王者の金丸、デスペラード組を相手に3WAYでの王座戦。6分50秒、鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンでSHOに勝利。IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。1月30日、仙台サンプラザホール大会で金丸と対戦。7分58秒、デスペラードが乱入して反則勝ち。2月3日、北海道立総合体育センター大会で金丸、デスペラード組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分4秒、鷹木がリベリオンで金丸に勝利。3月6日、大田区総合体育館大会でSHO、YOH組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分51秒、3KをくらってSHOにBUSHIがフォール負けして王座転落。4月26日、広島県立総合体育館・小アリーナ大会でBUSHIと組んでYOH、SHO組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。25分10秒、YOHのドラゴンスープレックスにBUSHIが敗れた。5月13日から始まったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。開幕戦の仙台サンプラザホール大会でSHOと対戦。25分7秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。5月15日、青森県武道館大会でティタンと対戦。10分26秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。5月18日、山形ビッグウイング大会で金丸義信と対戦。15分24秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。5月22日、後楽園ホール大会でマーティ・スカルと対戦。14分7秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。5月23日、後楽園ホール大会でドラゴン・リーと対戦。17分20秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。5月24日、後楽園ホール大会でTAKAみちのくと対戦。7分23秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。5月26日、幕張メッセ大会で4代目タイガーマスクと対戦。9分22秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。5月29日、名古屋国際会議場イベントホール大会でジョナサン・グレシャムと対戦。11分11秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。5月31日、アイテムえひめ大会で石森太二と対戦。20分58秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。9戦全勝でリーグ戦を突破。6月5日、両国国技館大会でオスプレイを相手に優勝決定戦。33分36秒、ストームブレイカーに敗れた。6月9日、大阪城ホール大会で小島聡と対戦。11分14秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。7月7日から始まったG1クライマックスに参戦。7月13日、大田区総合体育館大会でジュース・ロビンソンと対戦。16分41秒、パルプフリクションに敗れた。7月15日、北海道立総合体育センター大会で矢野通と対戦。6分16秒、パンピングボンバーで勝利。7月19日、後楽園ホール大会でタイチと対戦。14分40秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。7月24日、広島サンプラザホール大会でジョン・モクスリーと対戦。14分45秒、テキサスクローバーホールドに敗れた。7月28日、愛知県体育館大会でジェイ・ホワイトと対戦。19分26秒、ブレードランナーに敗れた。8月1日、福岡市民体育館大会でジェフ・コブと対戦。12分27秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。8月4日、大阪府立体育会館大会で内藤哲也と対戦。27分15秒、デスティーノに敗れた。8月8日、横浜文化体育館大会で石井智宏と対戦。22分41秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。8月11日、日本武道館大会で後藤洋央紀と対戦。15分10秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。リーグ戦は4勝5敗に終わった。9月22日、神戸ワールド記念ホール大会で後藤洋央紀と対戦。20分27秒、GTRに敗れた。10月7日、後楽園ホール大会でトーア・ヘナーレと対戦。9分43秒、MADE IN JAPANで勝利。11月16日から始まったWORLD TAG LEAGUEにテリブレと組んで参戦。6勝9敗に終わった。

2020

20年1月5日、東京ドーム大会でEVIL、BUSHIと組んで5チーム出場のガントレットマッチでNEVER6人タッグ王座戦。2チームに勝利した石井、YOSHI−HASHI、イーグルス組と対戦。5分52秒、EVILがダークネスフォールズで石井に勝利。最後に王者の真壁、矢野、田口組と対戦。6分8秒、鷹木がMADE IN JAPANで田口に勝利。NEVER6人タッグ王座を獲得した。2月1日、北海道立総合体育センター大会で後藤洋央紀のNEVER王座に挑戦。20分10秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。NEVER王座を獲得した。2月6日、後楽園ホール大会で後藤洋央紀、石井智宏、ロビー・イーグルス組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。21分44秒、BUSHIがエムエックスでイーグルスに勝利。2月20日、後楽園ホール大会で石井智宏を相手に防衛戦。27分4秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。2月21日、後楽園ホール大会で矢野通、コルト・カバナ、田口隆祐組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。14分15秒、BUSHIがブシロールで田口にフォール勝ち。6月22日、無観客大会でのNEW JAPAN CUP1回戦でSHOと対戦。17分6秒、ショックアローに敗れた。7月12日、大阪城ホール大会でSHOを相手に防衛戦。20分7秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。7月25日、愛知県体育館大会でエル・デスペラードを相手に防衛戦。17分3秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。8月29日、神宮球場大会で鈴木みのるを相手に防衛戦。14分56秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れて王座転落。9月19日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の大阪府立体育会館大会でジェイ・ホワイトと対戦。19分28秒、ブレードランナーに敗れた。9月23日、北海道立総合体育センター大会でジェフ・コブと対戦。10分44秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。9月27日、神戸ワールド記念ホール大会でウィル・オスプレイと対戦。22分3秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。9月30日、後楽園ホール大会で石井智宏と対戦。26分1秒、垂直落下ブレーンバスターに敗れた。10月5日、高松市総合体育館大会で高橋裕二郎と対戦。13分38秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。10月7日、広島サンプラザホール大会で飯伏幸太と対戦。21分56秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。10月10日、大阪府立体育会館大会でオカダ・カズチカと対戦。27分45秒、マネークリップにレフリーストップ負け。10月13日、浜松アリーナ大会でタイチと対戦。16分21秒、ブラックメフィストに敗れた。10月16日、両国国技館大会で鈴木みのると対戦。12分29秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。リーグ戦は4勝5敗に終わった。11月7日、 大阪府立体育会館大会で鈴木みのるのNEVER無差別級王座に挑戦。18分56秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利して王座奪回。11月15日から始まったWORLD TAG LEAGUEにSANADAと組んで参戦。リーグ戦は5勝4敗に終わった。

2021

21年1月5日、東京ドーム大会でジェフ・コブを相手に防衛戦。21分11秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。1月30日、愛知県体育館大会で棚橋弘至を相手に防衛戦。35分40秒、ハイフライフローに敗れて王座転落。2月20日、山形ビッグウイング大会で高橋裕二郎と対戦。11分10秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。3月6日、大田区総合体育館大会でのNEW JAPAN CUP1回戦でオカダ・カズチカと対戦。23分58秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。3月13日、愛知県体育館大会での2回戦で後藤洋央紀と対戦。23分51秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。3月16日、後楽園ホール大会での準々決勝でKENTAと対戦。23分47秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。3月20日、ゼビオアリーナ仙台大会での準決勝でEVILと対戦。22分43秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。3月21日、ゼビオアリーナ仙台大会での決勝でウィル・オスプレイと対戦。30分6秒、ストームブレイカーに敗れた。5月4日、福岡国際センター大会でウィル・オスプレイのIWGP世界ヘビー級王座に挑戦。44分53秒、ストームブレイカーに敗れた。この試合でオスプレイは首を負傷。イギリスに帰国し、IWGP王座を返上した。5月26日、後楽園ホール大会で辻陽太と対戦。11分9秒、パンピングボンバーからのスリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。6月7日、大阪城ホール大会でオカダ・カズチカとIWGP世界ヘビー級王座決定戦。36秒6秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。IWGP世界ヘビー級王座を獲得した。7月2日、後楽園ホール大会で上村優也と対戦。11分3秒、パンピングボンバーで勝利。7月11日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ大会でマスター・ワトと対戦。14分50秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。7月25日、東京ドーム大会で棚橋弘至を相手に防衛戦。37分26秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。8月10日、横浜武道館大会で高橋裕二郎と対戦。15分6秒、EVILとディック東郷の乱入で反則勝ち。8月15日、静岡大会の前に発熱症状が見られたため、試合を欠場。8月18日、新日本プロレスが新型コロナウイルスに感染したことを発表。9月5日、西武ドーム大会で復帰し、EVILを相手に防衛戦。30分20秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。9月18日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の大阪府立体育会館大会で石井智宏と対戦。27分56秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。9月23日、大田区総合体育館大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。27分17秒、変型腕ひしぎ十字固めに敗れた。9月26日の内藤哲也戦は不戦勝。同日、神戸ワールド記念ホール大会で永田裕志と対戦。16分51秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。9月30日、後楽園ホール大会でKENTAと対戦。23分56秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。10月3日、愛知県体育館大会で飯伏幸太と対戦。23分57秒、カミゴェに敗れた。10月7日、広島サンプラザホール大会で矢野通と対戦。8分17秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。10月9日、大阪府立体育会館大会でタンガ・ロアと対戦。19分8秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。10月13日、ゼビオアリーナ仙台大会でグレート・オーカーンと対戦。25分50秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。10月18日、横浜武道館大会で高橋裕二郎と対戦。13分36秒、両者リングアウト。リーグ戦は6勝2敗1引き分けに終わった。11月6日、大阪府立体育会館大会でザック・セイバー・ジュニアを相手に防衛戦。30分27秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。12月4日、アイメッセ山梨大会で大岩陵平と対戦。10分18秒、逆片エビ固めで勝利。21年度のプロレス大賞MVPを受賞した。

2022

22年1月4日、東京ドーム大会でオカダ・カズチカを相手に防衛戦。35分44秒、ドロップキック、開脚式のツームストンパイルドライバーからのレインメーカーに敗れて王座転落。1月8日、ノアとの対抗戦となった横浜アリーナ大会で内藤哲也、SANADA、高橋ヒロム、BUSHIと組んで金剛の中嶋勝彦、拳王征矢学、タダスケ、亜烈破組と対戦。26分33秒、鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンで同期入門のタダスケに勝利。3月7日、大田区総合体育館大会でNEW JAPAN CUPに参戦し、1回戦で石井智宏と対戦。23分32秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。3月13日、尼崎市記念公園総合体育館大会での2回戦でタンガ・ロアと対戦。12分31秒、パンピングボンバー固めでフォール勝ち。3月18日、後楽園ホール大会での3回戦でチェーズ・オーエンズと対戦。16分41秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。3月21日、アオーレ長岡大会での準々決勝で高橋ヒロムと対戦。23分43秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。3月26日、大阪城ホール大会での準決勝でザック・セイバー・ジュニアと対戦。19分24秒、スリーパーホールドにレフリーストップ負け。4月25日、広島サンプラザホール大会でタイチのKOPW王座に30カウントピンフォールマッチ(合計30カウントフォールしたら勝ち)で挑戦。26分20秒、24対29に追いこまれたがラスト・オブ・ザ・ドラゴンを決めて一気に6カウントを奪取し勝利。KOPW王座を獲得した。5月1日、福岡ドーム大会でBUSHI、越中詩郎と組んでタイチ、ザック・セイバー・ジュニア、TAKAみちのく組と対戦。10分15秒、タイチのタイチ式外道クラッチに鷹木がフォール負け。6カウント取られ、タイチに再戦を要求された。6月12日、大阪城ホール大会でタイチを相手に鷹木式10分無制限ピンフォールマッチで防衛戦。11対10で勝利。7月16日から始まったG1クライマックスに参戦。7月17日、北海道立総合体育センター大会でジュース・ロビンソンと対戦。21分38秒、パルプフリクションに敗れた。7月23日、大田区総合体育館大会でYOSHI−HASHIと対戦。17分28秒、グラウンド・コブラツイストでフォール勝ち。7月30日、愛知県体育館大会でデビッド・フィンレーと対戦。14分50秒、回転エビ固めにフォール負け。8月6日、大阪府立体育会館大会でウィル・オスプレイと対戦。21分55秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。8月13日、町田市立総合体育館大会で高橋裕二郎と対戦。15分24秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。8月16日、日本武道館大会でエル・ファンタズモと対戦。12分12秒、CR3(垂直落下式CR2)に敗れた。リーグ戦は3勝3敗に終わった。10月10日、両国国技館大会でエル・ファンタズモを相手にWho's Your Daddy Matchで防衛戦。16分1秒、グラウンド卍固めで勝利。試合後、“SHINGO is my DADDY”Tシャツをファンタズモに着せておしゃぶりを咥えさせて記念撮影を行ない、「パパ、パパ、ハグ」と抱擁を求められて抱擁。直後に急所に右ストレートをくらい、KOPWのトロフィーをフットスタンプで破壊された。10月22日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでロッキー・ロメロと対戦。15分49秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。10月27日、ニューヨーク州パラディウムタイムズスクエア大会でジェイク・サムシングと対戦。14分17秒、パンピングボンバーで勝利。10月28日、ニューヨーク州パラディウムタイムズスクエア大会でエル・ファンタズモを相手にニューヨークシティ・ストリートファイトマッチで防衛戦。20分59秒、鷹木ドライバー98で勝利。12月19日、JUST TAP OUTの国立代々木競技場・第2体育館大会でタイチを相手に鷹木式ラストマンスタンディング・ランバージャックデスマッチ(3カウントの後、ダウンカウント10を取った者が勝者)で防衛戦。29分39秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンでKO勝ち。

2023

23年1月4日、東京ドーム大会で19人参加のKOPW2023進出権争奪ニュージャパンランボーに参戦し、SHO、グレート・オーカーン、矢野通と共に決定戦に進出。1月5日、大田区総合体育館大会で4WAYで王座決定戦。12分50秒、鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンで矢野に勝利。KOPW王座を獲得した。1月21日、横浜アリーナ大会でLIJ対金剛のシングル5番勝負に出場し、中嶋勝彦と対戦。18分28秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。対抗戦は3勝2敗で勝利。1月22日、愛知県体育館大会でグレート・オーカーンを相手に異種格闘技マッチで防衛戦。22分37秒、片羽絞めでTKO勝ち。2月11日、大阪府立体育会館大会でオカダ・カズチカのIWGP王座に挑戦。32分7秒、レインメーカーに敗れた。2月19日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で安齊勇馬と対戦。10分31秒、逆片エビ固めで勝利。3月10日、アイメッセ山梨大会でNEW JAPAN CUPに参戦し、1回戦でアーロン・ヘナーレと対戦。20分46秒、ストリーツ・オブ・レイジに敗れた。4月2日、後楽園ホール大会でアーロン・ヘナーレを相手にアルティメット・トライアドマッチ(時間無制限、場外カウントと反則裁定なし。フォール、ギブアップ、KOの3つを奪ったほうが勝者)で防衛戦。1本目は24分27秒、アルティマに敗れた。2本目は27分18秒、グラウンド・コブラツイストで勝利。3本目は30分56秒、逆さ押さえこみでフォール勝ち。4本目は31分20秒、ストリーツ・オブ・レイジに敗れた。5本目は38分15秒、パンピングボンバーでKO勝ち。3本先取して勝利。4月29日、鹿児島アリーナ大会でタイチを相手に鷹木式トライアドマッチ(フォール、ギブアップ、KO、TKO、リングアウトの5つの中から3本を先取した方が勝ち)で防衛戦。9分43秒、グラウンド・コブラツイストでフォール勝ち。14分49秒、タイチ式外道クラッチにフォール負け。20分20秒、ブラックメフィストにKO負け。36分50秒、ラスト・オブ・ドラゴンでKO勝ち。43分40秒、聖帝十字陵(ストレッチプラム)にレフリーストップ負け。3本先取されて王座転落。7月15日から始まったG1クライマックスに参戦。7月16日、北海道立総合体育センター大会でエディ・キングストンと対戦。12分50秒、ノーザンライトボムに敗れた。7月19日、ゼビオアリーナ仙台大会でHENAREと対戦。19分38秒、ストリーツ・オブ・レイジに敗れた。7月23日、長野・ビッグハット大会で石井智宏と対戦。18分10秒、パンピングボンバーで勝利。7月26日、後楽園ホール大会でマイキー・ニコルスと対戦。9分13秒、パンピングボンバーで勝利。7月30日、愛知県体育館大会でタマ・トンガと対戦。20分時間切れ引き分け。8月2日、広島サンプラザホール大会でデビッド・フィンレーと対戦。場外戦でテーブルの上へのパワーボムをくらったが、18分45秒、パンピングボンバーからのラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。8月8日、横浜武道館大会でEVILと対戦。17分40秒、EVILに敗れた。リーグ戦は3勝3敗1引き分けに終わった。9月24日、神戸ワールド記念ホール大会でグレート・オーカーンと対戦。11分27秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。10月14日、イギリス・ロンドン・カッパーボックス大会で石井智宏と対戦。21分26秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。10月28日、ネバタ州ラスベガス・サムズタウンライブ大会でタマ・トンガのNEVER王座に挑戦。26分58秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。NEVER無差別級王座を獲得した。11月10日、テキサス州ダラス・ガーランド・カーティスカルウェルセンター大会でトレント・バレッタを相手に防衛戦。25分44秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。



スクラップブック
ライガー「鷹木君はハンセンさんみたいな体」今の時代では異質な王者だが防衛記録は伸びるかも
(2021年7月3日11:30配信 東スポWebより)
最近のトピックスは、なんといっても鷹木君がIWGP世界王者になったことですね。もともとはジュニアヘビー級というくくりだった。この短期間でヘビー級のチャンピオンになったっていう意味では、特筆するべきことじゃないかな。
 こんなこと言ったらまた「ライガーは昭和だね〜」って言われるかもしれないけど、彼の体のつくりって、今どきのシェイプされた感じじゃなくて絶対的に厚いですよね。スタン・ハンセンさんみたいな体つき。馬力があって、体も太くて。これぞレスラーという雰囲気がしますよね。それでいて瞬発力がすごい。近年まれに見るタイプだよね。
 昭和の香りがするのは師匠アニマル浜口さんの教えの影響もあるのかな。気合が染みついているんだろうね。それから諦めない姿勢。負けてしまった試合でコメントを出す時も必ず前を向いている。そういう積み重ねがあったからこそのIWGPなんじゃないかな。
 彼の試合はワクワクできるし、見ていて気持ちいいじゃん。やられる時は大の字でやられて、勝つときは豪快に相手を倒す。今の時代で言えば異質な王者なんだけど、うまくいけば防衛記録はどんどん伸びるかもね。