レスラーノート

中島半蔵(HANZO)

1967年6月10日
広島県福山市出身
173cm 85kg

タイトル歴
博多ライトヘビー
博多タッグ
得意技
コーナーでの倒立

92年、日本大学卒業後、ユニバーサルプロレスに入門。6月、ブラックマジックの名で後楽園ホール大会での6人タッグマッチで仮デビュー。8月、レオパルド・ネグロのリングネームでデビュー。93年、ユニバーサルプロレス倒産後、ザ・グレート・サスケのみちのくプロレス旗揚げに参加。中島半蔵に改名。忍者スタイルで活躍した。97年、ヨーロッパへ単身海外遠征。イギリス・、アラブ、ドイツ、オーストリアで修行。現地で本格的なトレーニング施設を視察。5月、新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。98年、凱旋帰国後、海援隊☆DXに加入して活躍。8月、膝負傷を機に、みちのくプロレスから戦線離脱。長期欠場。 99年5月、トレーニングジム「フィットネスアリーナNAKASHIMA」を設立。 00年12月、みちのくプロレスの福山市体育館大会で地元凱旋興行を開催。 01年、HANZOに改名。仮道場にて格闘塾「HANZO道場」を設立。12月2日、みちのくプロレスの広島県立ふくやま交流会館ビッグローズ大会でアマゾン・キッドと対戦。11分25秒、ツームストーン・パイルドライバーで勝利。 02年5月11日、みちのくプロレスの児島競艇場大会で石坂鉄平と対戦。7分49秒、ケブラドーラ・コンヒーロで勝利。11月8日、みちのくプロレスの大田区体育館大会でグラン浜田、西田ヒデキと組んで折原昌夫、石井智宏、マッチョ・パンプ組と対戦。9分1秒、浜田が浜ちゃんカッターでパンプに勝利。12月1日、みちのくプロレスの広島県立ふくやま産業交流館ビッグローズ大会で前山雄裕とスペシャルエキシビションマッチ(3分5R3本勝負)。1本目は2R2分24秒、フロント・ネックロックで勝利。2本目は3R2分14秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。12月7日、みちのくプロレスの岡山武道館大会で前山雄裕と3分5Rのスペシャルエキシビションマッチ。2R2分38秒、チキンウイング・フェイスロックで勝利。 03年1月13日、みちのくプロレスのZepp Sendai大会で湯浅和也と対戦。10分58秒、ラリアットに敗れた。3月7日、みちのくプロレスの広島市佐伯区スポーツセンター大会で前山雄裕と対戦(3分5R)。3R27秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。8月、レスリング道場「レッスルゲート」を設立。11月2日、有明コロシアムでのみちのくプロレス旗揚げ10周年記念大会でディック東郷、MEN’Sテイオー、獅龍、TAKAみちのくと組んで新崎人生、はやて、湯浅和也、気仙沼二郎、北海珍念組と対戦。17分29秒、東郷がダイビング・セントーンで珍念に勝利。12月23日、みちのくプロレスのKBSホール大会でグラップラーと対戦。6分4秒、チキンウイング・フェイスロックで勝利。 04年9月10日、後楽園ホール大会でグラップラーと対戦。6分40秒、逆さ押さえこみでフォール勝ち。 06年12月10日、みちのくプロレスの福山ビッグローズ大会でサスケ、新崎人生と組んで佐藤秀、佐藤恵、サウザー組と対戦。14分37秒、サスケがセグウェイでサウザーに勝利。 07年2月10日、ZERO1−MAXのふくやまビッグローズ大会で天狗タケシと対戦。11分37秒、ジャーマンスープレックスで勝利。 12年5月6日、レッスルゲートの広島・フジグラン神辺大会でビクトリー上海と組んでSUSUMU、SEIKI組を破り博多タッグ王座を獲得。9月17日、華☆激のさざんぴあ博多大会でアステカ、KING組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分57秒、HANZOがウラカン・ラナでアステカに勝利。9月30日、レッスルゲートの福山WGホール大会でアステカ、KING組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分18秒、アステカの垂直落下式ブレーンバスターに上海が敗れて王座転落。 13年6月23日、レッスルゲートの福山WGホール大会でTAKAみちのくのインディペンデントワールド世界ジュニア王座に挑戦。21分13秒、みちのくドライバー2に敗れた。10月13日、レッスルゲートの福山WGホール大会でレッスルゲート10周年記念大会を開催し、コスモ☆ソルジャーを相手に博多ライトヘビー級王座決定戦。15分45秒、ジャーマンスープレックスで勝利。博多ライトヘビー級王座を獲得した。11月24日、レッスルゲートの福山WGホール大会でダイナ御堂と対戦。15分9秒、バックドロップホールドで勝利。12月12日、レッスルゲートの福山WGホール大会で5代目ブラックタイガーを相手に防衛戦。15分29秒、逆さ押さえこみでフォール勝ち。 14年5月25日、レッスルゲートの福山WGホール大会でアステカを相手に防衛戦。16分37秒、グランドコブラツイストでフォール勝ち。6月29日、レッスルゲートの福山WGホール大会で田中祐樹を相手に防衛戦。17分37秒、ジャーマンスープレックスで勝利。8月9日、華☆激のさざんぴあ博多大会でコスモ☆ソルジャーを相手に防衛戦。15分11秒、フランケンシュタイナーに敗れて王座転落。8月24日、大阪プロレスの平野区民センター大会でビクトリー上海と対戦。9分52秒、バックドロップホールドで勝利。9月28日、K−DOJOの十和田市勤労青少年ホーム大会で吉野コータローと対戦。7分41秒、バックドロップホールドで勝利。10月12日、大阪プロレスの大阪市立区民センター大会で石田慎也と対戦。9分53秒、卍固めで勝利。11月30日、大阪プロレスの大阪市立城東区民ホール大会でユタカと対戦。9分27秒、ジャーマンスープレックスで勝利。 18年4月1日、レッスルゲートの福山WGホール大会でビクトリー上海と組んでコスモ☆ソルジャー、エル・ブレイブ組の博多タッグ王座に挑戦。23分36秒、ソルジャーのダイビングフットスタンプに上海が敗れた。 19年3月14日、後楽園ホールで行われた「エストレージャ・フィエスタ」でディック東郷、エル・イホ・デ・パンテーラと組んでケンドー、タケダ、アンディ・ウー組と対戦。15分38秒、ケンドーのカンパーナに中島が敗れた。 22年11月23日、GLEATの後楽園ホール大会で獅龍、サスケと組んで人生デルフィン、TAKAみちのく組と対戦。9分39秒、人生の念仏パワーボムに獅龍が敗れた。