レスラーノート

ジェイ・ブラッドリー

JAY BRADLEY

1980年11月17日
イリノイ州デカルブ出身
193cm 118kg

タイトル歴
DSWヘビー
OVWヘビー
AAWヘビー
NWA・USタッグ
得意技
ブームスティック
セカンド・シティ・スラム

地元シカゴを拠点とするスティール・ドメイン・レスリング・スクールでCMパンクコルト・カバナと共にトレーニングを開始。中西部のインディー団体を転戦。デビュー当初のリング名はブラッド・ブラッドリー。 03年1月17日、IWAミッドサウスのインディアナ州クラークスビル大会でCMパンクのIWAミッドサウスヘビー級王座に挑戦。ドラゴンスクリューからのSTFに敗れた。 04年7月10日、PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でピューマ(TJP)と対戦。アームバーに敗れた。 05年11月、WWEと契約。2軍団体のDSWでブラッドリー・ジェイの名でデビュー。DSWヘビー級王座を3度獲得。その後、2軍団体のOVWに出場。ジェイ・ブラッドリーの名でデビュー。OVWヘビー級王座を獲得。 08年8月、2軍団体のFCWにライアン・ブラドックの名で出場。 09年3月、WWEを離脱。その後はインディー団体を転戦。イリノイ州のオール・アメリカン・レスリングに参戦。3月28日、AAWのイリノイ州バーウィン大会で4WAYマッチに勝利してAAWヘビー級王座を獲得。9月5日、AAWのイリノイ州バーウィン大会でジミー・ジェイコブスを相手に防衛戦。ダイビング・セントーンに敗れて王座転落。

2013

13年1月、TNAと契約。1月10日、TNAの放送でブライアン・ケイジと対戦。ラリアットで勝利。5月16日、TNAの放送でクリスチャン・ヨークと対戦。ラリアットで勝利。6月2日、TNAのPPV「スラミバーサリー」でサム・ショーと対戦。ラリアットで勝利。6月20日、TNAの放送でオースチン・エイリースと対戦。垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。7月4日、TNAの放送でヘルナンデスと対戦。ショルダーブロックに敗れた。8月1日、TNAの放送でジョセフ・パークと対戦。サモアンドロップに敗れた。11月、W−1に来日。11月29日、熊本市食品交流会館大会でロブ・テリーと対戦。6分44秒、アバランシュホールドに敗れた。11月30日、長崎市平和会館ホール大会でロブ・テリーと対戦。5分52秒、アバランシュホールドに敗れた。12月1日、博多スターレーン大会でロブ・テリーと対戦。4分23秒、アバランシュホールドに敗れた。

2017

17年12月2日、HOHのウィスコンシン州ウォキショー大会でMVPと対戦。ドライブ・バイ・キックに敗れた。

2018

18年1月、ノアに来日。1月6日、後楽園ホール大会で杉浦貴と対戦。8分5秒、オリンピック予選スラムに敗れた。1月15日、所沢市民体育館サブアリーナ大会で熊野準と対戦。6分23秒、ブームスティックで勝利。2月10日、京都KBSホール大会で潮崎豪と対戦。9分48秒、ラリアットに敗れた。2月23日、福島市国体記念体育館大会でマサ北宮と対戦。10分49秒、サイトースープレックスに敗れた。2月24日、夢メッセみやぎ大会でマイバッハ谷口と対戦。7分18秒、マイバッハボムツヴァイに敗れた。3月18日、博多スターレーン大会で熊野と対戦。5分33秒、無双で勝利。3月31日、後楽園ホール大会で諸橋晴也と対戦。7分35秒、無双で勝利。

2019

19年1月5日、テネシー州クラークスビルでのNWAとTNTの合同興行でブラムと対戦。パイルドライバーに敗れた。

2020

20年2月22日、インパクト・レスリングの特番「サクリファイス」でウィリー・マックと対戦。フロッグスプラッシュに敗れた。

2021

21年12月3日、NWAのジョージア州アトランタ大会でダグ・ウイリアムスと対戦。オコーナーロールにフォール負け。12月5日、NWAのジョージア州アトランタ大会でディアンテと対戦。変型スパインバスターで勝利。

2022

22年4月30日、NWAのケンタッキー州オークグローブ大会でブレディ・ピアスと対戦。ラリアットで勝利。7月5日、NWAの放送でケリー・モートンと対戦。丸めこまれてフォール負け。8月28日、NWAのミズーリ州セントルイス大会でレッキング・ボール・ルガースキーと組んで12チームのバトルロイヤルに勝利してNWA・USタッグ王座を獲得。9月24日、NWAの放送でジョーダン・クリアウォーター、マーシュ・ロケット組を相手にタッグ王座の防衛戦。合体パワーボムでロケットに勝利。10月29日、NWAの放送でリック・モートンと対戦。パワースラムで勝利。11月12日、NWAのルイジアナ州シャルメット大会でブレディ・ピアス、ラッシュ・フリーマン組を相手にタッグ王座の防衛戦。ダブル・チョークスラムをフリーマンに決めて勝利。11月13日、NWAのルイジアナ州シャルメット大会でAJカザーナ、アンソニー・アンドリュース組を相手にタッグ王座の防衛戦。ダブル・チョークスラムをアンドリュースに決めて勝利。

2023

23年1月31日、NWAの放送でAJカザーナ、アンソニー・アンドリュース組を相手にタッグ王座の防衛戦。カザーナにルガースキーが丸めこまれてフォール負けして王座転落。9月26日、NWAの放送でEC3のNWA世界ヘビー級王座に挑戦。関節技に敗れた。