レスラーノート

ポール・ロンドン

PAUL LONDON

1980年4月16日
テキサス州オースティン出身
176cm 93kg
タイトル歴
WWEタッグ
WWEクルーザー
PWG世界タッグ
得意技
ロンドンコーリング(シューティングスタープレス)
450°スプラッシュ

99年にデビュー。ROHで活躍後、ZERO1に初参戦。

2002

02年6月22日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会で初代王者決定トーナメントに参戦し、1回戦でスパンキーと対戦。スライスブレット2に敗れた。8月24日、ROHのマサチューセッツ州ウェークフィールド大会でマイケル・シェインと対戦。丸めこまれてフォール負け。9月21日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でマイケル・シェインと対戦。シューティングスタープレスで勝利。12月7日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会で4人参加の王座挑戦権をかけたトーナメントに参戦し1回戦でEZマネーと対戦。DDTで勝利。決勝でブライアン・ダニエルソンと対戦。シューティングスタープレスで勝利。12月28日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でシャビエルのROH世界王座に挑戦。コブラ・クラッチ・スープレックスからのエックスブレイカーに敗れた。

2003

03年1月5日、後楽園ホールでの「ZERO−ONE★U$A」に初来日し、CWアンダーソンと組んで日高郁人、ディック東郷組と対戦。17分2秒、東郷のダイビング・セントーンにロンドンが敗れた。1月6日、後楽園ホールでの「ZERO−ONE★U$A 2nd」でCW・アンダーソンと組んでバラード・ブラザーズと対戦。9分2秒、ロンドンがシューティングスタープレスでシェーンに勝利。2月8日、ROHのニューヨーク州クイーンズ大会で王座挑戦権をかけてAJスタイルズ、ロウ・キーと対戦。ロンドンがシューティングスタープレスでスタイルズに勝利。同日、シャビエルのROH世界王座に挑戦。タイツをつかんでの丸めこみにフォール負け。2月19日、TNAの放送でキッド・キャッシュのXディビジョン王座に挑戦。ダブルアームパイルドライバーに敗れた。4月12日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でブライアン・ダニエルソンと3本勝負で対戦。1本目は雪崩式バックドロップをボディプレスに切り返してフォール勝ち。2本目は逆片エビ固めに敗れた。3本目はシューティングスタープレスで勝利。4月26日、ROHのペンシルベニア州ウェスト・ミフリン大会でアメージング・レッドと対戦。スタイルズクラッシュで勝利。同日、クリストファー・ダニエルズと対戦。ベスト・ムーンサルト・エバーに敗れた。5月17日、イギリス・ロンドン・ヨークホールでのROHとFWAの合同大会でジェームス・ティグと対戦。スタンディング・シューティングスタープレスに敗れた。6月6日、ZERO1の千葉公園体育館大会で佐々木義人と対戦。8分40秒、シューティングスタープレスで勝利。6月14日、ROHのマサチューセッツ州ケンブリッジ大会でROH世界王座への挑戦権をかけてAJスタイルズと対戦。ジャーマンスープレックスをかけられたが両者の肩がついていたため同時フォールの引き分け。6月18日、TNAの放送でクリス・セイビンのXディビジョン王座に挑戦。シューティングスタープレスを決めたが、乱入したCMパンクのDDTをくらって、セイビンのフィッシャーマンズバスターに敗れた。6月30日、ZERO1の佐世保市体育文化館大会で佐々木義人と対戦。6分49秒、シューティングスタープレスで勝利。7月19日、ROHのニュージャージー州エリザベス大会でサモア・ジョーのROH世界王座に挑戦。コキーナクラッチに敗れた。同年、WWEに進出。スマックダウンで活躍。

2004

04年7月、ビリー・キッドマンと組んでWWEタッグ王座を獲得。7月16日、日本武道館でのWWEの日本公演に来日し、ジョニー・スタンボリー、ヌンジオ組を相手にタッグ王座の防衛戦。7分18秒、ロンドンが450°スプラッシュでヌンジオに勝利。7月17日、同会場での2日目でババ・レイ・ダッドリー、ディーボン・ダッドリー組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分29秒、キッドマンがシューティングスタープレスでババに勝利。

2005

05年5月、WWEクルーザー級王座を獲得。7月1日、さいたまスーパーアリーナでのWWEの日本公演でチャボ・ゲレロを相手に防衛戦。11分55秒、ゴリー・スペシャルをエビ固めに切り返してフォール勝ち。7月2日、同会場での2日目ではフナキ、チャボ・ゲレロを相手に3WAYでの防衛戦。7分18秒、フナキがシャイニング・エンズイでチャボ・ゲレロに勝利。11分16秒、ロンドンがオクラホマロールでフナキにフォール勝ち。

2006

06年2月4日、横浜アリーナでのWWEの日本公演でジェイミー・ノーブルと対戦。5分8秒、不意打ちのキックに敗れた。5月21日、ブライアン・ケンドリックと組んでWWEタッグ王座を獲得。

2007

07年、RAWに移籍。世界タッグ王座を獲得した。

2009

09年からはPWGなどインディー団体を転戦。4月12日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会(100回目の大会)でジョーイ・ライアンと対戦。シューティングスタープレスを決めたがスコット・ロストが乱入してレフリーを場外に転落させ、ライアンのイス攻撃をくらってフォール負け。

2010

10年4月10日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でエル・ジェネリコと対戦。シューティングスタープレスで勝利。5月9日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でエル・ジェネリコと組んでDDT4に参戦し、1回戦でスコット・ロスト、チャック・テイラー組と対戦。ロンドンがシューティングスタープレスでテイラーに勝利。同日の準決勝でブリスコブラザーズと対戦。ジェネリコが丸めこんでジェイにフォール勝ち。同日の決勝でヤングバックスのPWG世界タッグ王座に挑戦。ジェネリコがBrainbustaaaaahhhhh!!!!!でニックに勝利。DDT4に優勝し、PWG世界タッグ王座を獲得した。6月11日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でブライアン・ケンドリック、ケビン・スティーン組を相手にタッグ王座の防衛戦。ロンドンがシューティングスタープレスでスティーンに勝利。7月25日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でカトラーブラザーズ、ヤングバックスを相手に3WAYでのタッグ王座の防衛戦。ジェネリコがBrainbustaaaaahhhhh!!!!!でニックに勝利。9月4日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でロデリック・ストロングと対戦。シックキックに敗れた。9月5日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でカトラーブラザーズを相手にタッグ王座の防衛戦。ジェネリコがBrainbustaaaaahhhhh!!!!!でブランドンに勝利。12月11日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でクラウディオ・カスタニョーリ、クリス・ヒーロー組を相手にタッグ王座の防衛戦。ジェネリコが丸めこんでヒーローにフォール勝ち。

2012

12年9月、ザック・セイバー・ジュニアと組んでノアのジュニアヘビー級タッグリーグ戦に参戦。1勝3敗でリーグ戦に敗退。

2013

13年3月22日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でケビン・スティーンと対戦。シューティングスタープレスで勝利。3月23日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でトレントと対戦。シューティングスタープレスで勝利。3月24日、カリフォルニア州ハンティントン・パークでのブライアン・ケンドリック主催のキング・オブ・フライトトーナメントに参戦し、1回戦でサムライ・デル・ソルと対戦。リバース・ハリケーンラナに敗れた。5月4日、ROHのカナダ・トロント大会でデイビー・リチャーズと対戦。シューティングスタープレスをヒザを立てて防がれジャックナイフ式エビ固めにフォール負け。6月21日、FWEのニューヨーク州コロナ大会でアキオ(ジミー・ヤン)と対戦。シューティングスタープレスで勝利。8月3日、ROHのカナダ・トロント大会でROH世界王座トーナメントに参戦し、1回戦でマイケル・エルガンと対戦。エルガンボムに敗れた。10月26日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でロデリック・ストロングと対戦。シューティングスタープレスで勝利。

2023

23年7月16日、グランデルのイリノイ州ソーゲット大会でブランドンで勝利。アーロンズと対戦。19分53秒、スーパーキックに敗れた。