レスラーノート

ネクロ・ブッチャー

NECRO BUTCHER

本名:ダイラン・サマーズ
1973年7月13日
ウェストバージニア州出身
188cm 106kg

タイトル歴
NWAテキサス・ハードコア
CZWタッグ
JAPWタッグ
得意技
アジアン・スパイク
サイドウォークスラム
タイガードライバー

ダラスでブラック・バートのトレーニングを受けて、98年1月3日。IHWのテキサス州フォートワース大会でのデイモン・リチャーズ戦でデビュー。デスマッチで大活躍。 00年にNWAテキサス・ハードコア王座を獲得。 02年にIWAミッドサウスのキング・オブ・デスマッチ・トーナメントで優勝。

2004

04年9月に大日本プロレスに初来日。9月19日、JR稲沢駅前大会でアブドーラ小林とハードコアマッチ。9分35秒、バカチンガー・エルボードロップに敗れた。9月20日、四日市オーストラリア記念館大会で谷口裕一と対戦。11分36秒、胴絞めスリーパーでレフリーストップ勝ち。9月23日、ツインメッセ静岡大会で2・タフ・トニーと対戦。10分14秒、トニードライバー・ホールドに敗れた。9月25日、お台場青海地区K区画特設リング大会で谷口裕一とハードコアマッチ。9分1秒、イスの上へのネックブリーカー・ドロップで勝利。10月5日、IWAイーストコーストの旗揚げ戦でアブドーラ・ザ・ブッチャーと対戦した。10月22日、後楽園ホール大会で金村キンタローと対戦。10分28秒、横入り式エビ固めにフォール負け。10月26日、豊橋市総合体育館・第2競技場大会で非道とハードコアマッチ。8分56秒、非道ちゃんボンバーに敗れた。10月28日、釧路青雲台体育館大会で谷口裕一とハードコアマッチ。8分40秒、イスの上へのネックブリーカー・ドロップで勝利。10月29日、旭川大成市民センター体育館大会で金村キンタローと対戦。7分33秒、イス山盛りの上へのサンダーファイアーパワーボムに敗れた。10月30日、札幌テイセンホール大会で谷口裕一と対戦。11分26秒、ラリアットで勝利。11月27日、水戸市民体育館大会でアブドーラ小林とストリートファイトマッチ。11分24秒、ラリアットで勝利。12月9日、鶴見緑地花博記念公園水の館付属展示場大会でgosakuと対戦。10分31秒、スリーパーホールドで勝利。12月12日、JR稲沢駅前大会でシャドウWXと対戦。10分43秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。

2005

05年3月、大日本プロレスに来日。3月28日、後楽園ホール大会でシャドウWXとストリートファイトマッチ。11分40秒、ラリアットに敗れた。4月1日、アスティとくしま大会でアブドーラ小林と対戦。8分9秒、ダイビング・バカチンガーエルボーに敗れた。4月9日、愛知・蟹江町体育館大会でシャドウWXと対戦。7分52秒、クロス・フェイスロックに敗れた。5月5日、札幌テイセンホール大会でマンモス佐々木とストリートファイトマッチ。10分58秒、マンモスホームランに敗れた。5月8日、お台場青海地区Q区画大会で谷口裕一とストリートファイトマッチ。15分45秒、ネックブリーカードロップで勝利。5月14日、WMFのバトルスフィア東京大会でgosakuとストリートファイト蛍光灯デスマッチ。14分20秒、蛍光灯の上へのドクターボムに敗れた。5月29日、FU★CK!のJ2K道場大会でマッドマン・ポンドと組んでアンビリーバブルタッグトーナメントに参戦し、1回戦でウルトラマン・ロビン、菅沼修組と対戦。7分8秒、ネクロが片エビ固めで菅沼にフォール勝ち。同日の準決勝でゼンジー上海、マンモス半田組と対戦。8分23秒、ポンドがエビ固めで半田にフォール勝ち。同日の決勝で吹本賢児、グレート・ニンジャ組と蛍光灯およそ100本くらい?タッグデスマッチ。9分41秒、ポンドがエビ固めで吹本にフォール勝ち。トーナメントに優勝した。6月8日、横浜文化体育館大会でマッドマン・ポンドとエニウェアフォール・ストリートファイトデスマッチ。17分39秒、STFに敗れた。7月9日、CZWタッグ王座を獲得。10月2日、晴海埠頭特設会場大会でマッドマン・ポンドとハードコアマッチ。13分37秒、鉄製階段の上へのブレーンバスターに敗れた。10月29日、札幌テイセンホール大会でMASADAとハードコアマッチ。18分1秒、首固めでフォール勝ち。

2006

06年4月9日、 PWGのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でジョーイ・ライアンのPWG世界王座にフォールズカウントエニウェアマッチで挑戦。丸めこまれてフォール負け。5月13日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でサモア・ジョーと対戦。セコンドが乱入し無効試合。直後にホミサイドと対戦。ローブローからのラリアットに敗れた。6月23日、ROHのミシガン州デトロイト大会でアダム・ピアースとフォールズカウントエニウェアマッチ。クラウディオ・カスタニョーリが乱入して反則負け。7月28日、ROHのオハイオ州デイトン大会でBJホイットマーとノーロープ有刺鉄線マッチ。エクスプロイダーに敗れた。9月2日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でスーパー・ドラゴンと対戦。サイコドライバーに敗れた。

2007

07年4月、大日本プロレスに来日。5月3日、大阪・IMPホール大会でMASADA、マッドマン・ポンドと3WAYマッチ。12分1秒、ネクロがタイガードライバーでポンドに勝利。14分43秒、MASADAの脚立の上へのデスバレーボムに敗れた。5月4日、FU★CK!の和歌山県立体育館大会でマッドマン・ポンドと組んでUnbelieableタッグトーナメントに参戦し、1回戦で虎龍鬼、ドラゴン・ソルジャーLAW組と対戦。8分15秒、ネクロが体固めで虎龍鬼にフォール勝ち。同日の準決勝で吹本賢児、角英輝組と対戦。8分15秒、ポンドが片エビ固めで角にフォール勝ち。同日の決勝で泉州力、健心組と対戦。9分27秒、ポンドが片エビ固めで泉州にフォール勝ち。トーナメントに優勝した。5時5日、FU★CK!の和歌山県立体育館大会で吹本賢児と蛍光灯デスマッチ。9分47秒、片エビ固めでフォール勝ち。5月12日、札幌テイセンホール大会でマッドマン・ポンドと対戦。13分50秒、回転足折り固めでフォール勝ち。5月13日、札幌テイセンホール大会でマッドマン・ポンドとハードコアマッチ。10分52秒、ポンド式ローリング・セントーンに敗れた。7月29日、PWGのカリフォルニア州バーバンク大会でブライアン・ダニエルソンと対戦。顔面へのエルボー連打にレフリーストップ負け。9月1日、PWGのカリフォルニア州バーバンク大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でケビン・スティーンと対戦。丸めこんでフォール勝ち。9月2日、PWGのカリフォルニア州バーバンク大会での2回戦でナイジェル・マッギネスと対戦。ジョーブレイカー・ラリアットに敗れた。9月28日、FIPのフロリダ州ブルックスビル大会でグラン・アクマとノーDQマッチ。イスの上へのタイガードライバーで勝利。9月29日、FIPのフロリダ州クリスタル・リバー大会でエリック・スティーブンスのFIPフロリダ・ヘリテージ王座に挑戦。丸めこまれてフォール負け。10月5日、ROHのマサチューセッツ州ボストン大会でジェイ・ブリスコと対戦。イスの上へのサイドウォークスラムで勝利。10月6日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でジェイ・ブリスコとノーDQマッチ。イスの上へのボディスラムで勝利。11月3日、ROHのニューヨーク州マンハッタン大会でジミー・ジェイコブスと組んでブリスコブラザーズのROH世界タッグ王座に挑戦。両者反則。同日のメインでストリートファイトマッチで再戦。ジェイのジェイ・ドリラーにネクロが敗れた。11月30日、ROHのオハイオ州デイトン大会でブライアン・ダニエルソンと対戦。キャトルミューティレーションに敗れた。12月30日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でジャック・エバンスとノーDQマッチ。ジャックナイフ式エビ固めにフォール負け。

2008

08年1月6日、PWGのカリフォルニア州ヴァンナイズ大会でクラウディオ・カスタニョーリと対戦。丸めこんでフォール勝ち。1月11日、ROHのマサチューセッツ州ボストン大会でケビン・スティーンと対戦。パッケージ・パイルドライバーに敗れた。2月16日、FIPのフロリダ州クリスタルリバー大会でナイジェル・マッギネスと対戦。ロンドン・ダンジョンに敗れた。2月22日、ROHのニューヨーク州ディーアパーク大会での世界王座挑戦者決定トーナメント1回戦で潮崎豪と対戦。9分23秒、ムーンサルトプレスに敗れた。2月23日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でエリック・スティーブンス、FIP世界ヘビー級王者のロデリック・ストロングを相手に3WAYでの王座戦。ロデリックのギブソン・ドライバーにネクロが敗れた。2月24日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でPWG世界王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でヒューマン・トルネードと対戦。カンクントルネードに敗れた。3月7日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でエディ・キングストンと対戦。丸めこまれてフォール負け。3月14日、ROHのニュージャージー州ドーバー大会でデリリアスと対戦。丸めこまれてフォール負け。3月22日、PWSのニューヨーク州ヨンカーズ大会でサンドマンと対戦。竹刀を奪って振り下ろしたがかわされてトップロープに当たった反動で自爆し、丸めこまれてフォール負け。4月11日、ROHのマサチューセッツ州ボストン大会でケビン・スティーンと対戦。有刺鉄線の上へのパワーボムからのシャープシューターに敗れた。4月12日、ROHのニュージャージー州エジソン大会でロデリック・ストロングとノーDQマッチ。乱入したエリック・スティーブンスが机の上へのドクターボムを決めてそのままフォール勝ち。4月18日、ROHのミシガン州デトロイト大会でデリリアスとフォールズ・カウント・エニウェアマッチ。イスの上へのサイドウォークスラムで勝利。4月19日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でミッチ・フランクリン対アレックス・ペイン戦に乱入し、フランクリンにイスを投げつけ、ペインを有刺鉄線を巻いた拳で殴り倒し、1対2のハンディキャップマッチを開始。フランクリンをイスの上へのチョークスラム、ペインをパンチで殴り倒し2人同時にフォール勝ち。5月5日、桂スタジオでの大日本プロレスとエルドラドの合同興行でマッドマン・ポンド、MASADAとエニウェアフォール・ハードコア3WAYマッチ。13分22秒、ネクロが首固めでポンドにフォール勝ち。5月9日、ROHのバージニア州マナッサス大会でジャック・エバンスとノーDQマッチ。イスの上へのサイドウォークスラムで勝利。5月10日、ROHのニューヨーク・ハマースタイン・ボールルーム大会で森嶋猛と対戦。9分52秒、ラリアットからのバックドロップに敗れた。5月18日、PWGのカリフォルニア州バーバンク大会でジェイ・ブリスコと対戦。イスの上へのタイガードライバーで勝利。6月7日、ROHのペンシルバニア州フィラデルフィア大会でジェイ・ブリスコとストリートファイトマッチ。タイガードライバーで勝利。6月23日、IGFの月寒アルファコートドーム大会でザ・プレデターと対戦。圧倒的な体格差でありながら真っ向勝負を展開し、この大会で一番の盛り上がりとなる大熱戦を演じた。14分54秒、キングコングニードロップに敗れた。6月27日、ROHのオハイオ州デイトン大会でオースチン・エイリースと対戦。試合中に、エイリースがマイクを取りエイジ・オブ・ザ・フォールから抜けるべきだと語り無抵抗になり、葛藤を見せつつもイス攻撃を決めてフォール勝ち。7月6日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会で菊タローと対戦。菊タローが観客に対しリングにイスを投げこむように要求し、イスが菊タローに当たりダウン。ネクロが場外からいくつものイスを投げこみKO勝ち。7月26日、ROHのミシガン州デトロイト大会でケビン・スティーンとノーDQマッチ。パッケージ・パイルドライバーに敗れた。8月1日、ROHのバージニア州マナッサス大会でロデリック・ストロングと対戦。ギブソンドライバーに敗れた。8月2日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でオースチン・エイリース、ジミー・ジェイコブスと3WAYマッチ。ネクロとジェイコブスが仲間割れし、ネクロがイス攻撃をジェイコブスにして退場。エイリースが450°スプラッシュでジェイコブスに勝利。8月15日、IGFの両国国技館大会でケンドー・カシンロブ・バン・ダムと3WAYマッチ。カシンのジャックナイフ固めに最初のフォール負け。試合はRVDがローリングサンダーでカシンにフォール勝ちした。8月16日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でジミー・ジェイコブスとノーDQマッチ。乱入したタイラー・ブラックのゴッズ・ラスト・ギフトをくらってテーブルの上に上半身を乗せて倒れ、救出に来たオースチン・エイリースがタイラーにつかまり、タイラーがネクロの上にパワーボム。テーブルが破壊され、そのままフォール負け。試合後、乱闘していた6人全員を殴り倒して歓声を浴びた。8月31日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でエディ・キングストンと対戦。ダイビング・ボディアタックで勝利。9月5日、ドラゴンゲートのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でストーカー市川と対戦。18秒、パンチでフォール勝ち。再試合は6分23秒、イスの上へのタイガードライバーで勝利。10月24日、ROHのコネチカット州ダンベリー大会でマーク・ブリスコ、デリリアスと3WAYノーDQマッチ。マークをラリアットで場外に落とし、チョークスラムからのタイガードライバーでデリリアスに勝利。10月25日、ROHのニュージャージー州エジソン大会で潮崎豪のFIP世界ヘビー級王座に挑戦。試合終盤にエイジ・オブ・ザ・フォール(ジミー・ジェイコブス、デリリアス、ブロディ・リー)にネクロが襲われ襲い、両者場外KO。11月1日、PWGのカリフォルニア州バーバンク大会でバトル・オブ・ロサンゼルスに参戦し、1回戦でクリス・ヒーローと対戦。ハングマンズ・クラッチに敗れた。11月7日、ROHのカナダ・モントリオール大会でブロディ・リーと対戦。ジェイコブスとタイラーが乱入して反則勝ち。11月8日、ROHのカナダ・マーカム大会でナイジェル・マッギネスのROH世界王座に挑戦。乱入したデリリアスに襲われ反則勝ち。規定により王座奪取に失敗した。試合後もデリリアスとブロディ・リーの暴行を受けていたがケビン・スティーンとエル・ジェネリコによって救出された。11月24日、IGFの愛知県体育館大会でプレデターと対戦。15分8秒、スピニングチョークスリーパーに敗れた。

2009

09年1月16日、ROHのバージニア州マナッサス大会でデリリアスと対戦。タイガードライバーで勝利。1月30日、ROHのミシガン州デトロイト大会でブロディ・リーと対戦。両者リングアウト。2月6日、ROHのフロリダ州コーラルスプリングス大会でオースチン・エイリースと対戦。垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。2月21日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でオースチン・エイリースとノーDQマッチ。イス攻撃からブーツにチェーンを巻きつけてのドロップキックをくらい、顔面蹴りからイスの上への垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。2月27日、ROHのコネチカット州ダンベリー大会でブロディ・リーと対戦。乱入したジェイコブスのスピアーをかわしてデリリアスに誤爆させ、ジェイコブスを殴って場外に落とし、イス攻撃で勝利。3月15日、IGFの広島サンプラザホール大会で澤田敦士と対戦。9分4秒、変形バックドロップホールドに敗れた。4月4日、ROHのテキサス州ヒューストン大会でジミー・ジェイコブスとノーDQマッチ。イスの上へのタイガードライバーで勝利。4月18日、ROHのカナダ・マーカム大会でクリス・ヒーローと対戦。イス攻撃で反則負け。5月8日、ROHのマサチューセッツ州ボストン大会でジェイ・ブリスコと対戦。ジミー・レイヴらに乱入されて攻撃されて反則勝ち。6月13日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会でジミー・レイヴと対戦。丸めこんでフォール勝ち。6月28日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でジョーイ・ライアンとノーDQマッチ。スーパーキックに敗れた。8月9日、IGFの有明コロシアム大会でタカ・クノウと対戦。9分22秒、キド・クラッチに敗れた。9月19日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でジミー・レイヴとドッグカラーマッチ。チェーンをレイヴの頭に巻きつけ上半身を反り返らせて勝利。12月5日、ROHのイリノイ州シカゴ・リッジ大会でエリック・スティーブンスと対戦。イス攻撃をくらって反則勝ち。

2010

10年1月29日、ROHのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でエリック・スティーブンスと対戦。丸めこんでフォール勝ち。2月22日、IGFのJCBホール大会でミノワマンと対戦。鉄柱に打ちつけられて額から流血し、パンチでミノワマンの顔面を流血させるなどラフファイトで本領を発揮したが、9分56秒、水車落としからの変形足固め(フロント逆エビ固め)に敗れた。3月26日、ROHのアリゾナ州フェニックス大会でバイソン・スミスと対戦。場外乱闘などで暴れたが、5分13秒、ネクロがゴングを持ち出したところでバイソンがリングを降りて試合放棄。リングアウト勝ち。4月3日、ROHのノースカロライナ州シャーロット大会でエリック・スティーブンスと対戦。丸めこんでフォール勝ち。5月9日、IGFの大阪府立体育館大会でボブ・サップと対戦。7分43秒、アバランシュホールドに敗れた。6月21日、フリーダムズの後楽園ホール大会で葛西純と対戦。ハードコアマッチを展開し、15分55秒、脚立最上段からのフライングボディプレスに敗れた。8月28日、ROHのノースカロライナ州シャーロット大会でグリズリー・レッドウッドと対戦。タイガードライバーで勝利。12月10日、JAPWのニュージャージー州ローウェイ大会でエディ・キングストンと対戦。膝をついて殴り合い、フォール勝ち。12月11日、JAPWのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でニック・ゲイジと組んでマフィア(ダン・マフ)、モンスタ・マック組のJAPWタッグ王座に挑戦。イスの上への2人がかりのブレーンバスターを決めてマックに勝利。JAPWタッグ王座を獲得した。

2011

11年9月17日、ZERO1の後楽園ホール大会で田中将斗と対戦。ハードコアマッチを展開し、イスの上への雪崩式ブレーンバスター、スーパーフライ、イス殴打をくらい、10分42秒、スライディングDに敗れた。

2012

12年4月14日、カナダ・トロントでのレッスル・リユニオン(PWS主催大会)でベイダーと対戦。チョークスラムに敗れた。

2016

16年6月11日、PWS(プロレスリング・シンジケート)のニュージャージー州セアビル大会で引退試合。グリム・リーファー、スモーキーCと組んでサブゥーライノ、デボン・ムーア組と対戦。ムーアに対して必殺のタイガードライバーを狙ったが首固めに丸めこまれてフォール負け。

2019

19年12月13日、新木場1stRINGでのMLWの旗揚げ戦で、この日が復帰戦となったシャドウWXと有刺鉄線ボード+レモン&マスタードデスマッチ。21分18秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。12月15日、MLWの花博記念公園鶴見緑地ハナミズキホール大会でネシャドウWXとノーロープ有刺鉄線レモン&サロメチールデスマッチ。9分55秒、有刺鉄線式クリップラー・フェイスロックに敗れた。

2023

23年4月、大日本プロレスに来日。4月13日、後楽園ホール大会でマッドマン・ポンドと組んで竹田誠志、塚本拓海組と有刺鉄線ボードデスマッチ。16分52秒、竹田のリバースUクラッシュ改にネクロが敗れた。4月21日、恵庭島松体育館大会で岡林裕二と対戦。13分34秒、アルゼンチン・バックブリーカーに敗れた。