レスラーノート

TARU

本名:多留嘉一
1964年8月23日
兵庫県神戸市出身
185cm 100kg

通称
ブードゥー・マーダーズ総帥
タイトル歴
世界タッグ
アジアタッグ
UWA世界6人タッグ
世界ルチャ・マルシアル
APEX OF TRIANGLE
爆破王
NWAインターコンチネンタルタッグ
爆破王タッグ
得意技
タルドリラー

デビュー前は空手家として活動。95年、武輝道場に入門。96年7月26日、後楽園ホール大会でのペケノ・Z・ゲフェーロ戦でデビュー。その後、WARに出場。98年にメキシコに遠征。闘龍門JAPANに旗揚げより参加。クレイジー・マックスの選手兼マネージャーとして活動。

2001

01年8月26日、神戸チキンジョージ大会でマグナムTOKYOと対戦。9分43秒、バイアグラドライバーに敗れた。9月9日、Zepp Sendai大会で望月成晃と対戦。11分15秒、足4の字固めに敗れた。9月18日、北見市立体育センター大会で望月成晃と対戦。9分13秒、バックドロップに敗れた。9月24日、キラメッセぬまづ大会で堀口元気と対戦。8分52秒、TARUギロチンで勝利。10月8日、ふくやま産業交流館大会でSAITOと対戦。10分32秒、TARUドリラーで勝利。10月10日、石川県産業展示館2号館大会でアパッチェと対戦。9分15秒、TARUドリラーで勝利。10月11日、福井市体育館大会で三島来夢と対戦。8分37秒、TARUドリラーで勝利。11月13日、T2Pの日本初上陸大会となった後楽園ホール大会で大柳錦也と対戦。12分5秒、敬礼逆さ押さえこみにフォール負け。11月16日、T2Pの梅田ステラホール大会で大柳錦也と対戦。10分33秒、TARUドリラーで勝利。11月18日、T2Pの名古屋CLUB OZON大会で大柳錦也と対戦。10分38秒、TARUドリラーで勝利。11月19日、T2Pの佐久市総合体育館大会で大柳錦也と対戦。10分54秒、敬礼ウラカンラナに敗れた。

2002

02年1月15日、岡崎市竜美丘会館大会で望月成晃と対戦。7分53秒、高角度前方回転エビ固めにフォール負け。1月23日、T2Pの後楽園ホール大会で大柳錦也と対戦。10分13秒、TARUドリラーで勝利。2月27日、T2Pの大阪・ベイサイドジェニー大会で大柳錦也と対戦。11分22秒、TARUドリラーで勝利。3月21日から始まったEL NUMERO UNOに参戦。3月25日、福島市体育館大会でリッキー・マルビンと対戦。7分18秒、TARUドリラーで勝利。3月26日、長野運動公園総合体育館大会でドラゴン・キッドと対戦。12分58秒、首固めにフォール負け。3月27日、上越市厚生南会館大会でマグナムTOKYOと対戦。13分46秒、逆さ押さえこみにフォール負け。4月13日、ふくやま産業交流館ビッグローズ大会で横須賀享と対戦。11分58秒、TARUドリラーで勝利。リーグ戦は2勝2敗に終わった。10月19日、イベントプラザ富山大会でペスカトーレ八木と対戦。7分47秒、TARUドリラーで勝利。10月27日、T2Pのディファ有明大会で大柳錦也と対戦。9分46秒、TARUドリラーで勝利。10月28日、後楽園ホール大会で多留ティモドラゴンに変身し、ウルティモ・ドラゴンシートと対戦。6分16秒、ラ・ブファドーラで勝利。

2003

03年1月27日、T2Pの後楽園ホール大会で大柳錦也と対戦。11分2秒、Malw(マルー)で勝利。2月5日、北九州市立小倉北体育館大会で三島来夢と対戦。7分32秒、Malwで勝利。2月9日、博多スターレーン大会で岩佐卓典と対戦。5分35秒、TARUドリラーで勝利。3月15日、長野運動公園総合体育館大会でマグナムTOKYOと対戦。12分3秒、エゴイストドライバーに敗れた。3月21日から始まった「EL NUMERO UNO」に参戦。3月24日、弘前市河西体育センター大会で望月成晃と対戦。8分8秒、ヒザ十字固めに敗れた。3月26日、むつ市民体育館大会でK−ness.に不戦勝。3月29日、一関文化センター体育館大会でコンドッティ修司と対戦。11分30秒、チキンウイング・アームロックにレフリーストップ負け。4月5日、刈谷市産業振興センターあいおいホール大会で横須賀享と対戦。8分2秒、TARUドリラーで勝利。4月15日、大阪・IMPホール大会でSUWAと対戦。12分48秒、FFFに敗れた。リーグ戦は2勝3敗に終わった。5月16日、神戸チキンジョージ大会でBATAやんと対戦。5分55秒、TARUドリラーで勝利。5月25日、津島市文化会館大会で三島来夢と対戦。9分2秒、TARUドリラーで勝利。6月1日、はびきのコロセアム大会で岩佐卓典と対戦。8分48秒、TARUドリラーで勝利。6月7日、長岡市厚生会館大会で三島来夢と対戦。9分2秒、TARUドリラーで勝利。8分9秒、TARUドリラーで勝利。6月8日、本川越ぺぺホール・アトラス大会でBATAやんと対戦。6分38秒、TARUドリラーで勝利。6月10日、山形市総合スポーツセンター大会でセカンド土井と対戦。8分17秒、TARUドリラーで勝利。6月20日、豊橋市総合体育館・第2競技場大会で岩佐卓典と対戦。6分42秒、TARUドリラーで勝利。7月3日、佐世保市体育文化館大会でセカンド土井と対戦。8分45秒、TARUドリラーで勝利。7月20日、岐阜商工会議所大ホール大会でBATAやんと対戦。6分53秒、TARUドリラーで勝利。8月7日、北見東スポーツセンター大会で三島来夢と対戦。8分19秒、TARUドリラーで勝利。8月13日、滝川市青少年体育センター大会でベーカリー八木と対戦。8分、TARUドリラーで勝利。8月30日、後楽園ホール大会でベルリネッタ・ボクサーと対戦。4分19秒、Malwで勝利。9月5日、広島県立総合体育館小体育館大会で三島来夢と対戦。5分22秒、TARUドリラーで勝利。9月6日、尾道市公会堂大会でスペル・シーサーと対戦。6分54秒、TARUドリラーで勝利。9月19日、兵庫県立淡路勤労センター大会でBATAやんと対戦。5分23秒、TARUドリラーで勝利。9月22日、神戸チキンジョージ大会で岩佐卓典と対戦。4分5秒、カバージョで勝利。10月3日、はちのへハイツ大会でBATAやんと対戦。5分26秒、TARUドリラーで勝利。10月5日、Zepp Sendai大会で堀口元気と対戦。10分33秒、TARUドリラーで勝利。10月9日、松江市くにびきメッセ大会でベルリネッタ・ボクサーと対戦。5分53秒、TARUドリラーで勝利。10月24日、長野運動公園総合体育館大会でセカンド土井と対戦。8分33秒、TARUドリラーで勝利。10月26日、桂スタジオ大会でカラオケマシーン2号と対戦。5分3秒、TARUドリラーで勝利。11月21日、高知・BAY5SQUARE大会でアンソニー・W・森と対戦。7分27秒、TARUドリラーで勝利。12月22日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でセカンド土井と対戦。10分17秒、V9クラッチにフォール負け。

2004

04年2月10日、長崎・ncc&スタジオ大会で高木省吾と対戦。5分45秒、TARUドリラーで勝利。2月22日、ディファ有明大会で高木省吾と対戦。2分37秒、TARUドリラーで勝利。3月4日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でC−MAX対悪冠一色ノーロープマッチ3番勝負の第1戦として高木省吾と対戦。3分、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。3番勝負は1勝2敗で敗れた。3月6日から始まったEL NUMERO UNOに参戦。3月27日、長野運動公園総合体育館大会でYOSSINOと対戦。11分15秒、ソル・ナシエンテに敗れた。3月31日、山形市総合スポーツセンター・第2体育館大会でドン・フジイと対戦。8分59秒、TARUドリラーで勝利。4月3日、新潟フェイズ大会で大鷲透と対戦。10分46秒、ダイビング・ボディプレスに敗れた。4月11日、アクトシティ浜松大会で新井健一郎と対戦。9分46秒、アンクルホールドにレフリーストップ負け。4月23日、金沢流通会館大会で横須賀享と対戦。14分51秒、ジャンボの勝ち!固めにフォール負け。リーグ戦は1勝4敗に終わった。5月8日、福岡・パヴェリアホール大会で横須賀享と対戦。13分22秒、ジャンボの勝ち!固めにフォール負け。6月18日、パークアリーナ小牧大会で近藤修司と対戦。8分9秒、ラリアットに敗れた。6月19日、八王子市民会館大会で高木省吾と対戦。3分24秒、TARUドリラーで勝利。6月27日、博多スターレーン大会で菅原拓也と対戦。4分52秒、両者リングアウト。7月5日、浅草花やしきで闘龍門が記者会見を行い、岡本隆志社長、ウルティモ・ドラゴン、全選手が出席。闘龍門JAPANがウルティモ・ドラゴンの闘龍門からの独立を発表。団体名を「DRAGON GATE(ドラゴンゲート)」 に変更した。7月30日、岡山・卸センターオレンジホール大会で横須賀享と対戦。12分26秒、ジャンボの勝ち!固めにフォール負け。7月31日、岡崎市竜美丘会館大会で谷嵜なおきと対戦。8分、TARUドリラーで勝利。8月1日、フジテレビ「お台場冒険王2004」特設会場大会でスペル・シーサーと対戦。12分50秒、TARUドリラーで勝利。8月3日、フジテレビ「お台場冒険王2004」特設会場大会で谷嵜なおきと対戦。5分44秒、TARUドリラーで勝利。8月6日、神戸チキンジョージ大会で高木省吾と対戦。1分57秒、TARUドリラーで勝利。8月27日、横浜赤レンガ倉庫1号館大会でセカンド土井と対戦。11分20秒、TARUギロチンで勝利。10月11日、島根・くにびきメッセ大会でジャクソン・フロリダと対戦。6分47秒、TARUドリラーで勝利。11月にクレイジーマックスが解散したのを機にフリーに転向。

2005

05年1月3日の後楽園ホール大会で全日本プロレスに初登場。ジョニー・ザ・ブル・スタンボリーと組んで武藤、デビッド・フレアー組と対戦。6分25秒、スタンボリーがリフトアップからのアバラッシュホールドでデビッドにフォール勝ち。その後、全日本プロレスでヒール軍団のブードゥー・マーダーズ(VM)を結成。諏訪魔小島聡をはじめ、次々と選手を自軍に引き入れて勢力を拡大させた。6月19日、後楽園ホール大会でNOSAWA論外と対戦。8分18秒、TARUドリラーで勝利。7月17日、石川県産業展示館3号館大会でジャイアント・バーナードと組んで太陽ケア、ジャマール組の世界タッグ王座に挑戦。21分3秒、ジャマールのサモアンドライバーにTARUが敗れた。8月21日、後楽園ホール大会で武藤敬司と対戦。8分53秒、レフリーへの毒霧で反則負け。9月17日、天草町勤労者体育センター大会で土方隆司と対戦。7分28秒、レッグロックで勝利。11月19日、国立代々木競技場・第2体育館大会でグレート・ルタに変身してグレート・ムタと対戦。VMを介入させて優位に進めていたが、グレート・ボノ()が登場し、オレンジの毒霧をくらってしまい、12分6秒、ム−ンサルトプレスに敗れた。11月20日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦にジャイアント・バーナードと組んで参戦。1勝2敗1引き分けに終わった。

2006

06年1月8日、大阪府立体育会館大会で小島聡の三冠王座に挑戦。19分6秒、ラリアットに敗れた。試合後、諏訪間が小島をジャーマンスープレックスで投げてKO。諏訪間がブードゥー・マーダーズに加入した。7月30日、新宿FACEでのリングソウル主催興行でデビュー10周年記念試合を行ない天山広吉と対戦。10分24秒、TTDに敗れた。8月20日、ビッグマウスラウドの後楽園ホール大会で柴田勝頼と対戦。9分13秒、レフリーを暴行して反則負け。9月17日、後楽園ホール大会でブードゥー・マーダーズの諏訪魔、RO'Z、YASSHIと組んでRO&DのTAKAみちのく、太陽ケア、ディーロ・ブラウン、ブキャナン組と敗者チーム解散マッチ。試合終盤でディーロとブキャナンが裏切り、19分1秒、RO'Zがボディプレスでケアに勝利。06年度のプロレス大賞でVMが最優秀タッグチーム賞を受賞した。

2007

07年5月1日、新日本プロレス・WRESTLE LANDの後楽園ホール大会で中西学、棚橋弘至と3WAYラダーマッチ。13分23秒、中西に捻り鉢巻きを奪取されて敗れた。8月9日、エルドラドの後楽園ホール大会でビリー大柳と対戦。2分34秒、TARUドリラーで勝利。8月14日、ソウル・コネクションの新宿FACE大会で谷嵜なおきと対戦。10分57秒、TARUドリラーで勝利。8月26日、両国国技館大会で小島聡と組んで太陽ケア、川田利明組の世界タッグ王座に挑戦。24分37秒、小島がラリアットでケアに勝利。世界タッグ王座を獲得した。10月22日、ソウル・コネクションの新宿FACE大会で近藤修司、YASSHIと組んでゼロ、GAINA、ゼウス組と対戦。13分34秒、収拾つかず無効試合。同大会でアブドーラ・ザ・ブッチャーと対戦。10分30秒、収拾つかず無効試合。11月23日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦にゾディアックと組んで参戦。リーグ戦は6敗1引き分けに終わった。

2008

08年1月3日、後楽園ホール大会で武藤敬司、ジョー・ドーリング組を相手にタッグ王座の防衛戦。27分50秒、ドーリングのスパイラルボムにTARUが敗れて王座転落。同日、諏訪魔がVMを離脱。2月16日、ソウル・コネクションの新宿FACE大会でこの日がデビュー戦となった藤永幸司と対戦。9分5秒、逆エビ固めで勝利。3月1日、両国国技館大会で諏訪魔と対戦。10分55秒、ラストライドに敗れた。4月29日、愛知県体育館大会でゾディアックと組んで武藤敬司、ジョー・ドーリング組の世界タッグ王座に挑戦。18分48秒、武藤のシャイニングウィザードにTARUが敗れた。8月22日、後楽園ホール大会で小島聡と対戦。11分24秒、ブードゥ・マーダーズが乱入して反則負け。11月22日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦にヘイトと組んで参戦。リーグ戦は2勝4敗1引き分けに終わった。この年、諏訪魔、小島、近藤と主要メンバーが次々と抜けてブードゥー・マーダーズは低迷傾向にあったが、後半にはジョー・ドーリングヘイトを加えて、着々と戦力補強。

2009

09年には歳三も加入させた。7月31日、ベイダータイムの新木場1stRING大会でヘイトと組んでターザン後藤田中将斗組と対戦。14分13秒、両者反則負け。10月11日、後楽園ホール大会で曙と対戦。パワーに圧倒されていたが、VMを介入させて、6分28秒、ダイビングギロチンドロップで勝利。10月24日、博多スターレーン大会でドーリングと組んで曙、組のアジアタッグ王座に挑戦。16分35秒、曙のボディプレスにTARUがフォール負け。11月20日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦にはジョー・ドーリングと組んで出場したが、12月2日からドーリングがインフルエンザのためシリーズを欠場し、リーグ戦を離脱した。

2010

10年2月7日、後楽園ホール大会でレネ・デュプリ、稔、歳三と組んでチーム解散をかけて小島率いるF4とキャプテンフォール8人タッグイリミネーションマッチで対戦。試合終盤で小島に対して3対1の優勢だったがラリアットで歳三、稔がフォール負け。小島のラリアットをニールキックで反撃し、ギロチンドロップ、TARUドリラー、顔面へのミドルキック3連発を決め、最後は32分52秒、TARUドリラーでフォール勝ち。3月27日、サイパン大会で太陽ケアと対戦。8分41秒、TKOに敗れた。4月29日、後楽園ホール大会でビッグ・ダディ・ブードゥと組んで曙、浜組のアジアタッグ王座に挑戦。12分、ビッグ・ダディがコーナー2段目からのボディプレスで曙にフォール勝ちしてアジアタッグ王座を獲得。7月2日、後楽園ホール大会で船木と対戦。10分1秒、VM乱入、レフェリー暴行により反則負け。8月29日、両国国技館大会で真田征矢組を相手にアジアタッグ王座の防衛戦。22分40秒、征矢の垂直落下式デスバレーボムにTARUがフォール負けして王座転落。11月5日、台北・国立台湾大学総合体育館大会でデュプリと組んで武藤、蝶野組と対戦。14分5秒、蝶野のシャイニングケンカキックにTARUが敗れた。11月、世界最強タッグ決定リーグ戦にデュプリと組んで参戦したが、リーグ戦敗退。

2011

11年2月6日、後楽園ホール大会でKENSOと対戦。15分25秒、HAGAKUREに敗れた。5月29日、神戸サンボーホール大会で、スーパー・ヘイトが試合後に体調不良を訴え、嘔吐。意識を失い、救急車で病院に搬送された。急性硬膜下血腫と診断され緊急手術。意識が回復しないまま長期入院を続ける。6月1日、記者会見を開き、TARUが無期限出場停止を表明。記者会見の場で、試合前の控室でTARUがヘイトを暴行していた事件が発覚した。6月3日、事件当日の控室にTARUと共にいたブードゥー・マーダーズの稔、KONOMAZADAが無期限出場停止の処分を受け(稔とMAZADAは7月に復帰、KONOはケガのため10月に復帰)、ブードゥー・マーダーズも解散した。11月22日、傷害の疑いで兵庫県警葺合署にMAZADAと共に逮捕された。12月13日、神戸区検が2人を暴行罪で略式起訴。同日、神戸簡裁がTARUに罰金30万円、MAZADAに罰金20万円の略式命令。同日にMAZADAと共に釈放された。

2013

13年2月11日、ダイヤモンドリングの後楽園ホール大会で復帰戦。村上和成と組んで宮原、滝澤組と対戦。YASSHI、拳剛、梶原北宮が乱入したため、1分35秒、ノーコンテスト。8人タッグマッチでの再試合が行われ、14分42秒、宮原のジャーマンスープレックスにTARUが敗れた。

2014

14年5月4日、メビウスの板橋区立グリーンホール大会で折原昌夫のAPEX OF TRIANGLE王座に挑戦。14分30秒、TARUドリラーで勝利。APEX王座を獲得した。12月11日、ZERO1の新木場1stRING大会で横山佳和と対戦。9分51秒、顔面へのミドルキックを決めてフォール勝ち。12月15日、ZERO1の宮城野区文化センター大会での風林火山タッグトーナメント1回戦でと組んで大谷、横山組と対戦。18分54秒、横山のスパイラル式デスバレーボムにTARUが敗れた。12月19日、ZERO1の茨城県立スポーツセンター体育館大会でYASSHIと組んで大仁田高山組を相手に電流爆破マッチで対戦。13分2秒、高山のバックドロップにYASSHIが敗れた。

2015

15年7月16日から始まったZERO1のリーグ戦「火祭り」に参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で崔と対戦。13分36秒、那智の滝に敗れた。7月19日、青森はまなす会館大会で鈴木秀樹と対戦。10分、ダブルアームスープレックスに敗れた。7月25日、袖ヶ浦市臨海スポーツセンター大会でライディーンと対戦。9分13秒、パワーボムに敗れた。7月28日、豊郷町民体育館大会で大谷と対戦。13分25秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。7月29日、万代シテイパーク大会で関本大介と対戦。10分11秒、ジャーマンスープレックスを切り返してのエビ固めでフォール勝ち。リーグ戦は1勝4敗に終わった。9月5日、超花火プロレスの大阪府立体育会館・第2競技場大会でダンプ松本と組んで大仁田、長与組と対戦。大仁田の爆破王座も賭けられた。TARUが長与にフォール勝ちして爆破王となった。9月12日、ZERO1(超花火プロレス)の新潟市体育館大会でダンプ松本と組んで大仁田、長与千種組を相手にノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチで初代爆破王タッグ王座決定戦。12分16秒、TARUが爆破して長与にフォール負け。9月17日、K−DOJOの新宿FACE大会で滝澤大志と対戦。9分26秒、ラリアットで勝利。10月4日、全日本プロレスの羽村市・リサイクルセンター富商大会に登場。YASSHIと組んで諏訪魔、青木組と対戦。両者リングアウト。10月11日、ZERO1の後楽園ホール大会でKENSOと対戦。7分18秒、葉隠れに敗れた。10月25日、ZERO1の東京タワー大会で藤田峰雄と対戦。9分12秒、TARUドリラーで勝利。

2016

16年2月21日、超花火プロレスの神戸サンボーホール大会で大仁田を相手に防衛戦。13分11秒、ラリアットに敗れて王座転落。5月6日、ZERO1の後楽園ホール大会で横山佳和と対戦。6分12秒、ハイスクールボーイにフォール負け。9月2日、新宿FACEでデビュー20周年記念興行を開催。メインで諏訪魔、菅原と組んでウルティモ・ドラゴンKAMIKAZETAKAみちのく組と対戦。17分51秒、ウルティモのラ・マヒストラルにTARUがフォール負け。11月6日、ZERO1の後楽園ホール大会で横山と対戦。10分25秒、TARUドリラーで勝利。12月13日、水戸市民体育館大会での風林火山タッグトーナメント1回戦でハートリー・ジャクソンと組んで大谷、橋本和樹組と対戦。15分51秒、レフリー暴行により反則負け。

2017

17年1月14日、ZERO1の新木場1stRING大会でハートリー・ジャクソンと組んで田中将斗、ライディーン組のタッグ王座に挑戦。18分51秒、ジャクソンがダイビング・エルボードロップでライディーンに勝利。NWAインターコンチネンタルタッグ王座を獲得。2月3日、ZERO1の後楽園ホール大会で曙、将軍岡本組を相手にタッグ王座の防衛戦。6分11秒、岡本の投げっぱなしジャーマンにジャクソンが敗れて王座転落。3月5日、ZERO1の名古屋国際会議場大会で田中将斗と組んで船木、爆破王者の大仁田組を相手に電流爆破マッチで爆破王座戦。勝者が爆破王となるルールだったが、19分19秒、大仁田の爆破バット攻撃にTARUが敗れた。4月8日、ZERO1の博多スターレーン大会で田中将斗と組んで大仁田、長与組の爆破王タッグ王座に挑戦。「フォール負けか被弾すれば退場」という特別ルールでの王座戦となった。田中が大仁田への電流爆破バット攻撃を決めて退場させ、15分11秒、セコンドの彩羽匠をリングに上げて背中合わせでパイプイスに座らせて、2人同時に電流爆破バットでの一撃を決めて勝利。爆破王タッグ王座を獲得。4月30日、ZERO1のラゾーナ川崎プラザソル大会で横山と対戦。8分51秒、TARUドリラーで勝利。8月19日、多治見美濃焼卸センター大会で大仁田、大谷組を相手に爆破王タッグ王座の防衛戦。16分2秒、TARUが電流爆破バット攻撃で大谷に勝利。10月9日、博多スターレーン大会で長与、彩羽匠組を相手に爆破王タッグ王座の防衛戦。15分41秒、田中が電流爆破バット攻撃で彩羽に勝利。12月12日、新木場1st RING大会で横山と対戦。3分17秒、TARUドリラーで勝利。

2018

18年2月12日、ZERO1の新木場1stRING大会でハートリー・ジャクソンと組んで岡本、吉江組のNWAインターコンチネンタルタッグ王座に挑戦。17分49秒、岡本のバックドロップにTARUが敗れた。7月29日、ZERO1の後楽園ホール大会で北村彰基と対戦。7分44秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利。8月5日、ZERO1の川崎競馬場大会で宮本裕向の爆破王に挑戦。16分42秒 爆破からの体固めで勝利。爆破王を獲得した。8月19日、新木場1stRING大会で田中将斗とハードコアマッチ。11分4秒、TARUドリラーで勝利。9月23日、ZERO1の盛岡市体育館大会でクリス・ヴァイスと組んで田中将斗、火野裕士組のタッグ王座に挑戦。13分47秒、クリスがパッケージパイルドライバーを決めてTARUが田中にフォール勝ち。NWAインターコンチネンタルタッグ王座を獲得した。9月30日、ZERO1の後楽園ホール大会で横山と対戦。1分32秒、乱入したクリス・ヴァイスがパッケージパイルドライバーを決めて体固めでフォール勝ち。10月26日、ZERO1の新木場1stRING大会で菅原とハードコアマッチで対戦。7分24秒、バズソーキックで勝利。

2019

19年1月1日、ZERO1の後楽園ホール大会で田中将斗、菅原組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分30秒、菅原のスターダストプレスにTARUが敗れて王座転落。8月12日、新木場1stRING大会で菅原拓也と対戦。8分29秒、TARUドリラーで勝利。10月30日、水戸市民体育館大会で高岩竜一と対戦。6分24秒、バズソーキックで勝利。11月18日、マーベラスの新木場1stRING大会で井坂レオと対戦。9分4秒、バズソーキックで勝利。

2020

20年11月15日、ドラゴンゲートの神戸ワールド記念ホール大会で望月成晃ドン・フジイ、堀口元気と組んで横須賀ススム、神田裕之、K−ness.、のはしたろう組と対戦。13分9秒、TARUがTARUドリラーでK−ness.に勝利。

2022

22年3月21日、全日本プロレスの大田区総合体育館大会で諏訪魔、近藤修司、KONO、歳三と組んでジェイク・リーTAJIRI、土肥こうじ、羆嵐、児玉裕輔組と対戦。12分51秒、無効試合に終わった。5月25日、諏訪魔がヴードゥーマーダーズに復帰。8月7日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で王道トーナメントに参戦し、1回戦で宮原健斗と対戦。12分9秒、シャットダウンスープレックスに敗れた。