レスラーノート

キース・ウォーカー

KEITH WALKER

1978年5月15日
イリノイ州シカゴ出身
188cm 130kg

タイトル歴
WLWヘビー
GHCタッグ
得意技
ウォーカーボム(ネックハンギングボム)
ウォーカードライバー

大学時代はボディビルダーとして活躍。エリック・プリーストのトレーニングを受けて、03年にデビュー。デビュー後すぐにハーリー・レイスの運営するWLWに出場するようになる。 06年4月、ノアに初来日。4月13日、鹿児島アリーナ大会で力皇猛と対戦。15分12秒、無双に敗れた。5月13日、トレバー・ローデスを破りWLWヘビー級王座を獲得。9月5日、高岡テクノドーム大会で潮崎豪と対戦。14分55秒、ウォーカードライバーで勝利。その後、WWEと契約し、12月から2軍団体のDSW(Deep South Wrestling)に登場。 07年6月からWWEの2軍団体のFCW(Florida Championship Wrestling)に出場。WWEに登場しないまま、10月に解雇された。10月27日、デレック・マックイーンを破りWLWヘビー級王座を獲得。 08年6月にノアに3度目の来日。2年前の来日では見られなかった荒々しいファイトスタイルを身につけて存在感を示した。7月1日、SEMの秋田拠点センターアルヴェ大会で青木篤志と対戦。6分19秒、ウォーカードライバーで勝利。7月8日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で伊藤旭彦と対戦。5分16秒、ウォーカードライバーで勝利。9月、ミズーリ州エルドンでのWLW、ノアの合同レスリングキャンプに参加し、積極的なアピールを見せた。11月にノアに来日。11月16日、京都KBSホール大会で三沢光晴と対戦。場外戦を含め、試合の大部分を攻めていたが、8分7秒、コーナーに乗せられて肩口に担がれてからのエメラルドフロウジョンに敗れた。11月24日、札幌テイセンホール大会で佐々木健介と対戦。12分58秒、ノーザンライトボムに敗れた。11月25日、SEMの札幌テイセンホール大会で丸藤正道と対戦。16分51秒、フランケンシュタイナーに敗れた。 09年10月にノアに来日し、暴走ファイトで活躍。10月28日、新潟市体育館大会で小橋建太のGHCハードコア王座に挑戦。13分59秒、ラリアットに敗れた。 10年1月にバイソン・スミスと組んでノアのグローバルタッグリーグ戦に参戦。4月14日、大阪府立体育会館第二競技場大会でバイソンと組んでGHCタッグ王者の力皇ヨネ組に挑戦。24分41秒、バイソンが雪崩式バイソン・テニエルで力皇に勝利してGHCタッグ王座を獲得した。6月6日、後楽園ホール大会のメインで杉浦谷口組を相手にタッグ王座の防衛戦。27分43秒、バイソンテニエルで谷口に勝利。6月26日、ディファ有明大会で秋山準と対戦し、8分57秒、首固めに敗れた。9月からのツアーは父親の死去により欠場。タッグ王座は返上となった。その後、ノアでの来日が途絶えた。 13年12月28日、AAWのイリノイ州ベルウィン大会でマイケル・エルガンと対戦。エルガンボムに敗れた。 14年5月2日、AAWのイリノイ州メリオネットパー大会でライアン・ボスと対戦。ラリアットで勝利。11月29日、AAWのイリノイ州ベルウィン大会でエディ・キングストンのAAWヘビー級王座に挑戦。スライディングDに敗れた。