瞑想2008 ダークロHP
2008.10(3)

雨。優しく降り落ちる。

雨。優しく降り落ちる。かすかに絶望。優雅な幻想。力を抜いた一週間。幅広い選曲のダイナミズム。躍動する脳内パンクロックが色鮮やかにダンサブルに展開される。ホワイトノイズの洪水。朝まで続く美しい白昼夢。自分の価値観で動きつづけると絶望も多い。「自分の価値観がいつも正しいわけではない」という認識は、絶望し続けて得られるものだろう。現実社会にダイブ。何事も勉強だ。昼休みは、粉をとかして丸いグミを作る駄菓子をじんたんが買ってきたので四人で作ってみる。イクラみたいな気持ち悪い粒々がいくつもできた。みんなで一口ずつ食べたが、そんなに芳しいものではなかった。家賃を振込みに一度外に行く。だんだん大雨になっていく。驚くほど暇な一日。循環する様々な世界が溶けていく。緊迫した状況が魔法のように消える。心の中が静かな雰囲気になっている。19時半に会社を出る。株価は大幅下落。惰眠むさぼる。21時から新宿のバルト9で「僕らの未来へ逆回転」を鑑賞。


21時半に帰宅し、ベランダの鉢に水をやる。KHGから電話がある。彼女と別れたらしい。まあ、KHGの話を聞く限りでは、彼は悪くない。だいたい、彼自身は生活が苦しくないから、いたって温厚な性格なのだ。昨日から出勤しはじめたらしい。そんな悪い人間では決してないので、がんばってほしいな。シャワーを浴びてから緑茶を飲んでゆっくりする。実家でもらったお茶もこれで最後。自分で買おう。緑茶はおいしい。

7時に起床。鼻水が出る。晴れ。ちょっと元気。涼しい。ボリウレタンのジャンパーを着る。今日はほとんど仕事ない。ランダム関数を制御する関数はないのだろうか。ランダムを発生させる原理は?なんだか右目の下の辺りが、たまにピクピク痙攣する。目の使いすぎかな。仕事はつまらない作業。なんだか時間ばかりが過ぎていく。もはや、やりがいがないし、オートメーション的になってしまい、意味がわからない。だからといって、誰も私に怒る人はいないのだ。窓際族的な身分だ。簡単に言えば「飽きた」。基本線を踏み外さずに、いかに自分を楽しい気分にするかが重要。精神のセルフプロデュース。今が一番の最盛期かも。だって、こんな駄文を書き連ねる時間と心の余裕があるから。昔、不眠症だった時に「デパスの日々」という日記を書いたこともあるが、あれは病的で、神経質で、遺書っぽかった。今回も神経質だが、かなりどうでもいいことも書いている。私の人生で初めての心の落ち着きを感じる。携帯とデジカメのおかげだと思う。好きなときに文章を書いて、好きな場面でデジカメを撮る。このバランスが私を生かしている。この文章や、この写真が私である。人間である私は、もう生きるのをやめてしまっている。少し止まっている。「どう生きるか」という視点は重要。でも、誰も教えてくれないから、自分で勉強している最中。ハーブを育てたはじめたのも、大きいかも。4月ごろは体調が最悪だった。でもハーブを育てはじめてから、場が落ち着いた。まあ、がんばろう。まだまだ元気。帰りは友人と東スポを読みつつ天皇賞を予想しながらエビ天そばを食べる。焼き鳥とかつおのたたきも食べる。ディープスカイの複勝を1,000円買うことにする。友人が日曜か土曜に友達と買いに行くそうなので買ってきてもらうことにする。元気だったし、歩きたかったので、新宿から歩いて家まで帰る。普段歩かない道を歩いた。いろいろな場所を探検。面白かった。1時に帰宅し、洗濯。外はとても寒い。


夜、プロレスエキスポに行く。第3部。開始5分前。2F自由席3000円。指定席5000円。自由席とか指定席とか設定しているにもかかわらず、実際入ってみると「どこ座ってもOK!」という自由な発想が新鮮で良かった。開始5分前、私を入れて、2Fには31人しかいなかった。最終的には全体で800人くらいにはなっていた。前座は、ボロが出る前に早く終わらせようとした形で、あっけなかった。蝶野は、最後、相手のフォールのカットに行ける時間的余裕があるのにそのまま試合終了となるやる気のなさ。モーターシティマシンガンズとクリストファー・ダニエルズの全盛期の動きを見たかったので、堪能できた。たぶん、後楽園ホールでやればもっと印象も違ったかも。いつもヤジってるおなじみの客の声が目立ったので、コア層にはハマる大会かも。ゼロワンの大会として運営すればよかったんじゃないかな。「プロレスエキスポはここが違う!」という独自のカラーがあまり感じられなかった。一番良かったのは、閉会式でたくさんのビニールテープが舞い上がり、色とりどりに舞うところだった。「小さな世界」をプロレス会場で聞いたのも初めてだった。

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